JP4378999B2 - 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置 - Google Patents

情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4378999B2
JP4378999B2 JP2003148724A JP2003148724A JP4378999B2 JP 4378999 B2 JP4378999 B2 JP 4378999B2 JP 2003148724 A JP2003148724 A JP 2003148724A JP 2003148724 A JP2003148724 A JP 2003148724A JP 4378999 B2 JP4378999 B2 JP 4378999B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
touch panel
information
display
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003148724A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004355078A (ja
Inventor
淳 中山
隆昭 奥出
義明 渡邉
匡史 貞平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2003148724A priority Critical patent/JP4378999B2/ja
Publication of JP2004355078A publication Critical patent/JP2004355078A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4378999B2 publication Critical patent/JP4378999B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力手段としてタッチパネルを備えた情報端末機器または給湯器遠隔操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、情報出力装置としてのディスプレイに、情報入力装置としての機能を加えたタッ
チパネル式ディスプレイが知られている。これらの装置は、キーボードやマウスやボタンなどの入力装置を用いなくても、直接画面上のボタンイメージに触れることで入力できるので、利用者にとって操作がしやすいという利点がある。しかし、タッチパネル式ディスプレイは、人間の指で直接入力するものが多く、指紋などにより非常に汚れやすい。また、ディスプレイ上についた汚れを掃除する場合は、一旦電源を遮断してから作業しなければ掃除の行為が入力情報として処理されてしまうという課題があった。
【0003】
このようなタッチパネルを備えた情報端末機器において、接触による誤動作を防ぐためには、例えばタッチパネルの入力可/不可を切替えられるスイッチを設け、タッチパネルによる入力作業を行うとき以外は、このスイッチによりタッチパネルの入力を禁止しておくという構成になっている(例えば特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開2000−194504号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら従来の情報端末機器において、タッチパネルの入力操作は禁止としても、特に画面表示がカラーである場合では、画面上に表示している情報はそのままであると、画面上の汚れが目立ちにくいので、きれいに掃除できないという課題があった。
【0006】
本発明は、上記の課題を解決し、タッチパネルを掃除する際に、画面上の背景色を黒色などにしたり、バックライトの電源をオフするなどしたりして、画面上の汚れを目立ちやすくし、利用者の掃除の作業性を向上させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、表示手段と、前記表示手段に設けたタッチパネルと、前記タッチパネルからの入力位置情報と前記入力位置における前記表示手段の表示内容から入力内容を検出する入力情報制御手段と、前記入力情報制御手段からの設定情報などを演算処理する制御手段と、前記タッチパネルの入力を無効とすることを表示手段で案内する操作無効情報表示部とを備え、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力があったときには、所定の時間タッチパネルの入力を無効とし、前記表示手段の画面の背景色を黒色系にするとともに、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力があった後、前記タッチパネル上による入力が無効であるメッセージを表示する前に、利用者が前記所定の時間を設定できるようにしたことを特徴とする情報端末機器である。
