JP4388398B2 - 車両空調用アスピレータ - Google Patents

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Description

本発明は、車両空調用アスピレータに関する。
アスピレータは減圧脱気装置として広く知られており、例えば、車両空調装置において車室内空気を吸引する場合に用いられている。図11に基づき従来例1の車両空調装置用アスピレータを説明する。車両空調装置の1次空気ダクト2に設けられた1次空気流路3から導入された1次空気は、湾曲通路部4を経てディヒューザ5の喉部5bに入りディヒューザ5で減圧されて車室内に流出するが、湾曲通路部4で流れの方向をほぼ90度変えられるため出口側4aでは最大風速部11aが出口側4aの管中心4b′より約2.5mm上方へずれて流れる。これに対し、アスピレータ21はノズル8の中心軸8a及びディヒューザ5の中心軸5aをともにディヒューザ5の喉部5bにおける風速分布11の最大風速部11a上に配設されたことにより、1次空気による吸引力を最大限活用して2次空気量を約1.2倍にし、内気センサが正確に車室内の温度を検出するようにしたものである。(例えば特許文献1参照)
次に、図12及び図13にて従来例2について説明する。
アスピレータ31は、1次空気流路3と、円筒通路部4とノズル8が合成樹脂で一体成形され、これに合成樹脂で成形されたディヒューザ5が接着されている。また、ノズル8の中心軸8aと円筒通路部4の中心軸4a及びディヒューザ5の中心軸5aは同一線上に配設されており、かつ空気流路3の中心線3aは図13に示すように中心軸8a及び中心軸4bと交わる位置に配設されている。以上のように構成されたアスピレータ31において、1次空気流路3から導入された1次空気は円筒通路部4でほぼ90度方向を変え、ディヒューザ5の喉部5bに入りディヒューザ5で減圧されて車室内に流出するが、喉部5bにおけるベンチュリ効果により空気パイプ7を介し内気センサ6から車室内空気(2次空気)をノズル8の先端8bから吸引することにより、内気センサが正確に車室内の温度を検出するようにしたものである。
特開平5−155227号公報
しかしながら、従来例1のアスピレータ21は2次空気の増加比が約1.2倍と多くないため、内気センサが正確に車室内の温度を検出できない場合があると考えられる。また、従来例2のアスピレータ31は実車試験の結果、吸引力が低いことにより正確に車室内の温度を検出できず、オートエアコンの温度コントロールに対する応答性が悪いと評価され、改善を要望されていた。
本発明は上記に鑑み、車室内空気の吸引効率の向上、ひいては車両空調装置の応答性の向上が図れる車両空調用アスピレータを提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、以下の(1)の手段を採用する。
(1)第1の手段に係る車両空調用アスピレータは、車両の室温感知用の内気センサに連通した空気パイプに接続されるノズルと、同ノズルの先端部外周を囲むように設けられている円筒通路部と、車両用空調装置の1次空気ダクトに接続されていると共に、前記円筒通路部に連通する1次空気流路と、前記円筒通路部の先端開放部に連通するディヒューザとを有する車両空調用アスピレータにおいて、前記1次空気流路の一部は、前記1次空気流路の中心線を含み、なおかつ、前記円筒通路部の中心軸に垂直な平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向に沿って、前記1次空気流路の中心線寄りに傾斜する傾斜壁であり、前記傾斜壁は、前記平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向における前記円筒通路部側の先端部が前記円筒通路部の中心軸を含み、なおかつ、前記1次空気流路の中心線に平行な平面上に位置することを特徴とする。1次空気流路よりの1次空気流は傾斜壁に沿って流れ、偏芯した位置から円筒通路部に導入され、円筒通路部内で旋回流となりディヒューザに吐出するので、同旋回流によりノズル先端よりディヒューザに吐出される車室内空気が増速され、車室内空気の吸引効率が高まる。
また、第1の手段に係る車両空調用アスピレータにおいて、前記ディヒューザは、前記円筒通路部から入った1次空気が流出する方向に沿って拡径しており、前記1次空気流路は、前記円筒通路部と一体成形されていることが好ましい。
