JP4401473B2 - 既設管路不断水工事方法およびその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は既設管路の不断水工事方法およびその装置に係り、既設管路に対し通水などを遮断することなしに漏水補修、分岐管路の取出しなどの工事を実施するための新しい方法および装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
既設管路はその長期に亘る使用によって腐食、損耗し漏洩などを発生し、また管路中にバルブやメータなどの機器を追加挿入し、あるいは分岐管を取出し、更にはこれらを適宜に組み合わせ、更には伸縮可撓管の挿入その他の施工を併せて実施することが多いが、このような場合には管路内における通水などを遮断して行うことが一般的である。
【0003】
然し、既設管路の通水などを遮断するならば該管路系を利用した給排水作用が完全に停止し、あるいは少くとも大幅に制限されることとなって給排水系の広汎な全般において大きな支障を来すことが多いから水路系管路の如きにおいて不断水補修することについても一部に行われている。即ちこのような従来技術としては既設管路に対して補修部位を収容包囲する大型円筒状の竪形ケースまたはカバーの如きを設けると共に該ケースまたはカバーには上記既設管路に対する切断機やケース内を遮断するスライド弁を設けた設備を採用し、また既設管路に連結用スリーブを管路をガイドとしたスライダブルに装着したような条件下で切断機によって既設管を切断してから、一旦切断機を既設配管から離脱退避せしめ、次いで前記スライド弁によってケース内を分割遮断するものである。
【0004】
また、上記したようなスライド弁によるケース内の分割シール後に一旦移動退避した前記切断機の位置は管路中挿入部体をセットし、次いで遮断シールしていたスライド弁を開披すると共に前記管路中挿入部体を切取られた既設管中にセットし、更にこの状態で前記のように準備されていた連結用スリーブを挿入部体と既設管との間に移動添着せしめ、このようにしてからケース内の水をケース底部に設けられた排水口から抜取り、その後に上述したような大型ケースを取外して既設管路中に挿入部体を連続した管路状態とするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したような従来の不断水管路交換工法によるものは弁体開閉操作機構がケース本体の側方に大きく突出し特に前記スライド弁に対する操作部が更に該突出部の延長方向に大きく突出して設けられることが必要で、相当の大型な設備を必要とすると共に弁体自体も大型強固な部材となって操作に大きな作用力を必要とするなどの不利がある。また、上記したような大型ケースまたはカバー管路に対する装脱が容易でない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記したような従来技術における不利、欠点を解消することについて検討を重ね、シール材をケース本体と底部に格納し、このような格納状態からケース上部との境界部分にケース底面にそって進退操作せしめることにより比較的簡易且つコンパクトな設備によってそれなりに大径な既設管路に対しても円滑な不断水工事を実施せしめ得ることに成功したものであって、以下の如くである。
【0007】
(1) 底部に既設管路を収容設定すると共に切断機を昇降可能に設け、上記底部と上部との間に設定し得るようにされたシール材を備えたケースを用い、前記シール材をケース底部に退避させた条件下で前記切断機を上記既設管路にセットして一部を切断し、次いで該切断機と切断された部分管路を上記ケースの上部に引上げると共に上記シール材をケースの底部と上部の間にセットし、該シール材のセット後にケース上部の水を排出して前記切断機および部分管路に代えて管路中装入部材を準備し、上記シール材をケース底部に退避させてから該管路中装入部材を上述した既設管路中にセットし、次いで前記管路中装入部材と既設管路との間に連結部材を設定することを特徴とした既設管路不断水工事方法。
【0008】
(2) 底部に既設管路を収容設定し得ると共に頂部に切断機または管路中装入部材を昇降するための昇降操作手段を設けたケースを有し、しかも該ケースの底部に上部との間に設定されるシール材を退避可能に設けたことを特徴とした既設管路不断水工事装置。
【0009】
(3) 昇降操作手段がモータ駆動される昇降杆であり、ケース底部が部分円筒状に形成され、シール材が該ケース底部にそってケース上部との間に進退し得るようにされたことを特徴とする前記(2)項に記載の既設管路不断水工事装置。
【0010】
【発明の作用】
底部に既設管路を収容設定すると共に切断機を昇降可能に設け、上記底部と上部との間に設定し得るようにされたシール材を備えたケースを用いたことにより比較的コンパクトなケース部体により上部と下部との間を適宜にシールした操作を可能にして切断機や該切断機で切断された管路部体の取出しないし新しい管路中挿入部体の導入を可能とし、目的の補修工事などを有効に達成せしめる。
【0011】
前記したシール材をケースの底部に退避させた条件下で前記切断機を上記既設管路にセットして一部を切断し、次いで該切断機と切断された部分管路を上記ケースの上部に引上げると共に上記シール材をケースの底部と上部の間にセットし、該シール材のセット後にケース上部の水を排出して前記切断機および部分管路に代えて管路中装入部材を準備し、上記シール材をケース底部に退避させてから該管路中装入部材を上述した既設管路中にセットし、次いで前記管路中装入部材と既設管路との間に連結部材を設定することによって既設管路の切断取出しとその後の管路中装入部材の装入設定を整然且つ有効に達成せしめる。
【0012】
底部に既設管路を収容設定し得ると共に頂部に切断機または管路中装入部材を昇降するための昇降操作手段を設けたケースを有し、しかも該ケースの底部に上部との間に設定されるシール材を退避可能に設けたことによって限定されたケース内において前記シール材を円滑且つ的確に操作せしめることを可能とする。
【0013】
昇降操作手段がモータ駆動される昇降杆であり、ケース底部が部分円筒状に形成され、シール材が該ケース底部にそってケース上部との間に進退し得るようにされたことによって限定されたケース内においてシール材操作と共に切断機や切取られた管体部材と新しい管路中装入部材の交換操作を円滑に達成せしめる。
【0014】
【発明の実施の形態】
上記したような本発明によるものの具体的な実施態様を添附図面に示すものについて説明すると、図1にその作動過程をも併せて示す如くであって、底部に図1の(A)に示すように既設管路(10)を収容設定するように分離可能にされた底部円筒室9を形成したケース2は蓋部1上に原動機構6が設けられ、該原動機構6によって駆動軸7を作動せしめるように成っている。
【0015】
