JP4390650B2 - 半導体ウェーハのエッチング装置 - Google Patents
半導体ウェーハのエッチング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4390650B2 JP4390650B2 JP2004209075A JP2004209075A JP4390650B2 JP 4390650 B2 JP4390650 B2 JP 4390650B2 JP 2004209075 A JP2004209075 A JP 2004209075A JP 2004209075 A JP2004209075 A JP 2004209075A JP 4390650 B2 JP4390650 B2 JP 4390650B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor wafer
- wafer
- etching
- etching apparatus
- magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 252
- 238000005530 etching Methods 0.000 title claims description 180
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 366
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 claims description 7
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 19
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 19
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 7
- HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M Sodium hydroxide Chemical compound [OH-].[Na+] HEMHJVSKTPXQMS-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 6
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N Acetic acid Chemical compound CC(O)=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 3
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N Ammonia Chemical compound N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 2
- KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N Fluorane Chemical compound F KRHYYFGTRYWZRS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N Gallium Chemical compound [Ga] GYHNNYVSQQEPJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- KWYUFKZDYYNOTN-UHFFFAOYSA-M Potassium hydroxide Chemical compound [OH-].[K+] KWYUFKZDYYNOTN-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000003513 alkali Substances 0.000 description 1
- 229910021529 ammonia Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052785 arsenic Inorganic materials 0.000 description 1
- RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N arsenic atom Chemical compound [As] RQNWIZPPADIBDY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 229910052733 gallium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001257 hydrogen Substances 0.000 description 1
- 229910052739 hydrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000004435 hydrogen atom Chemical class [H]* 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 125000000896 monocarboxylic acid group Chemical group 0.000 description 1
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002978 peroxides Chemical class 0.000 description 1
- 235000011007 phosphoric acid Nutrition 0.000 description 1