第1の手段よりなる請求項に記載の車両空調用アスピレータは、車両の室温感知用の内気センサに連通した空気パイプに接続されるノズルと、同ノズルの先端部外周を囲むように設けられている円筒通路部と、車両用空調装置の1次空気ダクトに接続されていると共に、前記円筒通路部に連通する1次空気流路と、前記円筒通路部の先端開放部に連通するディヒューザとを有する車両空調用アスピレータにおいて、前記1次空気流路の一部は、前記1次空気流路の中心線を含み、なおかつ、前記円筒通路部の中心軸に垂直な平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向に沿って、前記1次空気流路の中心線寄りに傾斜する傾斜壁であり、前記傾斜壁は、前記平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向における前記円筒通路部側の先端部が前記円筒通路部の中心軸を含み、なおかつ、前記1次空気流路の中心線に平行な平面上に位置するものであり、傾斜壁により1次空気流が円筒通路部の一方に偏って導入され、旋回流となり、1次空気流が増速してディヒューザに吐出される。よって、ノズルより吐出する車両内空気の吸引効率が高まり、車両空調装置の温度コントロールの応答性の向上が図れ、ひいては、車両空調装置の冷暖房能力を向上することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図1ないし図10に示す参考例1、参考例2、および、実施例1に基づき説明する。
図1は車両用空調装置におけるアスピレータの配置を説明する配置図、図2はアスピレータの断面図、図3は図2のB−B断面図、図4は図2での気流を説明する断面図、図5は図3での気流を説明する断面図、図6はアスピレータの特性比較図である。
図1に示すように、車両用空調装置に使用されるアスピレータ1は、1次空気ダクト2に設けた1次空気流路3と、車両のインスツルメントパネル13に配設された室温感知用の内気センサ6に連通した空気パイプ7を接続して使用され、ディヒューザ5の喉部5bにおける1次空気の吸引力(ベンチュリ効果と称されている)により内気センサ6付近から車室内空気(2次空気)を吸引する。なお、図中、9は送風機、10は蒸発器、12はヒータを示し、それらは、1次空気ダクト2内に設けられている。また、Dは開閉ダンパを示す。車両用空調装置には上述する送風機9などの送風装置や送風ダクトを備えており、その送風力を利用して旋回流とし、アスピレータ1の吸引効率を高めたものである。
図2及び図3に示すように、アスピレータ1は、1次空気流路3と、円筒通路部4とノズル8が合成樹脂で一体成形され、これに合成樹脂で成形されたディヒューザ5が接着されている。ノズル8の基端は図1に示す空気パイプ7に接続されていて、ノズル8の先端部外周を囲むように円筒通路部4が設けられている。1次空気流路3は、図1に示す車両用空調装置の1次空気ダクト2に連通して接続されていると共に、円筒通路部4に連通して設けられている。円筒通路部4の先端開放部にはディヒューザ5が連通して設けられている。
また、ノズル8の中心軸8aと円筒通路部4の中心軸4b及びディヒューザ5の中心軸5aは同一線上に配設されているが、図3に示すように円筒通路部4の内側半径寸法値をRとし、1次空気流路3の中心線3aから空気流路3の内側までの寸法値をAとしたとき、1次空気流路3の中心線3aは中心軸4b及び中心軸8aからR−A寸法値、偏心した位置に配設されている。
図4および図5に示すように、アスピレータ1において、1次空気流路3から導入された1次空気は円筒通路部4に入るが、1次空気流路3の中心線3aが円筒通路部4の中心軸4bからR−A寸法値、偏心した位置に配設されているため旋回して流れ、ディヒューザ5の喉部5bに入りディヒューザ5で減圧されて車室内に流出する。この旋回流も喉部5bにおいてベンチュリ効果による吸引力を発生させノズル8の先端8bから2次空気を吸引することにより、空気パイプ7を介して車両のインスツルメントパネル13に配設された室温感知用の内気センサ6から車室内空気(2次空気)を導入して内気センサ6が正確に車室内の温度を検出するようにしたものである。
図6に基づき、本アスピレータ1と従来例2のアスピレータ31とを比較した特性を説明する。図6に示すように、アスピレータの1次空気静圧が所定の規格値である場合、本参考例1の2次空気量は従来例2の約1.5倍に増加し、本参考例1の1次空気量は従来例2の約0.9倍に減少した。2次空気量を1次空気量で除した値をアスピレータ吸引効率とすると、本参考例1は従来例2に比べ吸引効率は約1.7倍と非常に良く改善された。
この理由は、1次空気が旋回しながら遠心力により円筒通路部4の内面、ディヒューザ5の喉部5b、ディヒューザ5の内面に沿って斜め方向に流れるため、従来例2のように旋回せず喉部5bを中心軸5aと平行な直線方向に通過する場合に比べ、1次空気の流速が増加したことによる。
