JP4376084B2 - フランジ接合部のための接合補強ナット - Google Patents

フランジ接合部のための接合補強ナット Download PDF

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本発明は、水道管、ガス管、プラント用配管等の流体管同士のフランジ接合部に装着して、フランジによる接合を補強するフランジ接合部のための接合補強ナットに関する。
従来、フランジ同士を接合された配管などにおいて、フランジの接合部には、配管自体が持っている重さなどによって一定方向に曲げモーメントが作用することがあり、この曲げモーメントによってフランジの接合部の一部が、接合が離間される方向に引っ張られるようになる。そのため、フランジの接合部を補強するために、フランジ全体を覆うように環状のカバーを取り付けて、複数の締付けボルトと締着ナットによってフランジとカバーの対向辺の一方を共締めするとともに、他方の対向辺に複数の押しボルトを螺着することでフランジ全体を押圧するものがある(例えば、特許文献1参照)。これによりフランジの接合部は締付けボルトによる接合力と押しボルトによる挟圧力により締め付け力の低下を防いでいた。
実願平2−32034号(実開平3−123187号)のマイクロフィルム(第4頁、第3図)
しかしながら、特許文献1にあっては、押しボルトを配置するためのカバーが、フランジの接合部全体を覆うように取り付けられ、このカバーの対向辺によってボルト頭が覆われる複数の締着ボルトの螺子部を、カバーのもう一方の対向辺に挿通させ、対応する締着ナットに螺合させることによってカバーを固定しなければならず、取付作業が面倒であるとともに、部品点数が多くなる難点があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、フランジ接合部の特定箇所の接合補強を図り、しかも取付作業を簡素化できる接合補強ナットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットは、管端部に形成したフランジ同士を締着ボルトによって接合された配管において、前記締着ボルトにより螺合されフランジ外周の一部に装着されるフランジ接合部のための接合補強ナットであって、前記接合補強用ナットは前後に挟持片を有する断面視略コ字形状の挟持部材からなり、一方の挟持片にフランジの一側を押圧する押圧ボルトのための螺子孔が形成され、他方の挟持片に前記締着ボルトのための螺子孔が形成されているとともに、前記一方の挟持片は前記締着ボルトと干渉しない長さに形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、締着ボルトを挟持部材の挟持片に形成したの螺子孔に螺合させるので、別途、締着ナットを設ける必要がなく部品点数を減らすことができ、更に押圧ボルトで接合力を補強できる。また、挟持部材はナットとして構成されているので、フランジ全体を覆うカバーを必要とせず取付作業の簡素化が図れる。
また、一方の挟持片が、締着ボルトのボルト頭に干渉しないように短く形成されているので、締着ボルトの締付作業が容易に行える。
本発明の請求項に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットは、請求項1に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットであって、前記押圧ボルトの螺子部に対向して突出する凸状部材が、後方の前記挟持片に形成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、互いに対向する押圧ボルトの螺子部と凸状部材によってフランジが前後両側から押圧されるので、フランジに単位面積あたりに加わる力を大きくさせることができ、押圧力をフランジの接合部に集中させることができる。
本発明の請求項に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットは、請求項1または2に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットであって、前記挟持部材を、接合が離間され易い前記フランジの接合部の特定の部位に配したことを特徴としている。
