JP4397019B2 - 多成分ガラスから製造される光ファイバ - Google Patents

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Description

本発明は多成分ガラスから製造され、かつコアガラス部材と該コアガラス部材の周壁を完全にとり囲むクラッディングガラス部材から成る段付光ファイバに関する。本発明はさらにこの種の段付光ファイバの利用方法にも関する。
光伝送用のグラスファイバあるいは光ファイバは、一般的には屈折性の高いコアガラス部材とそれを取り巻くクラッディングガラス部材から製造される。このクラッディングガラスの屈折率は前記コアガラスの屈折率よりも低い。屈折率がコアガラス部材の断面に亘って一定であるファイバ形状の光伝送ガラス体は段付(stepped)光ファイバと呼ばれる。この種のグラスファイバーは光ファイバの一端へ繋がれ光を該光ファイバの他端へ伝送する。前記光は前記コアガラス部材と前記クラッディングガラス部材との間の境界面で完全に反射される(全反射)。
この種の光ファイバへ繋ぐことができかつ伝送可能な光量は、該ファイバの開口数(NA)の二乗と前述したファイバーコアの断面積に比例する。短距離ないし中距離の範囲(100m以内)で可能な限り多量の光を伝送するため、これら形態の段付ファイバには保護チューブが設けられ、きつく束ねられたファイバ束にされることが多い。これらファイバの端部は金属スリーブ中へ接着され、またそれらファイバの前面は擦り磨かれて光学的な平面に形成されている。対応する束ねられた光ファイバ束は繊維光学光ガイドと呼ばれる。
繊維光学光ガイドは多様な工学及び医療関連応用分野(一般的には、工業エンジニアリング、照明、交通工学技術、自動車産業、建築、内視鏡、歯科医療)において利用されている。これら光ガイドのもっとも重要な機能は、短距離あるいは中距離(最大で100m程度)間の一地点Aから別地点Bへの可能な限り多量な光の伝送である。強力な光源、例えばハロゲンランプあるいは放電ランプ、から発せられた光はレンズや反射鏡等の光学的補助コンポーネントを用いて前記ファイバ光束へ繋がれることが多い。
前記ファイバ束に含まれる個々のファイバの開口数(NA)が高ければ高いほど伝送できる光量は多くなる。
前記繊維光学光ガイドを通して伝送される光量は、開口数の他、光がそれを通して伝送されるガラスの伝送性能にも依存している。一定の限られたガラス組成物から成り、かつ純度の非常に高い原料を用いて作られたコアガラス部材だけが前記光ガイドの全長に亘って可能な限り減衰を少なく抑えて光を導くことができるのである。
この種のコアガラスを溶融するための原料は、要求される高い純度ゆえに極めて高価であり、これらのファイバ及び/またはこれらファイバで作られる光ガイドの製造コストはかなり高価なものとなる。
繊維光学光ガイドが伝送する光量の他に、色効果のない光の伝送もしばしば重要な役割を果たす。コアガラスのスペクトル伝送依存性ゆえに、前記光ガイドへ繋がれた光源からの光にいくぶん大きな色のずれが起こる。このような色のずれによって前記光ガイドから出る光に顕著な黄色い色合いがもたらされる。自然色の画像再生が求められる分野、例えば健康な組織から例えば悪性組織を区別するため写真画像が用いられる医療目的の内視鏡の分野では、このような色の変化は厄介な問題である。
光学的に段のあるファイバの多成分ガラスからの製造はいわゆる二重るつぼ法あるいはロッドチューブ法のいずれかによって行われる。いずれの場合もコアガラス及びクラッディングガラスは10ないし10dPasの範囲の粘度に対応する温度まで加熱され、ファイバへと延伸される。低減衰の安定なファイバを作るためには、コアガラス及びクラッディングガラスは一連の性質、例えば粘度反応、熱膨張、結晶化特性等において相互に親和性(compatible)でなければならない。特にグラスファイバーコア部材とクラッディング部材との間の境界面では接触反応及び/または結晶化は起こってはならない。これらの接触反応及び結晶化は該ファイバを通して導かれた光の全体反射に干渉する可能性があるので、かかる影響を受けたファイバは低減衰での光の誘導が要求される利用分野では不適当なものとされる。さらに、光ファイバの機械的強度も結晶化によって減じられる。
最新の前述した利用分野においては少なくとも3つの異なるファイバシステムが知られている。
