JP4387590B2 - トイレットシート - Google Patents
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Description
本発明は、シートリング、およびトイレットボールに対して前記シートリングを位置決めする手段を含むタイプのトイレットシート(便座)に関し、前記位置決め手段は前記トイレットリング上に移動自在に取り付けられかつトイレットボールと係合する位置へ同期調整自在である少なくとも1対の相互に連結されたアームを含む。
【0002】
上記または類似種類のトイレットシートは、例えば、米国特許出願第1089040号、同第1304095号、同第1951621号、同第2687535号、および同第2955296号、英国特許出願第573004号、およびスエーデン特許第502022号から既知である。シート位置決めアーム等の装置は、トイレットボールの内側または外側上に直接係合させるか、またはトイレットボールへ既に固定されたシートリングの内側または外側に対して適用され、個別的に調整自在である。これらの既知シート位置決め装置はトイレットシートをトイレットボール上の中心へ精確に位置決めするのが困難であり、また相互に異なる寸法および形状のシートリングの適用を不可能にする欠点を有する。同様の問題は、位置決めアームがトイレットボールに適用されたシートリングの下側と係合するトイレットシートに存在する。
【0003】
本発明の課題は、固定シートリングが存在または存在しない、いずれかのトイレットボールへ適用するとき自動的に中心位置に設置される新規かつ改良されたトイレットシートを提供することにある。
この目的のために、上記種類のトイレットシートの各対の位置決めアームが、トイレットボールに対峙する内面または外面と係合する設計であり、かつ位置設定を調整するときに相互に反対方向へ同期して移動すべく相互に連結されていることを提案する。
【0004】
前記アームは、他の既知方法と同様に選択的に変位自在に形成されてよいが、好適には軸回転し、一方のアームの一方向への運動が他方のアームの反対方向へ同期的運動になるように相互に連結されている。
枢軸回転アームが使用される場合、前記アームは相互から離隔し、異なるピボットシャフトを中心に軸回転してよく、前記アームの枢軸回転運動の同期は四分円形ラチェットと相互に係合させることにより達成できる。ただし、各対のアームは好適にはトイレットシートを通る対称面内に設置された1つの同一ピボットシャフトを軸回転する。
【0005】
本発明の他の特徴は、添付特許請求の範囲の従属項に説明されている。
次に、本発明の好適実施形態について添付図面を参照して更に詳細に説明する。
異なる図面において対応するまたは概ね対応する構成要素は同一参照番号が付されている。
【0006】
図1から10に示されたトイレットシートは、子供用を意図しており、シートリング(10)に適合しまたは適合しないトイレットボール(図示せず)に取外し自在に装着できる設計である。しかしながら、相互に異なる寸法および異なる形状のトイレットボールのトイレットシートへの取り付けを大幅に促進する本発明の原理は大人用のトイレットシートに適用でき、例えば、何らかのハンディキャップを有する大人のためのトイレットボール昇降機に適用できる。
【0007】
図1から8に示されたトイレットシートはシートリング10の前端に向かって変位する開口部11を有する相対的に広いシートリング10を有し、前記シートリング10は放尿時の跳ね返しガードとして機能する起立部12を有する。開口部11は垂直開口部13により包囲され、前壁は起立部12の後壁と共に、図2,4,5に示されたように、適宜、斜め上方から後方へ傾斜してよい。
【0008】
シートリング10はアーム14,15により取り付けられ、これらのアームによりトイレットシートはトイレットボール上に位置決めされる。図示形態において、アーム14,15はシートリング10上に移動自在に取り付けられ、かつトイレットボールの内面に対峙して係合する位置へ調整できる。好適には、トイレットボールへシートリングを先に取り付けておく。ただし、本発明の範囲内で小さな改良を加えることにより、前記アームはトイレットボールの外側と係合する構成にすることができる。単に1対のアーム14,15がシートリング10の後部に設けられる場合、垂直開口部13はトイレットボールの内側に当接するように、シートリング10またはトイレットボールに取り付けたシートリングの前部に位置決めリブ16を有する。しかしながら、本発明の範囲において,アーム14,15と同様に構成された調整自在アーム(図示せず)によってリブ16を置換してよい。これらのアームは、それらのアームを位置決めするときに反対方向へ同期して移動するように、各対ごとに相互連結され、それによりトイレットシートは前記アームを係合させるときに前記トイレットボールに対して中心に位置決めされる。前記アーム14,15が軸回転自在に取り付けられる場合、好適には1つの同一ピボットシャフト17上に取り付けられる(図5および8から10)。
