JP4405284B2 - 転てつ機 - Google Patents
転てつ機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4405284B2 JP4405284B2 JP2004048852A JP2004048852A JP4405284B2 JP 4405284 B2 JP4405284 B2 JP 4405284B2 JP 2004048852 A JP2004048852 A JP 2004048852A JP 2004048852 A JP2004048852 A JP 2004048852A JP 4405284 B2 JP4405284 B2 JP 4405284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- locking
- piece
- lock piece
- check
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 74
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 37
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
トングレールに連結される前記動作かん(20)を往復直線動させる駆動機構(30)と、前記トングレールに連結して鎖錠する鎖錠機構(50)とを備え、
前記駆動機構(30)は、モータにより回転駆動され転換ローラ(48)を備えた転換歯車(40)と、前記動作かん(20)に設けられた駆動カム板(25)とにより構成され、該駆動カム板(25)には動作かん鎖錠面(27a,27b)が設けられており、前記転換歯車(40)の転換ローラ(48)が前記駆動カム板(25)に係合して、前記転換歯車(40)が回転することにより前記動作かん(20)が往復直線動するものであり、
前記鎖錠機構(50)は、前記転換歯車(40)と一体的に回動するロックピース駆動用カム板(60)と、該ロックピース駆動用カム板(60)によりロックピース駆動ローラ(74,84)を介して直線駆動され、前記動作かん鎖錠面(27a,27b)に係脱するロックピース(70,80)と、前記トングレールに連結され、該ロックピース(70,80)が鎖錠かん切欠に係脱する鎖錠かんとにより構成され、
前記ロックピース(70,80)は、動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)と鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)とに分割構成され、該動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)と鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)とは、それぞれ、前記ロックピース駆動用カム板(60)に押付ける方向に付勢ばね(72,82,76,86)により付勢され、
前記ロックピース駆動用カム板(60)のカム面には、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)を動作かん鎖錠面(27a,27b)に係合させるための係合カム面(63a,63b)と、動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)を動作かん鎖錠面(27a,27b)から離脱させるための離脱カム面(65a,65b)とが形成され、
前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)と前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)とは、正常動作時は、それぞれの付勢ばね(72,82,76,86)の付勢力により、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)の前記ロックピース駆動ローラ(74,84)が、前記動作かん鎖錠面(27a,27b)、前記係合カム面(63a,63b)、前記離脱カム面(65a,65b)に係合するよう一体的に動作し、前記鎖錠かん切欠と前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)が係合位置からずれているときは、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)は前記係合カム面(63a,63b)とロックピース駆動ローラ(74,84)によって前記動作かん鎖錠面(27a,27b)に係合するものの、前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)は前記鎖錠かん切欠に無理に係合しないで非鎖錠位置に残るよう構成し、解錠動作時は強制解錠動作するように構成したことを特徴とする転てつ機(10)。
トングレールに連結される前記動作かん(20)を往復直線動させる駆動機構(30)と、前記トングレールに連結して鎖錠する鎖錠機構(50)とを備え、