最もよく知られかつ最も広く利用されているファイバシステムには鉛の配合量が多い(ほぼ35重量%以上のPbO)コアガラス部材とクラッディングガラスとして作用するアルカリ珪酸ホウ素ガラスから構成されている。このファイバシステムの利点は製造コストを低減しつつ達成された高い開口数(コアガラスの鉛含量が50%以上で0.7以上)と結晶化の問題なしにファイバへ延伸できる良好な延伸性にある。
かかる利点に対して、前記ファイバシステムには平均して劣る減衰性(200〜300dB/km)の他、色のずれにおいて比較的劣るなどの欠点がある。これらの欠点は主として鉛自己吸収(可視スペクトルの青色端)の他、クロム、ニッケル等の強着色元素の不純物が入り込むことによるものである。さらに鉛は環境に好ましくなく負荷を与えることから次第に受け入れられなくなっている。そのため、このファイバシステムは特定の利用分野において制限付で用いられているか、あるいは全く利用されなくなっている。
公知の第二のファイバシステムはアルカリ性珪酸ホウ素を用いるシステムであり、該珪酸ホウ素はコアガラス部材とクラッディングガラス部材の双方に用いられている。
この第二のシステムは、例えば英国特許庁によるEP0018110及びEP0081928に記載されている。さらに、光ファイバ用のガラス組成物が東京芝浦電気株式会社が特許権者であるDE2940451C2あるいは米国特許4,264,131に記載されている。このガラスには高い屈折率を得るために高含量のアルカリ金属酸化物及び/またはジルコニウム及びゲルマニウム酸化物が含まれている。
上記システムの利点は、現状において殆どが環境に好ましい原料(例えばDE2940451C2のように、多量のバリウムを含むものを除く)を用いても猶並外れて低い減衰性(現状10dB/km以下)を与えることと非常に少ない色のずれにある。しかしながら、これらのガラスによって与えられるグラスファイバの開口数(NA)は概して小さく、耐薬品性も左程高くない。この後者の欠点ゆえに、該ファイバには延伸後の製造工程において、化学反応及び/または機械的作用から保護するため、例えば二重るつぼのノズルから直ちにプラスチック被覆を施す必要がある。さらに、より高度に精製された原料、つまりより高価な原料を使用しなければ減衰性の非常に低いファイバは得られない。
これら後者の問題、すなわち高い製造コストとプラスチック被覆の問題がこのファイバシステムをファイバ束の形態で広範囲な用途へ実用的に利用することを不可能としている。むしろ、このファイバシステムは多数の特別な用途におけるデータあるいはエネルギー伝送(レーザファイバ)用の個別ファイバとして利用される。
第三のファイバシステムは主として光伝送用の光ファイバ束に利用される。純粋な石英から製造されるファイバはこの第三のファイバシステムの基盤となるものである。
この第三のシステムの利点として、極めて低い減衰性(6dB/km以下)、極めて良好な色の中立性、及び環境に好ましい点が挙げられる。しかしながら、これらの利点は最も重大な欠点である非常に高いコストの問題を伴うものである。純粋な石英はその加工温度が高いために極めて高価な原料である。プレフォームと呼ばれる高コストな調剤工程が必要とされ、この工程では石英に要求される屈折率の減少は石英の表面中へフッ素を導入することによって得られ、この導入は最終ファイバ中における光伝送のための光アイソレーションに必要な処理である。また、石英ファイバの場合、開口数の達成度にも限界がある(0.22以下)。
米国特許4,573,762及びJP54−087236Aにはコアガラス部材及びクラッディングガラス部材を用いた段付ファイバについて開示している。前者の文献の場合、グラスファイバの開口数は常に0.5未満である。
本発明は可能な限り用途範囲の広い光ファイバ、特にファイバ束及び/または繊維光学光ガイド用の光ファイバを提供することを目的とする。本発明にかかる光ファイバは、
高い開口数(0.50以上)、
全可視スペクトルに亘る低度ないし並程度の減衰性、
小さな色のずれ、
良延伸性、良延伸能、すなわち製造中に結晶化あるいは境界面反応を起こす傾向がないこと、及び
コアガラス部材及びクラッディングガラス部材に、高含量の鉛を含む鉛含有フリントガラスに比べて環境的に好ましい原料成分を使用していること、を特徴としている。