【0009】
図示形態において、図8において上方から示しかつ図9および10において下方から示したアーム14,15は、各々、シャフト17から離隔したスロット18を含む。このスロットは図示例において弓状に湾曲し、相互に交差し、かつ当該スロット内へ案内される、シャフト17に類似の他のシャフト19が貫通し、図5に示されたように、トイレットシートの対称面内に位置決めされる。アーム14,15の相互に反対方向への同期回転を達成するために、シャフト17は不動シャフト19に対して近づきかつ離れる。シートリング10の凹部20は取り外し自在の蓋またはカバー21により被覆され、カバー21は不動シャフト19を担持し、かつそこから不動シャフト19は凹部20の底面を経てアーム14,15内のスロット18を通過する。シャフト19の下端はセットノブ22を担持する。セットノブ22が螺旋状溝23を含み、可動シャフト17はそこへ突入する。可動シャフト17はトイレットシートの長手方向への運動のために案内される。この目的から、凹部20の後部とシートリング10の内側との間でトイレットシートの長手方向にガイド溝が延在し、このガイド溝は図5に1つのみが示された壁面を有する対称面の2つの対峙側に位置する溝壁24により形成される。そのようにして、セットノブ22が回転するときに、可動シャフト17はそのシャフトと螺旋状溝23との間のカム作用により長手方向へ移動し、それによりアーム14,15は、順次、スロット18と不動シャフト19との間のカム作用により可動シャフト17を中心に相互に反対方向へ同期して揺動し、他方、図9および10間で比較した場合に明らかなように、トイレットシートの長手方向へ同時的に調和して移動する。アーム14,15の同様運動パターンはシャフト19をシャフト17に対して運動させることにより、または両シャフトを他方のシャフトに対して一定範囲運動させることにより達成できる。螺旋状溝23は可動シャフト17と螺旋状溝23の壁との間に自動的係止係合を形成するために小ピッチであることことが有利であり、それにより所望回転位置にアーム14,15を相互係止する必要性を解消する。
【0010】
前記アーム14,15は図9および10において更に概略的に示されているが、基本的には図8と同様設計を有し、17で枢軸回転自在に連結され、かつトイレットシートに対して角度を付けかつ線26により示されたトイレットボール開口部の内側との係合が意図された端部25を有する2つのプレート状主要部を含む。図9および10は、それぞれ、外方へ最大に揺動した位置にあるアーム14,15および外方へ最小に揺動した位置のアーム14,15を示し、ここではシャフト19はスロット18の一端または他端に位置する。
【0011】
トイレットシートの下へ人の手を入れることなく、トイレットシートを衛生的に設置しかつ弛緩するために、セットノブ22は、図2から5に示されたように、シートリング10の外側または上側からアクセス可能なように位置決めされる。従って、トイレットシートは、例えば、図10に示されたようにトイレットボール上にアーム14,15を位置決めしてトイレットシートを設置し、そのようにしてセットノブ22をシートリング10の外方および後方に延在する部の影響によりアーム14,15の下方へ傾斜した部25をトイレットボールの開口部の内側26と係合する方向へ回転させることにより、選択されたトイレットボールへ適合させることができる。トイレットシートは、当然ながら、セットノブ22を反対方向へ回転させることにより除去される。
【0012】
トイレットシートをトイレットボールの上面に対する不本意な滑走または摺動を回避するために、滑走抵抗材、好適には軟質材料により形成されたビード状エッジ27がシートリング10の周辺または外部下エッジの周りに形成される。エッジ27およびシートリング10は共に適宜質のプラスチック材料から成形される。これは、同様に、トイレットシートの残部に適用できる。ビード状エッジ27の一部28はトイレットシートの後方でシート運搬ハンドルを形成するループの形態でシートリング10から突出する。
【0013】
前記トイレットシートは、シートを効果的に清掃するために、その構成要素に容易に分離できる。図示形態(図5から8)において、前記構成要素、即ち、シャフト19、アーム14,15、およびセットノブ22はこの目的から次の方法により分解自在に組み立てられる。シャフト19は管状であり、カバー21から離れた端部へ挿入された、管状シャフト19へ挿入できるステム30を含む係止プラグ29、および係止プラグ29をこの端部へ特別の道具を使用する必要なく回転させることのできるコインスロット32を有することが好ましいヘッド31を有する。ヘッド31の下側には、シャフト19の端部の対応する溝34に受けることのできる隆起33が形成されている。係止プラグ29はシャフト19の孔に摩擦により保持でき、かつ17に軸回転自在に取り付けられたアーム14,15、および凹部20の底面と係止プラグ29のヘッド31との間でセットノブ22を一緒に保持する。