【0008】
これによって、所定の入力があってから所定時間タッチパネルの入力が無効となると共に、画面の背景色を黒色系の色とすることで画面上の汚れを目立ちやすくし、利用者の掃除の作業性を向上させることができる。また、その都度の汚れなどに合わせて利用者が選択できるので、掃除の途中でタッチパネルの入力を無効が終了してしまうという可能性を軽減できるので、さらに利用者の使い勝手が良くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、表示手段と、前記表示手段に設けたタッチパネルと、前記タッチパネルからの入力位置情報と前記入力位置における前記表示手段の表示内容から入力内容を検出する入力情報制御手段と、前記入力情報制御手段からの設定情報などを演算処理する制御手段と、前記タッチパネルの入力を無効とすることを表示手段で案内する操作無効情報表示部とを備え、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力があったときには、所定の時間タッチパネルの入力を無効とし、前記表示手段の画面の背景色を黒色系にするとともに、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力が
あった後、前記タッチパネル上による入力が無効であるメッセージを表示する前に、利用者が前記所定の時間を設定できるようにしたことを特徴とする情報端末機器であり、上記構成によってタッチパネルを掃除する際に、画面上の背景色を黒色系の色にすることにより画面上の指紋などの汚れが目立ちやすくなり、利用者の掃除の作業性を向上させることができる。また、その都度の汚れなどに合わせて利用者が選択できるので、掃除の途中でタッチパネルの入力を無効が終了してしまうという可能性を軽減できるので、さらに利用者の使い勝手が良くなる。
【0010】
た、上記構成によって入力検出手段は、表示手段上に設けたタッチパネルによる入力位置とこの位置に対応した表示手段の表示内容から入力内容を検出し、制御手段はこの入力内容に応じた制御を行う。
【0011】
ここでこのタッチパネルを掃除するような場合は、操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力を無効入力検出部が検出し、この無効入力検出されたときからタイマーが所定時間をカウントして、タイマーがカウント中は入力検出手段の入力検出を無効とする。従ってタッチパネル以外に別にスイッチ等の機構を設けることなく、電源を遮断せずにタッチパネルを掃除しても誤動作を起こすことがない。
【0012】
た、表示制御手段は、タイマーによる所定時間カウント中は、タッチパネル上による入力が無効であるメッセージを表示することを特徴とするものであり、上記構成によって、使用者はタッチパネルによる入力が有効な状態か無効な状態かを知ることができ、使い勝手が向上する。
【0013】
さらに、表示制御手段は、タイマーによる所定時間カウント中は、経過時間、または経過時間のイメージ情報を表示することを特徴とするものであり、上記構成によって、使用者はタッチパネルによる入力が無効な残り時間を確認することができ、使い勝手が向上する。
【0014】
さらにまた、表示手段はバックライト装置を備え、前記バックライト装置に供給する電流をオフする電源切替え手段を有し、タイマーによる所定時間カウント中は、タッチパネルの入力を無効とし、バックライトの電源をオフすることを特徴とするものであり、上記構成によって、タッチパネルを掃除する際に、バックライトの電源を遮断し、画面を暗くすることにより、画面上の指紋などの汚れが目立ちやすくなるので、利用者の掃除の作業性を向上させることができる。
【0015】
そしてまた、利用者が、予め設定されている前記所定時間カウント値を設定変更可能であることを特徴とするものであり、上記構成、動作によると、指紋などの汚れはなかなか落ちにくく、どこまできれいにするか、利用者の好みに分かれるところであるが、利用者の好みや、汚れの程度に合わせて、利用者が入力検出を無効とする時間の設定を変更できるようにすることで、利用者の性格、好みに合わせることが可能な機器を提供することができる。
【0016】
さらに、前述の情報端末機器を給湯器遠隔操作装置にすれば、通常、台所に設置されることが多い給湯機リモコンは、設置環境上、油のついた手などで操作されることが多く非常に汚れやすいが、画面を掃除する際、画面を黒色系の色にしたり、バックライトの電源を切り画面を暗くしたりして台所に設置されるような機器の場合でも、画面の汚れが分かりやすく、利用者の掃除の作業性を向上させることができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0018】
(実施例1)