本発明は、全くかあるいは少なくともほぼ完全に鉛を含まず、開口数が0.48以下であり、さらに前記目的において述べた特性を備える光ファイバを提供することをさらに別の目的とする。
本発明はさらに、本発明に係る光ファイバの種々用途への利用方法を提供することを目的とする。
本発明は猶さらに、本発明に係る光ファイバを取り入れた種々用途のための装置を提供することを目的とする。
これら上記目的、さらに以下においてより明らかにされる他の目的は、コアガラス部材と該コアガラス部材を完全に取り巻くクラッディングガラス部材から成る段付光ファイバによって達成される。
前記コアガラス部材は下記成分:
SiO 42〜53重量%、
ZnO 16〜38重量%、
PbO 1〜20重量%、
NaO 14重量%未満、及び
O 12重量%未満、から成るコアガラス組成物であり、
ここでZnOとPbOの合計は30重量%以上、NaOとKOの合計は2重量%以上であり、更に必要なら少なくとも1種の精製剤が精製に要する標準量含まれており、
また前記クラッディングガラス部材は下記組成、
SiO 60〜72重量%、
20重量%未満、
Al 10重量%未満、
NaO 18重量%未満、及び
O 15重量%未満、更に必要なら少なくとも1種の精製剤が精製に要する標準量含まれているクラッディングガラス組成物である。
鉛を含まない段付光ファイバが用いられるべき実施態様に関しては、前記目的は鉛無含有の段付光ファイバによって達成され、本光ファイバを構成するコアガラス部材は下記成分、
SiO 42〜53重量%、
ZnO 30〜38重量%、
NaO 14重量%未満、
O 12重量%未満、及び
BaO 9重量%、を含んで成り、
ここでNaOとKOの合計は2重量%以上であり、本光ファイバを構成するクラッディングガラス部材は下記組成、
SiO 60〜72重量%、
20重量%未満、
Al 10重量%未満、
NaO 18重量%未満、及び
O 15重量%未満、を含んで成る。
前記コアガラス及び/又はクラッディングガラスは、更に少なくとも1種の精製剤が精製に要する標準量含まれることができる。
ドイツ特許出願DE19958522A1は、屈折率nが1.52〜1.66の範囲内である亜鉛含有光ファイバについて記載している。これらのガラスには、ZnOの他に、種々比率のPbOと、主たるアルカリ金属と、B、Ba、Mg、Ca、Al、Y、Zr及びGe等の僅かな他元素が含まれている。この文献には24の実施例の記載がある。
この文献に記載されている殆どのガラスは高度に純化された伝導性と良好な色中立性を特徴としている。これらの光学的特性の他に、この文献のガラスは良好な結晶安定性及び溶融性も兼ね備えている。このような特性から見ると、適当な親和性のクラッディングガラスを見出すことができれば、これらのガラスを光学的に段のある光ファイバ用のコアガラス候補として考慮することが可能である。
DE19958522A1によれば、亜鉛含有光学ガラスは鉛含有ガラス系に比べて結晶化する傾向が強いが、本光ファイバに適するガラスを見出すことは可能である。
ある特定の配合形態のクラッディングガラスだけによって配合範囲を好ましい狭い範囲に限定することにより本発明の特に減衰性の低い光ファイバを得ることが可能となる。これらの配合範囲外のものでは、減衰性は同等な開口数(NA)をもつ鉛ガラスが示す減衰性の程度まであるいはそれを越える程度まで増加するか、あるいはコアガラスとの境界面において結晶化が起こる。
他方、本発明における組成とは異なる組成をもつクラッディングガラスと最適濃度範囲内の成分を用いたコアガラスを延伸して製造した光ファイバは、本発明のクラッディングガラスを用いて製造した光ファイバよりも減衰特性が劣ることが実験によって示されている。測定された減衰性は本発明に係るクラッディングガラスを用いて製造した光ファイバよりも約数で3大きかった(劣った)。言い換えれば、DE19958522A1に記載された亜鉛含有光学ガラスにはさらに限定された濃度範囲が見出されたので、このより限定された濃度範囲内の成分を含むコアガラスと本発明に係るクラッディングガラスを延伸して光ファイバを生成することが可能となるのである。本発明の目的はこの後者の方法で製造された光ファイバを用いて特定の方法によって果たされる。本発明の主独立請求項に係る光ファイバは、
0.50以上という大きな開口数を有し、
使用される原料の純度にもよるが80〜165dB/kmの範囲まで減衰性が低減され、