前記駆動軸7は切断機3を作動せしめることは図1の(A)に示す如くで、該切断機3の作動によって既設管路10における一定長さ範囲が、図1(B)に示すように切断されるが、前記円筒室9の内面にはシール材5がセットされ、図1(A)のような既設管路10の切断時にはシール材5は底部に位置しているが、既設管路10の一部を切取った後に切取られた部分管路14と切断機3が一体的にケース部体2の上部に引き上げられたならば上記シール材5が図1(B)のように底部円筒室の上面側にスライドされ、この状態で上部コック11が開披されることによってケース2の上部域における水を排出することができる。
【0016】
即ち上記のように上部域の水が放出されることにより図1(C)のように図1(B)の状態で部分管路14を有していた切断機3がケース2の蓋部1を開披して取外されて既設管路中装入部材4と交換され、このような図1(C)の状態からシール材5を同図(D)のようにケース部体2の底部円筒室9にスライドさせ、次いで駆動軸7を下降させて前記装入部材4を切取られた既設管路部分にセットさせる。
【0017】
前記装入部材4には連結スリーブ8が両端部に取付けられており、図1(D)のように装入部材4のセット後に下部コック12を開いて排水し、図1(E)のように連結スリーブ8が既設管路端部との間にセットされることによって装入部材4は既設管路中に連結取付けられる。即ち図1の(F)のようにケース2が取外されることによって装入部材4の安定した連結取付け状態が完成する。
【0018】
上記したような本発明によるときは既設管路10の通水を遮断することなしに上述したような装入部材4を連結せしめ、漏水補修、分岐管路の取出し、新しい機器の補充連結その他の作業を円滑且つ能率的に実施し得ることは明かであり、比較的コンパクトな設備で上述したような操作を円滑に実施し得ることは明かであり、相当の大径管路に対しても有効な作業を平易に実行することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したような本発明によれば不断水状態で既設管路に対する漏水補修、機器の取付け、分岐管取出しなどの工事を円滑且つ的確に実施することができ、そのための設備も比較的コンパクトで、それなりの大径管に対しても好ましい適用を可能とするなどの効果を有しており、工業的にその効果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置およびその既設管路非遮断工事の過程を段階的に示した説明図であって既設管路の方向にそった横断面図と既設管路の方向に直交した縦断面図とを適宜に併せて示したものであって、(A)は切断操作状態、(B)は管路切断後の切断機引上状態、(C)はその後の切断部間挿入部体の変換取付状態、(D)は次いで前記挿入部体の切断部間セット状態、(E)はその後のスリーブセット状態、(F)は上記挿入部体の連結終了状態を示したものである。
【符号の説明】
1 蓋部
2 ケース部体
3 切断機
4 既設管路中装入部体
5 シール材
6 原動機構
7 駆動軸
8 連結スリーブ
9 底部円筒室
10 既設管路
11 コック
12 コック
14 部分管路
Claims (3)
- 底部に既設管路を収容設定すると共に切断機を昇降可能に設け、上記底部と上部との間に設定し得るようにされたシール材を備えたケースを用い、前記シール材をケース底部に退避させた条件下で前記切断機を上記既設管路にセットして一部を切断し、次いで該切断機と切断された部分管路を上記ケースの上部に引上げると共に上記シール材をケースの底部と上部の間にセットし、該シール材のセット後にケース上部の水を排出して前記切断機および部分管路に代えて管路中装入部材を準備し、上記シール材をケース底部に退避させてから該管路中装入部材を上述した既設管路中にセットし、次いで前記管路中装入部材と既設管路との間に連結部材を設定することを特徴とした既設管路不断水工事方法。
- 既設管路の一部を切断するための切断機と、
底部に前記既設管路を収容設定し得ると共に頂部に前記切断機および切断された前記既設管路の前記一部をつなぐための管路中装入部材を昇降するための昇降操作手段と、
底部に前記既設管路を収容設定し得ると共に頂部に前記昇降操作手段を設けたケースと、
前記ケース内にあって、前記ケースの上部に設定されて前記既設管路がある領域を密閉可能であるとともに前記ケースの上部から前記ケースの底部に退避可能であるシール材と
を備えることを特徴とした既設管路不断水工事装置。 - 昇降操作手段がモータ駆動される昇降杆であり、ケース底部が部分円筒状に形成され、シール材が該ケース底部にそってケース上部との間に進退し得るようにされたことを特徴とする請求項2に記載の既設管路不断水工事装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13724999A JP4401473B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 既設管路不断水工事方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13724999A JP4401473B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 既設管路不断水工事方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2000329260A JP2000329260A (ja) | 2000-11-30 |
JP4401473B2 true JP4401473B2 (ja) | 2010-01-20 |
Family
ID=15194263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13724999A Expired - Lifetime JP4401473B2 (ja) | 1999-05-18 | 1999-05-18 | 既設管路不断水工事方法およびその装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP4401473B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101419593B1 (ko) | 2012-08-30 | 2014-07-15 | 박창묵 | 부단수 모듈장치의 막음판 구조 |
-
1999
- 1999-05-18 JP JP13724999A patent/JP4401473B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR101419593B1 (ko) | 2012-08-30 | 2014-07-15 | 박창묵 | 부단수 모듈장치의 막음판 구조 |
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