本発明の実施例1について、図1から図5を用いて説明する。まず、実施例1の構成について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1における情報端末機器のブロック図を示すものである。1は情報端末機器の本体、2は情報端末機器1が備えているアプリエーションの画面や、情報端末機器1の制御状態、制御入力値、設定値、利用者へ提供する各種情報などを表示するための表示手段であり、例えば液晶表示器などである。3は表示手段2の上に設けたタッチパネル、4はタッチパネル3から入力された制御情報や、設定情報などを演算処理する情報処理手段、5は情報処理手段の中で、タッチパネル3からの出力情報(利用者の入力情報)の情報処理を行う、入力情報制御手段である。また、6はタッチパネルの入力を無効にする入力を行うための入力位置情報を表示している操作無効情報表示部、7は入力情報制御手段5が操作無効情報表示部6に位置するタッチパネルからの入力を検出したときから所定時間をカウントするタイマー、8は予め設定されたタイマーの設定値や、その他、情報端末機器1が保有している設定値情報を記憶する記憶手段である。
【0019】
次に、実施例1の動作について、図2から図4を用いて説明する。図2は、情報端末機器1の外観の例を示す図である。図2に示している情報端末機器1の表示手段2に表示している画面は、情報端末機器1の音量設定や、画面の明暗などの基本設定を行う設定画面の例を示している。また情報端末機器1は、アプリケーション画面上に表示しているボタンイメージの位置の対応したタッチパネル3からの入力情報に基づいて、前記入力情報制御手段5により、その位置に対応した制御を行っている。
【0020】
例えば、図2において、入力情報制御手段5が、「お掃除モード」のボタンイメージが表示されている領域、つまり「お掃除モード」のボタンイメージが表示されている領域に対応した位置のタッチパネル3の領域を利用者が触れると、情報処理手段4は、タッチパネルの入力を無効とするタッチパネルのお掃除モードの画面に切替える。
【0021】
図3は、表示手段2とタッチパネル3の構成について示す図であり、31は、タッチパネルの入力部の一部であり、操作無効情報表示部6の位置に対応したタッチパネル上の入力位置である操作無効情報入力部である。
【0022】
図2に示したような設定画面が表示されているとき、「お掃除モード」というボタンイメージの領域は、図3において、操作無効情報表示部6の機能を果たしており、また、操作無効情報表示部6の位置に対応したタッチパネル3の入力領域は、操作無効情報入力部31としての機能を果たしている。
【0023】
画面の掃除をしたい場合、利用者が、図2の「お掃除モード」のボタンイメージの領域に対応した位置のタッチパネルである操作無効情報入力部31に触れると、入力情報制御手段5は、画面を「お掃除モード」の画面に切替え、タッチパネルの入力を無効とし、同時にタイマー7のカウントを開始する。
【0024】
タッチパネルの入力を無効とする時間は、予め記憶手段8に保持されている。例えば、30秒タッチパネルの入力を無効とする設定となっていた場合、タイマー7によって所定時間カウントされ、タイマー7が所定時間のカウントを終了すると元の状態に戻る。即ちタッチパネル3からの全ての入力は有効となり、また表示手段2への表示は情報処理手段4から送られる信号によるものとなる。
【0025】
タッチパネル3による入力が無効となっているとき、すなわち「お掃除モード」中に、表示手段2に表示する画面の例を図4に示す。利用者が、情報処理端末1の画面を拭き掃
除する際、汚れや指紋のあとなどを目立ちやすくするために、画面の全体の色、もしくは背景色は黒色系の暗い色とする。その他の色では、灰色、青色といった色でも汚れや指紋のあとなどが分かりやすいので、その効果は変わらない。
【0026】
「お掃除モード」中の画面の色は、黒色などの一色を表示手段2の全体に表示する方法でも良いが、利用者にとって、画面が真黒では機器が故障したと勘違いすることも考えられる。そこで、図4に示すように、表示手段2上に、「お掃除モード」というタイトルや、タッチパネルが効かない旨の報知を行う。また、利用者が、所定の時間に対してどの程度時間が経過したかが分かるように、時間の経過とともに画面中に表示している経過時間のイメージ情報として表示している。
【0027】
図4は、タッチパネル操作無効の時間が経過するごとに、画面中の丸を左から順番に黒く塗りつぶす場合のイメージ図であるが、経過時間をそのまま数値情報として表示してもよい。また、経過時間ではなく、残り時間を表示してもその効果は変わらない。
【0028】
また、図5はタッチパネルの入力を無効にする時間を設定変更できる画面の例であり、例えば、図2において、「お掃除モードの時間設定」を選択すると、図5に示すような画面を表示する。図5では、15秒、30秒、45秒、60秒の中から選択する形式になっているが、画面上に上下ボタンなどを準備して、利用者が自由に設定できるようにしても良い。指紋などの汚れはなかなか落ちにくく、どこまできれいにするか、利用者の好みに分かれるところであるが、利用者毎でタッチパネルの入力を無効とする設定時間を変更できるようにすることで、利用者の性格、好みに合わせることが可能な機器となる。