色のずれが少なく(△D(451nm/553nm)<205dB/km)、
低コストで、
延伸特性がよく、さらに
大部分環境上好ましい原料から成るという利点を有するものである。
もし開口数NA0.50以上という上記要件が、開口数NA0.48以上まで減らされた場合には、前記した鉛無含有コアガラスを用いることが可能である。その他においては、この鉛無含有コアガラスは前記した鉛含有コアガラスとほぼ同じ特性をもつ。これらのガラスについての実施例を以下の表1の実施例5〜8に示す。
Figure 0004397019
以下においては、本発明に係る光ファイバがDE19958522A1に記載された亜鉛含有コアガラスから目標とされた実験によってどのように案出され得られたかについて、及びいくつかの異なるクラッディングガラスについて説明する。同時に、その濃度限界内においてファイバの減衰性が最新のものに相当するレベル、あるいはそれに劣るレベル、あるいはファイバの延伸が接触反応及び結晶化のためにそれ以上は不可能となるレベルまで増加する該濃度限界が各成分について示されている。
前記したように、多成分ガラスから製造される段付光ファイバは二重るつぼ法あるいはロッドチューブ法のいずれかによって製造される。本発明においては、段付光ファイバはロッドチューブ法のみによって製造されている。何故なら、二重るつぼ法は自由性に乏しく、またクラッディングガラス部材は種々の実施態様において既にチューブ形式になっているからである。
ロッドチューブ法においては、高屈折率ガラスから成る円筒形ロッドと該ロッドを取り巻く低屈折率のクラッディングガラスから成るチューブが円筒形状のオーブン中で粘度が約10〜10dPasになる温度まで加熱される。コアガラスとクラッディングガラスは溶融していわゆる延伸バルブを生成する。この延伸バルブから延伸により光ファイバが製造される。このファイバの直径はファイバ延伸速度のロッドチューブ装置へのガイド速度に対する比並びにコアロッド及びチューブの径に依存して決まる。この工程においては、コアロッド面とチューブ内面がきわめて清浄で埃や粒子が全くないように特別な注意が払われ、これによってこれらコア及びロッドは溶融し可能な限り理想的で問題のない境界面を形成することができる。前記コアロッドの外径と前記チューブの内径に相違があってもそれが0.数mmオーダーであれば均一な欠陥のない延伸バルブが生成できる利点があることも確認されている。
組成の異なる必要なコアガラスロッドは以下のように製造される。
DE19958522A1から選択されたガラス組成物のそれぞれについて出発原料から溶融して4リットルの溶融物を得た後注入してバー(約400mmx200mmx50mm)を形成した。このバーから約300mm長、直径30mmの2〜3本の円筒ロッドを機械加工によって得た。後の作業工程において、理想的境界面についての前記規格を満たすためロッドを研磨して光学的に良好な光沢を与えた。15種の異なるコアガラスを本発明の溶融成分濃度に溶融し、次いで前記実施例と同じガラス組成をもつコアガラスロッドと他のガラス組成をもつコアガラスロッドを形成した。
ファイバ延伸に必要な異なるクラッディングガラスを前述のように適当なチューブ形状(内径約34〜35mm)に形成した。機械加工したチューブを、付加的な機械加工作業を行う必要がないように口径を細く設定したPtノズルから延伸した。延伸加工において溶融の際に最適な境界面を確保するため、前記コアロッドとクラッディングチューブを、延伸加工の若干前のロッドチューブ系の組立の必ず前にUS浴中で現行法により注意深く洗浄した。
光ファイバを形成する延伸は円筒形オーブンを備えた最新式のロッドチューブ延伸機中において行われる。延伸されたファイバはすべて直径70μmのファイバである。この直径は殆どすべてがファイバ束へ形成加工される多成分型光ファイバに採用されている世界標準に対応するものである。減衰性の測定はいわゆるバックカッティング法(DIN58141−1)で行われる。
本発明に係る段付光ファイバは光伝送及びデータ転送の双方に利用可能である。光伝送における一般的用途としては、英数字掲示や信号システムの他、自動車産業(自動車の車内及び車外照明)、医療技術(内視鏡、手術用顕微鏡)、及び信号技術工学(交通信号及び鉄道信号)がある。データ転送に関する用途としては、同じく自動車産業や工業全般、さらに家庭用工学技術がある。