シャフト19の下端部にはスロットが形成され(図6)、かつスロット18を通り、かつシャフト19の下端部のスロットにより分離したシャフト部36の半径方向の圧縮に続いてセットノブ22内の中央開口部を通過できる下厚部35を含む。下厚部35はセットノブ22の下側に当接する。シャフト19内のスロットは係止プラグ29を挿入するときに拡大し、それにより隆起33と溝34の斜面との共働によりシャフト部36の相互方向へのばね作用を防止し、そのようにして下厚部はセットノブ22のシャフト19からの離脱を防止する。係止プラグ29が回転するときに、隆起33と溝34間のカム作用によってシャフト19に対して外方へ移動し、それにより係止プラグ29のシャフト19からの離脱を可能にする。そこで、セットノブ22およびアーム14,15はシャフト19から容易に除去できる。
【0014】
理解されるように、本発明は上記説明および図示実施形態に限定されることなく、かつ本発明は特許請求の範囲に記載の発明の範囲内でいずれの所望方法においても実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるトイレットシートを上から見た斜視図である。
【図2】 本発明によるトイレットシートを下から見た斜視図である。
【図3】 図1のトイレットシートを上から見た平面図である。
【図4】 図1のトイレットシートを下から見た平面図である。
【図5】 図1によるトイレットシートの中心からとった長手方向断面図である。
【図6】 図5によるトイレットシートの構成要素の側面図である。
【図7】 図5によるトイレットシートの構成要素の他の側面図である。
【図8】 図5に示された枢軸回転自在の位置決め設定アームを上から見た平面図である。
【図9】 図8の位置決め設定アームを下から見た枢軸回転原理を示す部分概略側面図である。
【図10】 図8の位置決め設定アームを下から見た枢軸回転原理を示す他の部分概略側面図である。
Claims (11)
- シートリング(10)、およびトイレットボールに対して前記シートリングを位置決めするための手段を含み、前記位置決め手段(14,15,16)は前記シートリング(10)上に移動自在に取り付けられかつ前記トイレットボールと係合する位置へ同期調整自在である少なくとも1対の相互連結アーム(14,15)を含み、かつ各対の前記アーム(14,15)は、前記トイレットボールに対峙する内面または外面と相互に係合する設計であり、かつ位置設定されるときに相互に反対方向へ同期して移動すべく相互に連結されているトイレットシートにおいて、
各対の前記アーム(14,15)は前記トイレットシートを通る対称平面内に位置する同一垂直ピボットシャフト(17)上に軸回転自在に取り付けられていることを特徴とする、トイレットシート。 - 各対の前記アーム(14,15)は前記ピボットシャフト(17)から所定間隔にスロット(18)を有し、前記スロットは相互に交差し、かつ前記対称面内に位置するシャフト(19)が前記スロットを貫通し、かつ前記シャフト(17,19)の一方は前記アーム(14,15)の同期回転のために前記シャフトの他方に対して近づきかつ離れることを特徴とする、請求項1のトイレットシート。
- 前記可動シャフト(17)は前記対称面内に位置するガイド溝(24)内に変位自在に受けられることを特徴とする、請求項2のトイレットシート。
- 前記可動シャフト(17)はセットノブ(22)内に形成された螺旋状溝(23)内に同様に受けられることを特徴とする、請求項2または3のトイレットシート。
- 前記シャフト(19)は前記セットノブ(22)の回転軸に固定されかつそれと合致することを特徴とする、請求項4のトイレットシート。
- 前記螺旋状溝(23)は前記可動シャフト(17)と自動的に係止係合することのできる小さいピッチを有することを特徴とする、請求項4のトイレットシート。
- 前記セットノブ(22)の周辺部は前記シートリング(10)の外側からアクセス可能であることを特徴とする、請求項4から6のいずれか1のトイレットシート。
- 本トイレットシートは取り外すことができることを特徴とする、請求項1から7のいずれか1のトイレットシート。
- 前記シートリング(10)の前端は固定シート位置決め手段(16)を担持し、前記移動自在に取り付けられた位置決め手段(14,15)は前記シートリング(10)の後端上に配置されていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか1のトイレットシート。
- 滑走抵抗材料、好適には軟質材料から成るビード状エッジ(27)が前記シートリング(10)の周辺に形成されていることを特徴とする、請求項1から9のいずれか1のトイレットシート。
- 前記エッジ(27)の一部(28)はシート運搬ハンドルとして形成されていることを特徴とする、請求項10のトイレットシート。
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