JP4386136B2 - 電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラム - Google Patents

電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラム Download PDF

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Description

本発明は、試用コンテンツおよび正規コンテンツを取り扱うことができる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムに関する。
試用コンテンツおよび正規コンテンツを取り扱うことができる電子音楽装置は、従来から知られている。
このような電子音楽装置として、配信された試用コンテンツをRAMに記憶し、その後、ユーザが再生開始を指示すると、その試用コンテンツを再生するようにしたものがある(たとえば、特許文献1参照)。
また、試用ではなく正規のコンテンツを配信する方法として、ダウンロード配信とストリーミング配信がある。ダウンロード配信とは、電子音楽装置が、配信対象となる正規コンテンツを所持しているサーバに対して配信要求を行うと、サーバは、その正規コンテンツのすべてをまとめて電子音楽装置側にダウンロードさせることによって配信させる方法であり、ストリーミング配信とは、サーバが正規コンテンツを電子楽器側にダウンロードさせることまではダウンロード配信と同様であるが、電子音楽装置は、正規コンテンツのダウンロードとともにその再生を同時に行うことが異なっている。
特開2001−350479号公報
しかし、上記従来の電子音楽装置のうち、試用コンテンツを再生するものでは、ユーザが再生の指示を行わなければ、再生が開始されないので、再生までのユーザの操作手順が多くなっていた。さらに、試用コンテンツを用いてできることは、再生のみであり、演奏練習等に用いることはできなかった。
また、上記従来の電子音楽装置のうち、ストリーミング配信された正規コンテンツを受信するものでも、正規コンテンツは再生のみに用いられ、演奏練習等に用いることはできなかった。
本発明は、この点に着目してなされたものであり、試用コンテンツを再生させる操作手順を簡単化することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供することを第1の目的とし、試用コンテンツの利用態様を拡大することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供することを第2の目的とし、正規コンテンツの利用態様を拡大することが可能となる電子音楽装置およびその制御方法を実現するためのプログラムを提供することを第3の目的とする。
上記第1の目的を達成するため、請求項1に記載の電子音楽装置は、ダウンロード配信対象となる試用コンテンツまたは正規コンテンツを指示する指示手段と、該指示手段によって指示され、ダウンロード配信されたコンテンツおよびそのコンテンツが試用コンテンツであるか否かおよびそのコンテンツの利用制限に関する情報を記載した管理情報を受信する受信手段と、該受信手段によって受信されたコンテンツおよびその管理情報を記憶媒体に保存する保存手段と、前記コンテンツを一時的に格納する一時格納手段と、前記指示されたコンテンツが試用コンテンツであると前記管理情報に記載されている場合には、前記受信され、前記記憶媒体に保存されたコンテンツを自動的に読み出して前記一時格納手段に格納する読み出し手段と、前記記憶媒体に保存されたコンテンツのロードを指示するロード指示手段と、該ロード指示手段によって指示されたコンテンツを前記記憶媒体から読み出して、前記一時格納手段に格納されているコンテンツを上書きするロード手段と、前記一時格納手段に格納されたコンテンツの再生開始を指示するスタート指示手段と、前記読み出し手段によって前記コンテンツが自動的に前記一時格納手段に格納されたことに応じて自動的に、または前記スタート指示手段によって再生開始の指示があったことに応じて、前記一時格納手段に格納されたコンテンツを前記記憶媒体に保存された前記管理情報に記載されている当該コンテンツの利用制限に基づいて再生する再生手段とを有することを特徴とする。
上記第1の目的を達成するため、請求項に記載のプログラムは、請求項1と同様の技術的思想によって実現できる。