この特徴によれば、もっとも離間し易いフランジの接合部に押圧ボルトの押圧力を集中させることができる。
本発明の請求項に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットは、請求項1または2に記載のフランジ接合部のための接合補強ナットであって、前記挟持部材を、その長手方向が略水平をなすように配置されて接合された配管のフランジ接合部の最上方の部位に配したことを特徴としている。
この特徴によれば、長手方向が略水平をなすように配置された配管には、配管自体が持っている重さなどによってフランジ接合部の最上方の部位が最も離間される方向に力が加わるので、フランジ接合部の最上方の部位に、挟圧力を集中させることができる。
本発明の実施例を以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、本発明の実施例1におけるフランジ接合装置の全体像を示す斜視図である。
図1の符号1、2は、地中に埋設されて使用される水道管やガス管などの流体を流すための配管であり、これら2本の配管1、2は金属製の材質で形成されていて、配管1、2の長手方向が水平をなすように配置されており、各々の配管1、2の端部には、円形のフランジ3、4が形成されている。
各々の配管1、2のフランジ3、4には、4つの挿通孔5が形成されており、この挿通孔5に締着ボルト6が挿通されて、対応する締着ナット7に螺合されることで、互いの配管1、2のフランジ3、4同士は接合されている。締着ボルト6、締着ナット7、フランジ3、4によって接合された配管1、2は、内部を密閉されて使用されるようになっている。
以下、図1の斜め左手前を前として説明すると、フランジ3、4同士が接合された接合部の外側には、接合補強ナットとして構成した側面視略コ字形状をなす挟持部材8が上方から装着されるようになっており、装着された挟持部材8はフランジ3、4の接合部の外周縁を前後方向から挟持できるようになっている。
この挟持部材8は金属製の材質で形成されており、挟持部材8の前後両側には挟持片9、10が配置されていて、この挟持片9、10には雌螺子が螺刻された螺子孔14、15が形成されている。螺子孔14、15は挟持部材8の内方に貫通しており、挟持部材8の前方に配置される挟持片9の螺子孔14には、前方から挿入される押圧ボルト16を螺着させることができる。この螺子孔14の周囲には、座面18が突出されて形成されており、スムーズに押圧ボルト16が螺子孔14に螺着できるようになっている。
挟持部材8の後方に配置される挟持片10は、前方の挟持片9よりも長くなるように形成されており、後方の挟持片10に形成された螺子孔15は、フランジ3、4に形成された挿通孔5に連通できる位置に設けられている。この後方の挟持片10の螺子孔15には、フランジ3、4の上部の挿通孔5に挿通された1つの締着ボルト6が螺合されるようになっており、フランジ3、4同士を複数の締着ボルト6と締着ナット7によって接合する際に、下部と左右に配置されている締着ボルト6は、対応する締着ナット7と螺合され、上部に配置される締着ボルト6は、挟持部材8の後方に配置される挟持片10の螺子孔15に螺合されて、フランジ3、4同士を接合できるようになっている。
このように挟持部材8の後方の挟持片10に直接締着ボルト6を螺合させることによって、別途、締着ナット7を設ける必要がなくなり、部品点数を減らせることができる。挟持部材8は、後方に配置されている挟持片10の螺子孔15が、締着ボルト6に螺合されるよって、ぐらつくことなくフランジ3、4に固定されるようになっている。
図2は、配管1、2の軸線方向から見たフランジ接合装置を示す図であり、この図2に示すように、挟持部材8が上方からフランジ3、4の接合部に装着されており、前方の挟持片9は、後方の挟持片10よりも短くなるように形成されているので、締着ボルト6のボルト頭を、前方の挟持片9に干渉させることなく露出させることができる。締着ボルト6のボルト頭を露出させることによって、フランジ3、4の上部に配置される締着ボルト6を締め付けることができ、締着ボルト6の取付作業が容易になっている。
図3は、配管1、2とフランジ接合装置を示す中央縦断面図であり、この図3に示すように、配管1、2端部のフランジ3、4同士は締着ボルト6と締着ナット7および接合補強ナットによって接合されており、互いの配管1、2のフランジ3、4同士の間には、ゴム等の材質で形成されたリング状のガスケット22が配置されている。フランジ3、4同士を接合する締着ボルト6と締着ナット7および接合補強ナットの締め付けによって、ガスケット22が前後方向から押圧されるようになるので、配管1、2内部を液密に保つことができるようになっている。
