JP4399840B2 - 内寸測定用治具付き巻尺 - Google Patents

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Description

本発明は、内寸測定時に用いられる内寸測定用治具付き鋼製巻尺に関する。
従来の内寸又は内径測定用治具には、測定用突出部と巻尺固定部等を組み合わせた内径測定治具があった。
以下、特許文献1に記載されている図面第1〜4図により従来の内径測定治具を説明する。
第1図(a),(b)、(c)に基づく内径測定治具10は、突出部11と鋼製巻尺12が挿入可能な溝部13を有する巻尺固定部14とから構成されたものがある。
鋼製巻尺12は巻尺固定部14の溝部13内に挿入された後、後から第2図(a),(b)で示すように巻尺固定部14にカバー15を取り付け、押さえボルト16で締め付け固定されていた。
第3図(a),(b)、(c)、(d)には内径測定治具の突出部11が巻尺12のテープ上面に重ねられている。
また、第4図で示すように主に大口径管等の内径測定用を基準として考案されたものであるから内径測定治具10と鋼製巻尺12は夫々分離しても利用することができるものの必ずしも良いものではない。
そして、内径測定治具には、他に利用する機能がなく測定用のみに用いられていた。
実開平4−85202号公報
以上に述べた従来の内径測定治具は、主に大口径管等の測定用のものであって、これらを一般の内寸測定用治具として用いることによって下記の問題点が生じる。
測定治具と巻尺を分離すると携帯や保管、収納面で不便であった。内寸測定時、鋼製巻尺12は固定部14の溝部13からテープを挿入した時、鋼製巻尺12は固定部14をスライドさせている間に溝部13から外れて脱落し、測定しにくかった。
また、鋼製巻尺12は固定部14の溝部13にテープを挿入された後、後から固定部14にカバー15を取り付けるものであるから、これらもそれぞれ分離されており、そのためいちいち固定部14にカバー15を取り付けるのに手間取り面倒で一体化されていないので不便であった。
更に、第3図(a),(b)、(c)、(d)の図面から見ても突出部11が巻尺テープの上面位置にあるのでテープの目盛りが読みにくい点や、突出部11が自在に曲げられない為、収納が不便であったり、それに一般の鋼製巻尺を利用した場合、テープが半月アール形状の厚みがあるため溝部13に挿入しにくい等が生じていた。
鋼製巻尺テープは鋭角的に折り曲げることができず測定物にあてたテープがアール状に曲がるため読み取る誤差が生じる点があるので引例の測定治具が考案されたものの上記のような欠点があった。
そして、従来のものは、測定用の働きのみで、テープに測定治具を嵌めてけがき部を設け、印し線を引くという機能がなかった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題点を解決しようとするものであり、本発明は内寸測定治具を収納、保管しやすく巻尺ケース体と内寸測定用治具を一体化として携帯し、更に印し線を引く機能を施して利用することを目的としている。
測定時に接触する突出部材に、それと同時に位置移動させるためのスライド可動部を接続固定し、それらの間にテープを挿入して一体化構造による内寸測定用治具を構成する。
上記の内寸測定用治具を巻尺ケース体内に収納部を設けて内蔵させると共に、内寸測定用治具の一方端部面を巻尺ケース体のテープ出入口部分に装着し係止させておいて、内寸測定用治具を出し入れ着脱手段とする。
必要に応じて測定時に接触する突出部材の一方に巻尺テープのスライド防止とする係止ストッパーを取り付ける。
上記の手段は、内寸測定用治具にテープを嵌めて合体しておいて、内寸測定時、テープと同時に引き出す手段を講じている。
内寸測定以外時は、テープのみを出入口から引き出して使用する。