請求項1またはに記載の発明によれば、ダウンロード配信されたコンテンツが試用コンテンツである場合には、そのコンテンツを記憶媒体に保存した後、一時記憶手段に読み出して(ロードして)、自動的に再生を開始するようにしたので、試用コンテンツのダウンロード配信を指示するだけで、ダウンロードだけでなく、その再生までも開始される。
請求項またはに記載の発明によれば、ロード指示手段によって指示されたコンテンツは、前記記憶媒体から読み出されて、前記一時格納手段に格納されているコンテンツを上書きし、スタート指示手段による再生開始の指示に応じて、前記一時格納手段に格納されたコンテンツの再生が開始されるので、一旦ダウンロード配信されたコンテンツについては、再度ダウンロード配信を指示しなくても、一時記憶手段にロードすることができる。つまり、一旦ダウンロード配信されたコンテンツについては、再度のダウンロード配信という無駄な通信処理を行わずに、何度でも再生を繰り返すことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る電子音楽装置の概略構成を示すブロック図である。
同図に示すように、本実施の形態の電子音楽装置は、音高情報を入力するための鍵盤を含む演奏操作子1と、各種情報を入力するための複数のスイッチを含む設定操作子2と、演奏操作子1の操作状態を検出する検出回路3と、設定操作子2の操作状態を検出する検出回路4と、装置全体の制御を司るCPU5と、該CPU5が実行する制御プログラムや、各種テーブルデータ等を記憶するROM6と、演奏データ、各種入力情報および演算結果等を一時的に記憶するRAM7と、タイマ割込み処理における割込み時間や各種時間を計時するタイマ8と、各種情報等を表示する、たとえば液晶ディスプレイ(LCD)若しくはCRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイおよび発光ダイオード(LED)等を備えた表示装置9と、前記制御プログラムを含む各種アプリケーションプログラムや各種楽曲データ、各種データ等を記憶する外部記憶装置10と、外部からのMIDI(Musical Instrument Digital Interface)信号を入力したり、MIDI信号を外部に出力したりするMIDIインターフェース(I/F)11と、通信ネットワーク101を介して、たとえばサーバコンピュータ(以下、「サーバ」と略して言う)102とデータの送受信を行う通信インターフェース(I/F)12と、演奏操作子1から入力された演奏データや予め設定された演奏データ等を楽音信号に変換する音源回路13と、該音源回路13からの楽音信号に各種効果を付与するための効果回路14と、該効果回路14からの楽音信号を音響に変換する、たとえば、DAC(Digital-to-Analog Converter)やアンプ、スピーカ等のサウンドシステム15とにより構成されている。
上記構成要素3〜14は、バス16を介して相互に接続され、CPU5にはタイマ8が接続され、MIDII/F11には他のMIDI機器100が接続され、通信I/F12には通信ネットワーク101が接続され、音源回路13には効果回路14が接続され、効果回路14にはサウンドシステム15が接続されている。
外部記憶装置10としては、たとえば、フレキシブルディスクドライブ(FDD)、ハードディスクドライブ(HDD)、CD−ROMドライブおよび光磁気ディスク(MO)ドライブ等を挙げることができる。そして、外部記憶装置10には、前述のように、CPU5が実行する制御プログラムも記憶でき、ROM6に制御プログラムが記憶されていない場合には、この外部記憶装置10に制御プログラムを記憶させておき、それをRAM7に読み込むことにより、ROM6に制御プログラムを記憶している場合と同様の動作をCPU5にさせることができる。このようにすると、制御プログラムの追加やバージョンアップ等が容易に行える。
MIDII/F11は、専用のものに限らず、RS−232CやUSB(ユニバーサル・シリアル・バス)、IEEE1394(アイトリプルイー1394)等の汎用のインターフェースより構成してもよい。この場合、MIDIメッセージ以外のデータをも同時に送受信してもよい。
通信I/F12は、上述のように、たとえばLAN(Local Area Network)やインターネット、電話回線等の通信ネットワーク101に接続されており、該通信ネットワーク101を介して、サーバ102に接続される。外部記憶装置10に上記各プログラムや各種パラメータが記憶されていない場合には、通信I/F12は、サーバ102からプログラムやパラメータをダウンロードするために用いられる。クライアントとなるコンピュータ(本実施の形態では、電子音楽装置)は、通信I/F12および通信ネットワーク101を介してサーバ102へとプログラムやパラメータのダウンロードを要求するコマンドを送信する。サーバ102は、このコマンドを受け、要求されたプログラムやパラメータを、通信ネットワーク101を介してコンピュータへと配信し、コンピュータが通信I/F12を介して、これらプログラムやパラメータを受信して外部記憶装置10に蓄積することにより、ダウンロードが完了する。
