JP4402141B2 - 車両用サンルーフ装置 - Google Patents
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Description
先ず、フロントパネルの後端が上方へ傾く(チルトアップ)。
次に、フロントパネルがルーフの外面に沿うように後退して半開位置まで開く。
次に、リヤパネルがルーフの内面の下まで下降する。
最後に、リヤパネルがルーフの内面に沿うように後退して全開位置まで開きながら、フロントパネルがルーフの外面に沿うように後退して全開位置まで開く。
これに対して、リヤパネルが開き始めるタイミングを早めることが考えられる。しかし、開き始めタイミングを早めると、リヤパネルが全開位置へ到達した時点に、フロントパネルはまだ全開位置へ到達しない。これでは、フロントパネルとリヤパネルの両方を全開にすることができないので、ルーフ開口を大きく開けることができない。
前記リヤパネルを昇降且つ開閉するリヤパネル駆動機構を備え、このリヤパネル駆動機構は、全閉状態の前記リヤパネルの後端部が下降するときに、前記リヤパネルの前端部が上昇することを規制するパネル前端上昇規制部を備えていることを特徴とする。
しかも、ストッパ部材が、全閉状態にあるときのリヤパネルよりも前の位置に、ルーフに対し移動が規制されて設けられているので、リヤパネルの前端部が上昇することを、より一層確実に規制することができる。
一方、リヤパネルの前端部が下降した状態のときには、ステー延長部は自由に前後スライドできる。このため、リヤパネルを前後スライドさせることによって、ルーフ開口を円滑に開閉することができる。
このように、上端が閉鎖された略円弧状のガイド溝でステー延長部の先端部を案内するようにした、極めて簡単な構成だけで、リヤパネルの前端部の開閉動作を円滑に行わせることができる。
図1及び図2に示すように、ルーフ11は、内外に貫通したルーフ開口12と、このルーフ開口12を囲うように配置されたルーフ用フレーム20とを有している。
ルーフ用フレーム20は、ルーフ開口12の位置に、フレーム側の開口21を有した平面視略矩形状の枠から成る。このフレーム20は、車体前後方向へ延びる左右一対の側部フレーム部材22,22と、左右の側部フレーム部材22,22の前端同士を結合する前部フレーム部材23と、左右の側部フレーム部材22,22の後端同士を結合する後部フレーム部材24とから成る。
モータ駆動ユニット34は、ルーフ用フレーム20の後部に取り付けられており、1つの電動モータ35と、電動モータ35によって駆動される1つの減速機36とから成る。
減速機36は、左右一対のワイヤケーブル37,37を各フロントパネル駆動機構38,38側に引き出し作動するとともに、反対に左右のワイヤケーブル37,37を引き戻し作動するものである。
このような車両用サンルーフ装置30によれば、フロントパネル32とリヤパネル33を電動モータ35による自動操作モード又は手動操作モードによって、開閉させることができる。
図2(a),(b)は、フロントパネル32とリヤパネル33の両方が全閉状態にあるときの車両用サンルーフ装置30を示している。図2(a)に示すように、フロントパネル32とリヤパネル33の両方が全閉状態(クローズ)のときに、各パネル32,33はルーフ開口12に対して次の関係にある。フロントパネル32の前端面は、ルーフ開口12の前端縁にシールされて接している。フロントパネル32の後端面は、リヤパネル33の前端面にシールされて接している。リヤパネル33の後端面は、ルーフ開口12の後端縁にシールされて接している。
以下、全閉状態にあるフロントパネル32の前端面の位置FPcのことを、フロントパネル32の「全閉位置FPc」と言う。また、全閉状態にあるリヤパネル33の前端面の位置RPcのことを、リヤパネル33の「全閉位置RPc」と言う。
今、図2(a)に示すように、フロントパネル32とリヤパネル33の両方が全閉状態にある。その後、例えば図示せぬ操作スイッチを全開操作することによって、電動モータ35(図1参照)は正転する。この結果、先ず、フロントパネル32の後端が上方へ傾く(想像線で示す状態になる)。次に、フロントパネル32がルーフ11の外面11aに沿うように後退して、図3(a)に示すように半開状態になる。次に、リヤパネル33がルーフ11の内面11bに沿うように後退するとともに、フロントパネル32がルーフ11の外面11aに沿うように後退することによって、図4に示すように、全開状態になる。
Ro=(L2/L1)×100
今、図4に示すように、フロントパネル32とリヤパネル33の両方が全開状態にある。その後、例えば図示せぬ操作スイッチを全閉操作することによって、電動モータ35(図1参照)は逆転する。この結果、先ず、リヤパネル33がルーフ11の内面11bに沿うように前進するとともに、フロントパネル32がルーフ11の外面11aに沿うように前進する。この結果、図3(a)に示すように、リヤパネル33が元の全閉状態になるとともに、フロントパネル32が半開状態になる。次に、フロントパネル32がルーフ11の外面11aに沿うように更に前進して、図2(a)に示す元の全閉位置に戻る。次に、フロントパネル32は傾いている状態の後端を元の高さまで戻すことで閉じる。
フロントパネル32やリヤパネル33を後方にスライドさせて開くことを「スライド開」という。後方へのスライドが完了したことを「スライド全開」という。フロントパネル32やリヤパネル33を前方にスライドさせて閉じることを「スライド閉」という。前方へのスライドが完了したことを「スライド全閉」という。
図5は、図2に示された左のフロントパネル駆動機構38を分解して示している。図6は、図5に示された左のフロントパネル駆動機構38の組立構成を示している。なお、図6では、説明の理解を容易にするために、フロントパネル駆動機構38の構成を(a)と(b)とに分けて示している。
カム溝81は、側部フレーム部材22のガイド溝22aに臨んでいる。このカム溝81は、連結リンク70の第1係合凸部71に係合可能である。カム山82の面は、ストッパ部材80の前端側が頂部であり、この頂部から後方へ向かって下がる勾配面に形成されている。このカム山82の面は、連結リンク70の第2係合凸部72に係合可能である。
第1の機能は、フロントパネル32を開けるときであって、フロントパネル32の後端を上方へ傾け始めるときに、係合ピン94(フロントパネル支持ステー90の後端部)を上方へ案内するとともに支えることである。
第2の機能は、フロントパネル32を閉じるときであって、傾けられている状態の後端を元の高さまで戻し終わるころに、フロントパネル支持ステー90の後端部を支えつつ下方へ引き込むことである。
第1及び第2の機能を有しているので、フロントパネル32を上下スイングさせたときに、走行風の影響によってフロントパネル32が上下にふらつくことを防止できる。
一方、フロントスライダ50は、ステー用スライダ60に接近した位置にある。このため、フロントスライダ50の係合溝53は、ストッパ部材80よりも前方の位置にある。
その後、ワイヤケーブル37はフロントスライダ50を、さらに後方にスライドさせる。この結果、係合溝53の前縁が第1係合凸部71に当たることによって、第1係合凸部71はカム溝81から抜け出て係合溝53に嵌る。この結果を図8に示す。
前後のスライド板111,111は、ガイド溝22aに前後スライド可能に案内される部材である。左右のリフトガイド板112,112は、スライド板111,111から起立した、前後に細長い平板であり、前後一対のピン113,114を有している。リフトガイド板112,112の前部に配置された前部ピン113と、リフトガイド板112,112の後部に配置された後部ピン114は、車幅方向へ延びるように水平に配置されている。左右のリフトガイド板112,112のいずれか一方は、フロントスライダ50へ向かって延びる延長部115を有している。延長部115は、側面から側方へ延びたバネ掛け部116と、延長先端部に形成された長孔117とを有している。この長孔117は、側方に貫通し上下に細長く形成されている。
図9に示すように、これらのスイング部材120と固定部材130と付勢部材141の組合せ構造は、リヤ全閉ロック部161を成す。リヤ全閉ロック部161は、リヤスライダ110を所定のリヤパネル全閉位置RSc(図10(b)参照)において停止状態に保つようにロックするものである。
