JP4388649B2 - プッシュプル開閉蓋 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、キャップ本体及びキャップ本体の外筒部に沿って上下にスライド可能なチップとから成り、チップの上下動により内容液の注出が可能となるプッシュプル開閉蓋に関し、より詳細には、キャップ本体の外筒部と内筒部を連結するブリッジ部の破壊に伴う内筒部の落下が有効に防止されたプッシュプル開閉蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、予め蓋体に内容液注出口を形成したいわゆるプッシュプルタイプの容器蓋が各種飲料用のキャップとして広く使用されている。このキャップの基本的な構成は、例えば、特開平11−180461号公報等に示されるように、容器蓋の頂板部に、頂板部の下側空間と連通する中空空間を有し且つ上方に延びている外筒部が設けられて、この外筒部内に、該中空空間を閉塞することがないように外筒部と同軸に保持された柱状体(内筒部)が設けられており、該外筒部の内面と内筒部外面との間に容器内容液の注出路が形成されるようになっており、上記の外筒部には、上下にスライド可能に弁部材(チップ)が嵌め込まれている。この弁部材は、常態にあるときは、容器内容液の注出路を完全に遮断しているが、これを上方にスライドさせると、容器内容液の注出路が開放され、該注出路からの容器内容液の注出が行われ、注出を止める場合には、弁部材をスライドさせて常態に戻すというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成を有するプッシュプルタイプのキャップにおいては、外筒部内面と内筒部外面の間に内容液注出路が形成されているため、外筒部内に内筒部が外筒部内面と接触することなく、保持されていることが必要であり、このため、内筒部はその下端部で外筒部と、注出路をなるべく塞くことがないようにブリッジを介して連結されている。
【0004】
従来のプッシュプル開閉蓋のキャップ本体の一例を示す図1において、(A)は上面図、(B)は側断面図、(C)は底面図をそれぞれ表すものであり、このキャップ本体1は概略的に、外筒部2,環状壁3、外筒部2の下端と環状壁3の上端をつなぐ頂板部4、環状壁3の下方に連なるスカート部5、外筒部2と同軸に位置する内筒部6、外筒部2と内筒部6をつなぐブリッジ7から成っている。図1に示す例では、ブリッジ7は内筒部6の下面と外筒部2下端に対応する頂板部4の内面をつなぐようなリブとして設けられているが、外筒部2下部の内面と内筒部6下部の外面の間にブリッジ7が設けられている場合もある。
【0005】
従って、このブリッジは、内筒部を上方から押すような外部からの衝撃を受けたとき、頂板部内面のブリッジの付け根部分8に最も大きなモーメントが作用することなり、これによってブリッジ部の外筒部側の付け根部分8が破壊され、内筒部がキャップ本体から離脱してしまうという問題がある。また外筒部内面と内筒部外面の下部にブリッジが設けられている場合でも、ブリッジの長さが短いため外筒部又は内筒部の接続面に直接力が加わって、この部分が破壊して、内筒部がキャップ本体から離脱してしまう。
内筒部は弁部材であるチップに設けられた注出用開口と嵌合して、キャップの液密性を保持するものであるため、中栓が容器に取り付けられている間は内容液の漏洩はないとしても、中栓が取り外された後では、内筒部が離脱した状態では容器内に内筒部が落下するおそれもある。
【0006】
従って、本発明の目的は、内筒部が衝撃を受けた場合でも、内筒部がキャップ本体から脱落することがない、プッシュプル開閉蓋を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、容器口部に締結されるスカート部と、スカート部よりも小径の外蓋締結用の環状壁と、環状壁の上部の頂板部と、頂板部の上方に設けられた外筒部と、外筒部と同軸に外筒部内径よりも小径に設けられた内筒部と、外筒部と内筒部との間に設けられた開口部と、外筒部と内筒部とを連結するブリッジとから成るキャップ本体、及び外筒部に沿って上下にスライド可能な筒部及び下降位置で内筒部の上部で液密に閉塞される頂部に注出用開口を備えたチップとから成るプッシュプル開閉蓋において、前記ブリッジは外筒部よりも径外方向に延長して、頂板部及び環状壁と一体に接続されたリブを形成していることを特徴とするプッシュプル開閉蓋が提供される。
本発明では、ブリッジ部を形成するリブは径方向に流動配向したプラスチックで形成されていることが好ましく、またこのリブは環状壁に向かうに従って軸方向の厚みが増加することが好ましい。本発明は、内筒部の上端部が外筒部の上端よりも上方に突き出しているタイプのキャップに特に有効である。
【0008】
【発明の実施形態】
本発明のプッシュプル開閉蓋は、キャップ本体の基本的な構造は図1に示した従来のプッシュプル開閉蓋とほぼ同じであるが、内筒部を外筒部等に連結するブリッジを従来技術のように、外筒部下端(頂板部内面)のみで連結するのでなく、頂板部内面と環状壁内面の両方で連結一体化している点が重要な特徴である。
本発明のプッシュプル開閉蓋のキャップ本体の一例を示す図2において、(A)は上面図、(B)は側断面図、(C)は底面図である。全体を1で表すキャップ本体は、外筒部2、環状壁3、外筒部2の下端と環状壁3の上端をつなぐ頂板部4、環状壁3の下方に連なるスカート部5、外筒部2と同軸に位置する内筒部6、外筒部2と内筒部6をつなぐブリッジ7から成っている。スカート部5の内面には容器口部(図示せず)と螺着するためのネジ部9が設けられている。外筒部2の上部は開放されており、外筒部2内面と内筒部6の外面によって、内容液を注出するための注出路10が形成されている。
【0009】
図1に示す従来のブリッジの接続部分では、ブリッジ部は頂板部の外筒部下端付近の一つの面で接続されていたのに対し、図2に示すように本発明では、ブリッジの接続部分は、頂板部内面及び環状壁内面の二つの面で接続されているため、内筒部6が上方から下向きの荷重を受けた場合、ブリッジ部7と頂板部4内面との接続部が破断しても、環状壁3内面の接続部では破壊が生じないか、或いは生じたとしても一部で破壊が止まるため、内筒部はキャップ本体から離脱することがないのである。
【0010】
すなわち、本発明のキャップを部分的に拡大して示す図3において、内筒部6が下向きの力を受けると、ブリッジ7の内筒部側端部7aに下向きの力が作用する。このため、まず頂板部4の内面とブリッジ7の接続部7bが外筒部2(図面の右側)側から破壊されていくことになる。従って、前述した図1に示したブリッジが頂板部とのみ接続されていた従来のキャップでは、この時点で内筒部はキャップ本体から離脱してしまう。また、外筒部内面及び内筒部外面の下部にブリッジが設けられている場合でも同様に、外筒部内面一ヶ所で接続されていることに加えて、ブリッジの長さが短いため、直接外筒部または内筒部の接続面に力が加わり、この部分で破壊が生じ、この場合においても同様に内筒部がキャップ本体から離脱してしまう。
【0011】
これに対して、本発明では、ブリッジ7の頂板部4内面との接続面7bが環状壁3まで延び、従来のものに比して接続面積が大きいため、従来のキャップのブリッジが破壊された時点ではまだ接続面7bは完全には破壊されていない。この接続面7bが完全に破壊されると、内筒部6は図4に示すように、下方に下がった状態になる。すなわち、ブリッジは可撓性を有するため、接続面7bが完全に破壊された時点で、接続面7cを基部として、破壊することなく下方に撓むことが可能となる。
図4に示すように、ブリッジが下方に撓んだ状態では、内筒部6は完全に外筒部2及び弁部材であるチップ20内に収納されてしまうため、内筒部が外部からの力をこれ以上受けることはなく、環状壁との接続面7cに剪断力が作用することが防止され、切断面7cは破壊されることがないのである。
【0012】
本発明のキャップにおいては、キャップ本体は、合成樹脂の射出成形によって一体成形されるのが好ましく、この場合、キャップ本体の中央部である内筒部の天面中央から樹脂が射出され、内筒部からブリッジ部を通じて環状壁、頂板部、外筒部及びスカート部へと樹脂が流動していく。このため、ブリッジを形成するリブは径方向に流動配向しているため機械的強度に優れ、また樹脂の流動方向である環状壁との一体性が非常に強く、接続面7cは容易には破壊されない。従って、ブリッジの接続面7aに軸方向の荷重を受けた場合でも、ブリッジ自体が破壊されないことは勿論、ブリッジと環状壁との接続面7cが完全に破壊されてしまうこともなく、内筒部がキャップ本体から離脱することが有効に防止されるのである。
【0013】
【実施例】
本発明のプッシュプル開閉蓋の全体を示す断面図である図5において、このプッシュプル開閉蓋は全体的に見て、容器口部に嵌合されるキャップ本体1、キャプ本体1に上下動可能に嵌合される弁部材であるチップ20、チップ及びキャップ本体頂板部を覆う外蓋30、及びキャップ本体1を容器口部に取り付ける前に容器口部に嵌合される中栓40から成っている。
前述したように、キャップ本体1は、外筒部2、環状壁3、外筒部2の下端と環状壁3の上端をつなぐ頂板部4、環状壁3の下方に連なるスカート部5、外筒部2と同軸に位置する内筒部6、外筒部2と内筒部6をつなぐブリッジ7から成っている。スカート部5の内面には容器口部(図示せず)と螺着するためのネジ部9が設けられている。外筒部2の上部は開放されており、外筒部2内面と内筒部6の外面によって、内容液注出のための注出路10が形成されている。
【0014】
チップ20は概略的に、中央に注出用開口21を有する頂板部22、頂板部22から垂下し、キャップ本体の内筒部6の外面と外筒部2の内面で形成される注出路10内に挿入されるインナーリング23、及びインナーリング23と同軸で外筒部よりも大径のアウターリング24から成っている。注出用開口21は、図に示すようにチップ20が下方に位置しているときは、内筒部6の上端と嵌合し、閉塞されている。従って、注出路10は閉じられ、内容液は注出されない。一方、チップ20が上方に位置しているときは、チップ20の注出用開口21に内筒部6は嵌合していないため、注出用開口21は注出路10に連通して内容液の注出が可能となる。
チップ20のアウターリング24の下端内面には、チップ20がキャップ本体から容易に抜けることがないように、外筒部の上端外面に設けられた係合突条11と係合する係合突条25が形成されている。また、アウターリング24の肉厚は上方が下方に比して厚肉であることが好ましい。これにより閉栓状態及び開栓状態の移行を指の感触または音によって確認することができる。更に、頂板部22の外周縁にはチップの上下動を容易にするように、把持用の環状突起26が形成されている。
【0015】
外蓋30は、衛生性、商品価値、或いはホットパック後の冷却水の侵入を防止する等の目的のために、チップ及びキャップ本体上部を覆うものであり、頂板部31及び頂板部から垂下するスカート部32から成る。頂板部内面には、チップ20の注出用開口21の外周に当接して密封性を高める環状突起33が設けられ、内容液の漏洩を防止している。更にスカート部の下端内面には、外蓋がキャップ本体から簡単に離脱しないように、キャップ本体の環状壁3に設けられた係合突起12と係合する係合突起34が設けられている。
【0016】
中栓40は、環状側壁41と、環状側壁41の下端を閉じている底面部42とを備えており、底面部42の上面には把持部43が設けられている。また環状側壁41の上端には、フランジ部44が形成され、フランジ部44の外側端部にはその全体にわたって薄肉周縁部45が形成されている。この中栓40は、容器口部に嵌め込まれ、環状側壁41が容器口部の内面と密着し、フランジ部44が容器口部上端とキャップ本体の環状壁3とで挟持されている。従って、中栓が容器口部に嵌合されている間は、容器の密封性能は極めて優れたものとなる。
【0017】
本発明においては、ブリッジが頂板部内面及び環状壁内面の双方とつながっているが、図2乃至5に示すように、ブリッジを形成するリブが内筒部から環状壁へ向かうに従って軸方向の厚みを増すことが好ましい。このように設定することにより、接続面7cの強度を更に高めることが可能となる。