本発明の目的、特徴及び利点について以下に記載した好ましい実施態様を用いて、また本発明に係る光ファイバの実施例について伝送光の波長の関数として測定された減衰値の依存性をグラフに示した唯一の図面を参照してより詳細に説明する。
以下に述べる実施例は前述した発明をより詳細に説明するための記載であり、これら実施例の詳細によって添付の特許請求の範囲が限定されると理解してはならない。
異なる組成をもつコアガラス及びクラッディングガラスの形成は、これらのガラスから作られる光ファイバの特性目録の最適化原則に従って行われる。大きな開口数、低減衰性、低製造コスト、及び原料の環境無害性は前記目録の主たる構成要素である。もちろん結晶化が起こらない延伸性も確保されなければならない。
最初の一連の実験では、種々のコアガラスを特に有利であることが判明している1種のみのクラッディングガラス、すなわちクラッディングガラス例1として表2に記載のアルカリ珪酸ホウ素ガラスとともに延伸して光ファイバが生成されている。これらの全部で8つの供試コアガラス組成物での実験において製造された光ファイバの結果は表1として表にされている。
Figure 0004397019
開口数NAが0.50以上であることを要求される光ファイバの場合に関しては、コアガラス実施例1の減衰性は完全に最低レベルである(使用された原料の純度が高い場合553nmで80dB/km)。この光ファイバはPbOを3.5%しか含まず、アルカリ珪酸ホウ素ガラス・タイプ1を用いた場合の開口数は0.522である。
PbO含量が例えば1.3%と低いコアガラス組成物の減衰性は劣り、結晶化が起こっている。PbO含量が3.5%より多い場合は良好な延伸性が確保され(コアガラス実施例3及び4)、減衰性も再度明らかに改善される。PbO含量を19%以上にすると、元のファイバの減衰性に戻る。正確な開口数は使用された原料の品質に依存する。さらに、有毒成分であるPbOの使用は可能な限り少量に留めることが有利である。PbOの最大使用量は20重量%に制限されており、好ましい実施態様では12重量%に制限されている。PbOの最小濃度は信頼できる延伸加工を確保するためには約2重量%必要である。
このような状態は5種のみの原料成分、すなわちSiO、ZnO、PbO、NaO及びKOを含むコアガラス例に限られるものである。
適当なクラッディングガラスとともに光ファイバへ十分延伸可能な鉛無含有コアガラス例については、PbOを除外して1種または2種以上の原料成分を添加して置き換えなければならない。種々組成比でコアガラス例とともに試験された(表1参照)LiO、BaO及びZrOは特に満足のいく成分であり、好適な候補である。
開口数NAが0.53以上である光ファイバは少なくともLiO及びBaO、及び/またはLiO、BaO及びZrOを用いて得ることができる。これによって一般的に減衰がもたらされ、減衰性は平均値で160〜230dB/kmへ降下するが、この数値範囲は(表1のコアガラス例5及び6と比較すると)従来のフリントグラスファイバの減衰性より総じて猶低いものである。
もし成分LiOがコアガラスの原料から除外され、BaO及びZrOあるいはBaOだけが前記原料に含まれているならば、前記ファイバの開口数NAは0.50以上及び/または0.48以上まで降下するが、一般的に減衰性は都合よく低下される(表1のコアガラス例7及び8参照)。
表1のコアガラス例7及び8を比較すると、ZrO量が増加すると減衰性の低下が起こることが明らかである。他方、ZrOの添加により前記ガラス及びこのガラスから成る光ファイバの耐薬品性が伴に増大することが分かる。このような光ファイバは困難な環境条件における使用に特に適する。従って当業者にとっては、屈折率、開口数(NA)、耐薬品性及び環境無害性等の要求に従ってPbO、LiO、BaO及びZrO等の成分を変更して最適な光ファイバを製造することが可能である。
表1の最後の欄には良好な伝送性と付随する減衰値をもつ従来型光フリントガラスのガラス組成が示されている。表1は、本発明に記載の第一の実施態様について、その減衰性は従来技術による軽フリントガラスの減衰性よりも約数でほぼ3小さく、開口数NAはほぼ同じであるが、PbO含量は約数で10小さいことを示している。