なお、本実施の形態の電子音楽装置は、上述の構成から分かるように、電子楽器上に構築されたものであるが、これに限らず、電子楽器以外の専用装置や汎用的なパーソナルコンピュータ上に構築してもよい。電子楽器以外の専用装置としては、音源装置、エフェクタ、ミキサ、レコーダ、自動演奏ピアノ、カラオケ装置、ゲーム装置、携帯通信端末等が考えられる。
以上のように構成された電子音楽装置が実行する制御処理を、まず図2を参照してその概要を説明し、次に図3〜図5を参照して詳細に説明する。
図2は、本実施の形態の電子音楽装置およびサーバ102の機能構成を示すブロック図であり、本実施の形態の電子音楽装置およびサーバ102が実行する制御処理を説明するためのものである。
同図に示すように、サーバ102内の、たとえば外部記憶装置(図示せず)には、複数のストリーミングコンテンツおよび複数のダウンロードコンテンツからなるコンテンツファイル102aと、コンテンツファイル102aに含まれる各ストリーミングコンテンツおよび各ダウンロードコンテンツにそれぞれ対応付けられた各管理情報からなる管理情報ファイル102bとが予め記憶されている。ここで、ストリーミングコンテンツとは、ストリーミング配信用のコンテンツを意味し、本実施の形態では、ストリーミングコンテンツはすべて正規のものであり、試用のものは含まれていない。ダウンロードコンテンツとは、ダウンロード配信用のコンテンツを意味し、本実施の形態では、ダウンロードコンテンツには、正規のものと試用のものの2種類が含まれている。また、管理情報の具体例としては、当該コンテンツが購入する(正規の)ものであるか試用する(無償の)ものであるかを示す購入/試用情報や、当該コンテンツの利用制限の有無および利用制限がある場合の制限内容を示す利用制限情報等を挙げることができる。そして、購入/試用情報には、当該コンテンツが購入するものである場合に掛かる料金も含まれている。さらに、制限内容の具体例としては、再生可能小節数/パート、楽譜表示可能小節数/パートおよび演奏レッスン可能小節数/パート等を挙げることができる。
なお、本実施の形態では、上述のように、ストリーミングコンテンツとして正規のもののみ採用しているが、もちろん、試用のものを加えるようにしてもよい。
また、管理情報ファイルおよびコンテンツファイルの定義の仕方は、上述したものに限らないことは言うまでもない。たとえば、コンテンツファイルは、本実施の形態のように、ストリーミングコンテンツおよびダウンロードコンテンツの2種類のコンテンツではなく、1種類のコンテンツ複数によって構成しておき、コンテンツとその配信方法が指示されたときに、指示されたコンテンツを指示された配信方法で配信するようにしてもよい。これは、コンテンツのデータフォーマットを配信方法の種類に応じて異ならせずに、同じデータフォーマットのコンテンツでも配信の仕方(制御方法)を変えることで、ストリーミングコンテンツとしてもダウンロードコンテンツとしても扱うことができるからである。あるいは、コンテンツファイルは、本実施の形態のように、ストリーミングコンテンツおよびダウンロードコンテンツの2種類のコンテンツによって構成するが、各コンテンツがストリーミングコンテンツであるかダウンロードコンテンツであるかを当該コンテンツから直接判別するのではなく、コンテンツ種類情報として当該コンテンツに付随する管理情報に含ませるようにしてもよい。
本実施の形態の電子音楽装置は、主として次の処理を行う。すなわち、
(1)ストリーミングコンテンツの楽譜表示/演奏レッスン処理
(2)ダウンロードコンテンツの自動再生処理
(3)ダウンロードコンテンツの楽譜表示/演奏レッスン処理
の3種類の処理を行う。なお、本実施の形態の電子音楽装置では、ストリーミングコンテンツの自動再生処理も行われているが、ストリーミングコンテンツが自動再生されることは、極めて当たり前のことであり、本発明の特徴でないので、その説明は省略する。