- 150000003016 phosphoric acids Chemical class 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 description 1
- -1 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Weting (AREA)
Description
また、本発明の請求項2の半導体ウェーハのエッチング装置は、エッチング液を貯留するエッチング槽と、当該エッチング槽に対して出し入れされ、複数枚の半導体ウェーハを並べて収納するウェーハマガジンと、当該ウェーハマガジンの内部に収納された半導体ウェーハを回転手段により回転させてエッチングを行う半導体ウェーハのエッチング装置において、前記回転手段が、前記ウェーハマガジンの内部で回転される複数枚の半導体ウェーハのうち1枚おきの半導体ウェーハをその中心軸回りに正転回転させる正転部と、正転回転されない半導体ウェーハをその中心軸回りに反転回転させる反転部を備え、前記正転部または反転部の回転運動が、もう一方の回転運動が直接伝達されることにより行われ、前記ウェーハマガジン内部にて、整流板が前記半導体ウェーハの略直下に配置され、下半分を囲むことを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。
本発明の請求項4に記載の半導体ウェーハのエッチング装置は、前記請求項2に記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、前記整流板とエッチングする半導体ウェーハとの間隔が0.1〜3.0mmであることを特徴とする。
本発明の請求項5の半導体ウェーハのエッチング装置は、前記請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、前記した正転部に対して、半導体ウェーハを接触支持し回転運動を伝達する回転連動部及び環状部が交互に連続して形成されており、前記反転部に対して、回転連動部及び環状部が、前記正転部に対して千鳥足状になるように、交互に連続して形成されており、前記回転連動部における半導体ウェーハを接触支持する部分の外径が、環状部の対応する部分の外径より大きいことを特徴とする。
本発明の請求項2の半導体ウェーハのエッチング装置は、整流板が、半導体ウェーハの略直下に位置するように配設されているので、前記した請求項1の発明と同様に、請求項2に記載の発明を実施するにあたり、ウェーハマガジン内部で回転する半導体ウェーハの間で発生する3次元乱流を抑制することができ、半導体ウェーハの外周部の平坦度を更に良好なものにすることができる。
本発明の請求項4の半導体ウェーハのエッチング装置は、整流板とエッチングする半導体ウェーハとの間隔が0.1〜3.0mmとなるようにしているので、前記した請求項2の発明と同様に、半導体ウェーハにより起こる回転流をバランスよく調整することができ、3次元乱流の発生をより一層好適に抑制することができる。
本発明の請求項5の半導体ウェーハのエッチング装置によれば、正転部に対して、半導体ウェーハを接触支持し回転運動を伝達する回転連動部及び環状部が交互に連続して形成されており、また、反転部に対して、回転連動部及び環状部が、前記正転部に対して千鳥足状になるように、交互に連続して形成されており、回転連動部における半導体ウェーハを接触支持する部分の外径が、環状部の対応部の外径より大きいので、隣接する半導体ウェーハを、1枚おきに正転方向と回転方向に回転させてエッチング処理した場合であっても、正転方向に回転する半導体ウェーハの周縁部が反転バーの環状部に接触することや、反転方向に回転する半導体ウェーハの周縁部が正転バーの環状部に接触することを防止することができる。
[第1実施形態]
図1は、本実施形態の半導体ウェーハのエッチング装置1(以下、「エッチング装置1」を示した概略図である。このエッチング装置1は、エッチング液(エッチャントともいう)が入ったエッチング槽2に対して、ウェーハマガジン10に収納された複数枚の半導体ウェーハWを浸漬させ、このウェーハマガジン10内部の半導体ウェーハWを、それぞれの半導体ウェーハWの中心軸周りに回転させてエッチングを行う装置である。
ここで、本発明のエッチング装置1において、エッチングの対象とされる半導体ウェーハWとしては、例えば、シリコンウェーハ、ガリウム・砒素ウェーハ等が挙げられる。
また、これらの半導体ウェーハWのサイズとしては、4.0〜12.0インチ程度のものが使用される。
また、半導体ウェーハWの回転速度は、正転方向、反転方向に限らず、30〜50rpm程度としておけばよい。
なお、本実施形態及び後記する第2実施形態においては、正転方向を反時計回り方向、反転方向を時計回り方向として説明している。
なお、図2及び図3は、側面板101a.10bに対して、更に補強支持材として、3本の連接パイプ160が配設されている。
従って、ウェーハマガジン10の内部にエッチング対象の半導体ウェーハWを収納するには、上部バー110が図4中のA地点にある状態から、上部バー100を大径ギヤ40に沿って下降させてB地点に移動させて、ウェーハマガジン10の上部を開放状態とさせた後、複数枚の半導体ウェーハWをウェーハマガジン10の内部に収納させてから、再び上部バー110を大径ギヤ40に沿って上昇させて、もとのA地点に戻すようにすればよい。
また、回転連動部mと環状部nは、上部バー等各位置の正転バーXと反転バーYにおける回転連動部mと環状部nが隣り合わないように、それぞれが交互に形成されている。
以上より、正転バーX及び反転バーYが回転した場合にあっては、当該バーの回転運動は、回転連動部mが接触する半導体ウェーハWのみに伝達される。また、前記したように、回転連動部mは、正転バーXと反転バーYでそれぞれ交互に配設されており、かつ、正転バーXと反転バーYは反対方向に回転するから、隣り合う半導体ウェーハWのそれぞれが反対方向に回転することになる。