表1の鉛無含有例8でさえも553nmで従来型フリントガラスより約数で2以上小さい減衰性を有している。このことは、実用的用途において、本発明に係るコアガラス及びクラッディングガラス組成物から成る光ファイバが、軽フリントガラスからなる従来型光ファイバが伝送し得る距離の2倍ないし3倍以上の距離へ光を伝送できることを意味している。
逆に言えば、減衰性の低い本発明の光ファイバを用いることにより、光を伝送する光ガイドの断面積を、同一伝送距離及び同一全伝送光強度当たりに対して減らすことができるのである。
波長λ553nm、伝送距離20mについて従来型軽フリントガラス(最後の欄参照、226dB/km)と最適コアガラス例1(表1参照、80dB/km)を比較した場合の例はこの後者の結果を示す筈である。この場合、従来型フリントガラスを用いて作った光ガイドと同一光量で与えられた20mの距離を伝送するためには、コアガラス例1を用いた光ファイバから成る光ガイドの束断面積の半分のみで済む。このことは、必要な光ファイバが減じられることになるので製造コストのかなりの節約になることを意味する。
44.7重量%のSiO、39.9重量%のZnO、7.9重量%のNaO、7.3重量%のKO及び0.2重量%の精製剤から成るガラスは、不適当な鉛無含有コアガラスとしての対照例である。対照例の役割をするコアガラスの屈折率は1.58、開口数NAは0.534である。しかしながら、コアガラスとクラッディングガラスとの間の境界面で結晶化がかなり起ったため減衰性の測定は401〜553nmの範囲では不可であった。従ってこのガラスを光ファイバに使用することはできない。
第二の一連の実験では単一種のコアガラス、すなわち上記最良のコアガラス例1を組成の異なる種々クラッディングガラスとともに延伸して光ファイバを製造した。この延伸試験では5種のクラッディングガラスを用いた。
表2は前記5種のクラッディングガラスの組成を示す。これらのクラッディングガラスには3種のアルカリ珪酸ホウ素ガラス、No.1、4及び5と、ソーダ石灰ガラス(No.2)とアルカリ珪酸アルミノガラス(No.3)が含まれる。
異なるファイバ種についての減衰性測定結果を表3では表にして、また図1ではグラフで示す。
Figure 0004397019
タイプ1のクラッディングガラスに関し、前記したように、アルカリ珪酸ホウ素ガラスNo.1は例えば減衰性に関して最良の結果を与えている(波長λ554nmで131dB/km、(注)ここでの減衰性数値は表1におけるような80dB/kmとは異なる。この結果はこの一連の溶融においてコアガラスに安価な原料を用いたためかなり高含量の不純物により生じた結果である)。
クラッディング材料(クラッディングガラスNo.2)としてソーダ石灰ガラスを用いた2番目に良好な光ファイバでは減衰性数値は最良の実施態様と比較するとスペクトル範囲全体に亘って既に大きく劣っている(波長により異なるが約30〜60%高い数値である)。クラッディングガラスNo.3、つまりアルカリ珪酸アルミノガラスの減衰性数値は、全波長範囲に亘ってクラッディングガラスNo.1に対応する最良の実施態様の対応数値より約数として約2劣っている(大きい)。
驚くことに、クラッディングガラスNo.1を用いた最良の実施態様と同じ珪酸ホウ素系ガラスから成るクラッディングガラス、すなわちクラッディングガラスNo.4及びNo.5を用いた他の光ファイバが最も劣る減衰性を与えた。しかしながら、これら後者のガラス組成物は、クラッディングガラスとコアガラスとの境界で両者の接触反応による強い初期不透明化を生じた。これら両クラッディングガラスの組成は、ホウ素含量が低く、ケイ素含量が高く、及び/またはBa、Ca、F(No.5)等の元素が添加されていることから、珪酸ホウ素ガラスのタイプ1とは明らかに異なることは述べておかねばならない。
表1の実施態様No.1による同一の最適コアガラスを用いた本発明に係る光ファイバの減衰性は原料品質の劣悪性及びクラッディングガラスの相違との相関において図示されている。各曲線に付された符号1〜5は表2のクラッディングガラス例1〜5に対応している。また図中の符号6はコアガラス例8とクラッディングガラス例1(表2参照)から作られかつ全スペクトル範囲に亘って200dB/km以下の最小の減衰性をもつ鉛無含有光ファイバに関する結果を示している。
本発明は多成分ガラスから成る段付光ファイバ及びそれらの使用方法として具現化されて上記説明されたが、本発明の精神から逸脱することなく種々の変更及び変形を加えることが可能であるので、本発明を上記示された詳細へ限定する意図ではない。
