JP4374606B2 - 清掃車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、車体の後部にホッパを備え、前部に運転座席とその側方にエンジンが配置されるエンジン室を備えた清掃車に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の清掃車として図5、図6に示すような清掃車1が知られている。この清掃車1は車体2の後部に掃き上げ装置6によって集塵された塵埃を回収するホッパ8を備え、車体2の前部に運転座席9とエンジン室10を備えている。エンジン室10は運転座席9の下方から運転座席9側方にかけて車幅方向に広がると共に運転座席9の側方でホッパ8の前方からフロントカバー33まで車体全長方向に広がる鉤型に形成されている。このエンジン室10には、図5に示すように掃き上げ装置6等の各油圧駆動装置を駆動する油圧ポンプ17が直結されたエンジン13が車幅方向に配置されている。また、図6に示すようにエンジン室10にはエンジン13によって駆動されるブロワ18が運転座席9側方でエンジン13の上方に配置されている。更にエンジン室10内には、燃料タンク29が運転座席9の側方でエンジン13の前方に配置されている。また、車体2の運転座席9の背後には、作動油タンク31が配置されており、その作動油タンク31からの油圧ポンプ17及び各油圧作動装置への配管は、エンジン室10内を通り、エンジン室10内に設けられた制御バルブ35を介して接続されている。その制御バルブ35の操作レバー用操作孔37が運転座席9側のエンジン室隔壁11に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の清掃車においてエンジンに油圧ポンプを直結したものでは、エンジンの全長が長く、このエンジンを配置するために、エンジン室が運転座席の下方から運転座席の側方にかけて鉤型に形成されており、このためエンジン室を構成する隔壁の形状が複雑になる問題があった。また、エンジン室にエンジンが車幅方向に配置されているために、エンジンによって検油棒やフィルタなどの点検部分がエンジンの側方に設けられているものでは、点検部分がホッパ側を向くものがあり、エンジンの点検整備の際にホッパをリフトして行わなければないたいため、エンジンの点検整備がしづらい問題があった。
【0004】
また、運転座席の背後に設けられた作動油タンクからの作動油の配管が、エンジン室内に設けられた制御バルブを介して各油圧駆動装置に連結されているので、作動油の配管が高温となるエンジンのマフラや排気管等の近傍を通るため、それらからの熱によって配管が熱せられることを防ぐためにエンジン室内の作動油の配管はエンジンのマフラや排気管等を避けるように配管され、エンジン室内に多くの空間を必要とすると共に配管が複雑となり、また、マフラや排気管等の高温部やエンジンの振動から配管を保護するために保護部材を設ける必要があり、コストアップの要因となっていた。また、作動油タンクと運転座席が接近しているため、各油圧作動装置の動作に伴って作動油が高温となり、作動油タンクからその熱が運転者に伝わり易い問題があった。
【0005】
また、ブロワは、エンジンによりベルトとプーリを介して駆動されているため、ブロワの回転軸とエンジンの出力軸とが平行となるように配置され、また、ブロワからホッパへのダクトの配管の都合及びエンジン室のエンジン前側には燃料タンクが配置されているので、ブロワは、エンジン室の運転座席側方でエンジン上方に配置される。このため、ブロワは運転者の耳の近くに位置し、運転者にとってブロワの作動音が大きくうるさい問題があった。更に、エンジン室隔壁の操作レバー用操作孔を通してエンジン室内の騒音が漏れるため、運転者にとって騒音が大きくうるさい問題があった。
【0006】
尚、実公昭60−40655号に開示のものでは、ホッパが車体の前部に配置され、車体の後部に運転座席が配置され、その運転座席の側方にエンジンが配置されたエンジン室が構成されており、ブロワが運転座席下方でエンジンとホッパ間に配設されているが、本願の車体前部に運転座席が配置され後方にホッパが配置された搭乗式の清掃車とは構成作用が異なり、また、エンジンやタンク等の重量が車体に対してバランス良く配分されるように運転座席の下方に各タンクを配置することについて示唆する記載はない。また、特開平8−189017号に開示のものでは、作業油タンクを運転座席から離れた車体の下部に設けているが、これはエンジン(原動部)等の車体に対する重量配分をバランス良く配分するための配置ではなく、ブロワの排気により積極的に作業油を冷却するためブロワの排気を導く構造を備えなければならず構成が複雑であり、また、運転者に対して作動油の熱の影響を阻止することを示唆する記載はなく、更にエンジンを運転席の背後に配置しているので車体全長が長く、本願発明の清掃車とは構成作用が異なっている。
この発明は、上記各課題を解決するためにエンジンとブロワと燃料タンクと作動油タンクを効率よく配置し、エンジン室を構成する隔壁の形状が簡易となるようにし、かつ、その配置によって車体の重量配分のバランスが安定するようにした清掃車を提供することにある。また、エンジン室と運転座席の隔壁の防音効果を高め、運転者の受ける騒音を減らすことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のため本願発明では、車体の後部に塵埃を収容するホッパを備え、車体の下部に塵埃を収集する掃き上げ装置を備え、車体の前部に運転座席とエンジン室とを備えており、エンジン室に、掃き上げ装置等の車体に設けられた複数の各油圧駆動装置を駆動する油圧ポンプを連結したエンジンと、ホッパ内に吸引気流を生じさせるブロワとを配設してあり、また、車体に前記各油圧駆動装置に作動油を供給する作動油タンクを備えた清掃車において、運転座席一側方にエンジン室を設け、燃料タンクと作動油タンクとを運転座席下側に配置したことを特徴とする(請求項1)。これによれば、車体の車幅方向の一側方にエンジン及びブロワを備えたエンジン室を設けるようにしたので、運転座席の下方から側方までのエンジン室を形成する場合に比べ、エンジン室を形成する隔壁の形状を簡単にすることができる。また、このように車幅の片側にエンジン、ブロワを配置したものであっても、車体の車幅の他方側に燃料タンクと作動油タンクを備えることとなるので、車体に対するそれらの重量配分がバランス良くなり、安定走行できる。
【0008】
具体的には、運転座席の下方の離間した位置に作動油タンクを配設したことを特徴とする(請求項2)。また、運転座席と作動油タンクとの間に燃料タンクを配設したことを特徴とする(請求項3)。これらによれば、作動油タンクが運転者から離れた位置となるので作動油タンクからの熱が運転者に伝わりにくくなって好適である。また、作動油タンクを運転座席下方の離間した位置、特に車体の下部に設けることで、作動油タンクからの配管は、油圧ポンプに連結しているもののみエンジン室を通り、他の夫々の油圧駆動装置への配管は、車体下部から行い得て、エンジン室内の作動油の配管が簡素化すると共にエンジンの振動や熱から配管を保護する保護部材が不要となり、安価にすることができる。
【0009】
前記エンジン室内のエンジンをエンジンの長手方向が車体長手方向となるように配置し、ブロワをエンジンと平行となると共に運転座席より下側位置となるように配置した(請求項4)。エンジンの長手を車体長手方向としてエンジン室内に配置することで、エンジン室の車幅方向寸法が小さくなり、車体幅がいたずらに広くならない。また、ブロワを運転座席より下側位置としたことで運転者の耳から離れることとなり、ブロワの運転者に対する騒音が低減する。
【0010】
また、エンジン室を形成する各隔壁のうち少なくとも運転座席側の隔壁をエンジン室で発生する騒音を遮る防音壁とした(請求項5)。これによればエンジン室内で発生する騒音が隔壁に遮られて、運転者が受ける騒音が小さくなり好適である。
【0011】
また、エンジンの点検部分が車体側方となるようにしてあることを特徴とする(請求項6)。これによれば、車体側方から点検部分を点検することができるので、エンジンの点検整備が容易となる。
【0012】
車体フレームの内部を排気管路として、ブロワの吹出口を排気管路に連通したことを特徴とする(請求項7)。これによれば排気管路を長大に形成して、ブロワの排気音を効率よく減衰させることができ、更に高い消音効果を得ることができる。
【0013】
更に、燃料タンクの給油口が運転座席側方に設けられていることを特徴とする(請求項8)。これによれば給油作業が容易に行える。
【0014】
【発明の実施の形態】
本願発明の実施の形態について図1から図4に基づいて説明する。図1に示すように、清掃車1は、車体2の前後に前車輪3と後車輪4が設けられており、前車輪3側方にはサイドブラシ5が設けられている。また、後車輪4前方で車体2の下部には、前記サイドブラシ5で掃き集められた塵埃を掃き上げる公知の掃き上げ装置6(例えば実公平7−20165号)が備えられ、掃き上げ装置6は掃き上げブラシ7と図示しないエレベータパドルとを含んでいる。車体2後部には掃き上げ装置6によって掃き上げられた塵埃を収容するホッパ8が備えられている。
