JP4397808B2 - ラマン分光装置 - Google Patents

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Description

本発明はラマン分光装置に係るものである。
多くのラマン分光組立体が知られている。一般に、これらの組立体はマクロメーターの、もしくはマイクロメーターの大きさの試料2を顕微鏡下で照らすレーザー1を含んでいる(図1参照)。こうして試料により拡散されたラマン光をホログラフイック・フイルタ3により濾波し、分光計4により分散させ、そして多チャンネル検出器5により分析する。多チャンネル検出器5からの信号は処理ユニット6、例えばコンピューターにより処理される。
この特許の目的はラマン分光計に市販の光電子光学デバイスを適用して自動化装置を提供することである。
新しい「固体」レーザーは非常に競争力のある価格で十分な照明力を出すことができる。ガスレーザーでは、有用なレーザー光線8の周りの不純光線7は例えば、干渉フイルターにより簡単に濾波することができる。「固体」レーザーの欠点として中心光線9の近くに連続バックグラウンド10もしくは過大なスペクトル幅を持つ励起光がある(図2参照)。また、これらのレーザーはモードを変化したり、または、温度に対して励起周波数が非常に僅かだが変わる。
それ故、この周波数を簡単な装置で精確に制御することが必要とされる。
当然のこととして分光計とレーザーとを組合せて光線の幅、バックグラウンド、そして励起周波数を制御しようとするが、このやり方では付加的な光学系11,12と独立の修正デバイス13(これでラマン分光計を較正しなければならない)を必要とする(図3)。その結果設備は複雑となる。
本発明の目的は設計と作動モードとにおいて簡単で、非常に迅速且つ経済的に作動し、同じ分光系を使って濾波し、検出し、それにより有利なこととして、レーザー励起波長を修正するときラマンスペクトルのずれを自動的に修正できるラマン分光装置を提供することである。
この目的を達成するため、
励起源、
この励起源からの励起ビームを試料に向ける光学励起手段、
入口分散スロットを含み、試料が分散したエネルギーを収集する手段、
スペクトル分散システム、
ラマンエネルギーの選択手段、
検出器、そして
回収され、選択されたラマンエネルギーを検出器へ向ける光学的検出手段
を備えるラマン分光装置を本発明では
前記の光学励起手段は前記のスペクトル分散システムにより励起ビームを分散させ、そして
前記の光学励起手段は励起入口スロットと前記の入口分散スロットにより構成された励起出口スロットとを含んでいて、励起波長を選択するようにしている。
異なる本発明の実施例では、以下の特徴を単独で、または技術的に可能な組合せとして備えている。
励起の入口スロットはスペクトル分散システムの焦点面にある。
ラマンエネルギーの選択手段は励起波長を停止するホログラフイック・フイルタを含んでいる。
ラマンエネルギーの選択手段は作動式マイクロミラー反射システムを含んでいる。
励起ビームの一部をサンプルする手段を励起出口と試料との間に配置し、スペクトル分散システムの回転により最大エネルギーの励起波長を制御できるようにする。
本発明のラマン分光装置は励起源14、例えば励起ビーム15を放出する固体レーザーを含んでいる。光学励起手段16は励起ビーム15をスペクトル分散システムもしくは分散器20により被分析試料17に向ける。試料17により拡散され、励起ビーム15との相互作用により生じたエネルギーを入口分散スロット19を含む収集手段18により回収する。スロット19を通った後、その回収されたエネルギーは全体として格子であるスペクトル分散システム20に送られる。光学検出手段は、回収されたラマンエネルギーを検出器22へ送る。ラマン分光装置は、検出器22の前に配置されているのが好ましいラマンエネルギー選択手段23をも含んでいる。
本発明によれば光学励起手段はスペクトル分散システム20により励起ビーム15を分散させ、光学励起手段は反射器16、入口スロット24、そして入口分散スロット19が構成している出口スロットを含んでいて、励起波長を選択している。
励起入口スロット24はスペクトル分散システム20の焦点面にある。
本発明を以下の実施例により説明する。
試料17が拡散したラマンエネルギーを回収する収集手段18はマクロな試料に対しては広く開いたレンズを、マイクロ試料に対しては顕微鏡レンズを含んでいる。このエネルギーは入口スロット19に集められ、そしてスペクトル分散システム20により例えばホログラフイック格子により分散させられる。平面鏡25を含む光学検出手段にスペクトルが形成され、それは球面鏡26により拾われ、そしてラマンエネルギーを選択する手段に再びスペクトルが形成される。この選択手段は例えば計算機制御のマイクロミラー27を含んでいる。
これらのマイクロミラー27は検出器22へ選択されたスペクトルエネルギーを送ることができ、その検出器22は一般にホトマルチプライヤーもしくはアバランシェ・ダイオードである。
ラマンエネルギーの選択手段はレーザー光線を阻止するホログラフイック・フイルター28を含んでいる。このフイルター28は検出器22と焦点面との間で、好ましくは検出器22の前に置かれていて、試料17が分散したレーザー光線を阻止し、そして分光計の内側でレーザー14が拡散したレーザーエネルギーも阻止する。
レーザー14が放出するビーム15は平面鏡25に非常に近接しているスロット24により分光計に送りこまれ、平面鏡25はスペクトルを送る(図5a)。スロット24は内側を黒くした非常に薄い(数十マイクロメーターの)金属ブレード29に開けてあり、金属ブレード29の尾根30に幅は数百分の一ミリで、高さは数ミリである(図5b)。この金属部品にスロット24を開け、スロット24がラマンスペクトルの焦点面に精確に位置するように平面鏡25の斜面31に接着する。
ビーム15は分光計内に入り、そして入口分散スロット19を通って出てくる。この入口分散スロット19のスペクトル分解能はそれが発生するラマンスペクトルと同じである。レーザーに存在することのある不純バックグラウンドは差し引かれ、そしてスペクトル幅はスロットの分解能まで小さくされる。
光の反転路の所為でビーム15は分析されるラーマン光を発生する点において試料17に触れる。
本発明の装置は励起ビームの一部をサンプルする手段を備えている。これらの手段は入口分散スロット19と試料17との間に置かれている。それらにより励起波長を制御してそれがそれの最大エネルギーのところにあるようにする。励起波長のこの制御はスペクトル分散システム20の微小回転により行われる。一つの実施例ではこれらのサンプリング手段はモーター32を含んでおり、このモーターがブレード33に作用し、レーザー光の一部分を光ファイバーに送る。この光ファイバー34は測定を行う検出器22へそのサンプルしたエネルギーを運ぶ。
レーザー光の中心を見つけるため、分散システム20の後ろの圧電素子35により僅かに移動させられるようにしている。この圧電素子は分散システム20に作用して、レーザー14が最大強度にあるようにする。このシステムは同じ分散システムの使用により励起波長を修正し、そしてラマンエネルギーを分散させ、ラマンスペクトルの移動を自動的に修正できるようにしているが、そのために分光装置を付加的に調整をすることはないので有利である。
各ミラーのエネルギーを送ってスペクトルを点毎に分析できる。同じ期間にマイクロミラー27と検出器22とで光電気デバイスを構成して単一チャンネルスペクトルを得ている。
入手できる既成の表があれば、ボディについての特性周波数表を参照できる。例えば、特性スペクトル領域を選択することによりアルコールの存在を見出すのであれば、同じ化学的性質の2つのアルコールを区別する。固体又は液体の特性周波数を本装置はメモリーに記憶させ、そしてユーザーが与えた指示があるので、利用しようとする周波数を選択し、ボディの存在確率を与え、その確率は明確且つ精確な特定まで(スペクトル成分をますます見ていくことにより)時間につれて増大する。
従来のラマン分光装置の略図。 ガスレーザーの励起スペクトルの一例(図2a)と固体レーザーの励起スペクトルの一例(図2b)。 先行技術による分光計を含むラマン分光装置の略図。 本発明による分光計を含むラマン分光装置の略図。 励起入口スロットの実例の略図(図5a)と本発明のラマン分光装置におけるそれの位置を示す略図(図5b)。
符号の説明
1 レーザー
2 試料
3 ホログラフイック・フイルタ
4 分光計
5 多チャンネル検出器
6 処理ユニット
7 不純光線
8 レーザー光線
9 中心光線
10 連続バックグラウンド
11 光学系
12 光学系
14 励起源
15 励起ビーム
16 光学励起手段
17 試料
18 エネルギー収集手段
19 入口分散スロット
20 分散システム
22 検出器
23 ラマンエネルギーの選択手段
24 入口スロット
25 平面鏡
26 球面鏡
27 マイクロミラー
28 フイルター
29 金属ブレード
30 尾根
31 斜面
32 モーター
33 ブレード
34 光ケーブル
35 圧電素子