さらに検討を加えることを必要とせずとも、前記説明は本発明の要旨を十分に開示しているので、他者によっても現在の知識を適用して、従来技術とは異なる本発明の全般あるいは特定の態様の必須の特質を正当に構成する特徴を漏らすことなく本発明を容易に種々の用途へ適用できるものである。
異なるファイバ種についての測定結果を示すグラフである。

Claims (38)

  1. 開口数が0.50以上で、コアガラス部材と前記コアガラス部材を完全に取り巻くクラッディングガラス部材から成る、多成分ガラスから製造される段付光ファイバであって、
    前記コアガラス部材は下記成分、
    SiO 42〜53重量%、
    ZnO 16〜38重量%、
    PbO 1〜20重量%、
    NaO 14重量%未満、及び
    O 12重量%未満、を含んで成り、
    ここでZnOとPbOとの合計は30重量%以上、NaOとKOの合計は2重量%以上であり、
    前記クラッディングガラス部材は下記組成、
    SiO 60〜72重量%、
    20重量%未満、
    Al 10重量%未満、
    NaO 18重量%未満、及び
    O 15重量%未満、を含んで成る、
    ことを特徴とする前記段付光ファイバ。
  2. 前記コアガラス組成物及び/または前記クラッディングガラス組成物には少なくとも1種の精製剤が精製に要する標準量含まれていることを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  3. 前記コアガラス部材に2〜12重量%のPbOが含まれていることを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  4. 前記コアガラス部材が0.9重量%以下のBaOを含むことを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  5. 開口数が0.48以上で、コアガラス部材と前記コアガラス部材を完全に取り巻くクラッディングガラス部材から成る、多成分ガラスから製造される段付光ファイバであって、
    前記コアガラス部材は下記成分、
    SiO 42〜53重量%、
    ZnO 30〜38重量%、
    NaO 14重量%未満、
    O 12重量%未満、及び
    BaO 0.9重量%未満、を含んで成り、
    ここでNaOとKOとの合計は2重量%以上であり、
    前記クラッディングガラス部材は下記成分、
    SiO 60〜72重量%、
    20重量%未満、
    Al 10重量%未満、
    NaO 18重量%未満、及び
    O 15重量%未満、を含んで成る、
    ことを特徴とする前記段付光ファイバ。
  6. 前記コアガラス組成物及び/又はクラッディングガラス組成物には少なくとも1種の精製剤が精製に要する標準量含まれていることを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  7. 前記コアガラス部材が1重量%に満たないPbOを含むことを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  8. 前記コアガラス部材が2重量%未満のフッ素を含むことを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  9. 前記コアガラス部材が0.5重量%未満のフッ素を含むことを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  10. 前記コアガラス部材が3重量%に満たないLiOを含むことを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  11. 前記LiO、前記NaO及び前記KOの合計が2重量%以上であることを特徴とする請求項10項記載の段付光ファイバ。
  12. 前記LiO、前記NaO及び前記KOの合計が5重量%以上であることを特徴とする請求項11項記載の段付光ファイバ。