以上の結果、本参考例1のアスピレータは同一条件下で従来例2に比べ2次空気量を約1.5倍に増加させたことにより、実車試験の結果正確に車室内の温度を検出できオートエアコンの温度コントロールに対する応答性が良好になったと評価された。また、本参考例1のアスピレータは従来例2に比べ1次空気量を約0.9倍に減少させたことにより、図1に示す蒸発器10へ送られる風量を僅かでは有るが増加させることとなり、冷房能力、暖房能力を僅かではあるが増加させることができた。
図7は円筒通路部4の中心軸4bに直交する方向の切断断面図である。図7に示すアスピレータ1は、1次空気流路3と円筒通路部4の境目の右側にリブ14を設けたものである。この構成によれば、図8に示すように、リブ14により1次空気流路3よりの気流が円筒通路部4の一方に偏って導入され、右回り旋回流となり、1次空気流が増速してディヒューザに吐出される。よって、ノズル8より吐出する車両内空気の吸引効率が高まり、車両空調装置の温度コントロールの応答性の向上が図れ、ひいては、車両空調装置の冷暖房能力を向上することができる。
図9は円筒通路部4の中心軸4bに直交する方向の切断断面図である。図9に示すアスピレータ1は、1次空気流路3の一部に、円筒通路部4に向けて狭まる方向に傾斜する傾斜壁3bを設けたものである。この構成によれば、図10に示すように、傾斜壁3bにより1次空気流が円筒通路部4の一方に偏って導入され、右回り旋回流となり、1次空気流が増速してディヒューザに吐出される。よって、ノズル8より吐出する車両内空気の吸引効率が高まり、車両空調装置の温度コントロールの応答性の向上が図れ、ひいては、車両空調装置の冷暖房能力を向上することができる。
要するに、上記参考例1、参考例2、および、実施例1のものは何れも一次空気を円筒通路4内に、一方に偏って導入するようにしたことにより、円筒通路部4の中心軸4bに向かって、右回り又は左回りの何れか一方向の旋回流をもたらすものであり、円筒通路部4の接線方向に1次空気流路3を設けてもよい。また、上記参考例1、参考例2、および、実施例1のアスピレータ1は、何れも図1の車両用空調装置に配置した事例で説明したものであるが、当然ながら、吸気、抽気、排気および減圧用途などの汎用のアスピレータとしても利用できる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく必要に応じ、適宜設計変更し得るものである。また、上記実施の形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものや、実質的に同一のものが含まれる。
車両用空調装置におけるアスピレータの配置を説明する配置図である。 アスピレータの参考例1の断面図である。 図2のB−B断面図である。 図2での気流を説明する断面図である。 図3での気流を説明する断面図である。 アスピレータの特性比較図である。 アスピレータの参考例2の断面図である。 図7での気流を説明する断面図である。 アスピレータの実施例1の断面図である。 図9での気流を説明する断面図である。 従来アスピレータの断面図である。 図11での気流を説明する断面図である。 図12のA−A断面図である。
1 アスピレータ
3 1次空気流路
3a 中心線
4 円筒通路部
4b 中心軸
5 ディヒューザ
8 ノズル

Claims (2)

  1. 車両の室温感知用の内気センサに連通した空気パイプに接続されるノズルと、同ノズルの先端部外周を囲むように設けられている円筒通路部と、車両用空調装置の1次空気ダクトに接続されていると共に、前記円筒通路部に連通する1次空気流路と、前記円筒通路部の先端開放部に連通するディヒューザとを有する車両空調用アスピレータにおいて、
    前記1次空気流路の一部は、前記1次空気流路の中心線を含み、なおかつ、前記円筒通路部の中心軸に垂直な平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向に沿って、前記1次空気流路の中心線寄りに傾斜する傾斜壁であり、
    前記傾斜壁は、前記平面において、前記1次空気が前記円筒通路部に入る方向における前記円筒通路部側の先端部が前記円筒通路部の中心軸を含み、なおかつ、前記1次空気流路の中心線に平行な平面上に位置する
    ことを特徴とする車両空調用アスピレータ。
  2. 前記ディヒューザは、前記円筒通路部から入った1次空気が流出する方向に沿って拡径しており、
    前記1次空気流路は、前記円筒通路部と一体成形されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両空調用アスピレータ。
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