JP4407402B2 - 回路遮断器のハンドルロック装置 - Google Patents

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本発明は、配線用遮断器,漏電遮断器などを対象とした回路遮断器のハンドルロック装置に関する。
頭記の配線用遮断器,漏電遮断器は低圧配電設備のコンポーネントとして、配電盤に設置して使用されることが多い。一方、この配電盤の保守点検を行う際には、作業上の安全確保のために前記回路遮断器をOFFにして盤内の主回路を非活線状態にして作業を行うようにしており、かつこの場合には回路遮断器のハンドルをOFF操作位置に鎖錠して、盤内での保守作業中に誤操作により回路遮断器が不測に投入されないようにする安全管理が必要である。
そのために、従来より回路遮断器をOFF操作位置に鎖錠する各種方式のハンドルロック装置が提案されており、特にロッカー式ハンドルを装備した回路遮断器に適用するハンドルロック装置として、ユーザーサイドの使用現場に設置されている回路遮断器に対し、そのケースカバーの開口部から外方に突き出たハンドルの摘まみ部に取り付けてケースカバーの開口縁に掛止するようにした構成のロックカバー、さらにこのロックカバーに別な部品を組み合わせて南京錠が掛けられるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−270224号公報
ところで、特許文献1に開示されている従来のハンドルロックカバーは、構造が複雑で回路遮断器への取り付けに手間がかかるほか、ハンドルへの取り付けに際して、U字形のロックカバーを押し広げながら摘まみ部の外側に係止させるように撓み性をもたせた軟質の樹脂成形品で作られているために十分な強度が確保できず、南京錠を掛けない状態では僅かな外力を加えることで簡単にハンドルから外れてしまうなど、その取扱い性,信頼性に問題がある。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、シンプル,かつ堅牢な構造で回路遮断器のハンドルへの取り付け,取り外し、およびロック操作が簡単に行えるように鎖錠方式を改良して操作性,信頼性の向上が図れるようにした回路遮断器のハンドルロック装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケースカバーの開口部を通して摘まみ部が外方に突き出した開閉操作用のロッカー式ハンドルをOFF操作位置に鎖錠する回路遮断器のハンドルロック装置を次記のように構成する。
すなわち、前記ハンドルのOFF操作位置で摘まみ部に嵌合するキャップ部を端部に一体形成してカバー開口部のON側端縁との間の間隙に嵌挿するロック部材と、該ロック部材の側面に重ね合わせて「ロック」,「オープン」位置の間で傾動可能に軸支し、かつ「ロック」位置に倒した状態で摘まみの根元部に形成した凹部に係合する爪付きストッパ片との組立体で構成するものとし(請求項1)、さらに安全性を高めるために次記のような態様を付加して構成することができる。
(1)前記のロック部材およびストッパ片を堅牢な硬質樹脂成形品で構成し、かつストッパ片の「ロック」位置で互いに重なり合う面に鍵掛け穴を開口し、ロック部材を回路遮断器に装着した状態で、さらに前記穴に南京錠を掛けてロック部材がハンドルから外せないようにする(請求項2)。
(2)前記鍵掛け穴を複数箇所に分散して形成し、同時に複数の南京錠を掛けられるようにする(請求項3)。