Claims (4)

  1. 励起源14、この励起源からの励起ビーム15を試料17に向ける光学励起手段16、入口分散スロット19を含んで、試料17が分散したエネルギーを収集する手段18、スペクトル分散システム20、ラマンエネルギーの選択手段23、検出器22、そして回収され、選択されたラマンエネルギーを検出器22へ向ける光学検出手段を備えるラマン分光装置において、前記の光学励起手段16は前記のスペクトル分散システム20により励起ビーム15を分散させ、前記の光学励起手段16は励起入口スロット24と前記の入口分散スロット19により構成される励起出口スロットとを含み、励起波長を選択するラマン分光装置において、 励起ビームの一部をサンプルする手段を励起出口と試料17との間に配置し、スペクトル分散システム20の微小回転により最大エネルギーの励起波長を制御できるようにしたことを特徴とするラマン分光装置。
  2. 励起の入口スロット19はスペクトル分散システム20の焦点面にある請求項1に記載のラマン分光装置。
  3. ラマンエネルギーの選択手段23は励起波長を停止するホログラフイック・フイルタを含んでいる請求項1もしくは2に記載のラマン分光装置。
  4. ラマンエネルギーの選択手段23は作動式マイクロミラー反射システム27を含んでいる請求項1ないし3のいずれかに記載のラマン分光装置。
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