【0015】
車体2前部の車幅方向の一側方(図3において右側)には運転座席9が備えられている。その運転座席9の側方(図3において左側)には、エンジン室10が備えられており、エンジン室10は、車体2の幅方向略中央から立ち上がる運転座席側の隔壁11と、開閉可能な側面及び上面のエンジンカバー(側面及び上面隔壁)12a,12bと、ホッパ前方の隔壁32と、フロントカバー(前部隔壁)33と、エンジン下部カバー(下部隔壁)34とで覆われて構成されている。このエンジン室を構成する各隔壁11,12a,12b,32,33,34のうち少なくとも運転座席側隔壁11及び上面エンジンカバー12bは、防音部材が設けられた防音壁となっており、後述のエンジン13やブロワ18による騒音を妨げ、運転者が受ける騒音を低減している。防音壁は、例えば、防音部材(吸音材や遮音材等)を隔壁に貼付けたり、隔壁をエンジン室の内外に二重にして内側壁と外側壁との間に空気層を設ける等により構成する。勿論、隔壁自体を防音部材で形成しても良い。
【0016】
このエンジン室10内には、エンジン13が配置されている。エンジン13は、その出力軸14が伸びている長手方向が車体2の長手方向となるように車体2上に防振部材(防振ゴム)15を介して設置されている。また、エンジン13は、エンジン室10に配置された状態で、エンジン13に設けられた検油棒16やフィルタ等の点検部分が車体2側方(運転座席9と逆側)となるようにしてあり、側面エンジンカバー12aを開放して点検できるようになっている。エンジン13の出力軸14の一端には油圧ポンプ17が直結されている。油圧ポンプ17は前記サイドブラシ5や掃き上げ装置6や後車輪4等の清掃車1に備えられた各油圧駆動装置を駆動する。また、エンジン13の出力軸14の他端にはブロワ18が連結されており、エンジン13からの駆動力がプーリ19とベルト20とを介してブロワ18の回転軸21に伝達される。
【0017】
ブロワ18は、エンジン13と一緒にエンジン室10にその回転軸21がエンジンの出力軸14と平行となるように配置される。また、ブロワ18は、エンジン室10内のホッパ8側で運転座席9とエンジン13の間に配置されていると共に、運転座席9より下方位置に配置されている。ブロワ18は、図示しない吸引口がダクトを介してホッパ8に接続され、ホッパ8内の空気を図示しないフィルタを介して吸引するようになっている。また、ブロワ18の吹出口22は車体2のフレーム2aを構成する車体2幅方向の略四角形の管状に形成されたクロスメンバー23に、その内部の排気管路24に連通するように連結されている。クロスメンバー23の左右両端は、車体2全長方向に延びる左右メンバー25,26に連結されており、左右メンバー25,26はクロスメンバー23と同様に四角形の管状に形成されており、その内部が排気管路27となってクロスメンバー23の排気管路24と連通している。左右メンバー25,26の後端部には、ブロワ18の排気を排出する排気口28が設けられ、車体2後側から排気を行う。この各メンバー23,25,26にブロワ18の排気を通すことで排気音を効率よく減衰させることができる。従ってブロワ18が運転者の耳から離れた運転座席9の下方位置に配置されていること及びブロワ18の排気音を減衰できることによって、運転者に対するブロワ18の騒音が低減する。
【0018】
運転座席9の略真下には燃料タンク29が設けられており、その燃料タンク29の燃料給油口30が運転座席9の後方の車体2側方に設けられている。更に燃料タンク29の下方で車体フレーム2aの下部には、作動油タンク31が設けられている。従って、運転者から作動油タンク31が離れることとなり、作動油タンク31の熱が運転者に伝わらなくなり、作業環境が向上する。また、作動油タンク31は図示しない配管によって制御バルブ35を介して油圧ポンプ17及び各油圧作動装置に接続されており、各油圧作動装置への配管は車体2の下部から行われ、油圧ポンプ17に直結している配管のみエンジン室10内を通って接続されている。これによってエンジン室10内の油圧配管が簡素化すると共にエンジン13からの熱や振動から配管を保護する保護部材を多く必要とすることが無くなり、コストダウンすることができる。また、燃料タンク29及び作動油タンク31は、エンジン13に対して反対側の下方に設けられていると共に、車体2に対してエンジン13とブロワ18と燃料タンク29と作動油タンク31との重量配分のバランスが安定するように設けられている。従って清掃車1が転倒することが妨げられ、安定して清掃作業を行える。
