JP4396022B2 - プリンタ内蔵情報機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタ装置が内蔵されたパソコンやワープロなどのプリンタ内蔵情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プリンタ装置が内蔵されたパソコンやワープロなどの情報機器においては、プリンタを情報機器の後方に配置したり、情報機器の下部全体をプリンタ部としたりしていたが、近年要求される省スペース化のため、プリンタ装置をキーボード手前のパームレスト部の下方に配置することが提案されている。
【0003】
以下、そのような情報機器について、図を用いて説明する。
【0004】
図3はプリンタ装置が内蔵されたパソコンの本体の一部を示す平面図である。図において、31はトップケース筐体で、ボトムケース筐体(図示せず)と共にパソコンの本体部外殻を構成しており、上面に入力装置であるキーボード30が配置され、その手前のパームレスト部33にはフラットパッド34およびそのスイッチ35が配置されている。プリンタ装置(図示せず)はパームレスト部33の下部に内蔵されており、用紙を挿入するための給紙口32と印字済みの用紙を排出する排紙口(図示せず)がその両側に設けられている。なお、プリンタ装置はインクカートリッジ(図示せず)を交換することが必要であり、交換用の開口部36が設けられている。開口部36はプリンタ装置のインクカートリッジの移動範囲を清掃するための孔も兼ねるようになっている。このため、給紙口32と平行で横方向に長い形状となっている。なお、パームレスト部33の一部33aには開口部36を覆うための開閉可能なカバーが取り付けられるが、説明の便宜上省略している。
【0005】
以上のように構成されたプリンタ装置が内蔵されたパソコンにおいて、通常はキーボード30やフラットパッド34およびそのスイッチ35によるデータの入力を行い、データの印刷時には、給紙口32からプリンタ装置に用紙を挿入し印刷を行う。そして、インクカートリッジを交換したり、プリンタ装置の清掃は開口部36から手を入れて行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の構成では、フラットパッド34の前後のトップケース筐体31に横方向に長い開口ができる。このため、どうしてもその2つの開口の間のトップケース筐体31がたわみやすく、フラットパッド34の操作などの際に浮いた状態になる。これを防ぐために、トップケース筐体31のその部分の肉厚を厚くして補強するか、あるいはトップケース筐体の表面からネジを使って下部に内蔵されたプリンタ装置の一部に固定する対応をとっていた。
【0007】
しかし、筐体の肉厚を厚くして補強したのでは、対策として不十分なだけでなく、どうしてもパソコン本体の重量が重くなり、寸法も大きくなってしまうという課題があった。また、トップケース筐体の表面からネジを使って固定する対応をとろうとすると、ネジを隠すための対策が必要になり、プリンタ装置の一部に固定するため、場所が制限されるという課題があった。
【0008】
本発明は、省スペース化および本体の軽量化を図りつつ、トップケース筐体のたわみを抑え、上面が浮き上がらないようにすることのできるプリンタ内蔵情報機器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、プリンタの給紙口とインクカートリッジ交換口を備えたトップケース筐体と、そのトップケース筐体が上から押された場合に下方向に沈まないように支えるためのトップケース補強板と、フラットパッドを保持するパッドホルダーと、パッドホルダーに摺動可能に配置されたパッド補強板と、パッドホルダーを支持するためのパッドホルダー支持板とを備え、トップケース補強板とパッドホルダー支持板をボトムケース筐体に取り付けると共に、パッド補強板をトップケース補強板の下に位置させてその先端部の上方への浮き上がりを防止するようにしたものである。
【0010】
これにより、省スペース化および本体の軽量化を図りつつ、トップケース筐体のたわみを抑え、上面が浮き上がらないようにすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明は、上面にキーボードが載置され、かつ、そのキーボードの手前の上面にフラットパッドがパッドホルダーに保持された状態で固定されたトップケース筐体と、前記トップケース筐体と共に情報機器の本体部外殻を構成するボトムケース筐体と、前記フラットパッド下部の前記本体部に内蔵されたプリンタ装置と、前記フラットパッドを挟むように前記トップケース筐体の上面にそれぞれ設けられた前記プリンタ装置への給紙口およびそのプリンタ装置のインクカートリッジ交換用の開口部と、前記給紙口の縁部を支持するように前記ボトムケース筐体に取り付けられたトップケース補強板と、前記パッドホルダーを支持するため前記ボトムケース筐体に取り付けられたパッドホルダー支持板とを備えたことを特徴とするプリンタ内蔵情報機器であり、トップケース補強板とパッドホルダー支持板とにより、横方向に長い2つの開口部の間のトップケース筐体を補強し、たわみを抑えるという作用を有する。