【0029】
図2において、「お掃除モードの時間設定」ボタンを設けずに、「お掃除モード」を選択し、画面が図4に示すような「お掃除モード」の画面に切替わる前には必ず図5に示すような「お掃除モードの時間設定」を表示させるようにしても、その都度の汚れなどに合わせて利用者が選択できるので、掃除の途中で「お掃除モード」が終了してしまうという可能性を軽減できるので、さらに利用者の使い勝手が良くなる。
【0030】
このように、前記情報端末機器1の画面(タッチパネル)の掃除をする際、所定の時間タッチパネルの入力を無効とすることで、掃除中の機器の誤入力を防止することができると同時に、そのとき、前記表示手段2の表示色を黒色系の色とすることで、画面の汚れや指紋のあとなどが、利用者にはっきりと分かるので、画面の掃除をする際の作業性を向上させることができる。
【0031】
また、タッチパネルの入力が無効の状態となっているとき(「お掃除モード」中)は、利用者に、経過時間やタッチパネルの操作が効かない旨の報知を行うことで、利用者が安心して作業が行えるような機器とすることができる。
【0032】
なお、本実施例は情報端末機器1単体で説明したが、情報端末機器1に限らずタッチパネルを備える全ての電気機器について本発明は有効である。特に、給湯器遠隔操作装置やインターフォンなどは台所に設置されることが多く、このような機器の場合は、油の付着した指などで操作される状況が多いので、タッチパネルの入力を無効とし、画面を黒色系の色にして汚れを目立たせることは、画面の掃除をする際の作業性を向上させるためには特に効果的である。
【0033】
(実施例2)
実施例2は、実施例1に加えて、利用者がタッチパネルの掃除をする際、タッチパネルの入力を無効とすると共に、バックライトの電源をオフし画面を暗くする場合についての実施例であり、その他の構成、動作は実施例1と同じであるので以下の説明では実施例1
との相違点を中心に述べる。
【0034】
まず、実施例2の構成について、図6を用いて説明する。61は情報端末機器1に備えられ、表示手段2である液晶表示器などを照らし、表示手段の表示を見やすくするためのバックライトである。62はバックライト61への電源のオン/オフの切替えを行う、電源切替え手段である。画面の掃除をしたい場合、利用者が、図2の「お掃除モード」のボタンイメージの領域に対応した位置のタッチパネルである操作無効情報入力部31に触れると、入力情報制御手段5は、タッチパネルの入力を無効とし、同時にタイマー7のカウントを開始する。
【0035】
そして、タイマー7が所定時間のカウントを終了すると元の状態に戻る。即ちタッチパネル3からの全ての入力は有効となり、また表示手段2への表示は情報処理手段4から送られる信号によるものとなる。このとき、本発明の実施例2では、タッチパネル3による入力が無効となっているとき、すなわち「お掃除モード」中はバックライトの電源をオフとし、画面を暗くする。
【0036】
利用者が、図2の「お掃除モード」のボタンイメージの領域に対応した位置のタッチパネルである操作無効情報入力部31に触れると、前記入力情報制御手段5は、タッチパネルの入力を無効とするとともに、バックライト61への電源供給を切替える電源供給切替え手段61を、バックライトへの電源供給を遮断するような制御を行い、バックライトをオフし、画面を暗くする。画面を暗くすることで、前記情報処理端末1の画面を拭き掃除する際、汚れや指紋のあとなどを目立ちやすくすることができる。
【0037】
このように、情報端末機器1の画面(タッチパネル)の掃除をする際、所定の時間タッチパネルの入力を無効とすることで、掃除中の機器の誤入力を防止することができると同時に、そのとき、バックライト61をオフし、画面を暗くすることで、実施例1で示したような画面を黒色系の色としたときと同様に、画面の汚れや指紋のあとなどが、利用者にはっきりと分かるので、画面の掃除をする際の作業性を向上させることができる。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、情報端末機器1の画面(タッチパネル)の掃除をする際、所定の時間タッチパネルの入力を無効とし、そのとき、表示手段の画面の背景色を黒色系の色とすることで、画面の汚れや指紋のあとなどが、利用者にはっきりと分かるので、画面の掃除をする際の作業性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における情報端末機器の構成図
【図2】 同機器の外観の例を示した図
【図3】 同機器の表示手段とタッチパネルの構成を示した図
【図4】 同機器のお掃除モード(タッチパネル無効モード)の時に表示する画面の例を示した図
【図5】 同機器のタッチパネルの入力を無効にする時間設定画面の例を示した図
【図6】 本発明の実施例2における情報端末機器の構成図
【符号の説明】
1 情報端末機器
2 表示手段
3 タッチパネル
4 情報処理手段
5 入力情報制御手段
6 操作無効情報表示部
7 タイマー
8 記憶手段

