JP4406358B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、天井面から吊下げ支持される照明器具に関するものである。
従来から、図4に示すように、天井面Cに固定され天井面Cから垂下された吊下げボルトBと、吊下げボルトBに螺合する支持ナットNと、吊下げボルトBが挿通されるとともに支持ナットNによって支持される支持ワッシャWとを用いて吊下げ支持される照明器具が提供されている。
この照明器具は、吊下げボルトBが挿通されるとともに支持ワッシャWが係止される支持穴11が上下に貫設された器具本体1と、器具本体1に保持され光源としての蛍光灯(図示せず)が取り付けられるソケット2とを備える。
支持穴11は、図5及び図6に示すように、幅寸法が吊下げボルトBの外径よりも大きくかつ支持ワッシャWの外径よりも小さい長穴である小径部11aと、内径が支持ワッシャWの外径よりも大きく小径部11aの長手方向の一端(図5の右端)に連通した円形状の大径部11bとを有するいわゆるダルマ穴形状となっている。これにより、吊下げボルトBに支持ナットNを螺合させた後でも、支持ワッシャWを支持穴11の大径部11bに挿通してから吊下げボルトBが小径部11aに入り込むように器具本体1を移動させることで、支持ワッシャWを支持穴11に係止し、照明器具を吊下げ支持させることができるようになっている。図4の例では、天井面Cに埋込穴C1を設けてあり、吊下げボルトBは埋込穴C1の内側から突設されていて、器具本体1は吊下げ支持された状態では埋込穴C1に略収納される。
また、器具本体1の下面において支持穴11の大径部11bの近傍であって小径部11aを短手方向から挟む両側には、それぞれ戻り防止突起12を設けてある。戻り防止突起12は、吊下げボルトBが小径部11aに挿通されているとき(すなわち、支持ワッシャWが支持穴11に係止されているとき)に支持ワッシャWに対して小径部11aの長手方向に対向し、支持ワッシャWが大径部11bに向かう方向への器具本体1の移動を、支持ワッシャWに当接することにより禁止する。
しかし、地震などで器具本体1が振動した場合には、支持ワッシャWが戻り防止突起12を乗り越え大径部11bに入り込んで係止が解除され、器具本体1が落下する可能性があった。
そこで、図7に示すように器具本体1に結合して吊下げボルトBに当接し、支持ワッシャWが大径部11bに向かう方向への器具本体1の移動を禁止する落下防止部材4を設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この落下防止部材4は、矩形平板状の本体部41と、本体部41の一面に突出した突起42とを有する。また、本体部41の一端には支持穴11の小径部11aの短手方向の幅寸法と同程度の幅寸法を有する切り欠き43を設けてある。切り欠き43に吊下げボルトBを導入し、支持穴11の大径部11bに突起42を挿入するようにして器具本体1の上面に落下防止部材4を載置すると、小径部11aの長手方向での支持穴11の端に突起42が当接するとともに吊下げボルトBが切り欠き43の内側面に当接することにより、吊下げボルトBが大径部11bに向かう方向への器具本体1の移動が禁止されるから、支持ワッシャWが大径部11bに入り込むことによる器具本体1の落下が防止される。
実公平6−20253号公報
しかし、上記従来の照明器具においては、落下防止部材4は器具本体1の上側から取り付けられるものであり、器具本体1の下側から落下防止部材4を着脱することができなかった。したがって、落下防止部材4を着脱する際には、支持穴11を通してしか落下防止部材4が見えない状態で作業を行うか、もしくは器具本体1を上側から見るために特に高い足場を用意する必要があったので、施工性が低かった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、施工性を向上した照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、天井面に対して固定され天井面より垂下された吊下げボルトと、吊下げボルトに螺合する支持ナットと、吊下げボルトが挿通されるとともに支持ナットによって支持された支持ワッシャとを用いて吊下げ支持される照明器具であって、吊下げボルトが挿通されるとともに支持ワッシャが係止される支持穴が上下に貫設された器具本体と、器具本体に保持され光源を保持するソケットとを備え、支持穴は、短手方向の幅寸法が支持ワッシャの外径よりも小さくかつ吊下げボルトの外径よりも大きい長穴である小径部と、小径部の長手方向の一端に連通し支持ワッシャを挿通可能な程度に大きい大径部とを有し、器具本体の下側に結合し支持ワッシャが支持穴に係止されているときに吊下げボルトに対して小径部の長手方向に対向し支持ワッシャが大径部へ向かうような器具本体の移動を吊下げボルトに当接することにより禁止する落下防止部材を備え、器具本体において小径部の近傍には、支持ワッシャが支持穴に係止されているときに支持ワッシャに対して小径部の長手方向に対向し支持ワッシャが大径部へ向かうような器具本体の移動を支持ワッシャに当接することにより禁止する戻り防止突起が設けられ、戻り防止突起は大径部に対する小径部の突出方向へ向けて開口した係止穴を有し、落下防止部材は係止穴に係止される係止突起を有し係止突起が係止穴に係止されることによって器具本体に結合することを特徴とする。
この発明によれば、落下防止部材が器具本体の下側に結合するから、器具本体の下側から落下防止部材を容易に操作することができるので、落下防止部材が器具本体の上側に結合する場合に比べて施工性が向上する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、落下防止部材は支持ワッシャと器具本体との間に挟まれる間挿部を有することを特徴とする。
この発明によれば、落下防止部材の器具本体に対する位置がずれにくくなるから、係止突起の係止穴への係止が解除されにくくなり、したがって落下防止部材が脱落しにくくなる。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、落下防止部材は、器具本体に螺合するねじが挿通されるねじ挿通穴を備え、ねじ挿通穴は、落下防止部材において支持ワッシャに当接する面に交叉する方向に長い長穴であることを特徴とする。
この発明によれば、ねじ挿通穴に挿通されて器具本体に螺合するねじで落下防止部材をねじ止めすることにより、係止突起の係止穴に対する係止のみによって落下防止部材を支持する場合に比べて落下防止部材が脱落しにくくなる。また、ねじ挿通穴が長穴であることにより、ねじ挿通穴にねじを挿通したままで落下防止部材を器具本体に対して移動させることができるから、ねじによって落下防止部材を器具本体に仮止めしたままで、天井面に対する器具本体の着脱を行うことができる。したがって、ねじ挿通穴を設けない場合に比べて施工性がさらに向上する上に、落下防止部材を紛失するおそれがない。
本発明は、係止突起が係止穴に係止されることにより落下防止部材が器具本体の下側に結合するので、器具本体の下側から容易に落下防止部材を操作することができるから、落下防止部材を器具本体の上側に結合させる場合に比べて施工性が向上する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、本発明の基本構成は従来例と共通であるので、共通する部分については同じ符号を付して図示並びに説明を省略する。
図1に示すように、本実施形態の落下防止部材3は、例えば金属板からなり、支持ワッシャWと器具本体1の下面との間に挟まれて支持穴11の大径部11bを覆うものである。また、落下防止部材3には、図2に示すように、それぞれ戻り防止突起12が挿通される2個の突起挿通穴31を、落下防止部材3の一端縁に沿って並べて表裏に貫設してある。ここで、器具本体1は例えば金属製であって戻り防止突起12は浮出し加工によって設けられ、各戻り防止突起12は、それぞれ大径部11bに対する小径部11aの突出方向(図の左方向)へ向けて開口した係止穴12a(図5及び図6参照)を有する。落下防止部材3において突起挿通穴31の内側面には、図3に示すように係止穴12aに係止される係止突起32を設けてある。すなわち、係止突起32が係止穴12aに係止されることにより、落下防止部材3は、器具本体1に支持されるとともに、小径部11aに対して大径部11bが並ぶ方向(図1の右方向)への器具本体1に対する移動を禁止されている。そして、落下防止部材3は、支持穴11の小径部11aに挿通された吊下げボルトBに対して図1の右側から対向し、支持ワッシャWが大径部11bへ向かう方向への器具本体1の移動(図1の左方向への移動)を吊下げボルトBに当接することによって禁止する。これにより、支持ワッシャWが大径部11bに入り込むことによる器具本体1の落下が防止されている。
さらに、落下防止部材3にはねじ挿通穴33を設けてあり、ねじ挿通穴33に挿通され器具本体1に設けられたねじ穴(図示せず)に螺合する取付ねじSによっても落下防止部材3は器具本体1に結合している。ねじ挿通穴33は、突起挿通穴31が並ぶ方向に交叉する方向(すなわち、落下防止部材3において吊下げボルトBに当接する面に直交する方向)に長い長穴形状としてある。また、落下防止部材3において突起挿通穴31に近い前記一端縁には切り欠き34を設けてあり、切り欠き34には吊下げボルトBが入り込めるようになっている。