この状態において、スイング部材120が付勢部材141に付勢されているので、スイング先端部121はロック用溝131の縦溝部136に嵌合している。つまり、スイング先端部121はロック用溝131に掛けられた状態(ロック状態)にある。このため、リヤ全閉ロック部161(図9参照)は、リヤスライダ110を所定のリヤパネル全閉位置RScにおいて停止状態に保つようにロックしている。スイング部材120は前後方向へ移動できない。しかも、スイング先端部121は長孔117の上端に接することによって、上方へのスイングが規制されている。以下、スイング先端部121がロック用溝131の縦溝部136に掛けられてロックした位置Sroのことを「ロック位置Sro」と言う。
フロントスライダ50が半開位置FShへ達したときに、フロントパネル32も所定の半開位置FPhへ達する。フロントスライダ50が全閉位置FScから半開位置FShまでスライドしたときに、連結溝150は、スイング先端部121をロック用溝131から離脱させるように案内するとともに、案内したスイング先端部121を掛け止める。つまり、スイング部材120は、付勢部材141の付勢力に抗して、長孔117の下端近くまで下方にスイングする。
フロントスライダ50が全開位置FSoで停止することによって、リヤスライダ110も全開位置RSoで停止する。スイング先端部121は連結溝150に連結された状態を維持する。
このように、フロントスライダ50が全開位置FSoから閉方向へ移動して半開位置FShへ戻ったときに、フロントスライダ50からリヤスライダ110が離脱するとともに、リヤ全閉ロック部161は元のロック状態に復帰する。その後には、フロントスライダ50だけが全閉位置FSc(図2参照)まで戻り、フロントパネル32を全閉状態に復帰させる。
フロントスライダ50が全閉位置FSc(図2参照)から半開位置FSh(図3参照)へ後退したときに、スライダ連結部150(連結溝150)は、リヤ全閉ロック部161のロック状態を解除させるとともに、フロントスライダ50にリヤスライダ110を連結させる。この結果、フロントスライダ50とリヤスライダ110は直接に連動して、全開位置FSo,RSo(図4参照)まで後退することができる。このため、半開状態のフロントパネル32と全閉状態のリヤパネル33を直接に連動させて、全開位置FPo,RPoまで開くことができる。
図13(a)は、リヤパネル33が全閉状態のときの左のリヤパネル駆動機構39を示している。図13(b)は、リヤパネル33が開放する過程を示している。図13(c)は、リヤパネル33が下降完了したときの左のリヤパネル駆動機構39を示している。図14は、リヤパネル支持ステー170及びストッパ部材180周りの要部を示している。
前端部170aに形成された第1カム溝171は、リヤスライダ110の前部ピン113に嵌合されている。第1カム溝171は、前部ピン113(ガイドピン113)に案内される。後端部170bに形成された第2カム溝172は、リヤスライダ110の後部ピン114に嵌合されている。第2カム溝172は、後部ピン114(ガイドピン114)に案内される。
第2カム溝172は、概ね水平な前側の第2横溝部172aと、第2横溝部172aの後端から後上方へ湾曲しつつ延びた第2傾斜溝部172bと、第2傾斜溝部172bの後端から上方へ湾曲しつつ延びた第2縦溝部172cとから成り、連続している。
図13(a)及び図14に示すように、リヤパネル33が全閉状態のときは、リヤスライダ110の前部ピン113は第1カム溝171の第1横溝部171aに嵌合している。また、リヤスライダ110の後部ピン114は第2カム溝172の第2横溝部172aに嵌合している。また、リヤパネル支持ステー170の先端部174は、ガイド溝181の縦溝部186に嵌合するとともに、閉鎖された他端183(閉鎖端183)によって、上方へのスイングが規制されている。
さらには、リヤパネル支持ステー170の先端部174が規制部193によって、上方へのスイングが規制されているので、リヤパネル33の後端部33bが下降するときに、リヤパネル33の前端部33aが上昇することはない。
そして、図13(c)に示すように、リヤパネル33はルーフ11の内面11bまで下降する。このときに、リヤパネル33の後端部33bは、ルーフ開口12の後縁よりも後方へ入り込んだ状態になる。
図13に示すように、全閉状態のリヤパネル33を開くときに、リヤパネル駆動機構39によって、リヤパネル33の前端部33aよりも先に、リヤパネル33の後端部33bをルーフ11の内面11bまで下降させることができる。このため、リヤパネル33の後端部33bを下降させつつルーフ11の内面11bに沿って後退させることができる。この結果、リヤパネル33が後退するタイミングを早めることができる。従って、従来のような、リヤパネル33全体を一旦下降させた後に後退させる場合に比べて、リヤパネル33の後端部33bをルーフ11の内面11bに短時間で入り込ませることができる。さらには、リヤパネル33の後端部33bが下降するときに、リヤパネル33の前端部33aが上昇しないように、規制部193によって規制することができる。
一方、リヤパネル33の前端部33aが下降した状態のときには、ステー延長部173は自由に前後スライドできる。このため、リヤパネル33を前後スライドさせることによって、ルーフ開口12を円滑に開閉することができる。
さらには、ガイドピン113,114とカム溝171,172とから成る、極めて簡単な構成のリヤステー連動部191,192により、リヤスライダ110の後退に応じて、リヤパネル支持ステー170を下降させつつ後退させるように連動させることができる。
さらには、ストッパ部材180のガイド溝181と延長部173とから成る、極めて簡単な構成の規制部193によって、リヤパネル支持ステー170の前端部170aを後端部170bよりも遅れて下降させつつ後退させることができる。
Claims (3)
- 車両のルーフに開けられたルーフ開口を開閉するためのサンルーフパネルが、フロントパネルとリヤパネルの前後2つのパネルから成り、
前記フロントパネルと前記リヤパネルが全閉状態にあるときに、電動モータの駆動力に応じて、前記フロントパネルの後端が上方へ傾いた後に、前記フロントパネルが前記ルーフの外面に沿うように後退して半開状態になり、次に、前記リヤパネルが前記ルーフの内面に沿うように後退するとともに前記フロントパネルが前記ルーフの外面に沿うように後退することによって、全開状態になるようにした車両用サンルーフ装置であって、
前記リヤパネルを昇降且つ開閉するリヤパネル駆動機構を備え、
このリヤパネル駆動機構は、全閉状態の前記リヤパネルの後端部が下降するときに、前記リヤパネルの前端部が上昇することを規制するパネル前端上昇規制部を備えるとともに、前記リヤパネルを支持するリヤパネル支持ステーを有しており、
このリヤパネル支持ステーは、前記ルーフに前後スライド可能及び上下スイング可能に設けられており、
前記パネル前端上昇規制部は、
前記リヤパネル支持ステーから前記フロントパネルへ向かって延びたステー延長部と、
全閉状態にあるときの前記リヤパネルよりも前の位置に、前記ルーフに対し移動が規制されて設けられ、前記ステー延長部のスイング上限を規制するストッパ部材とから成る、
ことを特徴とした車両用サンルーフ装置。 - 前記ストッパ部材は、前記リヤパネルが全閉状態にあるときには、前記ステー延長部のスイング上限を規制する他に前記ステー延長部の前後スライドをも規制し、前記リヤパネルの前端部が下降した状態のときには、前記ステー延長部の前後スライドを許容するように構成されていることを特徴とした請求項1記載の車両用サンルーフ装置。
- 前記ストッパ部材は、前記ステー延長部の先端部を案内する、略円弧状のガイド溝を有しており、
前記ガイド溝の一端は、前記リヤパネルの前端部が下降した状態のときに前記先端部が出入り可能に開放されており、
前記ガイド溝の他端は、前記ガイド溝の一端よりも上位に配置され、前記リヤパネルが全閉状態のときに前記先端部の上昇及び前後スライドを規制するように閉鎖されている、
ことを特徴とした請求項2記載の車両用サンルーフ装置。
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