JP4387661B2 - 米販売機及び精米機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、対価が投入されることにより当該対価に応じた米(玄米又は白米)の販売、又は精米を自動的に行う米販売機及び精米機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、対価が投入されることにより当該対価に応じた米の精米を自動的に行う所謂コイン精米機が知られている。最近では、利用客の要望が多様化しており、玄米を持参せずに精米したての白米を持ち帰りたいという要望や、玄米のまま持ち帰りたいという要望があり、特願2001−267768号や特開2000−24528号等の技術が公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のコイン精米機では、玄米の持参することなく白米や玄米を持ち帰る事は出来るものの、玄米を持参しない利用客は精米された米を持ち帰る際に入れる米袋をも持参し忘れがちである。又、精米場所に米袋を備えて置いたとしても、利用客が必要以上に持ち帰る事によって、常時備蓄することが困難となり、結局、備蓄の効を奏さない例も分野を問わず多々見受けられる。
【0004】
本発明は、上記実情に鑑みて成されたものであって、米の購入或いは精米等の目的を問わず、空身で訪れる利用客であっても問題なく米の購入又は精米が行える米販売機及び精米機の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために成された本発明による米販売機及び精米機は、処理すべき米の量に必要な持ち帰り用の米袋を、対価の投入を伴う処理終了前又は処理終了時のスイッチ操作によって払い出す米袋払出手段を具備したことを特徴とする。
【0006】
尚、前記処理とは、コインの投入に伴って米販売機又は精米機が行う一連の動作であって、精米するか否かを問わず玄米の販売を前提とした払出処理、精米処理、及びそれに伴う玄米又は白米の移送処理等を指す。また、前記対価としては、現金は言うまでもなく、プリペードカード等の利用も含まれる。当該対価の投入を伴うとは、当該対価の投入を条件としてスイッチ操作が行われることを意味し、例えば、前記スイッチ操作が対価の投入により内部的に行われる様に設計される場合もあるし、対価の投入を条件として機能するある種の払出スイッチを人為的に操作する場合もある。更に、当該スイッチ操作が行われる対価の下限を設定することも可能である。前記米袋払出手段にあっては、前記米袋を定形の容器に入れて払い出す様に設計する場合もある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による米販売機及び精米機の実施の形態を、前記米販売機及び精米機としての機能を併せ持つコイン精米機を例に挙げて図面に基づき説明する。
【0008】
図2に示す精米機の例は、利用者が必要とする機能を設定し、その対価を投入する為の販売用操作盤4、持込用操作盤5、玄米投入口6、石抜手段7、貯蔵タンク8、計量手段9、精米手段10、白米タンク11、及びそれらの間で米を移送する昇降手段12とで構成される。それらをコンピュータシステム(図5参照)として制御することによって、利用客によって持ち込まれた玄米を所望の精白度に精米する機能と、貯蔵タンク8の玄米を計量手段9で計量後、当該精米手段10により販売された玄米を所望の精白度に精米(全く精白しない場合も含む。)する機能等が実現される。
【0009】
当該精米機の例における米袋払出手段2は、図2の如く、販売された玄米を所望の精白度に精米する際に操作する販売用操作盤4内に設けられている(必要に応じて精米機や米販売機の別の箇所に設置しても良い。)。この例における米袋払出手段2は、畳まれた米袋1を内包する比較的平たい直方体状の定形容器3を縦積みにして収容する筒状のホッパー13と、当該ホッパー13の最下位を定位置とし、且つその起立片14で最下位に存在する前記定形容器3の側面を押しながら、前記販売用操作盤4のパネルに設けられた米袋払出口15から突出させるべく当該定形容器3を水平方向へ移送する払出テーブル16と、当該払出テーブル16を水平移動せしめる駆動手段17及びその制御手段27(図5参照)とで構成される。尚、当該例に置いてはサーボモータ22を動力源とするラック・ピニオンによる駆動形態を採っている。