以下、図3の左側を前方として説明すると、フランジ3、4の接合部に装着される挟持部材8の縦断面は、側面視で略コ字形状をしており、挟持部材8の前後両側に設けた挟持片9、10がフランジ3、4の外側を前後方向から挟むように取り付けられている。後方の挟持片10に形成された螺子孔15には、前方からフランジ3、4の挿通孔5に挿通された締着ボルト6の螺子部24の先端が螺着され、後方の挟持片10の内面がフランジ4に後方から当接される。
前方の挟持片9に形成された螺子孔14には、押圧ボルト16が螺着されており、この押圧ボルト16の螺子部23が、挟持部材8の内方に突出されている。押圧ボルト16の螺子部23の先端部はフランジ3の外周縁に前方から当接され、押圧ボルト16を締め付けることで、フランジ3、4は、押圧ボルト16の螺子部23の先端部と、後方の挟持片10の内面に挟み込まれ、フランジ3、4同士を前後方向から押圧することができるようになっている。
長手方向が水平をなすように地中に埋設された配管1、2には、配管1、2自体が持っている重さなどによって、図3中の矢印に示すように、配管1、2が下方に沈み込むとともに、フランジ3、4の接合部が上方に押し上げられる方向に力が加わって曲がるようになる。その際に、フランジ3、4の接合部には、曲げモーメントが作用するようになり、この曲げモーメントによってフランジ3、4の最上方の接合部位には、接合が離間される方向に力が加わるとともに、フランジ3、4の最下方の部位には、接合が押圧される方向に力が加わるようになる。
本実施例におけるフランジ接合装置は、挟持部材8に設けられている押圧ボルト16を締め付けることで、フランジ3、4の接合部の最上方の部位に押圧力を加えることができるようになっている。そのため、接合された配管1、2が曲がることによりフランジ3、4の接合部に曲げモーメントが加わった際に、フランジ3、4の接合部の最上方の部位が離間されることを防ぐことができるようになり、配管1、2内部の密閉を保つことができるようになっている。
更に、挟持部材8に螺着された押圧ボルト16の螺子部23の先端部がフランジ3に前方から当接されることで、小さい当接面積によってフランジ3、4を押圧することができるようになっており、押圧ボルト16を締め付けた際に、大きな応力をフランジ3、4の上方の部位に集中できる。
更に、フランジ3、4の接合部に曲げモーメントが加わった際に、フランジ3、4の下方の外周縁(外周端部)を支点としてフランジ3、4の上方の外周縁(外周端部)が離間されるようになるが、上方の締着ボルト6を締め付ける力と同じ力で押圧ボルト16を締め付けたとしても、押圧ボルト16が上方の締着ボルト6よりも大きな抗力を作用させることになり、そのため押圧ボルト16の螺子部23の先端部は、フランジ3の上方の外周縁(外周端部)に当接させるのが効果的である。
また、上記実施例では、フランジ3、4の接合部の特定の部位として、フランジ3、4の接合部の最上方の部位を例に説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、配管1、2の曲がる方向によっては、フランジ3、4の接合部の下方の部位や左右の部位に、接合が離間される方向に力が加わる場合があり、予め接合が離間されることが想定される部位に、押圧ボルト16の螺子部23の先端部が当接できるように挟持部材8を装着すればよい。
尚、上記実施例では、配管1、2のフランジ3、4の接合部に1つの挟持部材8が装着されていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、フランジ3、4の接合部の上下左右4ヶ所に複数の挟持部材8を装着することでフランジ3、4同士の接合が離間されることを防ぐこともできる。
次に、実施例2に係るフランジ接合装置につき、図4を参照して説明する。なお、実施例1と同一構成で重複する構成を省略する。
