JP4388775B2 - 手押し台車 - Google Patents

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本発明は、半重量物を移動及び上下動させることのできる手押し台車に関するものである。
従来、工場内または店舗内で20kg〜25kg程度の半重量物を所定位置へ移動させるために、例えば特許文献1に開示されているような手押し台車が用いられている。
特開平10−035500号公報
しかし、従来のような手押し台車においては、所定の位置まで移動させた状態で、人が半重量物を持ち上げて所定の作業台とか棚等に移しており、半重量物を持ち上げる作業が必要であり、特にハンディキャップを持った人には持ち上げが困難であるという問題点があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、所定位置まで良好に移動させ、かつ所定位置で上下方向に良好に持ち上げできる手押し台車を提供せんとするものであり、請求項1は、左右二輪の車輪を備え、上部に手押し用の握手部が設けられて人力にて移動される手押し台車であって、
手押し台車が移動している時の前記車輪の回転により発電し得る交流発電機を備え、該交流発電機で発電された交流を直流に変換して手押し台車の前進,後退の何れの時にもバッテリーを充電できるように構成し、
手押し台車のフレームには、上下動可能に昇降テーブルが設けられ、該昇降テーブルは、前記バッテリーからの直流電源で駆動されるウォームギア付き昇降モーターでウインチドラムを正逆回転させてワイヤーを巻き上げ,巻き戻すことにより昇降されるように構成され、
前記ウォームギアは前記フレームの左右方向中心部の下部位置に配置され、前記ウインチドラムは前記フレームの左右方向中心部の上部位置に配置され、該ウインチドラムを中心として左右対称位置に左右の上滑車がフレームの上部位置に設けられ、前記昇降テーブルにも左右対称位置に左右の下滑車が配置されて、前記ウインチドラムには、左右側から左右それぞれの前記ワイヤーが巻装され、左右の各ワイヤーは、ウインチドラムからそれぞれ左右の各上滑車に巻装され、さらにそれぞれ左右の各下滑車に巻装されて、左右の各ワイヤーの上端はフレームの上部に固定されていることである。
本発明は、左右二輪の車輪を備え、上部に手押し用の握手部が設けられて人力にて移動される手押し台車であって、手押し台車が移動している時の前記車輪の回転により発電し得る交流発電機を備え、該交流発電機で発電された交流を直流に変換して手押し台車の前進,後退の何れの時にもバッテリーを充電できるように構成し、手押し台車のフレームには、上下動可能に昇降テーブルが設けられ、該昇降テーブルは、前記バッテリーからの直流電源で駆動されるウォームギア付き昇降モーターでウインチドラムを正逆回転させてワイヤーを巻き上げ,巻き戻すことにより昇降されるように構成され、前記ウォームギアは前記フレームの左右方向中心部の下部位置に配置され、前記ウインチドラムは前記フレームの左右方向中心部の上部位置に配置され、該ウインチドラムを中心として左右対称位置に左右の上滑車がフレームの上部位置に設けられ、前記昇降テーブルにも左右対称位置に左右の下滑車が配置されて、前記ウインチドラムには、左右側から左右それぞれの前記ワイヤーが巻装され、左右の各ワイヤーは、ウインチドラムからそれぞれ左右の各上滑車に巻装され、さらにそれぞれ左右の各下滑車に巻装されて、左右の各ワイヤーの上端はフレームの上部に固定されていることにより、握手部を手で持って前進または後退させて所定位置へ移動することができ、所定位置でウォームギア付き昇降モーターを駆動させ、ウインチドラムを回転させてワイヤーを巻き上げ、良好に昇降テーブルを上昇させて荷物を上下動させることができ、棚とか作業台上に荷物を良好に載せることができるものとなる。
また、電動式であるため操作が楽に行え、従来のように荷物を持ち上げる必要がなく、ハンディキャップを持った人でも良好に作業できるものとなる。
また、車輪の回転により発電し得る交流発電機を備え、交流発電機で発電された交流を直流に変換してバッテリーを充電できるように構成したことにより、手押し台車を手で押して前進または後退する際に、車輪の回転で発電され、良好にバッテリーが充電されるため、人力にて手押し台車が移動している時には常にバッテリーを充電可能であり、バッテリーを小型軽量なものとすることができる。