図1に示すように、エッチングを行う際には、図示しないエッチング液供給装置からエッチング液をエッチング槽2の中に循環供給した状態として、エッチング対象となる複数枚の半導体ウェーハWを縦列状態で収納したウェーハマガジン10を、エッチング槽中2に浸漬させる。ここで、ウェーハマガジン10の内部においては、複数枚の半導体ウェーハWが、ウェーハマガジン10の側面板101a,101bを連結する正転バーX及び反転バーYに形成されている回転連動部mにより接触支持されている。
(1)エッチング装置1を構成するウェーハマガジン10内において縦列状態で並んで収納される複数枚の半導体ウェーハWが、1枚おきに互いに異なる回転方向で回転されるため、エッチング液が、隣り合う面が反対方向に回転する半導体ウェーハWの中心部にまで進行することとなり、半導体ウェーハWの全域に亘ってまんべんなくエッチングを行うことができる。従って、半導体ウェーハWの径の大小に関わらず、隣接する半導体ウェーハWについてのエッチングのバラツキがなくなり、更には、ウェーハマガジン10全体の各半導体ウェーハWの平坦度の均一化を図ることができる。
次に、本発明の半導体ウェーハのエッチング装置1の第2実施形態について、図面を用いて説明する。
なお、以下の説明では、既に第1実施形態で説明した部分又は部材と同様な部材等については、同一符号を付して、その説明を省略している。
なお、これらのうち、図7及び図8は、ウェーハマガジン10aに半導体ウェーハWを収納した状態を示している。
本実施形態のエッチング装置は、前記した第1実施形態のエッチング装置1において、エッチング装置1を構成するウェーハマガジン10aの内部に対して、ウェーハマガジン内の半導体ウェーハWの付近である半導体ウェーハWの前後に対して整流部材5を配設した点で相違する。
また、この整流部材5は、側面板101a,101b同士を連接する2本の連接パイプ160に対して、ボルト止めより固定保持されている。
(3)ウェーハマガジン10aの内部に対して、半導体ウェーハWの前後に位置するように板状の整流部材5を配設するようにしたので、エッチング時において半導体ウェーハWの外周部に発生する3次元乱流を抑制することができ、外周部も含めた半導体ウェーハWの平坦度を向上させることができる。
なお、以下の説明では、既に第1実施形態及び第2実施形態で説明した部分又は部材と同様な部材等については、同一符号を付して、その説明を省略している。
図10に示すように、本実施形態におけるエッチング装置1においては、ウェーハマガジン10b内において整流部材5が半導体ウェーハWの略直下に配設されているが、当該整流部材5の配設位置としては、エッチングされる半導体ウェーハWとの間隔qを0.1〜3.0mmとなるように配設することが好ましい。整流部材5とエッチングされる半導体ウェーハWとの間隔qをかかる範囲とすることにより、第2実施形態の整流部材5と同様に、半導体ウェーハWにより起こる回転流をバランスよく調整することができ、3次元乱流の発生をより一層好適に抑制することができる。
また、前記した実施形態では、大径ギヤ40の回転が噛合される正転ギヤxに伝達され、当該正転ギヤxの回転が、当該正転ギヤxと噛合される反転ギヤyに伝達され、正転ギヤxの回転により反転ギヤyが連動して正転ギヤxと反対方向に回転する態様を示したが、これには限定されず、大径ギヤ40と反転ギヤyが噛合される構成として、大径ギヤ40の回転がまず反転ギヤyに伝達され、当該反転ギヤyの回転が正転ギヤxに伝達され、正転ギヤxと反転ギヤyが反対方向に回転するような機構としてもよい。
その他、本発明の実施における具体的な構造及び形状等は、本発明の目的を達成できる範囲で他の構造等としてもよい。
図1に示した本発明の半導体エッチング装置1(実施例1)及び図13に示した従来のエッチング装置500(比較例1)を用いて、サイズがφ200mmのシリコンウェーハ
を所定の枚数(例えば、15〜40枚)として、下記の条件を用いでエッチング処理を行った。
エッチング液: 混酸
回転数:3 0〜50rpm
エッチレート: 0.1〜0.13μm/分
エッチング時間:120〜180分間
なお、ウェーハ表面測定機による測定は、測定対象のシリコンウェーハを25mm角のセルに区切り、セルそれぞれの平坦度を算出して、3次元化することにより行った。
2 …エッチング槽
5 …整流部材
10,10a,10b… ウェーハマガジン
m …回転連動部
m1 …接触支持部
n …環状部
n1 …対応部
rm …接触支持部の外径
rn…対応部の外径
W,W1,W2 …半導体ウェーハ
X …正転バー(正転部)
x …正転ギヤ
Y …反転バー(反転部)
y …反転ギヤ
Claims (6)
- エッチング液を貯留するエッチング槽と、
当該エッチング槽に対して出し入れされ、複数枚の半導体ウェーハを並べて収納するウェーハマガジンと、
当該ウェーハマガジンの内部に収納された半導体ウェーハを回転手段により回転させてエッチングを行う半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記回転手段が、前記ウェーハマガジンの内部で回転される複数枚の半導体ウェーハのうち1枚おきの半導体ウェーハをその中心軸回りに正転回転させる正転部と、
正転回転されない半導体ウェーハをその中心軸回りに反転回転させる反転部を備え、
前記正転部または反転部の回転運動が、もう一方の回転運動が直接伝達されることにより行われ、
前記ウェーハマガジン内部にて、整流板が前記半導体ウェーハの前後に配置され、下半分を覆うことを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。 - エッチング液を貯留するエッチング槽と、