【0019】
前記制御バルブ35は、隔壁11の運転座席側面に設けられており、カバー36に覆われている。カバー36には長孔形状の操作レバー用操作孔37が形成されており、操作レバー用操作孔37から制御バルブ35を操作するための操作レバー38が運転座席内に突出している。制御バルブ35は、エンジン室外に設けられているために、従来のように操作レバー用操作孔37が運転席側隔壁に形成されないため、エンジン10やブロワ18による騒音を操作孔37から漏らすことがなく、このことも運転者が受ける騒音を低減している。
【0020】
【発明の効果】
以上のように本願発明では、エンジンを車体の幅方向の一側方に備えたエンジン室を設けたので、エンジン室を構成する隔壁を従来に比べて簡単な形状に設けられる。また、燃料タンクと作動油タンクとを運転座席下側に配置したことで、運転座席側方に配置されたエンジンとの車体に対する重量配分のバランスが安定し好適である。また、運転座席の下方に離間した位置に作動油タンクを配設したことで、運転者に作動油タンクの熱が伝わらない。また、作動油タンク及び制御バルブがエンジン室外となっているので、エンジン室外の各油圧駆動装置への配管はエンジン室外で行われ、作動油ポンプに連通するもののみエンジン室を通すので、エンジン室内の配管が簡素化する。
【0021】
また、エンジン室を構成する各隔壁のうち少なくとも運転座席側の隔壁をエンジン室で発生する騒音を遮る防音壁としたので、エンジン室内の騒音が運転座席側に漏れることを防止できる。そして、ブロワを運転座席より下側位置のエンジン室内に配置したので運転者の耳から離れた位置となり、運転者への騒音が低減する。更に、車体フレームの内部をブロワの排気管路としたので、ブロワの排気音を効率よく減衰でき、消音効果が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】清掃車の平面図である。
【図2】清掃車の側面図である。
【図3】清掃車の正面図である。
【図4】ブロワの排気路を示す平面図である。
【図5】従来の技術である。
【図6】従来の技術である。
【符号の説明】
1 清掃車
2 車体
2a 車体フレーム
6 掃き上げ装置
8 ホッパ
9 運転座席
10 エンジン室
11 隔壁
13 エンジン
14 出力軸
17 油圧ポンプ
18 ブロワ
21 回転軸
22 吹出口
24,27 排気管路
29 燃料タンク
30 給油口
31 作動油タンク

Claims (8)

  1. 車体の後部に塵埃を収容するホッパを備え、車体の下部に塵埃を収集する掃き上げ装置を備え、車体の前部に運転座席とエンジン室とを備えており、エンジン室に、掃き上げ装置等の車体に設けられた複数の各油圧駆動装置を駆動する油圧ポンプを連結したエンジンと、ホッパ内に吸引気流を生じさせるブロワとを配設してあり、また、車体に前記各油圧駆動装置に作動油を供給する作動油タンクを備えた清掃車において、運転座席一側方にエンジン室を設け、燃料タンクと作動油タンクとを運転座席下側に配置したことを特徴とする清掃車。
  2. 運転座席の下方の離間した位置に作動油タンクを配設したことを特徴とする請求項1記載の清掃車。
  3. 運転座席と作動油タンクとの間に燃料タンクを配設したことを特徴とする請求項1または2項記載の清掃車。
  4. 前記エンジン室内のエンジンをエンジンの長手方向が車体長手方向となるように配置し、ブロワを回転軸がエンジンと平行となると共に運転座席より下側位置となるように配置した請求項1から3何れかの清掃車。
  5. エンジン室を形成する各隔壁のうち少なくとも運転座席側の隔壁をエンジン室で発生する騒音を遮る防音壁としたことを特徴とする請求項1から4何れか1項記載の清掃車。
  6. エンジンの点検部分が車体側方となるようにしてあることを特徴とする請求項1から5何れか1項記載の清掃車。
  7. 車体フレームの内部を排気管路として、ブロワの吹出口を排気管路に連通したことを特徴とする請求項1から6何れか1項記載の清掃車。
  8. 燃料タンクの給油口が運転座席側方に設けられていることを特徴とする請求項1から7何れか1項記載の清掃車。
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