また、ブリッジを形成するリブは、内筒部を均等且つ確実に保持すると共に、内容液の流量を極端に減少させないために、一般に図2(C)に示すように、通常4本であることが好ましいが、勿論これに限定されず、リブの太さや、環状壁との接続面積等によって3本または5本等にすることも可能である。
【0018】
本発明においては、内筒部に上方からの荷重が作用した場合でも内筒部がキャップ本体から離脱することが有効に防止されたプッシュプル開閉蓋であるため、例えば、図2乃至5に示したように、チップの下降位置において、内筒部の上端がチップの注出用開口よりも突出し、内筒部に直接外力が作用するおそれがある場合に特に有効である。
【0019】
本発明のプッシュプル開閉蓋においては、キャップ本体、チップ、中栓、外蓋は種々のプラスチックにより形成することができる。具体的には、ポリエチレン、プロピレン−エチレン共重合体、プロピレン−ブテン1共重合体等のオレフィン樹脂;アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン(ABS)樹脂;耐衝撃性スチレン樹脂;アクリル樹脂;ナイロン樹脂等を挙げることができ、特に好ましくは高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等を例示することができ、これらのプラスチックを用いて射出成形、圧縮成形等により各部材を成形することができる。
本発明のプッシュプル開閉蓋は、前述したとおり、中栓及び外蓋をキャップ本体及びチップから成る蓋と共に使用することが好ましい。また、需要者は使用に際してまずキャップ本体を容器口部から取り外した後、中栓を取り除き、再度キャップ本体を容器口部に取り付けて、チップを上方にスライドさせて内容液を飲むことが可能となる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、外筒部と内筒部とを連結するブリッジが外筒部よりも径外方向に延長して、頂板部及び環状壁と一体に接続されたリブを形成していることにより、内筒部が衝撃を受けた場合でも、内筒部が落下することのないプッシュプル開閉蓋を提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプッシュプル開閉蓋のキャップ本体を示す図である。
【図2】本発明のプッシュプル開閉蓋のキャップ本体を示す図である。
【図3】本発明のプッシュプル開閉蓋の一部拡大断面図である。
【図4】図3の蓋において、ブリッジと頂板部内面との接続面が破壊された状態を示す一部拡大断面図である。
【図5】本発明のプッシュプル開閉蓋の全体を示す断面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体
2 外筒部
3 環状壁
4 頂板部
6 内筒部
7 ブリッジ
20 チップ
21 注出用開口
22 頂板部
23 インナーリング
24 アウターリング
Claims (4)
- 容器口部に締結されるスカート部と、スカート部よりも小径の外蓋締結用の環状壁と、環状壁の上部の頂板部と、頂板部の上方に設けられた外筒部と、外筒部と同軸に外筒部内径よりも小径に設けられた内筒部と、外筒部と内筒部との間に設けられた開口部と、外筒部と内筒部とを連結するブリッジとから成るキャップ本体、及び外筒部に沿って上下にスライド可能な筒部及び下降位置で内筒部の上部で液密に閉塞される頂部に注出用開口を備えたチップとから成るプッシュプル開閉蓋において、
前記ブリッジは外筒部よりも径外方向に延長して、頂板部及び環状壁と一体に接続されたリブを形成していることを特徴とするプッシュプル開閉蓋。 - 前記リブは径方向に流動配向したプラスチックで形成されていることを特徴とする請求項1記載のプッシュプル開閉蓋。
- 前記リブが内筒部から環状壁へ向かうに従って軸方向の厚みを増すことを特徴する請求項1又は2記載のプッシュプル開閉蓋。
- 内筒部の上端部が、チップの下降位置においてチップの上端よりも上方に突き出していることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のプッシュプル開閉蓋。
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