JP4376338B2 - 薬物カートリッジ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬物送出ペンに使用するためのねじ付薬物カートリッジ、特に、ねじ付ペンニードルをその先端部に受けるための一体的なねじと、カートリッジをペン本体ハウジングにその基端部にて取付けるための手段とを有するプラスチックまたはポリプロピレンの薬物カートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
皮下注射器は、選択された用量の薬物を患者に投与するのに使用される。従来の皮下注射器は、反対側に位置する基端部と末端部とを有する注射器胴体を具えている。前記両端の間に円筒状のチャンバ壁が延在し、流体を収容するチャンバを形成している。この従来型の注射器胴体の基端部は実質的に開放され、プランジャを摺動可能に且つ流体が漏れないように係合させて収容している。この従来型注射器胴体の末端部には、前記チャンバに通じる通路が設けられている。この従来型注射器の胴体の末端部には針状カニューレが取付けられ、この針状カニューレの内腔が前記通路と注射器胴体とに通じている。プランジャを基端部方向に動かすと、流体が針状カニューレの内腔を通じてチャンバ内に引き込まれる。プランジャを基端部から末端部方向に動かすと、流体はチャンバから押し出され、針状カニューレの内腔を通じて流れる。
【0003】
この皮下注射器によって注射される薬物は、突き刺し可能な弾性体のシールを有する薬瓶の中に入っていることが多い。この従来型の薬瓶の中の薬物には、針状カニューレで弾性体シールを突き刺すことによってアクセスできる。プランジャを基端部方向に選択された距離だけ動かすことによって、選択された用量の薬物が注射器胴体のチャンバ内に引き入れられる。この針状カニューレを薬瓶から引き抜き、プランジャを末端部方向に動かすことによって、薬物が患者に注射される。
【0004】
インシュリン等の薬物は自己注射されている。典型的な糖尿病患者は、一週又は一日の間に数回インシュリンの注射をする必要がある。インシュリンの必要投与量は患者毎に異なり、そして各患者の必要投与量は、一日の過程でも変わり且つ一日毎に異なることもある。各糖尿病患者は、彼又は彼女自身の身体条件及び彼又は彼女のライフスタイルに適した養生法を確立している。この養生法には、遅効性即ち中間効果性インシュリンと速効性インシュリンを組合せるやり方を含む。これらの養生法によっては、糖尿病患者は仕事先やレストラン等の公衆の場所でインシュリンを自己注射することが要求される。従来の標準型の皮下注射器と薬瓶の取り扱いは、これらの公衆の環境では不便で且つやりにくいものである。
【0005】
薬物の自己注射をやり易くするために、薬物送出ペンが開発されてきた。従来技術の一つの薬物送出ペンは、インシュリンその他の薬物の薬瓶が受入れられる薬瓶ホルダを具えている。薬瓶ホルダは基端部および末端部を備えた細長い概ね筒構造である。この従来型の薬瓶ホルダの末端部は、両端を有する針状カニューレを係合するための装着手段を含んでいる。基端部にも、以下に詳述するような駆動・用量設定装置を係合するための装着手段が設けられている。この従来型薬瓶ホルダと共に使用される使い捨て薬瓶は、両端を有する針状カニューレの一端によって突き破られる突き刺し可能な弾性シールを有する末端部を具えている。この従来型薬瓶の基端部には、流体が漏れないように薬瓶の円筒状壁に係合して摺動可能なプランジャが設けられている。この従来型の薬物送出ペンは、薬物の薬瓶を薬瓶ホルダ内に挿入して使用される。そして、この従来型ペンの本体は薬瓶ホルダの基端部に接続される。このペン本体は、ペンによって送出されるべき投薬量を示す投薬量設定装置と、選択された投薬量に対応する距離だけ薬瓶のプランジャを押し出す駆動装置とを具えている。
【0006】