【0012】
また、本発明は、2つの開口部の間のトップケース筐体を補強し、たわみを抑えるようにしたことで、給紙口の形状が変形しにくく、給紙がスムーズに行えるという作用を有する。
【0013】
また、本発明は、パッドホルダーとこれに設けられた切り起こし部に摺動させて配置されたパッド補強板を備え、前記パッド補強板は一端近傍がパッドホルダー支持板に係合されると共に他の一端がトップケース補強板の下に入るようにしたことを特徴とするもので、パッド補強板がトップケース補強板の下に入り、トップケース筐体の上面が浮き上がるのを防止するという作用を有する。
【0014】
さらに、本発明は、インクカートリッジ交換用の開口部からパッド補強板の一端に手が触れられるようにしたことを特徴とするもので、手でパッド補強板を摺動させるだけで、このパッド補強板を介してパッドホルダーをパッドホルダー支持板とトップケース補強板にそれぞれ係合させられるため、ネジなどを使用する必要がないという作用を有する。
【0015】
また、本発明は、パッド補強板をトップケース筐体に固定するようにしたことを特徴とするもので、落下や振動の衝撃でパッド補強板が外れるのを防止するという作用を有する。
【0016】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
【0017】
(実施の形態1)
図1は本発明の一実施の形態によるプリンタ内蔵情報機器であるパソコンの本体の側面方向の部分断面図、図2は平面図である。
【0018】
図において、1はトップケース筐体で、ボトムケース筐体2と共にパソコンの本体部外殻を構成しており、上面に入力装置であるキーボード3が配置され、その手前のパームレスト部4にはフラットパッド5およびそのスイッチ6が配置されている。プリンタ装置7はパームレスト部4の下部に内蔵されており、フラットパッド5およびスイッチ6を挟んだトップケース筐体1の上面には用紙8を挿入するための給紙口9とインクカートリッジ(図示せず)交換用の開口で、インクカートリッジの移動範囲を清掃するための孔を兼ねる開口部10が形成されている。このため、開口部10は給紙口9と平行で横方向に長い形状となっている。また、印字済みの用紙8を排出する排紙口(図示せず)が開口部10側に設けられている。なお、パームレスト部4の一部4aには開口部10を覆うための開閉可能なカバー11が取り付けられるが、図2では省略している。
【0019】
また、給紙口9の先には、給紙ガイド12が配置され、フラットパッド5はパッドホルダー13に保持された状態でトップケース筐体1に固定されている。さらにこのパッドホルダー13には切り起し13aが設けてあり、これにパッド補強板14が矢印A方向から挿入されている。パッド補強板14はパッドホルダー13と切り起し13aに保持されてスムーズに摺動可能に配置されている。さらにパッド補強板14には、切り起し部14aが設けてあり、この切り起し部14aは、ボトムケース筐体2に固定されているパッドホルダー支持板15の下に潜り込むように、すなわち、パッド補強板14とその切り起こし部14aとの間にパッドホルダー支持板15の先端部が位置されている。さらにパッド補強板14の先端14bはボトムケース筐体2に固定されているトップケース補強板16の下に潜り込むように配置されている。また、17はトップケース筐体1にパッド補強板14を固定するための固定ネジである。
【0020】
以上のように構成されたプリンタ装置が内蔵されたパソコンにおいて、通常はキーボード3やフラットパッド5およびそのスイッチ6によりデータの入力を行い、データの印刷時には、給紙口9からプリンタ装置7に用紙8を挿入し印刷を行う。挿入された用紙8は給紙ガイド12により向きを変えられて、プリンタ装置7に入り印字される。また、インクカートリッジを交換したり、プリンタ装置7の清掃はカバー11を開け、開口部10から手を入れて行う。
【0021】
このようにパッド補強板14をその切り起こし部14aによりパッドホルダー支持板15と係合させ、また、パッド補強板14の先端部をトップケース補強板16の下に潜り込ませて係合させることにより、トップケース筐体1の上面が浮き上がって来なくなる。従ってトップケース筐体1の、給紙口9とインクカートリッジ交換のための開口部10の間がたわむという問題を解決することができる。また、パッド補強板14をトップケース筐体1に固定ネジ17で固定する事により、落下や振動の衝撃でパッド補強板14が外れるのを確実に防止することができる。
【0022】
また、パッド補強板14は開口部10から手を入れて摺動させることが可能なため、他の部品を取り付けた後、摺動させることでパッドホルダー支持板15とトップケース補強板16に係合されるため、そのための固定ネジは不要になる。
【0023】
なお、本実施の形態ではパッドホルダー支持板15とトップケース補強板16を別々の部品としたが、これを一体としてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、上面にパッドホルダーにより固定されたフラットパッドを挟むようにしてプリンタ装置への給紙口およびそのプリンタ装置のインクカートリッジ交換用の開口部がそれぞれ形成されたトップケース筐体と、そのトップケース筐体が上から押された場合に下方向に沈まないように前記トップケース筐体の給紙口の内縁部を支持するためのトップケース補強板と、前記パッドホルダーとこれに設けられた切り起こし部との間に摺動可能に配置されたパッド補強板と、そのパッド補強板とこれに設けられた切り起こし部との間に先端部を位置させてそのパッド補強板に係合したパッドホルダー支持板とを備え、トップケース補強板とパッドホルダー支持板をボトムケース筐体に取り付け、そのトップケース補強板をパッド補強板の先端部にこのパッド補強板が上方へ浮き上がらないように係合させることにより、トップケース補強板による前記トップケース筐体の前記給紙口の内縁部の支持およびそのトップケース補強板による前記パッド補強板に対する係合と、前記パッドホルダー支持板の前記パッド補強板とその切り起こし部との間への係合により、省スペース化および本体の軽量化を図りつつ、フラットパッドが固定された横方向に長い前記給紙口と開口部との間のトップケース筐体のたわみを抑え、浮き上がらないようにすることができる。
そして、パッド補強板をパッドホルダーとこれに設けた切り起こし部との間に摺動させて係合させるだけで、このパッド補強板とその切り起こし部との間へのパッドホルダー支持板の係合と、そのパッド補強板のトップケース補強板への係合が簡単に行なえ、このため、他の部品を取り付けた後に、パッド補強板の取り付けと同時に上記トップケース筐体のたわみ防止のための係合が行えるという有益なものでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態によるプリンタ内蔵パソコンの側面方向の部分断面図
【図2】 本発明の一実施の形態によるプリンタ内蔵パソコンの平面図
【図3】 従来のプリンタ内蔵パソコンの平面図
【符号の説明】
1 トップケース筐体
2 ボトムケース筐体
4 パームレスト部
5 フラットパッド
7 プリンタ装置
8 用紙
9 給紙口
10 開口部
11 カバー
12 給紙ガイド
13 パッドホルダー
14 パッド補強板
15 パッドホルダー支持板
16 トップケース補強板
17 固定ネジ
Claims (1)
- 上面にキーボードが載置され、かつ、そのキーボードの手前の上面にフラットパッドがパッドホルダーに保持された状態で固定されたトップケース筐体と、
前記トップケース筐体と共に情報機器の本体部外殻を構成するボトムケース筐体と、
前記トップケース筐体に固定されたフラットパッドの下方において前記本体部外殻内に内蔵されたプリンタ装置と、
前記フラットパッドを挟むようにして前記トップケース筐体の上面にそれぞれ形成された前記プリンタ装置への給紙口およびそのプリンタ装置のインクカートリッジ交換用の開口部と、
前記パッドホルダーの下部に設けられた切り起こし部と、
前記パッドホルダーとその切り起こし部との間に摺動可能に配置されたパッド補強板と、
前記パッド補強板の下部に設けられた切り起こし部と、
前記ボトムケース筐体に取り付けられ、前記トップケース筐体の前記給紙口の内縁部を支持すると共に、前記パッドホルダーとその切り起こし部との間に配置されたパッド補強板の先端部と係合してそのパッド補強板の上方への浮き上がりを防止するトップケース補強板と、
前記パッド補強板とその切り起こし部との間に先端部を係合させ、そのパッド補強板を介して前記パッドホルダーを支持するようにした前記ボトムケース筐体に取り付けられたパッドホルダー支持板とを備え、
前記トップケース補強板による前記トップケース筐体の前記給紙口の内縁部の支持およびそのトップケース補強板による前記パッド補強板に対する係合と、前記パッドホルダー支持板の前記パッド補強板への係合により、前記フラットパッドが固定された前記給紙口と前記開口部との間の前記トップケース筐体のたわみを抑えるようにしたことを特徴とするプリンタ内蔵情報機器。
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