本実施形態を天井面Cに取り付けるには、まず、取付ねじSを軸にして落下防止部材3を適宜回転させ、支持穴11の大径部11bを露出させる。次に、大径部11bを通して支持ワッシャWを器具本体1の下側へ導き、吊下げボルトBが大径部11bから小径部11aに移動するように器具本体1を移動させる。ここにおいて、支持ワッシャWが小径部11aに重なる形で支持穴11に係止される。次に、器具本体1を少し持ち上げてワッシャWと器具本体1との間に隙間を作り、突起挿通穴31の周辺を器具本体1から浮かせるように落下防止部材3を弾性変形させつつ、取付ねじSを軸にして落下防止部材3を回転させて戻り防止突起12を突起挿通穴31に導入する。ここにおいて、支持穴11の大径部11bは落下防止部材3に覆われる。次に、落下防止部材3をねじ挿通穴33の長手方向にスライドさせて係止突起32を係止穴12aに係止する。最後に、持ち上げていた器具本体1を下ろし、取付ねじSを締めつける。ここにおいて、落下防止部材3の切り欠き34の周囲は器具本体1の下面と支持ワッシャWの上面との間に挟まれる。つまり、切り欠き34の周囲が間挿部である。
逆に、本実施形態を天井面Cから取り外すには、まず取付ねじSを緩めるとともに器具本体1を少し持ち上げ、落下防止部材3をねじ挿通穴33の長手方向にスライドさせて係止突起32の係止穴12aに対する係止を解除する。次に、落下防止部材3を弾性変形させて戻り防止突起12を突起挿通穴31から出しつつ、取付ねじSを軸にして落下防止部材3を回転させ、支持穴11の大径部11bを露出させる。最後に、器具本体1を小径部11aの長手方向に動かし、大径部11bを通して支持ワッシャWを器具本体1の上側へ導く。
上記構成によれば、落下防止部材3を器具本体1の下側に取り付けているから、器具本体1の下側から容易に落下防止部材3を操作することができるので、従来例のように落下防止部材4を器具本体1の上側に取り付ける場合に比べて施工性が向上している。
また、落下防止部材3を、支持穴11の大径部11bを覆う形状としているので、大径部11bを露出させる場合に比べて見栄えが向上している。
さらに、落下防止部材3を器具本体1にねじ止めするねじSが挿通されるねじ挿通穴33を長穴としていることにより、施工時に落下防止部材3を器具本体1から取り外す必要がないので、落下防止部材3を紛失するおそれがなく、施工性も向上している。
なお、ねじ挿通穴33を設けず、係止突起32の係止穴12aに対する係止によってのみ落下防止部材3を支持することも可能ではあるが、本実施形態のようにねじ挿通穴33を設けた方が、落下防止部材3が脱落しにくくなるから望ましい。
本発明の実施形態の要部を示す斜視図である。 同上における落下防止部材を示す下面図である。 同上の要部を示す下面図である。 照明器具の一例を示す斜視図である。 同上の要部を示す斜視図である。 同上の器具本体の要部を示す下面図である。 従来例の要部を示す斜視図である。
符号の説明
1 器具本体
2 ソケット
3 落下防止部材
11 支持穴
11a 小径部
11b 大径部
12 戻り防止突起
12a 係止穴
32 係止突起
33 ねじ挿通穴
B 吊下げボルト
N 支持ナット
W 支持ワッシャ

Claims (3)

  1. 天井面に対して固定され天井面より垂下された吊下げボルトと、吊下げボルトに螺合する支持ナットと、吊下げボルトが挿通されるとともに支持ナットによって支持された支持ワッシャとを用いて吊下げ支持される照明器具であって、
    吊下げボルトが挿通されるとともに支持ワッシャが係止される支持穴が上下に貫設された器具本体と、器具本体に保持され光源を保持するソケットとを備え、
    支持穴は、短手方向の幅寸法が支持ワッシャの外径よりも小さくかつ吊下げボルトの外径よりも大きい長穴である小径部と、小径部の長手方向の一端に連通し支持ワッシャを挿通可能な程度に大きい大径部とを有し、
    器具本体の下側に結合し支持ワッシャが支持穴に係止されているときに吊下げボルトに対して小径部の長手方向に対向し支持ワッシャが大径部へ向かうような器具本体の移動を吊下げボルトに当接することにより禁止する落下防止部材を備え、
    器具本体において小径部の近傍には、支持ワッシャが支持穴に係止されているときに支持ワッシャに対して小径部の長手方向に対向し支持ワッシャが大径部へ向かうような器具本体の移動を支持ワッシャに当接することにより禁止する戻り防止突起が設けられ、戻り防止突起は大径部に対する小径部の突出方向へ向けて開口した係止穴を有し、落下防止部材は係止穴に係止される係止突起を有し係止突起が係止穴に係止されることによって器具本体に結合することを特徴とする照明器具。
  2. 落下防止部材は支持ワッシャと器具本体との間に挟まれる間挿部を有することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 落下防止部材は、器具本体に螺合するねじが挿通されるねじ挿通穴を備え、ねじ挿通穴は、落下防止部材において支持ワッシャに当接する面に交叉する方向に長い長穴であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の照明器具。
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