ユーザが、本実施の形態の電子音楽装置上で、あるストリーミングコンテンツの楽譜表示/(または)演奏レッスンのいずれかを指示すると、その指示はサーバ102側に送信され、サーバ102は、そのストリーミングコンテンツおよび当該管理情報をそれぞれコンテンツファイル102aおよび管理情報ファイル102bから読み出して、本実施の形態の電子音楽装置にストリーミング配信する。これに応じて、本実施の形態の電子音楽装置は、上記(1)のストリーミングコンテンツの楽譜表示/演奏レッスン処理を行う。すなわち、ストリーミング配信されたストリーミングコンテンツを、たとえば前記RAM7に確保されたテンポラリメモリ領域7aに格納しつつ、そのストリーミングコンテンツを用いて楽譜表示および演奏レッスンのうち、ユーザが指定した方を自動的に行う。
また、ユーザが、本実施の形態の電子音楽装置上で、あるダウンロードコンテンツの再生を指示すると、その指示はサーバ102側に送信され、サーバ102は、そのダウンロードコンテンツおよび当該管理情報をそれぞれコンテンツファイル102aおよび管理情報ファイル102bから読み出して、本実施の形態の電子音楽装置にダウンロード配信する。これに応じて、本実施の形態の電子音楽装置は、上記(2)のダウンロードコンテンツの自動再生処理を行う。すなわち、ダウンロード配信されたダウンロードコンテンツを、たとえば前記外部記憶装置10内の記憶媒体10aに記憶させた後、テンポラリメモリ領域7aにロードし、そのダウンロードコンテンツを自動的に再生する。本実施の形態では、記憶媒体10aとして、たとえば、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−RW、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、メモリカード等の着脱自在かつ読み書き自在な記憶媒体を採用している。もちろん、読み書き自在なものであれば、着脱自在なものでなくてもよい。
さらに、ユーザが、本実施の形態の電子音楽装置上で、あるダウンロードコンテンツの楽譜表示/演奏レッスンのいずれかを指示すると、その指示はサーバ102側に送信され、サーバ102は、そのダウンロードコンテンツおよび当該管理情報をそれぞれコンテンツファイル102aおよび管理情報ファイル102bから読み出して、本実施の形態の電子音楽装置にダウンロード配信する。これに応じて、本実施の形態の電子音楽装置は、上記(3)のダウンロードコンテンツの楽譜表示/演奏レッスン処理を行う。すなわち、ダウンロード配信されたダウンロードコンテンツを記憶媒体10aに格納した後、テンポラリメモリ領域7aにロードし、そのダウンロードコンテンツを用いて楽譜表示および演奏レッスンのうち、ユーザが指定した方を自動的に行う。
次に、この制御処理を詳細に説明する。
図3は、本実施の形態の電子音楽装置、特にCPU5が実行する、ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理、および、この処理に対応してサーバ102が実行する処理の各手順を示すフローチャートである。同図の処理中、ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理では、次の処理を行う。すなわち、
(a)コンテンツのストリーミング配信指示処理
(b)ストリーミング配信されたコンテンツの受信処理
(c)コンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理
(d)コンテンツのロード処理
(e)ダウンロード/ストリーミングの再指示に対する処理
(f)スタート指示に対する処理
である。なお、上記(a)〜(c)の処理が、前記(1)のストリーミングコンテンツの
楽譜表示/演奏レッスン処理に相当する。
上記(a)のコンテンツのストリーミング配信指示処理では、ユーザが、たとえば前記設定操作子2を用いて、ストリーミング配信して欲しいコンテンツおよびそのコンテンツを楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれに用いるかを指示すると、それをサーバ102側に伝える(ステップS1)とともに、前記テンポラリメモリ領域7aを初期化(クリア)する(ステップS2)。なお、コンテンツの利用形態(再生/楽譜表示/演奏レッスン)は、サーバ102には伝えなくてもよく、配信して欲しいコンテンツを伝えるだけでもよい(後述するステップS31およびS41についても、同様である)。また、コンテンツの指示方法としては、たとえば、本ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理に移行する前に、サーバ102に対して、ストリーミング配信可能なコンテンツのタイトルを問い合わせ、それに対してサーバ102側から送信されて来た回答に基づいて、当該コンテンツのタイトルを一覧表示し、この中から好みのコンテンツを選択指示する方法が考えられる。その他に、ストリーミング配信して欲しいコンテンツを検索するための検索キーワードをユーザに入力させ、この検索キーワードに基づいて、サーバ102に記憶されているコンテンツファイル102aを検索し、その検索結果(コンテンツのタイトル)を一覧表示し、この中から好みのコンテンツを選択指示する方法が考えられる。また、楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれかを指示する方法としては、たとえば、上記コンテンツのタイトルの一覧表示の近傍に、楽譜表示の選択用のボタンと演奏レッスンの選択用のボタンとを表示しておき、いずれかのボタンを選択することで楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれかを選択指示する方法が考えられる。
上記(b)のストリーミング配信されたコンテンツの受信処理では、ステップS1の指示に対して、サーバ102が、指示されたコンテンツのストリーミング料金を課金した(ステップS101)後、指示されたコンテンツをストリーミング配信する(ステップS102)と、このコンテンツを受信して、テンポラリメモリ領域7aに記憶する(ステップS3)。ここで、ストリーミング料金は、指定されたコンテンツに対応する管理情報に記載されているので、その料金を、ストリーミング配信する電子音楽装置に課金する。
上記(c)のコンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理では、指示された処理が再生処理のときには、テンポラリメモリ領域7aに記憶されているコンテンツを読み出して再生を行い(ステップS4→S5)、指示された処理が楽譜表示処理のときには、テンポラリメモリ領域7aに記憶されているコンテンツを読み出して楽譜表示を行い(ステップS4→S6)、指示された処理が演奏レッスン処理のときには、テンポラリメモリ領域7aに記憶されているコンテンツを読み出して演奏レッスンを行う(ステップS4→S7)。ここで、楽譜表示としては、たとえば、五線譜上に音符および音楽記号を表示する通常の楽譜表示や、タブ譜表示、ピアノロール表示等が考えられる。また、演奏レッスンとしては、前記鍵盤の各鍵に対応して設けられたガイドランプ(図示せず)を点灯させるものや、表示装置9上に表示されたピアノロールが上下にスクロールし、操作すべき演奏操作子(鍵盤の鍵)をガイドするもの、自動演奏とユーザによる演奏との一致判定をし、その判定結果に基づいて自動演奏のテンポや進行を制御したり、ユーザによる演奏を採点したりするもの等が考えられる。また、楽譜表示および演奏レッスンは、純粋に音楽的なものだけでなく、ゲーム性のあるものであってもよい。なお、本実施の形態では、ストリーミング配信されるコンテンツは、正規のもののみであり、試用のものは含まれていないので、本ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理における(c)コンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理では、試用コンテンツに対する処理について考える必要はない。しかし、後述するように、(c)コンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理は、ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理でも使用されるので、ここで、試用コンテンツに対する処理についても考えておくことにする。すなわち、テンポラリメモリ領域7aにロードされているコンテンツが試用コンテンツの場合、それに対応する
管理情報には利用制限が記載されているので、この場合、その利用制限に基づいてコンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理を行う。具体的には、利用制限として、前述のように、再生可能小節数/パート、楽譜表示可能小節数/パートおよび演奏レッスン可能小節数/パートが記載されている場合、その小節数/パートまで、コンテンツの再生/楽譜表示/演奏レッスン処理を行う。なお、試用コンテンツが、正規コンテンツに利用制限の付いたものでない場合、つまり、正規コンテンツの一部のみが抽出されて作成されたコンテンツである場合には、上記利用制限を用いた制御を行う必要はない。
上記(d)のコンテンツのロード処理では、ユーザが記憶媒体10a内のあるコンテンツを指定して、そのロード指示を行うと、テンポラリメモリ領域7aを初期化(クリア)した(ステップS8→S9)後、テンポラリメモリ領域7aに指定されたコンテンツをロードする(ステップS10)。図2を用いて前述したように、記憶媒体10aには、ダウンロード配信された正規コンテンツと試用コンテンツが記憶されるので、(d)コンテンツのロード処理では、ユーザは正規コンテンツまたは試用コンテンツのいずれでも指定することができる。これにより、一旦ダウンロード配信された正規コンテンツおよび試用コンテンツについては、再度ダウンロード配信を指示しなくても、テンポラリメモリ領域7aにロードすることができる。つまり、一旦ダウンロード配信された正規コンテンツおよび試用コンテンツについては、再度のダウンロード配信という無駄な通信処理を行わずに、何度でも再生/楽譜表示/演奏レッスン処理を繰り返すことができる。
上記(e)のストリーミング配信/ダウンロード配信の再指示に対する処理では、ユーザがストリーミング配信を再指示したときには、処理をステップS1に移行させ、ユーザが試用コンテンツのダウンロード配信を再指示したときには、処理を後述する図4のステップS31に移行させ、ユーザが正規コンテンツのダウンロード配信を再指示したときには、処理を後述する図5のステップS41に移行させる。これにより、ストリーミング配信されたコンテンツがユーザの気に入らなかったとき等に、新たなコンテンツの配信をサーバ102に指示することができる。
上記(f)のスタート指示に対する処理では、ユーザが再生処理/楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれかを指定してスタートを指示すると、処理をステップS13から前記ステップS4に移行させて、上記(d)のコンテンツのロード処理でテンポラリメモリ領域7aにロードされたコンテンツに対して、ユーザが指定した再生処理/楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれかを行う。これにより、前述のように、一旦ダウンロード配信された正規コンテンツおよび試用コンテンツについては、再度のダウンロード配信という無駄な通信処理を行わずに、何度でも再生/楽譜表示/演奏レッスン処理を繰り返すことができる。
なお、本実施の形態では、ストリーミングコンテンツとして、テンポラリメモリ領域7aのみに記憶され、記憶媒体10aに記憶されないものを例示したが、条件付きで記憶媒体に保存されるものも、ストリーミングコンテンツとして扱うようにしてもよい。この条件としては、たとえば、記憶媒体に保存されてから所定時間(たとえば、72時間)経過したときに削除されるという条件や、所定回数(たとえば、3回)利用されたときに削除されるという条件等が考えられる。
このように、本ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理では、ストリーミング配信されたコンテンツをテンポラリメモリ領域7aに記憶し、このコンテンツを用いて楽譜表示または演奏レッスンを行うようにしたので、従来再生に用いられるに過ぎなかったストリーミングコンテンツを用いての演奏練習を行うことができる。なお、正規のストリーミングコンテンツは、正規のダウンロードコンテンツに比べて、安価に著作権が許諾されることが多いので、安価に多くのストリーミングコンテンツを用いて演奏練習すると
いう目的には有用である。ただし、ストリーミングコンテンツには、記憶媒体に保存することができないという利用制限がある。
図4は、本実施の形態の電子音楽装置、特にCPU5が実行する、ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理の一部、および、この処理に対応してサーバ102が実行する処理の各手順を示すフローチャートである。同図の処理中、ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理の一部では、次の処理を行う。すなわち、
(g)試用コンテンツのダウンロード配信指示処理
(h)ダウンロード配信された試用コンテンツの受信処理
である。そして、上記(g)および(h)の処理に、前記(c)〜(f)の処理を加えたものが、本ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理の全体である。なお、上記(g),(h)および(c)が、前記(2)のダウンロードコンテンツの自動再生処理および(3)のダウンロードコンテンツの楽譜表示/演奏レッスン処理中、試用コンテンツに対する処理に相当する。
上記(g)の試用コンテンツのダウンロード配信指示処理では、ユーザが、たとえば前記設定操作子2を用いて、ダウンロード配信して欲しいコンテンツおよびそのコンテンツを再生処理/楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれに用いるかを指示すると、それをサーバ102側に伝える(ステップS31)。
上記(h)のダウンロード配信された試用コンテンツの受信処理では、ステップS31の指示に対して、サーバ102が、指示された試用コンテンツをダウンロード配信する(ステップS111)と、まず、このコンテンツを受信して、記憶媒体10aに記憶する(ステップS32)。次に、テンポラリメモリ領域7aを初期化(クリア)した(ステップS33)後、記憶媒体10aに記憶された試用コンテンツを読み出して、テンポラリメモリ領域7aに格納する(ステップS34)。
この(h)ダウンロード配信された試用コンテンツの受信処理が終了すると、処理は前記図3のステップS4に移行し、前記(c)〜(f)の各処理がなされる。
このように、本ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理では、ダウンロード配信された試用コンテンツを記憶媒体10aに保存した後、テンポラリメモリ領域7aに自動的にロードして、再生を開始するようにしたので、試用コンテンツのダウンロード配信を指示するだけで、ダウンロードだけでなく、その再生までも開始される。また、ダウンロード配信された試用コンテンツを記憶媒体10aに保存した後、テンポラリメモリ領域7aに自動的にロードし、このコンテンツを用いて楽譜表示または演奏レッスンを行うようにしたので、試用コンテンツを用いての演奏練習を行うことができる。なお、試用コンテンツは、無償で著作権が許諾されることが多いので、無償で多くの試用コンテンツを用いて演奏練習するという目的には有用である。ただし、試用コンテンツには、正規コンテンツの一部しか用いることができないという利用制限がある。
図5は、本実施の形態の電子音楽装置、特にCPU5が実行する、ダウンロード配信される正規コンテンツに対する処理の一部、および、この処理に対応してサーバ102が実行する処理の各手順を示すフローチャートである。同図の処理中、ダウンロード配信される正規コンテンツに対する処理では、次の処理を行う。すなわち、
(i)正規コンテンツのダウンロード配信指示処理
(j)ダウンロード配信された正規コンテンツの受信処理
である。そして、上記(i)および(j)の処理に、前記(d)〜(f)の処理を加えたものが、本ダウンロード配信される正規コンテンツに対する処理の全体である。
上記(i)の正規コンテンツのダウンロード配信指示処理では、ユーザが、たとえば前記設定操作子2を用いて、ある正規コンテンツのダウンロード配信を指定すると、それをサーバ102側に伝える(ステップS41)。
上記(j)のダウンロード配信された正規コンテンツの受信処理では、ステップS41の指示に対して、サーバ102が、正規料金を課金した(ステップS121)後、指示された正規コンテンツをダウンロード配信する(ステップS122)と、このコンテンツを受信して、記憶媒体10aに記憶する(ステップS42)。
この(j)ダウンロード配信された正規コンテンツの受信処理が終了すると、処理は前記図3のステップS8に移行し、前記(d)〜(f)の各処理がなされる。
このように、ダウンロード配信される正規コンテンツに対する処理では、前記ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理と異なり、ダウンロード配信された正規コンテンツは、記憶媒体10aに記憶されるだけで、再生処理/楽譜表示処理/演奏レッスン処理は自動的に行われない。もちろん、これに限らず、前記ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理と同様に、ダウンロード配信された正規コンテンツを記憶媒体10aに記憶した後、この正規コンテンツを用いて、再生処理/楽譜表示処理/演奏レッスン処理のいずれかを自動的に行うようにしてもよい。
なお、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPU5やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、たとえば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。また、通信ネットワークを介してサーバコンピュータからプログラムコードが供給されるようにしてもよい。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、上述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU5などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の一実施の形態に係る電子音楽装置の概略構成を示すブロック図である。 本実施の形態の電子音楽装置およびサーバの機能構成を示すブロック図である。 本実施の形態の電子音楽装置、特にCPUが実行する、ストリーミング配信されるコンテンツに対する処理、および、この処理に対応してサーバが実行する処理の各手順を示すフローチャートである。 本実施の形態の電子音楽装置、特にCPUが実行する、ダウンロード配信される試用コンテンツに対する処理の一部、および、この処理に対応してサーバが実行する処理の各手順を示すフローチャートである。 本実施の形態の電子音楽装置、特にCPUが実行する、ダウンロード配信される正規コンテンツに対する処理の一部、および、この処理に対応してサーバが実行する処理の各手順を示すフローチャートである。
符号の説明
2…設定操作子(指示手段、ロード指示手段、スタート指示手段),5…CPU(指示手段、受信手段、保存手段、読み出し手段、再生手段、ロード指示手段、ロード手段、スタート指示手段),7…RAM(一時格納手段),9…表示装置(指示手段、ロード指示手段、スタート指示手段),10…外部記憶装置(記憶媒体),12…通信I/F(受信手段)

Claims (2)

  1. ダウンロード配信対象となる試用コンテンツまたは正規コンテンツを指示する指示手段と、
    該指示手段によって指示され、ダウンロード配信されたコンテンツおよびそのコンテンツが試用コンテンツであるか否かおよびそのコンテンツの利用制限に関する情報を記載した管理情報を受信する受信手段と、
    該受信手段によって受信されたコンテンツおよびその管理情報を記憶媒体に保存する保存手段と、
    前記コンテンツを一時的に格納する一時格納手段と、
    前記指示されたコンテンツが試用コンテンツであると前記管理情報に記載されている場合には、前記受信され、前記記憶媒体に保存されたコンテンツを自動的に読み出して前記一時格納手段に格納する読み出し手段と、
    前記記憶媒体に保存されたコンテンツのロードを指示するロード指示手段と、
    該ロード指示手段によって指示されたコンテンツを前記記憶媒体から読み出して、前記一時格納手段に格納されているコンテンツを上書きするロード手段と、
    前記一時格納手段に格納されたコンテンツの再生開始を指示するスタート指示手段と、
    前記読み出し手段によって前記コンテンツが自動的に前記一時格納手段に格納されたことに応じて自動的に、または前記スタート指示手段によって再生開始の指示があったことに応じて、前記一時格納手段に格納されたコンテンツを前記記憶媒体に保存された前記管理情報に記載されている当該コンテンツの利用制限に基づいて再生する再生手段と
    を有することを特徴とする電子音楽装置。
  2. ダウンロード配信対象となる試用コンテンツまたは正規コンテンツを指示する指示手段によって指示され、ダウンロード配信されたコンテンツおよびそのコンテンツが試用コンテンツであるか否かおよびそのコンテンツの利用制限に関する情報を記載した管理情報を受信する受信手順と、
    該受信手順によって受信されたコンテンツおよびその管理情報を記憶媒体に保存する保存手順と、
    前記指示されたコンテンツが試用コンテンツであると前記管理情報に記載されている場合には、前記受信され、前記記憶媒体に保存されたコンテンツを自動的に読み出して一時格納手段に格納する読み出し手順と、
    前記記憶媒体に保存されたコンテンツのロードを指示するロード指示手段によって指示されたコンテンツを前記記憶媒体から読み出して、前記一時格納手段に格納されているコンテンツを上書きするロード手順と、
    前記読み出し手順によって前記コンテンツが自動的に前記一時格納手段に格納されたことに応じて自動的に、または前記一時格納手段に格納されたコンテンツの再生開始を指示するスタート指示手段によって再生開始の指示があったことに応じて、前記一時格納手段に格納されたコンテンツを前記記憶媒体に保存された前記管理情報に記載されている当該コンテンツの利用制限に基づいて再生する再生手順と
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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