このペンの使用者は、従来型の両端型針状カニューレを薬瓶ホルダの末端部に取付け、針状カニューレの基端点のカニューレで薬瓶上の弾性シールを突き刺す。次に、患者は投薬量を選定し、ペンを操作してプランジャを押して選定された量の薬物を送出する。そして、患者は、針状カニューレを取り外して捨て、この従来型薬物送出ペンを次回の必要な投薬のために便利な場所に保管する。薬瓶内の薬物は、このような投薬を数回行うと消費されて無くなるであろう。患者はそこでペン本体から薬瓶ホルダを分離する。空になった薬瓶は、取り外されて捨てられる。新たな薬瓶が薬瓶ホルダに挿入され、薬瓶ホルダとペン本体は再び組み立てられて前述のように使用される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上に述べた再使用可能な薬物送出ペンは、別体の薬物瓶を用いる皮下注射器よりも、薬物の自己注射が大幅に効率的で、且つ便利である。しかしながら、上述したような薬物送出ペンは、カートリッジリテーナのねじ、または通常のペンニードルをカートリッジリテーナに取付けできるように、カートリッジ自体に取付けるべく有するねじによって、カートリッジリテーナ内に薬物カートリッジを保持するようカートリッジリテーナの使用が常に必要とされている。さらに、今日の薬物送出ペンによる欠点は、ペン内にカートリッジを装填する方法が多数の工程を必要としていることである。また、今日のカートリッジは、隔壁をカートリッジに保持するようカートリッジの先端部に金属キャップが取付けられる時に、行われるべきクリンピング操作を必要とする欠点を有している。
【0008】
合併症を有する糖尿病の患者の中で、微細運動機能に障害を生じることが、特に一般的であるので、薬物送出ペン内にガラス瓶を装填するよう多くの工程が必要とされる等の問題に取組む強い必要性がある。従って、ペンニードルを取付けるための一体的なねじを有するカートリッジと、カートリッジをペンニードルハウジングに取付けるための一体的手段を設けることが必要とされている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ペンニードルを直接取付けるべくカートリッジの先端部の協同するねじと、カートリッジリテーナの必要なしに薬物送出ペンのペン本体ハウジングに直接にカートリッジを取付けるためのカートリッジの基端部における手段とによって上述された問題に取組む薬物送出ペンに使用するねじ付カートリッジに係わるものである。使い捨てペンにおいて、このような構成は、インシュリンカートリッジを保持するよう使用されるカートリッジリテーナを省略することによって1つの製造工程が省略されるので、製造を容易にするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は薬物カートリッジ1を示す分解斜視図で、この薬物カートリッジ1は、ポリプロピレンまたは他のポリマーから作られたカートリッジ本体10と、図2に明示される先端面21および基端面22のあるほぼ平らになった隔壁20とを有している。また、隔壁20は、ブロモブチルの基端層と、イソプレン材料から作られた先端層とを用いて積層することができる。さらに、薬物カートリッジ1は、開口32と内面33のある先端部31と、開口基端部34と、外面36上の複数個の三角形のかかり35とを有する隔壁保持キャップ30を具備しており、各かかり35の尖端部37は先端方向を向いている。
【0011】
カートリッジ本体10は開口先端部11を有しており、この開口先端部11は、管状容器12の肩部13から延びているハブ40を有している。このハブ40は、一般のペンニードルを受けるための外面44上のねじ43と内面45とを有する外スリーブ41を備えている。さらに、ハブ40は、外テーパー面49に続いている内湾曲面48によって形成された盛上りリング部47を有する先端縁辺部46を有した開口内スリーブ42を備えている。加えて、外スリーブ41は、内スリーブ42の先端縁辺部46を越えて延びている。
【0012】
図2にさらに明示されるように、薬物カートリッジ1が完全に組立てられる時に、隔壁保持キャップ30は、ハブ40の内スリーブ42の先端縁辺部46に隔壁20を保持するように用いられる。隔壁保持キャップ30は、外スリーブ41の内面45に係止された三角形の各かかり35の尖端部37によってハブ40内に保持される。カートリッジ本体10に隔壁20を組立てる時に、隔壁保持キャップ30は何等方向性が必要とされないことが理解されるべきである。完全に組立てられた時に、隔壁保持キャップ30の先端部31を貫通する開口32は、ペンニードルがハブ40に取り外し可能に固着される際に、通常の両端ペンニードルの基部先端によって隔壁20への接近を可能にする。さらに、図2に示されるように、隔壁保持キャップ30の先端部31の内面33は、ハブ40内の内スリーブ42の先端縁辺部46の外テーパー面49に好適に平行になっており、先端縁辺部46を横切る等しいシーリング力を作用して十分なシールを確実にしている。
【0013】
(実施例2)
図3と図4は、ハブ40に形成された内ねじ43を有する別の薬物カートリッジ10を示している。この実施例は、先の実施例におけると同じ特長を有した隔壁20を備えているが、異なったハブ40と異なった隔壁保持キャップ50とを有している。ハブ40は、ねじ付ペンニードル(図示しない)を受けるための外面44上のねじ43と内面45とを持つ外スリーブ41を有している。また、ハブ40は、外テーパー面49に続く内湾曲面48によって形成された盛上りリング部47のある先端縁辺部46を有する内スリーブ42を備えている。しかしながら、外スリーブ41は複数個の接続リブ60によって内スリーブ42に直接に取付けられ、これら接続リブ60の間にスペース61を有している。接続リブ60は形状が三角形で、後述するように、各スペース61内に各脚部55を案内するように各接続リブ60の尖端部62が先端方向に延びている。
【0014】
図3および図4に示されるように、隔壁保持キャップ50は、開口52と内スリーブ42の外テーパー面49とさらに好適に平行な内面53を有する先端部51と、基部方向に延びる複数個の脚部55とを備えている。基端部56における各脚部55は、肩部58を持った矢じり部57を有している。撓み溝59が外面63に形成されており、この撓み溝59は、先端部51から矢じり部57の基端部56に延びて脚部55の一部を通って全体に延びており、ハブ40に脚部55を組立てる際の脚部55の撓みを容易にしている。さらに、一対のリリーフ溝64が外面63を通って各脚部55の一方の側に設けられている。
【0015】
ハブ40内の各接続リブ60の基部側は平らになっているので、隔壁保持キャップ50がハブ40内に十分に挿入されてハブ40にスナップ止めされる時に、各脚部55の端部において矢じり部57の肩部58がしっかり固着され、ハブ40内の内スリーブ42に先端縁辺部46を完全にシールする。隔壁保持キャップ50がハブ40内に挿入される時に、矢じり部57の基部面65は三角形の接続リブ60と相互に作用して、各脚部55を各組の接続リブ60の間に位置された各スペース61に案内し、これによって、両部分のスナップ係合を形成する。
【0016】
(実施例3)
図5と図6は、本発明に従った薬物カートリッジのさらに別の実施例を示している。図5に示されるように、カートリッジ本体100は、ハブ140を有した先端部111を備えており、この先端部111は、スリーブ142の外面144から突出する1つ以上の環状リング143を有する単一スリーブ142から成っている。図6に示されるように、各環状リング143は、先端方向のスロープと基部方向の垂直面とを有した三角形状を好適に成している。単一スリーブ142は、盛上りリング部147を有する先端縁辺部146を具備しており、この盛上りリング部147は、外テーパー面149に延びている内湾曲面148によって形成されている。隔壁20は先の実施例の隔壁20と似ている。
【0017】
また、図5と図6は、開口132と、スリーブ142の外テーパー面149に好適に平行にまたなっている内面133とを有した先端部131を備えた隔壁保持キャップ130を示している。また、隔壁保持キャップ130は先端部131近くのねじ付外面136を有すると共に、開口基端部134近くの内面133上の複数個の三角形状の溝135を有している。三角形状の溝135は、スリーブ142から突出する環状リング143を受けて、ハブ140に隔壁保持キャップ130を固着して隔壁20を隔壁保持キャップ130内にシールする。
【0018】
図7は、図5および図6に示される薬物カートリッジを有する完全に組立てられた薬物送出ペン200の一部を断面にした平面図である。図7は、カートリッジ本体100をペン本体ハウジング300に取付けて、これらカートリッジ本体100とペン本体ハウジング300との間に恒久的なスナップ係合を設ける手段を示している。図7に示されるように、カートリッジ本体100をペン本体ハウジング300に取付ける手段は、カートリッジ本体100の基端部116における外面115上の盛上った三角形状リング部114を有しており、この三角形状リング部114はペン本体ハウジング300の基端部316近くのペン本体ハウジング300内の内壁315の三角形状溝314に受けられている。また、図7はプランジャ117を示しており、このプランジャ117は、カートリッジ本体100の開口端部をシールして、薬物送出ペン200から薬物を送出するよう用いられる。
【0019】
勿論、カートリッジ本体100をペン本体ハウジング300に取付けるべく図示されている手段は単なる例示であり、これら部材を取付けるよう本発明の範囲内にさらに包含される他の手段が使用できるものである。さらに、本発明が推奨される幾つかの実施例に就いて説明されたが、添付の請求の範囲にによって定められるように本発明の範囲を逸脱することなく種々の変更がなし得ることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った薬物カートリッジの先端部の分解斜視図である。
【図2】完全に組立てられた図1に示される薬物カートリッジの断面図である。
【図3】本発明に従った別の薬物カートリッジの分解斜視図である。
【図4】完全に組立てられた図3に示される薬物カートリッジの断面図である。
【図5】本発明に従ったさらに別の薬物カートリッジの分解斜視図である。
【図6】完全に組立てられた図5に示される薬物カートリッジの断面図である。
【図7】図5および図6に示される薬物カートリッジを有する薬物送出ペンの一部断面にした平面図である。
【符号の説明】
1 薬物カートリッジ
10 カートリッジ本体
12 管状容器
20 隔壁
21 先端面
22 基端面
30 隔壁保持キャップ
32 開口
33 内面
34 開口基端部
35 かかり
37 尖端部
40 ハブ
41 外スリーブ
42 内スリーブ
46 先端縁辺部
47 リング部
48 内湾曲部
49 外テーパー面
50 隔壁保持キャップ
51 先端部
52 開口
53 内面
55 脚部
56 基端部
57 矢じり部
58 肩部
59 撓み溝
60 接続リブ
61 スペース
62 尖端部
63 外面
64 リリーフ溝
65 基部面
100 カートリッジ本体
111 先端部
114 三角形状リング部
116 基端部
117 プランジャ
130 隔壁保持キャップ
131 先端部
132 開口
133 内面
134 開口基端部
135 三角形状溝
136 ねじ付外面
140 ハブ
142 単一スリーブ
143 環状リング
144 外面
146 先端縁辺部
200 薬物送出ペン
300 ペン本体ハウジング
314 三角形状溝
315 内壁
316 基端部

Claims (3)

  1. 開口を間に有する複数個の接続リブによって内スリーブに取付けられ該内スリーブと同軸に配置された外スリーブを有する、ねじのあるハブを含む先端部を有するカートリッジ本体、
    前記ハブに取付けるための隔壁、および
    前記外スリーブと前記内スリーブとの間に挿入されて前記隔壁を前記内スリーブの先端縁辺部に保持する隔壁保持キャップを有し、
    前記隔壁保持キャップは、前記ハブの前記開口にそれぞれ受け入れられる複数個の脚部を有していることを特徴とする薬物カートリッジ。
  2. 前記複数個の脚部が各々の先端部に矢じり部を有することを特徴とする請求項1記載の薬物カートリッジ。
  3. 前記複数個のリブの各々は、前記脚部の矢じり部を前記複数個の開口の各々に案内するように、前記カートリッジ本体の先端方向に尖端部がある三角形状を成していることを特徴とする請求項2記載の薬物カートリッジ。
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