当該エッチング槽に対して出し入れされ、複数枚の半導体ウェーハを並べて収納するウェーハマガジンと、
当該ウェーハマガジンの内部に収納された半導体ウェーハを回転手段により回転させてエッチングを行う半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記回転手段が、前記ウェーハマガジンの内部で回転される複数枚の半導体ウェーハのうち1枚おきの半導体ウェーハをその中心軸回りに正転回転させる正転部と、
正転回転されない半導体ウェーハをその中心軸回りに反転回転させる反転部を備え、
前記正転部または反転部の回転運動が、もう一方の回転運動が直接伝達されることにより行われ、
前記ウェーハマガジン内部にて、整流板が前記半導体ウェーハの略直下に配置され、下半分を囲むことを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。 - 請求項1に記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記整流板とエッチングする半導体ウェーハとの被さる部分の幅が0よりも大きく10mm以下であることを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。 - 請求項2に記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記整流板とエッチングする半導体ウェーハとの間隔が0.1〜3.0mmであることを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記正転部に対して、半導体ウェーハを接触支持し回転運動を伝達する回転連動部及び環状部が交互に連続して形成されており、
前記反転部に対して、回転連動部及び環状部が、前記正転部に対して千鳥足状になるように、交互に連続して形成されており、
前記回転連動部における半導体ウェーハを接触支持する部分の外径が、環状部の対応する部分の外径より大きいことを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れかに記載の半導体ウェーハのエッチング装置において、
前記整流板の厚さが、エッチングする半導体ウェーハと略同じ厚さであることを特徴とする半導体ウェーハのエッチング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004209075A JP4390650B2 (ja) | 2004-07-15 | 2004-07-15 | 半導体ウェーハのエッチング装置 |
TW94123521A TWI259530B (en) | 2004-07-15 | 2005-07-12 | Etching apparatus for semiconductor wafer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004209075A JP4390650B2 (ja) | 2004-07-15 | 2004-07-15 | 半導体ウェーハのエッチング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006032640A JP2006032640A (ja) | 2006-02-02 |
JP4390650B2 true JP4390650B2 (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=35898618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004209075A Expired - Lifetime JP4390650B2 (ja) | 2004-07-15 | 2004-07-15 | 半導体ウェーハのエッチング装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4390650B2 (ja) |
TW (1) | TWI259530B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11682568B2 (en) | 2020-08-26 | 2023-06-20 | Kioxia Corporation | Substrate treatment apparatus and manufacturing method of semiconductor device |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20100050403A (ko) * | 2008-11-04 | 2010-05-13 | 주식회사 실트론 | 대상물의 습식 처리 장치 및 방법과 이에 사용되는 유체 확산판 |
CN103219273A (zh) * | 2013-03-14 | 2013-07-24 | 上海华力微电子有限公司 | 一种提湿法刻蚀承托装置和方法 |
TWI569351B (zh) | 2015-04-30 | 2017-02-01 | 環球晶圓股份有限公司 | 晶圓旋轉裝置 |
JP6455319B2 (ja) * | 2015-05-29 | 2019-01-23 | 株式会社Sumco | 半導体ウェーハのエッチング装置及び半導体ウェーハのエッチング方法 |
CN107946229B (zh) * | 2017-11-21 | 2021-01-26 | 长江存储科技有限责任公司 | 用于晶圆刻蚀的升降装置 |
CN112435953B (zh) * | 2020-11-09 | 2024-03-29 | 吉姆西半导体科技(无锡)有限公司 | 晶圆刻蚀转动机构 |
CN115881529B (zh) * | 2023-02-06 | 2023-05-12 | 合肥新晶集成电路有限公司 | 湿法刻蚀方法、装置、系统、计算机设备以及介质 |