また、上下の滑車を介して左右のワイヤーは長い距離に亘り左右対称に配設されており、ウインチドラムにより左右のワイヤーが同時に巻き上げられることで、左右のワイヤーを介し昇降テーブルは平行度を保ちながら垂直に上昇,下降させることができ、左右のワイヤーは長い距離に亘り配設されているため、上昇スピードは遅くなるが、その分、昇降モーターは小型のものを用いることができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、手押し台車の側面図であり、また図2は、図1のA方向矢視図である。
また図3は、手押し台車の平面概略構成図である。さらに図4は、バッテリー,昇降モーター,交流発電機の接続関係を示す概略配線構成図である。
図において、手押し台車1は、左右の縦フレーム2a,2bの上側及び下側に、横方向に上横フレーム3a,下横フレーム3bが枠組み状に設けられてフレームを形成しており、フレームの下端側には、左右の車輪アーム6a,6bにそれぞれ軸8aを介し回転可能にタイヤ7a,7bが設けられている。
また、フレームの上端側には、後方側へコの字状に突出して、手で握り押すことのできる握手部4が設けられており、この握手部4の中央部には、操作用の操作スイッチ5が設けられている。
前記左右の縦フレーム2a,2bには、それぞれ前方側よりスライドガイド9a,9bが上下摺動可能に係合されており、この左右のスライドガイド9a,9bの前面には昇降テーブル10が取り付けられている。
この昇降テーブル10は、絞り加工して強度を高めた400mm×400mm程度の鋼板で形成されており、その上面には30kg以上の半重量物を載せることができるように設計されている。
なお、昇降テーブル10のスライドガイド9a,9b側は、L字状に上方へ立ち上げられた立上固定部10aとなっており、この立上固定部10aが左右のスライドガイド9a,9bに固定されている。
従って、左右のスライドガイド9a,9bが左右の縦フレーム2a,2bに沿って上下方向に摺動移動することにより、昇降テーブル10は上下方向に移動されるものであり、上下方向移動量は約800mm程度のストロークに設定されている。
また、フレームの下端側には、昇降テーブル10と略平行状に前方側へ突出して補助フレーム11が設けられている。
即ち、補助フレーム11は、左右の縦フレーム2a,2bのそれぞれの下端に前方側へ突出して設けられており、この補助フレーム11,11を床面に当接させた状態で、良好に手押し台車1を自立させることができるように構成されている。
なお、前記上横フレーム3aの中心部には、下方側へ垂下状に垂下片12が設けられており、この垂下片12の下端にはウインチドラム13が回転可能に設けられている。
このウインチドラム13の後端には同軸状に上チェーンホイール14aが連結されている。
また、下横フレーム3bの下部には、下チェーンホイール14bが設けられ、この下チェーンホイール14bと上チェーンホイール14a間にはチェーン15が掛装されており、チェーン15の前面側は安全のためにカバーKで覆蓋されている。
前記下チェーンホイール14bには、同軸状にギア18が設けられており、このギア18は、昇降モーター17で回転されるウォームギア16に噛合されている。
昇降モーター17は、搭載されたバッテリー22からの直流電源で駆動されるものであり、昇降モーター17が駆動されることによりウォームギア16を介してギア18,下チェーンホイール14bが回転され、チェーン15を介し上チェーンホイール14aが回転されて、前記ウインチドラム13が回転されるように構成されており、昇降モーター17を逆転させることによりウインチドラム13を逆方向に回転させることができるように構成されている。
なお、昇降モーター17の駆動は、前記操作スイッチ5の入・切操作で行えるものである。
ウインチドラム13には、左右側からワイヤー19a,19bが巻装されており、ウインチドラム13を時計方向に回転させることにより、左右のワイヤー19a,19bを巻き上げることができ、逆転させることにより巻き戻すことができるものである。
左右のワイヤー19a,19bは、ウインチドラム13を中心として左右対称に配置されており、上横フレーム3aには、左右対称位置に上滑車20a,20bがそれぞれ設けられ、また、昇降テーブル10の立上固定部10aの裏側にも、左右対称な位置に下滑車21a,21bが配置されており、左右のワイヤー19a,19bは、ウインチドラム13から上滑車20a,20bに巻装され、さらに下滑車21a,21bに巻装されて、左右のワイヤー19a,19bの上端は、上横フレーム3aにワイヤー固定部19P,19Pで固定されている。
このように、滑車20a,20b,21a,21bを介して左右のワイヤー19a,19bは長い距離に亘り左右対称に配設されており、ウインチドラム13により左右のワイヤー19a,19bが同時に巻き上げられることで、左右のワイヤー19a,19bを介し昇降テーブル10は平行度を保ちながら上昇できるものであり、従って、スライドガイド9a,9bはスムーズに縦フレーム2a,2bに沿って上昇できるものである。
このように左右対称に配設されたワイヤー19a,19bを介して昇降テーブル10を平行度を保ちながら垂直に上昇,下降させることができ、また、左右のワイヤー19a,19bは長い距離に亘り配設されているため、上昇スピードは遅くなるが、その分、昇降モーター17は小型のものを用いることができるものとなる。
なお、操作スイッチ5を入・切して、所定の高さで昇降テーブル10を停止させることができるものである。
即ち、昇降モーター17はウォームギア16を備えているため、所定高さに昇降テーブル10が停止された状態で良好に停止状態を維持することができ、昇降テーブル10が勝手に下降することがウォームギア16により防がれるものである。
なお、図2に示すように、左側のタイヤ7aの軸8aの内側に、軸ギア23を設け、この軸ギア23に噛合するギア24で増速させて、交流発電機25を回転させるように構成されている。
即ち、タイヤ7aが前進または後退時に回転することで、良好に交流発電機25が回転されて、発電できるように構成されている。
図4の概略配線図で示すように、交流発電機25により発電された交流電流は、整流器27を介して直流に変換されて、バッテリー22に供給され、良好にバッテリー22が充電されるように構成されている。
なお、交流発電機25で発電された交流を直流に変換してバッテリー22を充電するものであるため、台車の前進,後退の何れの時にも良好にバッテリー22を充電できるものである。即ち、人力にて手押し台車1が移動している時には、常にバッテリー22が充電可能な構造となっている。
なお、バッテリー22の消耗が激しい時には、交流100ボルト電源にプラグ28を差し込み、倍圧変流器26で直流12ボルトに変換させて、バッテリー22を急速に充電することが可能である。
なお、図4に示すように、バッテリー22は、操作スイッチ5を介在させて昇降モーター17に接続されている。
手押し台車の側面構成図である。 図1のA方向矢視図である。 手押し台車の平面構成図である。 バッテリーと交流発電機,昇降モーターとの配線状態を示す概略配線構成図である。
1 手押し台車
2a,2b 縦フレーム
3a 上横フレーム
3b 下横フレーム
4 握手部
5 操作スイッチ
6a,6b 車輪アーム
7a,7b タイヤ
8a 軸
9a,9b スライドガイド
10 昇降テーブル
10a 立上固定部
11 補助フレーム
12 垂下片
13 ウインチドラム
14a 上チェーンホイール
14b 下チェーンホイール
15 チェーン
16 ウォームギア
17 昇降モーター
18 ギア
19a,19b ワイヤー
19P ワイヤー固定部
20a,20b 上滑車
21a,21b 下滑車
22 バッテリー
23 軸ギア
25 交流発電機
26 倍圧変流器
27 整流器
28 プラグ

Claims (1)

  1. 左右二輪の車輪を備え、上部に手押し用の握手部が設けられて人力にて移動される手押し台車であって、
    手押し台車が移動している時の前記車輪の回転により発電し得る交流発電機を備え、該交流発電機で発電された交流を直流に変換して手押し台車の前進,後退の何れの時にもバッテリーを充電できるように構成し、
    手押し台車のフレームには、上下動可能に昇降テーブルが設けられ、該昇降テーブルは、前記バッテリーからの直流電源で駆動されるウォームギア付き昇降モーターでウインチドラムを正逆回転させてワイヤーを巻き上げ,巻き戻すことにより昇降されるように構成され、
    前記ウォームギアは前記フレームの左右方向中心部の下部位置に配置され、前記ウインチドラムは前記フレームの左右方向中心部の上部位置に配置され、該ウインチドラムを中心として左右対称位置に左右の上滑車がフレームの上部位置に設けられ、前記昇降テーブルにも左右対称位置に左右の下滑車が配置されて、前記ウインチドラムには、左右側から左右それぞれの前記ワイヤーが巻装され、左右の各ワイヤーは、ウインチドラムからそれぞれ左右の各上滑車に巻装され、さらにそれぞれ左右の各下滑車に巻装されて、左右の各ワイヤーの上端はフレームの上部に固定されている
    ことを特徴とする手押し台車。
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