前記駆動機構(30)は、モータにより回転駆動され転換ローラ(48)を備えた転換歯車(40)と、前記動作かん(20)に設けられた駆動カム板(25)とにより構成され、該駆動カム板(25)には動作かん鎖錠面(27a,27b)が設けられており、前記転換歯車(40)の転換ローラ(48)が前記駆動カム板(25)に係合して、前記転換歯車(40)が回転することにより前記動作かん(20)が往復直線動するものであり、
前記鎖錠機構(50)は、前記転換歯車(40)と一体的に回動するロックピース駆動用カム板(60)と、該ロックピース駆動用カム板(60)によりロックピース駆動ローラ(74,84)を介して直線駆動され、前記動作かん鎖錠面(27a,27b)に係脱するロックピース(70,80)と、前記トングレールに連結され、該ロックピース(70,80)が鎖錠かん切欠に係脱する鎖錠かんとにより構成され、
前記ロックピース(70,80)は、動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)と該動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)に当接する鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)とに分割構成され、該鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)を付勢する付勢ばね(79,89)が設けられ、該動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)は、該付勢ばね(79,89)により該鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)を介して、前記ロックピース駆動用カム板(60)に押付ける方向に付勢され、
前記ロックピース駆動用カム板(60)のカム面には、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)を前記動作かん鎖錠面(27a,27b)に係合させるための係合カム面(63a,63b)と、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)を前記動作かん鎖錠面(27a,27b)から離脱させるための離脱カム面(65a,65b)とが形成され、
前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)と前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)とは、正常動作時は、前記付勢ばね(79,89)の付勢力により、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)の前記ロックピース駆動ローラ(74,84)が、前記動作かん鎖錠面(27a,27b)、前記係合カム面(63a,63b)、前記離脱カム面(65a,65b)に係合するよう一体的に動作し、前記鎖錠かん切欠と前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)が係合位置からずれているときは、前記動作かん鎖錠用ロックピース(71,81)は前記係合カム面(63a,63b)とロックピース駆動ローラ(74,84)によって前記動作かん鎖錠面(27a,27b)に係合するものの、前記鎖錠かん照査用ロックピース(75,85)は前記鎖錠かん切欠に無理に係合しないで非鎖錠位置に残るよう構成し、解錠動作時は強制解錠動作するように構成したことを特徴とする転てつ機(10)。
転てつ機(10)は、鉄道線路の分岐器に取り付けられ、動作かん(20)によりトングレールを定位と反位に転換させることで列車の進行方向を変更する。動作かん(20)は、トングレールに連結され、駆動機構(30)により往復直線動し、また、鎖錠機構(50)は、トングレールに連結して転換終了後に鎖錠する。
図1及び図2は本発明の第1の実施の形態を示している。
転てつ機10は、鉄道線路の分岐器に取り付けられ、動作かん20によりトングレールを定位と反位に転換させることで列車の進行方向を変更する。動作かん20は、トングレールに連結され、駆動機構30により往復直線動し、また、鎖錠機構50は、トングレールに連結して転換終了後に鎖錠する。
なお、前記実施の形態と同様の部位には同一符号を付して重複した説明を省略する。
16…案内支持部材
20…動作かん
25…駆動カム板
27a,27b…動作かん鎖錠面
28a,28b…駆動カム溝
29a,29b…動作板エスケープ面
30…駆動機構
40…転換歯車
48…転換ローラ
50…鎖錠機構
60…ロックピース駆動用カム板
63a,63b…係合カム面
64…周面
64a,64b…エスケープ面
65a,65b…離脱カム面
70,80…ロックピース
71,81…動作かん鎖錠用ロックピース
72,82…付勢ばね
76,86…付勢ばね
79,89…付勢ばね
73,83…動作かん係合端
74,84…ロックピース駆動ローラ
75,85…鎖錠かん照査用ロックピース
77,87…鎖錠かん係合端
78,88…拡巾部
90a,90b…鎖錠かん
95a,95b…鎖錠かん切欠
Claims (3)
- 鉄道線路の分岐器に取り付けられ、動作かんによりトングレールを定位と反位に転換することで列車の進行方向を変更する転てつ機において、