CN118039533B (zh) * | 2024-02-19 | 2024-07-16 | 陕西理工大学 | 一种半导体刻蚀设备 |
-
2004
- 2004-07-15 JP JP2004209075A patent/JP4390650B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2005
- 2005-07-12 TW TW94123521A patent/TWI259530B/zh active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11682568B2 (en) | 2020-08-26 | 2023-06-20 | Kioxia Corporation | Substrate treatment apparatus and manufacturing method of semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWI259530B (en) | 2006-08-01 |
TW200608486A (en) | 2006-03-01 |
JP2006032640A (ja) | 2006-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4390650B2 (ja) | 半導体ウェーハのエッチング装置 | |
US8932952B2 (en) | Method for polishing silicon wafer and polishing liquid therefor | |
US20030054650A1 (en) | Process for material-removing machining of both sides of semiconductor wafers | |
KR101312333B1 (ko) | 웨트 처리 장치 및 웨트 처리 방법 | |
KR20090115717A (ko) | 실리콘 웨이퍼의 면취 장치 및 실리콘 웨이퍼의 제조방법 그리고 에치드 실리콘 웨이퍼 | |
CN108206145B (zh) | 一种实现相邻晶圆对转的腐蚀装置及腐蚀方法 | |
US8728338B2 (en) | Ultra high-speed wet etching apparatus | |
JP2006210760A (ja) | シリコンウェーハ表面形状制御用エッチング液及び該エッチング液を用いたシリコンウェーハの製造方法 | |
CN101415866A (zh) | 外延片的制造方法 | |
CN106702496A (zh) | 一种酸腐蚀去除硅晶圆表面损伤的装置及方法 | |
KR101554767B1 (ko) | 기판 세정 방법 및 롤 세정 부재 | |
JPWO2005055302A1 (ja) | 片面鏡面ウェーハの製造方法 | |
JP4366264B2 (ja) | 半導体ウェーハのエッチング装置 | |
JP4509501B2 (ja) | 円板状部材のエッチング方法及び装置 | |
US7645702B2 (en) | Manufacturing method of silicon wafer | |
JP4261274B2 (ja) | レーザマークがされた円板状部材のエッチング方法及びその装置 | |
JP2009302478A (ja) | 半導体ウェーハの製造方法 | |
JP6455319B2 (ja) | 半導体ウェーハのエッチング装置及び半導体ウェーハのエッチング方法 | |
JP5492164B2 (ja) | 表面加工方法及び表面加工装置 | |
JP4923176B2 (ja) | 表面加工方法及び表面加工装置 | |
JP5271581B2 (ja) | シリコンインゴット用測定装置 | |
JP2006210759A (ja) | シリコンウェーハ表面形状制御用エッチング液及び該エッチング液を用いたシリコンウェーハの製造方法 | |
JP2007130690A (ja) | 遊星歯車式研磨装置用キャリヤ | |
JP2007149956A (ja) | 半導体ウェーハのエッチング方法 | |
JP4997436B2 (ja) | 加工方法および加工ヘッド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070528 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20071009 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090414 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090612 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090707 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090929 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091006 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121016 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4390650 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131016 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |