JP4384892B2 - 無線通信装置 - Google Patents
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Description
また、このような基地局装置では、各アンテナにおける送信処理と受信処理との間の誤差や、複数のアンテナにおける送信処理の間の誤差或いは受信処理の間の誤差を補正(キャリブレーション)するために、アンテナのキャリブレーションの処理が行われる(例えば、特許文献1参照。)。
また、本発明は、例えば、キャリブレーションを行うための信号のレベルを低くして干渉を抑制することが可能な無線通信装置を提供することを目的とする。
また、本発明は、例えば、キャリブレーション用のアンテナに障害が発生した場合においても、運用の続行を可能とすることができる無線通信装置を提供することを目的とする。
すなわち、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するために用いられる複数のキャリブレーション用のアンテナを備え、そして、アンテナ系キャリブレーション処理実行手段が、複数のキャリブレーション用のアンテナをアレイアンテナとして用いて、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行する。
また、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するために用いられる複数のアンテナの数としては、特に限定はなく、種々な数が用いられてもよい。
また、アンテナ系に関するキャリブレーション処理としては、種々な処理が用いられてもよく、例えば、無線通信に用いられるアンテナの系の送信や受信や送受信に関する信号振幅の誤差や信号位相の誤差を補正するための処理が用いられる。
一構成例として、いずれかのアンテナに障害が発生した場合には、その旨を管理側などへ通知する。
すなわち、無線通信を行うために用いられる複数の無線通信用のアンテナを備え、そして、無線通信手段が、複数の無線通信用のアンテナをアレイアンテナとして用いて、無線通信を行う。
また、複数の無線通信用のアンテナは、2以上のグループに分けられる。
そして、アンテナ系キャリブレーション処理実行手段は、無線通信用のアンテナについて、各グループ毎に、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行する。
他の例として、それぞれのグループ毎に、グループに含まれる無線通信用のアンテナについて1本ずつ順番に、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するような態様を用いることも可能である。
また、それぞれのグループに含まれる無線通信用のアンテナの数としては、特に限定はなく、例えば、全てのグループに2以上の無線通信用のアンテナが含まれてもよく、或いは、1つの無線通信用のアンテナのみを含むグループが1以上存在するような態様が用いられてもよい。
一構成例として、無線通信に用いられる無線通信用のアンテナから無線送信される信号(例えば、通信信号、或いは、キャリブレーション用の信号)を、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するために用いられるキャリブレーション用のアンテナにより受信し、当該受信結果に基づいて、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行する。
一構成例として、複数のキャリブレーション用のアンテナは、アダプティブアレイアンテナとして使用される。
一構成例として、複数の無線通信用のアンテナは、アダプティブアレイアンテナとして使用される。
ここで、通信相手としては、種々なものが用いられてもよい。一例として、本発明に係る無線通信装置を移動体無線通信システムの基地局装置に適用した場合には、通信相手として移動局装置などを用いることができる。
また、第1周波数や、第2周波数としては、それぞれ、種々な周波数が用いられてもよい。
本実施例では、複数であるN個の系から構成されたアダプティブアレイアンテナを備えるとともに複数であるM個の系から構成されたキャリブレーション用のアダプティブアレイアンテナを備えた移動体無線通信の基地局装置に本発明を適用した場合を示す。また、本実施例では、アンテナの送受信キャリブレーションなどのキャリブレーション処理を行う場合を示す。
本例の基地局装置には、通信相手となる移動局装置などと無線通信を行う処理部として、N個の系のそれぞれに、アンテナA1〜ANと、送受切り替え用のスイッチ(SW)B1〜BNと、受信回路(Rx)C1〜CNと、A/D(Analog to Digital)変換器(ADC)D1〜DNと、各アンテナA1〜ANの受信信号に対して各アンテナA1〜ANの受信ウエイトを乗算するための乗算器E1〜ENと、送信信号に対して各アンテナA1〜ANの送信ウエイトを乗算するための乗算器F1〜FNと、D/A(Digital to Analog)変換器(DAC)G1〜GNと、送信回路(Tx)H1〜HNが備えられている。
なお、通信相手となる移動局装置などと無線通信を行う処理部であるN本のアンテナA1〜ANの系の動作としては、例えば、一般的な動作を用いることが可能であるため、本例では、アンテナ系のキャリブレーションを行うための処理部であるM本のアンテナI1〜IMの系の動作について詳しく説明する。
本例では、キャリブレーションアンテナI1〜IMは受信専用のアレイアンテナとなっている。
本例では、無線通信用のアレイアンテナA1〜ANから無線送信される信号をキャリブレーション用のアレイアンテナI1〜IMの系により受信して処理することで、無線通信用のアレイアンテナA1〜ANの系に関するキャリブレーション処理を実行する。
そして、各キャリブレーションアンテナ系の受信信号は、A/D変換器K1〜KMによりアナログ信号からデジタル信号(デジタル値)へ変換される。
その後、各乗算器L1〜LMから出力される受信ウエイト乗算後の受信信号は、加算器(合成器)11により全てのキャリブレーションアンテナ系について加算(合成)され、当該加算結果がキャリブレーション受信信号として出力される。
ウエイト計算・位相設定回路12としては、種々なものから構成されてもよく、例えば、DSP(Digital Signal Processor)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などのように、デジタル信号処理を容易に実現することができるようなものを用いて構成するのが好ましい。
ここで、本例の基地局装置では、アレイ素子数Mにおける全ての位相・振幅におけるアンテナパターンを考慮した上で、無線通信の放射に寄与するN(Nは2以上の自然数)本のアレイ素子から受信する電波の位相や振幅の絶対量の情報を事前に把握しており、このような情報のテーブルに基づいてウエイト計算・位相設定回路12を動作させている。
また、無線通信を行うN本のアンテナA1〜ANについても、同様に、種々なパターンに対応したアルゴリズムを用意して、障害の発生時などに用いることが可能である。
一例として、キャリブレーション用のアンテナI1〜IMにより受信する信号(送信信号)のレベルや位相にそれほど差がないアンテナを同一のグループにまとめるように、N本のアンテナA1〜ANを複数であるd個のグループに分割する。
図2(a)には、基地局装置の全体的な構成の一例を示してある。
同図(a)に示した基地局装置には、例えばアンテナや送受信部やウエイト計算部を含んで構成されるアダプティブアレイアンテナ部(AAA部)21と、通信信号の変復調を行うモデム部(変復調部)22と、ベースバンド(BB:Base Band)処理を行うベースバンド部(BB部)23と、これら各処理部21〜23を制御する制御部24が備えられており、また、基地局制御装置等25が備えられている。
なお、基地局装置の全体的な構成や、アダプティブアレイアンテナに関する構成としては、必ずしも本実施例で示したものに限られず、種々な構成が用いられてもよい。
本実施例に係る基地局装置では、例えば、このようなガードフレームの期間などのように、データが通信中ではない領域であるときに、キャリブレーションの処理を行うことを許容し、これにより、キャリブレーションの処理を効率的に行うことができる。
また、本例の基地局装置では、例えば、無線通信のアンテナパターンに寄与するアレイ素子数Nの素子を複数であるd個のグループに分けて、キャリブレーションを行う回数を短縮することができる。
一例として、移動体通信端末の無線基地局装置において、運用中にアンテナキャリブレーションを自動的に且つ高精度に行うようなことができる。
また、本実施例に係る基地局装置では、通信相手と無線通信を行うために用いられる複数であるN本のアンテナA1〜ANにより複数の無線通信用のアンテナが構成されており、これらN本のアンテナA1〜ANにより無線通信を行う機能により無線通信手段が構成されている。
また、本実施例では、無線通信用のアンテナとキャリブレーション用のアンテナとを別個なアンテナとして備える構成を示したが、他の構成例として、無線通信用のアンテナとキャリブレーション用のアンテナとで、一部或いは全部のアンテナが共用されるような構成を用いることも可能である。
例えば、移動体無線通信において、高速通信実現のために、アダプティブアレイアンテナシステムを用いることは非常に有効なことである。アダプティブアレイアンテナシステムは、各アレイ系列の位相や振幅を変更することにより、所望のユーザが存在する方向ヘアンテナパターンのピークを向けることができる。これは、アダプティブなビームフォーミングである。また、アダプティブアレイアンテナシステムでは、例えば、複数であるN素子のアンテナの場合には、#1から#NまでのN個の系列を有する。
そして、アダプティブアレイアンテナシステムでは、通信を行う移動体通信端末に対しては最大の送信電力で通信するアダプティブビームフォーミングを行い、通信を行っていない他の干渉移動体通信端末に対しては影響を与えないようにするアダプティブヌルスティアリングを行うことができる。
具体的には、アダプティブアレイアンテナを搭載した基地局装置のアンテナ31及びそのアンテナパターン(指向性パターン)と、複数の移動体通信端末装置41〜43を示してある。
希望波に対応する移動体端末装置42の方向にはビームを向け、妨害波に対応する移動体端末装置41、43の方向にはヌルを向けている。
具体的には、複数であるN個の系のそれぞれに、アンテナO1〜ONと、送受切り替え用のスイッチ(SW)P1〜PNと、受信回路(Rx)Q1〜QNと、A/D(Analog to Digital)変換器(ADC)R1〜RNと、各アンテナの受信信号に対して各アンテナの受信ウエイトを乗算するための乗算器S1〜SNと、送信信号に対して各アンテナの送信ウエイトを乗算するための乗算器T1〜TNと、D/A(Digital to Analog)変換器(DAC)U1〜UNと、送信回路(Tx)V1〜VNが備えられている。
例えば、各アレイ系列の送信アナログ部や受信アナログ部の通過振幅特性及び通過位相特性に偏差(バラツキ)があるため、受信と送信で同じ重みに対する周波数差成分を含めた補正ウエイトを用いた場合においても、受信パターンと送信パターンが異なり、所望方向への利得が低くなったり干渉ユーザヘの利得が高くなったりして、所望のアンテナパターンを生成することができないことがある。
そして、図示されるように、受信パターンZ1から推定したヌル(NULL)角度において、送信パターンのサイドローブピークが向いてしまうようなことが生じ、所望の送信パターンにならない。
これに対して、本発明では、以上に説明したように、このような従来の問題を解消することができ、有効な効果を実現することができる。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
2・・ウエイト計算・キャリブレーション回路、
12・・ウエイト計算・位相設定回路、
21・・アダプティブアレイアンテナ部(AAA部)、
22・・モデム部、 23・・ベースバンド部、 24・・制御部、
25・・基地局制御装置等、 52・・ウエイト計算回路、
A1〜AN、I1〜IM、O1〜ON・・アンテナ、
B1〜BN、P1〜PN・・スイッチ、
C1〜CN、J1〜JM、Q1〜QN・・受信回路、
D1〜DN、K1〜KM、R1〜RN・・A/D変換器、
E1〜EN、F1〜FN、L1〜LM、S1〜SN、T1〜TN・・(複素)乗算器、
G1〜GN、U1〜UN・・D/A変換器、
H1〜HN、V1〜VN・・送信回路、
Claims (2)
- アンテナを用いて無線により通信する無線通信装置において、
アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するために用いられる複数のキャリブレーション用のアンテナと、
複数のキャリブレーション用のアンテナをアレイアンテナとして用いてアンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行する機能を有し、いずれかのキャリブレーション用のアンテナに関する障害が発生した場合には、障害が発生したキャリブレーション用のアンテナを除外したキャリブレーション用のアンテナを用いてアンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行するアンテナ系キャリブレーション処理実行手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置において、
無線通信を行うために用いられる複数の無線通信用のアンテナと、
複数の無線通信用のアンテナをアレイアンテナとして用いて無線通信を行う無線通信手段と、を備え、
複数の無線通信用のアンテナは、2以上のグループに分けられ、
アンテナ系キャリブレーション処理実行手段は、無線通信用のアンテナについて、各グループ毎に、アンテナ系に関するキャリブレーション処理を実行する、
ことを特徴とする無線通信装置。
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