  13. 前記コアガラス部材がZrOを含み、該ZrOが2重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  14. 前記コアガラス部材がMgOを含み、該MgOが6重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  15. 前記コアガラス部材がCaOを含み、該CaOが5重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  16. 前記コアガラス部材がSrOを含み、該SrOが6重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  17. 前記コアガラス部材がBを含み、該Bが1重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  18. 前記コアガラス部材がAlを含み、該Alが1.5重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項5項記載の段付光ファイバ。
  19. 前記クラッディングガラス部材がLiOを含み、該LiOが2重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  20. 前記クラッディングガラス部材がMgOを含み、該MgOが3重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  21. 前記クラッディングガラス部材がBaOを含み、該BaOが3重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  22. 前記クラッディングガラス部材がSrOを含み、該SrOが4重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  23. 前記クラッディングガラス部材がCaOを含み、該CaOが6重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  24. 前記クラッディングガラス部材がZnOを含み、該ZnOが3重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  25. 前記クラッディングガラス部材がフッ素を含み、該フッ素が1重量%未満の量で存在することを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  26. 前記クラッディングガラス部材がLiOを含み、前記LiO、NaO及びKOの合計が3重量%以上であることを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  27. 前記クラッディングガラス部材が前記SiOを66〜72重量%含むことを特徴とする請求項1項記載の段付光ファイバ。
  28. 請求項1項記載の段付光ファイバを通して光を通過させることから構成される光伝送方法。
  29. 前記請求項1項記載の段付光ファイバの束から構成される光誘導装置。
  30. 請求項1項記載の段付光ファイバを通して、データ符号化光信号を伝送することから構成されるデータ伝送方法。
  31. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた自動車。
  32. 前記段付光ファイバが自動車照明用の光を伝送することを特徴とする請求項31項記載の自動車。
  33. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた自動車用交通信号装置。
  34. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた鉄道用信号装置。
  35. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた英数字表示装置。
  36. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた冷光源。
  37. 請求項1項記載の段付光ファイバが組み込まれた医療用及び工学技術用内視鏡。
  38. 請求項1項記載の段付光ファイバを用いることを特徴とする手術用顕微鏡の照明方法。

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