図4は、本発明の実施例2における配管27、28とフランジ接合装置を示す中央縦断面図であり、以下、図4の左側を前として説明すると、配管27、28同士は、各々の配管27、28の端部に形成されているフランジ29、30に挿通されている締着ボルト31と締着ナット32および接合補強ナットとして構成した挟持部材33によって接合されており、挟持部材33の縦断面は、側面視で略コ字形状をしていて、接合されたフランジ29、30の外側を前後方向から挟むように挟持片37、38を有している。
挟持部材33の後方に配置される挟持片38には、雌螺子が螺刻された螺子孔35が形成されていて、この螺子孔35は挟持部材33の内部に貫通している。そして、フランジ29、30に前方から挿通された上方の締着ボルト31の螺子部40が、後方に配置される挟持片38の螺子孔35に螺着され、挟持部材33がフランジ29、30に固定されている。
後方に配置される挟持片38の外面側には、作業者が取付作業に用いるスパナ等の道具類を係合させることができる係合部42が突設されており、この係合部42は締着ナット32と同一形状をなすように六角形状に形成され、上方の締着ボルト31の螺子部40を、挟持部材33に螺着させる際には、この係合部42にスパナ等を係合させることで挟持部材33を固定させ、締着ボルト31のボルト頭を締め付けることができるようになっている。
図4に示すように、挟持部材33の後方に配置される挟持片38の内面には、本実施例における凸状部材としての凸部41が形成されている。この凸部41は、挟持部材33の前方に配置される挟持片37の螺子孔36に螺着された押圧ボルト34の螺子部39に、対向するように前方に突出されており、挟持部材33と一体になって形成されている。
互いに対向している押圧ボルト34の螺子部39の先端部と、挟持片38から延設された凸部41の先端部は、フランジ29、30の接合部の前後両面に当接されており、前方に配置された押圧ボルト34を締め付けることでフランジ29、30の接合部を前後方向から押圧することができるとともに、凸部41が挟持片38に一体となって形成されていることによって、凸部41を強固に形成することができるようになっている。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、上記実施例では、地中に埋設される水平方向に延びる配管のフランジの接合部に適用されていてが、本発明はこれに限定されるものではなく、建築物などに配設されている垂直方向に延びる配管にも適用できるようになっている。
本発明の実施例1におけるフランジ接合装置の全体像を示す斜視図である。 本発明の実施例1における配管の軸線方向から見たフランジ接合装置を示す図である。 本発明の実施例1における配管とフランジ接合装置を示す中央縦断面図である。 本発明の実施例2における配管とフランジ接合装置を示す中央縦断面図である。
符号の説明
1、2 配管
3、4 フランジ
5 挿通孔
6 締着ボルト
7 締着ナット
8 挟持部材(接合補強ナット)
9、10 挟持片
14、15 螺子孔
16 押圧ボルト
18 座面
22 ガスケット
23、24 螺子部
27、28 配管
29、30 フランジ
31 締着ボルト
32 締着ナット
33 挟持部材
34 押圧ボルト
35、36 螺子孔
37、38 挟持片
39、40 螺子部
41 凸部
42 係合部

Claims (4)

  1. 管端部に形成したフランジ同士を締着ボルトによって接合された配管において、前記締着ボルトにより螺合されフランジ外周の一部に装着されるフランジ接合部のための接合補強ナットであって、前記接合補強用ナットは前後に挟持片を有する断面視略コ字形状の挟持部材からなり、一方の挟持片にフランジの一側を押圧する押圧ボルトのための螺子孔が形成され、他方の挟持片に前記締着ボルトのための螺子孔が形成されているとともに、前記一方の挟持片は前記締着ボルトと干渉しない長さに形成されていることを特徴とするフランジ接合部のための接合補強ナット。
  2. 前記押圧ボルトに対向して突出する凸状部材が、他方の挟持片に形成されている請求項1に記載のフランジ接合部のための接合補強ナット。
  3. 前記挟持部材を、接合が離間され易い前記フランジの接合部の特定の部位に配した請求項1または2に記載のフランジ接合部のための接合補強ナット。
  4. 前記挟持部材を、その長手方向が略水平をなすように配置されて接合された配管のフランジ接合部の最上方の部位に配した請求項1または2に記載のフランジ接合部のための接合補強ナット。
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