トングレールに連結される前記動作かんを往復直線動させる駆動機構と、前記トングレールに連結して鎖錠する鎖錠機構とを備え、
前記駆動機構は、モータにより回転駆動され転換ローラを備えた転換歯車と、前記動作かんに設けられた駆動カム板とにより構成され、該駆動カム板には動作かん鎖錠面が設けられており、前記転換歯車の転換ローラが前記駆動カム板に係合して、前記転換歯車が回転することにより前記動作かんが往復直線動するものであり、
前記鎖錠機構は、前記転換歯車と一体的に回動するロックピース駆動用カム板と、該ロックピース駆動用カム板によりロックピース駆動ローラを介して直線駆動され、前記動作かん鎖錠面に係脱するロックピースと、前記トングレールに連結され、該ロックピースが鎖錠かん切欠に係脱する鎖錠かんとにより構成され、
前記ロックピースは、動作かん鎖錠用ロックピースと鎖錠かん照査用ロックピースとに分割構成され、該動作かん鎖錠用ロックピースと鎖錠かん照査用ロックピースとは、それぞれ、前記ロックピース駆動用カム板に押付ける方向に付勢ばねにより付勢され、
前記ロックピース駆動用カム板のカム面には、前記動作かん鎖錠用ロックピースを動作かん鎖錠面に係合させるための係合カム面と、動作かん鎖錠用ロックピースを動作かん鎖錠面から離脱させるための離脱カム面とが形成され、
前記動作かん鎖錠用ロックピースと前記鎖錠かん照査用ロックピースとは、正常動作時は、それぞれの付勢ばねの付勢力により、前記動作かん鎖錠用ロックピースの前記ロックピース駆動ローラが、前記動作かん鎖錠面、前記係合カム面、前記離脱カム面に係合するよう一体的に動作し、前記鎖錠かん切欠と前記鎖錠かん照査用ロックピースが係合位置からずれているときは、前記動作かん鎖錠用ロックピースは前記係合カム面とロックピース駆動ローラによって前記動作かん鎖錠面に係合するものの、前記鎖錠かん照査用ロックピースは前記鎖錠かん切欠に無理に係合しないで非鎖錠位置に残るよう構成し、解錠動作時は強制解錠動作するように構成したことを特徴とする転てつ機。 - 鉄道線路の分岐器に取り付けられ、動作かんによりトングレールを定位と反位に転換することで列車の進行方向を変更する転てつ機において、
トングレールに連結される前記動作かんを往復直線動させる駆動機構と、前記トングレールに連結して鎖錠する鎖錠機構とを備え、
前記駆動機構は、モータにより回転駆動され転換ローラを備えた転換歯車と、前記動作かんに設けられた駆動カム板とにより構成され、該駆動カム板には動作かん鎖錠面が設けられており、前記転換歯車の転換ローラが前記駆動カム板に係合して、前記転換歯車が回転することにより前記動作かんが往復直線動するものであり、
前記鎖錠機構は、前記転換歯車と一体的に回動するロックピース駆動用カム板と、該ロックピース駆動用カム板によりロックピース駆動ローラを介して直線駆動され、前記動作かん鎖錠面に係脱するロックピースと、前記トングレールに連結され、該ロックピースが鎖錠かん切欠に係脱する鎖錠かんとにより構成され、
前記ロックピースは、動作かん鎖錠用ロックピースと該動作かん鎖錠用ロックピースに当接する鎖錠かん照査用ロックピースとに分割構成され、該鎖錠かん照査用ロックピースを付勢する付勢ばねが設けられ、該動作かん鎖錠用ロックピースは、該付勢ばねにより該鎖錠かん照査用ロックピースを介して、前記ロックピース駆動用カム板に押付ける方向に付勢され、
前記ロックピース駆動用カム板のカム面には、前記動作かん鎖錠用ロックピースを前記動作かん鎖錠面に係合させるための係合カム面と、前記動作かん鎖錠用ロックピースを前記動作かん鎖錠面から離脱させるための離脱カム面とが形成され、
前記動作かん鎖錠用ロックピースと前記鎖錠かん照査用ロックピースとは、正常動作時は、前記付勢ばねの付勢力により、前記動作かん鎖錠用ロックピースの前記ロックピース駆動ローラが、前記動作かん鎖錠面、前記係合カム面、前記離脱カム面に係合するよう一体的に動作し、前記鎖錠かん切欠と前記鎖錠かん照査用ロックピースが係合位置からずれているときは、前記動作かん鎖錠用ロックピースは前記係合カム面とロックピース駆動ローラによって前記動作かん鎖錠面に係合するものの、前記鎖錠かん照査用ロックピースは前記鎖錠かん切欠に無理に係合しないで非鎖錠位置に残るよう構成し、解錠動作時は強制解錠動作するように構成したことを特徴とする転てつ機。 - 前記鎖錠かん照査用ロックピースと前記動作かん鎖錠用ロックピースとをそれぞれ案内支持するハウジングと一体的な案内支持部材が設けられ、前記鎖錠かん照査用ロックピースに前記動作かん鎖錠用ロックピースに当接する拡巾部が設けられ、前記付勢ばねは、該拡巾部と、前記鎖錠かん照査用ロックピースの案内支持部材との間に配設されていることを特徴とする請求項2に記載の転てつ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004048852A JP4405284B2 (ja) | 2004-02-25 | 2004-02-25 | 転てつ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004048852A JP4405284B2 (ja) | 2004-02-25 | 2004-02-25 | 転てつ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005238903A JP2005238903A (ja) | 2005-09-08 |
JP4405284B2 true JP4405284B2 (ja) | 2010-01-27 |
Family
ID=35021124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004048852A Expired - Lifetime JP4405284B2 (ja) | 2004-02-25 | 2004-02-25 | 転てつ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4405284B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170116674A (ko) * | 2016-04-12 | 2017-10-20 | 주식회사 대명엔지니어링 | 선로전환기 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108263432A (zh) * | 2016-12-30 | 2018-07-10 | 比亚迪股份有限公司 | 跨座式单轨道岔的道岔梁驱动装置以及跨座式单轨道岔 |
-
2004
- 2004-02-25 JP JP2004048852A patent/JP4405284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20170116674A (ko) * | 2016-04-12 | 2017-10-20 | 주식회사 대명엔지니어링 | 선로전환기 |
KR101880586B1 (ko) | 2016-04-12 | 2018-07-23 | 주식회사 대명엔지니어링 | 선로전환기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005238903A (ja) | 2005-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU756674B2 (en) | Switch box for railway, tramway points, or similar | |
WO2007114263A1 (ja) | 座席シート | |
JP2006322489A (ja) | 電動パーキングロック装置 | |
CN111609130B (zh) | 用于车辆的紧急驻车装置和具有其的车辆 | |
JP2015143052A (ja) | 転落防止装置 | |
JP4405284B2 (ja) | 転てつ機 | |
JP6081192B2 (ja) | プラットホーム用転落防止装置 | |
WO2017163353A1 (ja) | 転落防止装置 | |
JP3903035B2 (ja) | 転てつ機 | |
WO2017163354A1 (ja) | 転落防止装置 | |
CN113454372B (zh) | 用于机动车的驻车锁系统 | |
US4654673A (en) | Thermal printer with graduated cam actuation | |
JP2006168495A (ja) | ステアリングロック装置 | |
EP1470983A1 (en) | Point regulator | |
JPH02270580A (ja) | サーマルプリンタのヘッド駆動装置 | |
JP4691516B2 (ja) | パーキングロック装置の電動アクチュエータ | |
JPH0752798A (ja) | 転てつ機の動作かん鎖錠機構 | |
JP2678869B2 (ja) | 転てつ機 | |
JP4157005B2 (ja) | シートトラック | |
US3993169A (en) | Locking device | |
KR102456917B1 (ko) | 적어도 하나의 포인트 스위치를 이동시키고 위치 잠금시키기 위한 기구 | |
JP2668203B2 (ja) | 手動ホイスト | |
JP2001180491A (ja) | 鉄道・線路ポイント等用の転轍器ボックス | |
JP2010143252A (ja) | ステアリングロック装置 | |
JPH0328069A (ja) | 転てつ機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070109 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091027 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091104 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4405284 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121113 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131113 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |