JP4381237B2 - ボックスカルバートの組み立て方法 - Google Patents

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この発明はボックスカルバートの組み立て方法に関するもので、とりわけ、断面U型又はコ型で水路の左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅長で他方が幅狭であるプレキャストコンクリートブロックを用いたボックスカルバートの組み立て方法に係るものである。
断面U型又はコ型で左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅長で他方が幅狭であるプレキャストコンクリートブロックを用いた函渠は特許文献1及び特許文献2に開示されている。
意匠登録第1153211号 意匠登録第1154749号
しかしながら、前記タイプのプレキャストコンクリートブロックを函渠天井側と函渠底部側とに配置する際に、前記側壁のそれぞれの高さは皆同じであるから、隣接する函渠底部側に敷設したものの側壁の端面高さは全て同じレベルになる。そのため、函渠天井側に配置したものの側壁の端面高さも皆同じであって、函渠底部側も函渠天井側も全てが平端面となるので、側壁を上下で揃えて結合するときには正確な位置合わせが煩わしくなる。
すなわち、函渠底部側に配置された側壁の上に函渠天井側の側壁を載せるときに、函渠天井側の側壁の端面がずれて隣接する函渠底部側の側壁の端面上に載せられてしまうことがある。
また、前記タイプのプレキャストコンクリートブロックは、その一対を函渠天井側と函渠底部側とに用いて函渠の断面を形成するのであるが、特殊形状のプレキャストコンクリートブロックであるから、成形用型枠が複雑で従来のものを転用することは不可能であって、新規に作成する以外になく、したがってコストが高騰するものであるから、自ずと函渠の施工費用が高騰するという欠点がある。
そこで、この発明は、前記タイプのプレキャストコンクリートブロックを用いた函渠を形成する際に、函渠天井側の側壁が隣接する側壁に載せられるような不具合をなくし、以って作業の迅速性・確実性を担保できるとともに、経済性の高いボックスカルバートの組み立て方法を提供しようとするものである。
請求項1に記載のボックスカルバートの組み立て方法は、断面U型又はコ型で左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅狭で他方がその幅狭のものよりも大きい幅長であって下端部に段差部を形成したコンクリートブロックを函渠天井側に配置し、函渠底部側には、前記幅狭の側壁の下部にそれと同じ幅の側壁を備えた断面L型コンクリートブロックと、前記幅長の側壁の下部に前記段差部に係合する側壁の高さを異にした前記断面L型コンクリートブロックとほぼ同じ断面L型コンクリートブロックの複数個と、前記左右に配置された断面L型コンクリートブロックの底版間を結ぶコンクリートスラブ版と、を配置することを特徴としている。
請求項2に記載のボックスカルバートの組み立て方法は、断面U型又はコ型で左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅狭で他方がその幅狭のものよりも大きい幅長であって下端部に段差部を形成したコンクリートブロックを函渠天井側に配置し、函渠底部側には、前記幅狭の側壁の下部にそれと同じ幅の側壁を備えた断面L型コンクリートブロックと、前記幅長の側壁の下部に前記段差部に係合する側壁の高さを異にした前記断面L型コンクリートブロックとほぼ同じ断面L型コンクリートブロックの複数個と、前記左右に配置された断面L型コンクリートブロックの底版間に現場打ちコンクリートを施工することを特徴としている。
請求項3に記載のボックスカルバートの組み立て方法は、前記函渠天井側の側壁と函渠底部側の側壁との連結は、いずれか一方の側壁端面に内部配筋と一連化した連結受定金具を、他方の側壁端面に内部配筋と一連化した連結アンカー金具を設けて、前記連結受定金具側の側壁面に設けた窓孔から接続ボルトを該連結受固定金具に挿入し前記連結アンカー金具に螺入させた後、前記連結受定金具側において前記接続ボルトをナットで締結することにより連結部に引き寄せ固定と圧着力を付与できることを特徴としている。
この発明によれば、函渠天井側に前記タイプのプレキャストコンクリートブロックを配置するときに、前記段差部を、その段差部の高さ分低く形成した函渠底部側の側壁に嵌合することで、組み付けのガイドとなり、作業性の向上が図れる。また、函渠天井側に高価な前記タイプのプレキャストコンクリートブロックを用い、函渠底部側には安価な、従来より既存の、コンクリートブロックとスラブを配置するので、ボックスカルバートのコストを低く抑えることができる。
この発明は以下の実施例に最良の形態が内包される。
以下、本発明に係る実施例につき図面を参照しながら説明する。図1は断面U型又はコ型で左右両側となる側壁1,1aを垂直に形成し、その一方(1)が幅狭nで他方(1a)が幅狭nの2倍の幅長2nであるコンクリートブロック2を函渠天井側に用いたボックスカルバート3の一例を示す。他方の側壁1の幅長2nは、3n、4n、5n…のように、幅狭nの整数倍であってもよい。
一方、函渠底部側には、前記幅狭nの側壁1aの下部に、それと同じ幅の側壁4を備えた1つの断面L型コンクリートブロック5と、前記幅長2nの側壁1の下部に、その半分の幅の側壁6,6を備えた2つの断面L型コンクリートブロック7,7と、前記左右に配置された断面L型コンクリートブロック5,7の底版8,9間を結ぶコンクリートスラブ版10とを配置する。断面L型コンクリートブロック5,7は左右対称型に形成されたものであって、側壁4,6の幅は同一(n)である。したがって、ボックスカルバート3は1個のコンクリートブロック2と、2個の断面L型コンクリートブロック5,7と、及び、1個のコンクリートスラブ版10とからなる。
そこで、函渠を形成するときは、図3に示すように、側壁1a側の断面L型コンクリートブロック5に隣接して同様の断面L型コンクリートブロック5aを配置するとともに、この断面L型コンクリートブロック5aの底版8a,9a間を結ぶコンクリートスラブ版10aを配置する。さらに、断面L型コンクリートブロック5aに隣接して同様の断面L型コンクリートブロック5bを配置するとともに、断面L型コンクリートブロック7,7に隣接して同様の断面L型コンクリートブロック7aを配置する。
そして、断面L型コンクリートブロック5a,5bの側壁の上にコンクリートブロック2と同じ構成の他のコンクリートブロック2aの幅長2nの側壁を載せるとともに、幅狭nの側壁を断面L型コンクリートブロック7aの側壁の上に載せて第2のボックスカルバートを組み立てる。したがって、コンクリートブロック2,2aは互いに点対称配置になるのである。このようにして所要の長さを順次形成して函渠を構築することができるものである。
図2は前記コンクリートブロック2,2aの幅長2nの側壁1の下部に、その半分の幅nの突起部を所要の高さHで形成する一方、この側壁1が載せられる断面L型コンクリートブロック7aの側壁6aの高さは、前記側壁5の高さより高さH分低く形成してある。そして、断面L型コンクリートブロック7aに隣接して断面L型コンクリートブロック7と同じものを配置する。
したがって、断面L型コンクリートブロック7,7aで形成される段差部にコンクリートブロック2aの側壁1bを載せることにより、コンクリートブロック2bを配置する際のガイドとなるので、作業性が向上する。また、断面L型コンクリートブロック7aに隣接して挟む断面L型コンクリートブロック7,7を緊締することにより、コンクリートブロック2bも緊締されることになるメリットを伴う。
なお、コンクリートブロック2,2a,2bは平面において2つの直角部を有するものであるが、これを有しないコンクリートブロックも考えられる。すなわち、図3は断面U型又はコ型で左右両側となる側壁1c,1dを垂直に形成し、その一方(1d)が幅狭nで他方(1c)が幅狭nの2倍の幅長2nであるコンクリートブロック2cを函渠天井側に用いたボックスカルバート3の一例を示す。
この例におけるボックスカルバート3は、左右で相対する6個の断面L型コンクリートブロック7と、6個の断面L型コンクリートブロック7の間に挟まれる3個のコンクリートスラブ版10と、これらの上に載せる1個のコンクリートブロック2cとからなる。したがって、この場合に函渠を構築する際に、前例同様にコンクリートブロック2cに隣接してコンクリートブロック2dを載せて配置する組み立てを想到できるのである。
かくして、断面L型又はコ型で函渠の左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅長2nで他方が幅狭nであるプレキャストコンクリートブロックを函渠天井側にのみ用い、函渠底部側では従来から存する既成の断面L型コンクリートブロックやコンクリートスラブ版を用いることができるので、函渠底部側にも函渠天井側と同一のブロックを用いなくとも足りる経済性を有してコスト安価に施工できる。
なお、前記実施例1〜3において、函渠天井側と函渠底部側の側壁同士を連結するには、側壁端面間にセメントモルタル等の接着剤を介在させるか、一方の側壁下部側面に突出させたボルトを他方の側壁上部側面に固定したインサートナットに挿入して締結するか、若しくは隣接する複数個の側壁をPC鋼棒で緊締するなどの常道的な連結方法があり、それに付いては自由である。
しかして、図4にボルトナットで側壁同士を連結する例を示す。この例では、函渠天井側の側壁1aの端面に内部配筋21,21と溶接結合等により一連化したフランジインサート等の連結受固定金具20を、函渠底部側の側壁4の端面に内部配筋23と溶接等により一連化したナットインサート等の連結インサート金具22を設けて、連結受固定金具20側の側壁面に設けた窓孔24から接続ボルト25を連結インサート金具20に挿入して螺入させた後、連結受固定金具20側において接続ボルト25をワッシャー27を介在させてナット26で締結するものである。
なお、21aはネジ部、23aは溶接部を示す。また接続ボルト25のナット26からの突出寸法Bは、連結インサート金具22への螺入寸法Aよりも小さくする。さらに、側壁1aに連結インサート金具22を、側壁4に連結受固定金具20及び窓孔24を設けることとしてもよい。
このようにして上下の側壁を締結することにより、連結受固定金具20と連結インサート金具22は、それぞれ内部配筋21,23と結合しているので、接続ボルト25とナット26で締結した場合には、配筋21,23同士が互いに引き付けられて側壁相互の結合強度が向上する。
本発明に係るボックスカルバートの組み立て例を示す斜面図である。 図1の変形例を示す斜面図である。 本発明に係るボックスカルバートの他の組み立て例を示す斜面図である。 ボックスカルバートの組み立て時における上下側壁の連結構造を示す一部断面正面図である。
符号の説明
1,1a,4,6,6a…側壁
2,2a,2b,2c…コンクリートブロック
3…ボックスカルバート
5,5a,7…断面L型コンクリートブロック
8,8a,9,9a…底板
10,10a…コンクリートスラブ版
20…連結受固定金具
21,23…内部配筋
22…連結インサート金具
24…窓孔
25…接続ボルト
26…ナット
27…ワッシャー

Claims (3)

  1. 断面U型又はコ型で左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅狭で他方がその幅狭のものよりも大きい幅長であって下端部に段差部を形成したコンクリートブロックを函渠天井側に配置し、函渠底部側には、前記幅狭の側壁の下部にそれと同じ幅の側壁を備えた断面L型コンクリートブロックと、前記幅長の側壁の下部に前記段差部に係合する側壁の高さを異にした前記断面L型コンクリートブロックとほぼ同じ断面L型コンクリートブロックの複数個と、前記左右に配置された断面L型コンクリートブロックの底版間を結ぶコンクリートスラブ版と、を配置することを特徴とするボックスカルバートの組み立て方法。
  2. 断面U型又はコ型で左右両側となる側壁を垂直に形成し、その一方が幅狭で他方がその幅狭のものよりも大きい幅長であって下端部に段差部を形成したコンクリートブロックを函渠天井側に配置し、函渠底部側には、前記幅狭の側壁の下部にそれと同じ幅の側壁を備えた断面L型コンクリートブロックと、前記幅長の側壁の下部に前記段差部に係合する側壁の高さを異にした前記断面L型コンクリートブロックとほぼ同じ断面L型コンクリートブロックの複数個と、前記左右に配置された断面L型コンクリートブロックの底版間に現場打ちコンクリートを施工することを特徴とするボックスカルバートの組み立て方法。
  3. 前記函渠天井側の側壁と函渠底部側の側壁との連結は、いずれか一方の側壁端面に内部配筋と一連化した連結受定金具を、他方の側壁端面に内部配筋と一連化した連結アンカー金具を設けて、前記連結受定金具側の側壁面に設けた窓孔から接続ボルトを該連結受固定金具に挿入し前記連結アンカー金具に螺入させた後、前記連結受定金具側において前記接続ボルトをナットで締結することにより連結部に引き寄せ固定と圧着力を付与できることを特徴とする請求項1又は2に記載のボックスカルバートの組み立て方法。
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