上記構成のハンドルロック装置を用いて、回路遮断器のハンドルをOFF操作位置に鎖錠するには、先ずハンドルをOFF操作位置に倒して回路遮断器を開極した状態で、ハンドルロックの向きをケースカバーの開口部に合わせて前記キャップ部をハンドルの摘まみ部に被せ、同時にロック部材を摘まみ部とON側のカバー開口縁との間の間隙に介挿する。次いで、ロック部材に組み付けてあるストッパ片を「オープン」位置から「ロック」位置に倒してストッパ片の爪をハンドル摘まみ部の根元に形成した凹部に圧入して係止させる。この操作によりハンドルはOFF操作位置に拘束保持されるとともに、ロック部材自身がハンドルに係止される。また、ハンドルロックの装着状態で、ロック部材とストッパ片との重なり面に開口した鍵掛け穴に南京錠のシャックルを通して施錠すれば、南京錠を解錠しない限りハンドルロックをハンドルから外すことかできず、ハンドルはOFF操作位置に鎖錠されることになる。しかも、この鍵掛け穴を複数箇所に分けて形成しておくことにより、例えば回路遮断器を装備した配電盤の保守点検作業を複数グループの作業員で分担しながら行う場合に、グループ別に割り当てた複数の南京錠を掛けておけば、作業終了後にハンドルの鎖錠を外して配電盤を再運転する際にグループごとに作業完了の確認をとることができて高い安全性が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図4に示す実施例に基づいて説明する。ここで、図1(a),(b)はそれぞれ回路遮断器にハンドルロックを装着する前,後の状態を表した断面図、図2,図3はそれぞれ回路遮断器のハンドルにハンドルロックを装着したロック前の状態,およびロック後に南京錠を掛けた状態を表す図、さらに図4(a)〜(d)はハンドルロックを構成するロック部材,ストッパ片,およびその組立構造を示す。また、実施例の図中で、1は回路遮断器のケース、2はケースカバー、3は回路遮断器に装備した開閉操作用のロッカー式ハンドル、4はハンドル3と開閉機構(図示せず)との間を連繋するハンドルレバー、5は本発明によるハンドルロック、6,7はハンドルロック5の構成部品であるロック部材,およびストッパ片、8は南京錠である。
次に、ハンドルロック5の構造を図4(a)〜(d)で説明する。ここで、ロック部材6は堅牢な硬質樹脂成形品になり、図4(a)および(b)で示すように、後部に設けた角筒形のキャップ部6aから前方に向けて二枚の壁板が左右に延在し、かつ片方の壁板(左側)には三箇所に分散して鍵掛け穴(丸穴)6bが開口している。また、壁板の底部側には左右の壁板の間に跨がる半円形の支軸6cを有し、さらに壁板の先端側内壁面には支軸6cと同心に円弧状の突起ガイド6dが形成されている。
一方、ストッパ片7は、図4(c)で示すように前記ロック部材6の壁板形状に合わせたL字形の硬質樹脂成形板になり、その下端後部のコーナーには突起状の爪部7aを有し、板面にはロック部材6の鍵掛け穴6bと対応する箇所に鍵掛け穴7bが開口している。さらに、下端側にはロック部材6の支軸6cに嵌合する半円溝7cと、突起ガイド6dに対応する円弧状の凹溝7d,および該凹溝7dに向けて突き出すように切り起こした舌片状のラチエット爪7eが形成されている。
図4(d)はハンドルロック5の組立状態図で、ストッパ片7はロック部材6に対して左右の壁板の間に嵌挿して前記支軸6cに半円溝7cを重ねるとともに、突起ガイド6dに凹溝7dを嵌め合わせ、支軸6cを支点にして矢印P方向に傾動可能に軸支保持させる。なお、ストッパ片7の回動範囲は、前記ラチエット爪7eと突起ガイド6dとで規制するようにしている。
次に、前述のハンドルロック5を用いて回路遮断器のハンドルをOFF操作位置に鎖錠する際の手順を図1〜図3で説明するとして、その前に回路遮断器のロッカー式ハンドルの構造を述べる。すなわち、ハンドル3は樹脂成形品で、ハンドルの中央部から上方に起立した摘まみ部3aがケースカバー2の上面中央に開口した開口部2aを通して外方に突き出している。そして、回路遮断器をON,OFF操作する場合には、ハンドル3の摘まみ部3aを手動で操作し、図中に表したON,OFF位置に倒す。これにより図示してない開閉機構部が応動して主回路接点(図示せず)を閉成,開極することは周知の通りである。また、図示実施例の回路遮断器では、ハンドル3の摘まみ部3aについて、ON側(図面の左側)に向いた根元部分に、後記のようにハンドルロック5のストッパ片と係合する凹部3bを形成しておくものとする。
そして、ハンドルロック5を用いて回路遮断器のハンドル3をOFF操作位置に鎖錠するには、ハンドルロック5のストッパ片7を図1(a)のようにopen側に倒した状態で、上方からハンドルロック5のキャップ部6aをハンドル3の摘まみ部3aに挿入しロック部材6の先端をケースカバー2の開口部2aに嵌挿する。図2はこの状態を表し、ロック部材6がケースカバー2の開口部2aを塞いでハンドル3をOFF操作位置に拘束する。続いてストッパ片7をlock位置に倒すと、図1(b)で示すように、ストッパ片7の先端爪部7aが摘まみ部3aの凹部3bに圧入してハンドル3と係合し、これによりハンドルロック5はハンドル3から抜けないようになって簡易なロックが行えるとともに、ストッパ片7の鍵掛け穴7bがロック部材6の壁板に開口する鍵掛け穴6bに重なり合うようになる。
また、確実にハンドルをロックしたい場合には、前記状態で鍵掛け穴6b,7bに南京錠8のシャックルを通して施錠する。これにより、ハンドル3をOFF操作位置で完全に鎖錠することができる。図3は複数の南京錠8をハンドルロック5の鍵掛け穴に掛けた状態を表している。
なお、ハンドルロック5をハンドル3から外すには、南京錠8を解錠してハンドルロック5から抜き取った後、ストッパ片7をlockからopen位置に倒して図2の状態に戻して上方に引き抜く。
本発明の実施例によるハンドルロック装置の構成,使用説明図で、(a),(b)はそれぞれ回路遮断器のハンドルにハンドルロックを装着する際の装着前,装着後の状態を表した断面側視図 図1の回路遮断器のハンドルに装着したハンドルロックのストッパ片をロックする前の状態を表す俯瞰図 図2の状態からハンドルロックのストッパ片をロック位置に倒して南京錠を掛けた状態を表す俯瞰図 図1におけるハンドルロックの詳細構造図で、(a),(b)は異なる角度から見たロック部材の立体図、(c)はストッパ片の立体図、(d)はロック部材にストッパ片を組み付けたハンドルロックの組立状態を表す立体図
符号の説明
1 回路遮断器のケース
2 カバー
3 ハンドル
3a 摘まみ部
3b 凹部
5 ハンドルロック
6 ロック部材
6a キャップ部
6b 鍵掛け穴
7 ストッパ片
7a 爪部
7b 鍵掛け穴
8 南京錠

Claims (3)

  1. ケースカバーの開口部を通して摘まみ部が外方に突き出した開閉操作用のロッカー式ハンドルをOFF操作位置に鎖錠するための回路遮断器のハンドルロック装置であって、
    前記ハンドルのOFF操作位置で摘まみ部に嵌合するキャップ部を端部に一体形成してカバー開口部のON側端縁との間の間隙に嵌挿するロック部材と、該ロック部材の側面に重ね合わせて「ロック」,「オープン」位置の間で傾動可能に軸支し、かつ「ロック」位置に倒した状態で摘まみの根元部に形成した凹部に係合する爪付きストッパ片との組立体で構成したことを特徴とする回路遮断器のハンドルロック装置。
  2. 請求項1記載のハンドルロック装置において、ロック部材およびストッパ片が硬質の樹脂成形品になり、かつストッパ片の「ロック」位置で互いに重なり合う面に南京錠のシャックルを通す鍵掛け穴を開口したことを特徴とする回路遮断器のハンドルロック装置。
  3. 請求項2記載のハンドルロック装置において、鍵掛け穴を複数箇所に分散して形成したことを特徴とする回路遮断器のハンドルロック装置。
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