Claims (4)

  1. 表示手段と、前記表示手段に設けたタッチパネルと、前記タッチパネルからの入力位置情報と前記入力位置における前記表示手段の表示内容から入力内容を検出する入力情報制御手段と、前記入力情報制御手段からの設定情報などを演算処理する制御手段と、前記タッチパネルの入力を無効とすることを表示手段で案内する操作無効情報表示部とを備え、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力があったときには、所定の時間タッチパネルの入力を無効とし、前記表示手段の画面の背景色を黒色系にするとともに、前記操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力があった後、前記タッチパネル上による入力が無効であるメッセージを表示する前に、利用者が前記所定の時間を設定できるようにしたことを特徴とする情報端末機器。
  2. 入力情報制御手段が、操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力を検出したときから所定の時間をカウントするタイマーを備え、表示制御手段は、タイマーによる所定時間カウント中は、経過時間または経過時間のイメージ情報を表示する請求項1記載の情報端末機器。
  3. 入力情報制御手段が、操作無効情報表示部に位置するタッチパネルからの入力を検出したときから所定の時間をカウントするタイマーを備え、表示手段はバックライト装置を備え、前記バックライト装置に供給する電流をオフする電源切替え手段を備え、タイマーによる所定時間をカウント中は、タッチパネルの入力を無効とし、前記バックライト装置の電源をオフする請求項1に記載の情報端末機器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の情報端末機器を給湯器の操作装置に適用した給湯器遠隔操作装置。
JP2003148724A 2003-05-27 2003-05-27 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置 Expired - Fee Related JP4378999B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003148724A JP4378999B2 (ja) 2003-05-27 2003-05-27 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003148724A JP4378999B2 (ja) 2003-05-27 2003-05-27 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004355078A JP2004355078A (ja) 2004-12-16
JP4378999B2 true JP4378999B2 (ja) 2009-12-09