測定時に接触する突出部材は、テープと同様に半月アール状に形成してテープより幅広にしてテープを重ね合わせ、目盛の数字を読みやすく、更に自在に曲がりを持たせて巻尺ケース体内にテープと同時に重なり合って収納できるようにする。
また、他の手段として、測定時に接触する突出部材にテープをはさみ込むための挿入溝を設けたU状のスライド可動部を接続固定して、それらにテープのスライド防止とする係止ストッパーを取り付け、これらを一体化構造として内寸測定用治具を構成する。
上記の構成による内寸測定用治具は、巻尺ケース体の一部分に収納部を設けて、その部分に収納、保管して携帯するもので、この方法は、内寸測定用治具とテープを分離しておき、内寸測定時にテープと合体して利用する手段である。
上記は、内寸測定用治具としての利用方法であるが他の用途として、スライド可動部の一方端部にけがき部を設けて、テープの目盛に合せ、印し線を引く機能を持たせる。
上述したように本発明の内寸測定用治具付き巻尺は、巻尺ケース体と一体化収納のため、携帯や保管に便利で迅速に用いられる。
測定時に接触する突出部材の幅をテープの幅より若干広くして上面にテープをのせているのでテープの目盛りが見やすい。
測定時に接触する突出部材を巻尺テープと同様に半月アール形状にすることによって、テープに密着し目盛りが読みやすく、また自在に曲がりを持たせているので収納に便利である。
内寸測定用治具に、けがき部を設けているのでテープの目盛りに合せて印し線を引くことができ、切断時、正確にマーク付けができる。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。
図1〜図3は、実施例1を示すもので、図1〜図3に基づいて説明すると、測定時に接触する突出部材1の一方に、スライド可動部2を両端カシメ3によって固定する。固定されたスライド可動部2と測定時に接触する突出部材1は一体化として、中間にスライド空間4を設けて、その間に巻尺テープ5を挿入し、脱落しないように覆いかぶせる。
スライド可動部2に巻尺テープ5を固定するためのネジ込み式係止ストッパー6を取り付け、端部に突起ストッパー7を設けた。
巻尺テープ5が、半月アール状になっているため、それに合せて測定時に接触する突出部材1やスライド可動部2も半月アール形状にする。
図1は、巻尺ケース体8から内寸測定用治具9を引き出したもので、挿入されたテープ5は測定時に接触する突出部材1の上面に位置し、測定物10に対して測定時に接触する突出部材1の先端部11を測定物10にあてて、係止ストッパー6を締めることによって、テープ5が固定され、先端部11を測定物10から外し、先端物11にテープ5の目盛りの数字を合せて読み取る。
尚、ネジ込み式による係止ストッパー6のネジの部分に、テープ5のキズ防止や、ストッパーの役目をするための図2で示す、すべり止め材24を設ける。
そして、図1で示す突起ストッパー7の側面にけがき部25を設ける。
図3は、巻尺ケース体8に内寸測定用治具9を収納部12の中にテープ5と共に収納したもので、接触時に接触する突出部材1もテープ5と同様に、同時に巻き込まれながら屈折し収納される。
突出部材1は、テープと同様な素材を用いると良い。
スライド可動部2の端部に設けた突起ストッパー7は、テープ出入口13にツメ14と共に係止され、引き出す場合は突起ストッパー7をつまみ出すことによって、テープ5及びツメ14に突起ストッパー7がかみ合っているため、同時に引き出すことができる。
収納部12に内蔵された内寸測定用治具9を使用しない場合、突起ストッパー7は、テープ出入口13に係止しているので、テープ5のツメ14のみを引き出すことによって、テープ5のみが出し入れ可能になっている。内寸測定用治具9は、テープ出入口13から突起ストッパー7によって着脱自在に出し入れができる。
図4〜図5は、実施例2を示すものでこれらに基づいて説明する。
測定時に接触する突出部材1の一方端部に、スライド可動部2を突出部材1の型材である素材を利用して曲げて巻き込んでテープ5を挿入し、スライド空間4を設けてテープ5をスムーズにスライドさせる状態にする。
また、巻き込んだスライド可動部2の両端部にテープ5をかみ合わせて固定させるための係止ストッパー溝18を形成する。
テープ5の中央部26を指で仮り押さえしても一時的に目盛りを見ることができる。
更に、必要に応じて、スライド可動部2の部分に、ネジ込み式係止ストッパー6を取り付けてテープ5を固定することもできるので何れでも良い。スライド可動部2にも突起ストッパー7を設けて巻尺ケース体から着脱自在に出し入れすることができる。
係止ストッパー溝18を利用してテープ5を固定する場合、両端に設けた係止ストッパー溝18の位置までテープ5を移動させてかみ合わせ、一時的にテープ5を固定する手段で、それを利用する場合は、係止ストッパー6は取り除いても良く、簡易的でローコスト型の内寸測定用治具9として利用できる。
また、突起ストッパー7の側面にけがき部25を設けた。
図4の内寸測定用治具9も同様に巻尺ケース体の収納部に内蔵することができる。
図6〜図9は、実施例3を示すものでこれらに基づいて説明する。
図6の内寸測定用治具9は、測定時に接触する突出部材1の一方にU状スライド可動部19を接続固定して側面にテープ挿入溝20を設けている。また、U状スライド可動部19の部分に係止ストッパー6を取り付け、その一端に突起ストッパー7を突設し、側面にけがき部25を設けた。
図7〜図8で示すように、テープ5を押さえる為の押さえ材23とスプリング22を取り付ける。
テープ5を挿入する時は、係止ストッパー6を上方に上げて挿入し、テープ5をスプリング22と共に押さえ材23で押さえる。押さえることによって脱落防止を行う。
テープ5が半月アール形状のため、それに合わせて測定時に接触する突出部材1とU状スライド可動部19を半月アール形状に形成し、スライド空間4を設けてスムーズにテープ5をスライドさせる。
尚、スライド時、係止ストッパー6を上方に持ち上げてスライドさせる。
上記の構成による構造手段とした内寸測定用治具9を図9で示すように巻尺ケース体8の部分に収納部12を設けて一体化にする。
内寸測定用治具9は、テープ出入口13の方向から突出部材1及びU状スライド可動部19を、巻尺ケース体8の底部に設けた収納部12に挿入し収納する。
そして、収納部12に収納された内寸測定用治具9は、巻尺ケース体8の収納部から出し入れし、着脱手段とする。
使用する場合は、収納部12から突起ストッパー7をつまんで突出部材1を取り出し、テープ5を引き出してテープ挿入溝20にテープ5を挿入する。
収納部12に収納された内寸測定用治具9は、巻尺ケース体8と一体化となっている為、収納、保管がしやすく携帯時便利である。
実施例1の使用状態を示す平面図 実施例1のA−A断面図 実施例1の収納状態を示す側面断面図 実施例2の使用状態を示す平面図 実施例2のC−C断面図 実施例3の使用状態を示す平面図 実施例3の使用状態を示すD−D側面断面図 実施例3のE−E断面図 実施例3の収納状態を示す側面断面図
1 突出部材
2 スライド可動部
4 スライド空間
5 テープ
6 係止ストッパー
7 突起ストッパー
8 巻尺ケース体
9 内寸測定用治具
11 先端部
12 収納部
13 テープ出入口
18 係止ストッパー溝
19 U状スライド可動部
20 テープ挿入溝
25 けがき部
26 中央部

Claims (2)

  1. 測定時に接触する突出部材の一方にスライド可動部を取り付け、前記突出部材と、前記スライド可動部との間にテープを挿入する構造として内寸測定用治具を構成し、前記内寸測定用治具を巻尺ケース体の収納部に収納すると共に、前記内寸測定用治具を巻尺ケース体の収納部から出し入れして着脱手段とすることを特徴とした内寸測定用治具付き巻尺。
  2. 測定時に接触する突出部材を半月アール形状に形成した請求項1記載の内寸測定用治具付き巻尺。
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