【0010】
前記米袋払出手段2の制御手段27は、精米機全体の制御手段を兼ねており、図3(イ)に示す販売用操作盤パネルにより精米機能の選択及びその詳細を設定する。当該精米場所において玄米を購入する場合には、前記販売用操作盤パネルを用い購入する玄米の品種を選択した後に、その玄米の対価を紙幣投入口18へ投入する。当該精米機の紙幣識別手段19(図5参照)がそれを検知することによって持込用操作盤5が、表示灯の消灯やコイン返却といった受付禁止状態となる。
【0011】
前記紙幣識別手段19のカウンタにより投入された紙幣の枚数をカウントして料金表示灯20に表示しつつ、所定の料金になるとカウンタが運転指令を発し、販売用操作盤パネルの精白度スイッチ21が点滅して選択待機状態となる。当該運転指令が当該制御手段27に対する前記持ち帰り用の米袋1を払い出す処理開始のスイッチ操作となり、図(イ)に示す定常状態から、持ち帰り用米袋払出手段2のサーボモータ22を一定量正転させて前記払出テーブル16を米袋払出口15方向へ移送し、当該米袋払出口15の外へ前記米袋入り箱23を一定量脱出させる(図1(ロ)参照)。当該サーボモータ22は、前記払出テーブル16の規定の移送ストロークを満足した後、速やかに反転を開始し、移送された米袋入り箱23を移送されずに積み上げられた米袋入り箱23の一部下敷きとしてその場に残す形で、空の払出テーブル16を積み重ねられた米袋入り箱23の下へ図1(ハ)のごとく復帰させる(以下、当該一連の動作を払出動作と記す。)。払出テーブル16の移送ストロークは、その移送軌道上等に設置する位置検出センサ、或いはサーボモータ22の回転角度や回転数等で制御すればよい。
【0012】
その際、積み重ねられた米袋入り箱23は、前記米袋払出口15から米袋入り箱23が取り上げられたことをきっかけに、その自重で一箱分それぞれ落下しているが、通常は、前記米袋払出口15から取り上げられる前に前記払出テーブル16が復帰し、また、復帰途中で積み重ねられた米袋入り箱23の下敷きになったとしても、前記払出テーブル16の起立片14における復帰方向の先端部に設けられたスロープ26によって、払出テーブル16は当該積み重ねられた米袋入り箱23の下方を滑らかに通過することができる。
【0013】
前記米袋払出手段2のホッパー13には、最下位における米袋入り箱23の有無を検出する在庫検出センサ(リミットスイッチ等)25が取り付けられており、当該センサ25によって米袋入り箱23が無くなったことを制御手段27が判断すると、当該制御手段27は、売切れランプ28を点灯させると共に、販売用操作盤4による操作の受け付けを停止し、米の販売及び精米運転が行われない状態とする。
【0014】
上記の如く払い出された米袋1を前記白米タンク11の排出口に装着し、販売用操作盤パネルの前記精白度スイッチ21による精白度の調整によって、文字通り精米機としての機能を受けて排出された白米や、全く精米が行われない米販売機としての機能で排出された玄米を当該米袋1に入れて持ち帰ることとなる。
【0015】
前記米袋1は、精米機の管理者によって材質(合成樹脂或いは紙等)と形状が適宜採用される。そのサイズ(収容量)は実用性からみて最大10〜15kg程度であろうが様々であり、それら表面の風合いや形状等が異なる米袋を一枚或いは所定枚数ずつ払い出すのは容易ではない。その点、当該例の如く一定の定形容器3に収納して米袋入り箱23として払い出せば(図4参照)、定形容器3の中にどの様な袋が入っていようとも、それを内包する容器自体が一定の形状(定形)に設定されているので、精米機の管理者がどの様な米袋1を選択使用とも何ら問題なく適用出来、新規払出機構の設計はおろか、既存の装置を調整もせずに使用出来るというメリットがある。
【0016】
前記米袋1の払出動作の為される回数は、上記10〜15kg程度の米袋を用いれば通常は一回のみで足りるが、購入される米の量が投入された紙幣の枚数から換算して定められ、制御手段27に予め記憶されたデータテーブルを参照する等して、購入された米の量を持ち帰るに必要とされる容量が、払い出される米袋1によって確保される回数となる様に自動的に設定される様にしても良い。
【0017】
尚、精米機能を持たない米販売機に上記米袋払出手段2を設けることも可能であり、その際の構成例としては、利用者が必要とする機能を設定し、その対価を投入する為の販売用操作盤、貯留用の玄米(又は白米)投入口、石抜機、貯蔵タンク、計量機、白米タンク、及びそれらの間で米を移送する昇降機とで構成し、それらをコンピュータシステムとして制御すれば良い。
【0018】
【発明の効果】
以上のごとく本発明による米販売機及び精米機によれば、従来のコイン精米機の様に、玄米の持参することなく白米や玄米を持ち帰る事は出来ることは元より、精米或いは購入された米を持ち帰る際に入れる米袋をも確実に確保できる。又、袋が対価の投入を伴うスイッチ操作によって一定枚数が払い出される為に、利用客が必要以上に持ち帰る事によって、常時備蓄することが困難となるという問題も解消され、確実に米袋備蓄の効を得ることが出来る。
【0019】
更に、定形の箱に収納して米袋入り箱として払い出す構成によって、素材や形態を問わず、精米機の管理者がどの様な袋を選択使用とも何ら問題なく既存の米袋払出手段を適用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)(ロ)(ハ)
本発明による米販売機又は精米機に用いる米袋払出手段の構造の一例を示す説明図である。
【図2】本発明による米販売機又は精米機の一例を示す概略図である。
【図3】(イ)(ロ)
本発明による米販売機又は精米機の操作盤パネルの一例を示す概略図である。
【図4】本発明による米販売機又は精米機に用いる袋及び定形容器の一例を示す概略図である。
【図5】本発明による米販売機又は精米機に用いる制御手段の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 米袋,2 米袋払出手段,3 容器,
4 販売用操作盤,5 持込用操作盤,6 玄米投入口,7 石抜手段,
8 貯蔵タンク,9 計量手段,10 精米手段,11 白米タンク,
12 昇降手段,13 ホッパー,14 起立片,15 米袋払出口,
16 払出テーブル,17 駆動手段,18 紙幣投入口,
19 紙幣識別手段,20 料金表示灯,21 精白度スイッチ,
22 サーボモータ,23 米袋入り箱,
25 在庫検出センサ,26 スロープ,27 制御手段,
28 売切れランプ

Claims (4)

  1. 販売用操作盤(4)、貯留用の玄米又は白米投入口、石抜手段(7)、貯蔵タンク(8)、計量手段(9)、玄米又は白米タンク、及びそれらの間で米を移送する昇降手段(12)とで構成され、
    対価の投入を条件とした処理終了前又は処理終了時のスイッチ操作によって米袋(1)を収納した定形容器(3)の設定回数の払出動作を行なう米袋払出手段(2)を具備し、
    前記米袋払出手段(2)は、
    購入される米の量を投入された紙幣の枚数から紙幣識別手段(19)で換算し、購入された米の量を持ち帰るに必要とされる容量として、払い出される米袋(1)によって確保されるように、データテーブルを参照して払出動作の回数を設定する制御手段(27)を備える米販売機。
  2. 前記米袋(1)を収納した定形の容器(3)は米袋入り箱(23)であって、前記払出動作の一回につき一箱の払い出しを行なう米袋払出手段(2)を具備する前記請求項1に記載の米販売機。
  3. 販売用操作盤(4)、持込用操作盤(5)、玄米投入口(6)、石抜手段(7)、貯蔵タンク(8)、計量手段(9)、精米手段(10)、白米タンク(11)、及びそれらの間で米を移送する昇降手段(12)とで構成され、
    対価の投入を条件とした処理終了前又は処理終了時のスイッチ操作によって米袋(1)を収納した定形容器(3)の設定回数の払出動作を行なう米袋払出手段(2)を具備し、 前記米袋払出手段(2)は、
    購入される米の量を投入された紙幣の枚数から紙幣識別手段(19)で換算し、購入された米の量を持ち帰るに必要とされる容量として、払い出される米袋(1)によって確保されるように、データテーブルを参照して払出動作の回数を設定する制御手段(27)を備える精米機。
  4. 前記米袋(1)を収納した定形の容器(3)は米袋入り箱(23)であって、前記払出動作の一回につき一箱の払い出しを行なう米袋払出手段(2)を具備する前記請求項3に記載の精米機。
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