Family

ID=34045015

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003148724A Expired - Fee Related JP4378999B2 (ja) 2003-05-27 2003-05-27 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4378999B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3951580A1 (en) 2020-08-04 2022-02-09 Ricoh Company, Ltd. Information processing device, touch panel display method, and touch panel display program

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007026245A (ja) * 2005-07-20 2007-02-01 Hitachi Kokusai Electric Inc 画面表示装置
JP4913022B2 (ja) * 2007-11-28 2012-04-11 リンナイ株式会社 液晶表示装置
JP5458616B2 (ja) * 2009-03-19 2014-04-02 株式会社デンソーウェーブ ロボット制御命令入力装置
JP5197488B2 (ja) * 2009-05-22 2013-05-15 キヤノン株式会社 情報端末装置
JP5593511B2 (ja) * 2010-02-16 2014-09-24 株式会社ソフイア 遊技機
JP5678631B2 (ja) * 2010-12-10 2015-03-04 ソニー株式会社 電子機器、電子機器の制御方法およびプログラム
JP5120863B1 (ja) * 2011-12-05 2013-01-16 株式会社大都技研 遊技台
JP5176083B1 (ja) * 2012-09-20 2013-04-03 株式会社大都技研 遊技台
JP5176082B1 (ja) * 2012-09-20 2013-04-03 株式会社大都技研 遊技台
WO2015045760A1 (ja) * 2013-09-25 2015-04-02 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 タッチパネル装置、及びこれを備えた画像形成装置
JP6063902B2 (ja) * 2014-06-30 2017-01-18 株式会社日立国際電気 基板処理装置及びその制御方法並びにプログラム
JP2018128957A (ja) * 2017-02-10 2018-08-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 制御装置、制御方法、プログラム、および表示ユニット
JP7319056B2 (ja) * 2019-02-16 2023-08-01 ホーチキ株式会社 防災監視装置
CN112036230A (zh) * 2020-07-02 2020-12-04 Oppo(重庆)智能科技有限公司 指纹处理方法、装置、电子设备和计算机可读存储介质
US11599243B1 (en) * 2021-11-03 2023-03-07 Caterpillar Inc. System and method for activating screen cleaning mode for user interface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3951580A1 (en) 2020-08-04 2022-02-09 Ricoh Company, Ltd. Information processing device, touch panel display method, and touch panel display program
US11445074B2 (en) 2020-08-04 2022-09-13 Ricoh Company, Ltd. Information processing device, touch panel display method, and recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004355078A (ja) 2004-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4378999B2 (ja) 情報端末機器および該機器を給湯器に適用した給湯器遠隔操作装置
JP5302816B2 (ja) タッチパネルを備えた情報表示装置
US20100033444A1 (en) Information terminal device
US6208331B1 (en) Cleaning touchscreens
TWI544375B (zh) 觸控功能辨識方法及電子裝置
JPH11203045A (ja) タッチパネルつき携帯端末装置
JP2008107906A (ja) タッチパネルへのタッチ操作無効化方法およびタッチパネル式電子機器
JP2010205012A (ja) 制御装置、制御方法及び制御処理プログラム
JP2010283442A (ja) 携帯端末装置
JP2009071438A (ja) 表示一体型タッチパネル装置
EP2735951A1 (en) Method for processing documents by terminal having touch screen and terminal having touch screen
JPH08263215A (ja) タッチスクリーンの画面表示方法
JP4802877B2 (ja) 加熱調理器
JP2010165174A (ja) 表示装置
JP2005071008A (ja) 情報端末装置
JP2007026245A (ja) 画面表示装置
JP2004213451A (ja) 情報処理装置およびフレーム
CN111079203A (zh) 屏幕内容防窥方法、设备和计算机可读存储介质
KR20100086264A (ko) 특정 패턴의 터치 입력에 따라 터치 모드의 전환이 가능한 단말기 및 그 제어방법
JP2000194504A (ja) 情報処理装置
JPWO2018003319A1 (ja) 洗濯装置の操作方法、およびそのプログラム
JP2007200095A (ja) 情報端末装置
JP2021190927A (ja) タッチパネル装置、画像形成装置及びモード制御プログラム
JPWO2017026063A1 (ja) リモコン
KR20160071212A (ko) 조리기기의 터치 화면 입력 디스에이블 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060412

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20060512

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090825

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090907

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees