JP4373813B2 - 光源装置とプロセッサ - Google Patents

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Description

本発明は、内視鏡のスコープが接続される光源装置に関する。
内視鏡による観察は、ファイバースコープや電子内視鏡の電子スコープを患者の体内に挿入して行われる。体内は外光が入り込まないため、観察対象に照明光を照射しなければならない。そこで、ファイバースコープは専用の光源装置に接続され、電子スコープは光源を内蔵するビデオプロセッサに接続されて使用される。すなわち、光源装置やビデオプロセッサに設けられたキセノンランプやハロゲンランプ等の光源から射出された光が、ファイバースコープや電子スコープの内部を挿通するライトガイドに導かれ、それぞれのスコープの先端から観察対象に照射される。
特許第3089950号公報
電子内視鏡は、CCDで取得した画像信号に所定の画像処理を施してTVモニタに表示するものであるため、その電子スコープをファイバースコープ用の光源装置に接続して使用することはできない。一方、ファイバースコープは、プロセッサの光源接続口に接続して使用することが可能である。しかしながら、プロセッサはファイバースコープ用の光源装置に比べると、嵩張り重量も大きい。従って、訪問診療等でファイバースコープを用いる場合、プロセッサを携行することは負担が大きい。このように、光源装置及びプロセッサには汎用性の面で問題があった。
本発明は以上の問題を解決するものであり、汎用性の高い光源装置を提供することを目的とする。
本発明に係る光源装置は、照明光を供給するための光源と、光源から出射された光の光量を調節する第1の絞りと、プロセッサに組み込まれたことを検出するための組込み検出手段と、電源取得手段とを備え、プロセッサに組み込まずに使用するとき、電源取得手段は商用電源から電源を取得し、プロセッサに組み込んで使用するとき、電源取得手段はプロセッサから電源を取得し、組込み検出手段によりプロセッサに組込まれたことが検知されると、第1の絞りが開放されることを特徴とする。
また、光源装置は、選択的に、光源の累積使用時間を計測する計測手段と、この計測手段により計測された累積使用時間を記憶する記憶手段とを備えていてもよい。この場合、光源の種類と累積使用時間を光源装置が組み込まれるプロセッサへ伝達する制御手段を備えているのが好ましい。
本発明に係るプロセッサは、上記の光源装置が組み込まれて使用されるプロセッサであって、光源装置が組み込まれたことを光源装置に感知させるための組込み報知手段と、光源装置の光源の出射光が射出される光源装置の第1の射出口と、接続されるスコープへ照明光を導くためのプロセッサの第2の射出口とを光学的に接続する光路延長手段と、光源装置へ電源を供給するための電源供給手段とを備えることを特徴とする。
このプロセッサは、好ましくは、第2の射出口から射出される光の光量を調節する第2の絞りを備え、光路延長手段は、第2の絞りと第1の射出口との間に介在させられる。
また、上述の電源供給手段は、例えば光源装置に接続可能なAC接続モジュールを有する。
以上のように、本発明に係る光源装置は、ファイバースコープ用に単体で用いることができる一方、プロセッサに組み込めば電子スコープの光源として用いることもできる。すなわち、本発明によれば、同一の光源装置をファイバースコープ及び電子スコープに兼用することができ経済的である。
光源装置をプロセッサに組み込んで使用するとき、光源装置の構成要素に何らかの不具合が生じた場合、光源装置ごと交換することができ、迅速な対応が可能である。
光源装置に光源の累積使用時間を計測する計測手段を設け、その計測結果をプロセッサへ伝達すれば、プロセッサの使用者が光源の寿命を正確に把握することができる。
また、光源装置からプロセッサへ光源の種類を伝達させるよう構成すれば、プロセッサの画像処理において光源の特性に応じた処理が可能となる。従って、プロセッサに接続された出力機器において良好な画像が得られる。
図1は、本発明に係る第1実施形態が適用される光源装置10の斜視図である。略直方体の筐体11の内部には、ハロゲンランプやキセノンランプ等の光源(図示せず)が所定の箇所に配設される。筐体11の前面11Fには、ファイバースコープが接続される接続口12と、光量調節ダイヤル13が設けられる。上述の光源から出射される光は接続口12を介して外部へ射出される。筐体11の内部において光源と接続口12の間には、絞り(図示せず)が介在させられる。この絞りは光量調節ダイヤル13と連動する絞り駆動機構(図示せず)によりその開口径が調節される。筐体11の側面11Sには開口部が形成され、その開口部を覆うように蓋14が設けられている。蓋14は開閉自在に支持される。この開口部を介して、光源の設置、取り外しが行われる。筐体11の背面11Rには、電源を取得するためのインレット(図示せず)が設けられている。筐体11の上面11Uには、光源装置10の持ち運びに便利なよう取っ手15が設けられている。
図2は、筐体11の底面11Bの外周面を示す平面図である。底面11Bには、光源装置10が後述するプロセッサに組み込まれたことを検出するための接点部16(組込み検出手段)が設けられている。接点部16は、外力が加えられると筐体11の内部へ変位可能なよう支持されている。
光源装置10をファイバースコープの光源装置として使用するとき、商用電源のアウトレットと上述のインレットをACコードで接続し電源を供給し、上述の光源を駆動させる。また、光量調節ダイヤル13を操作することにより、上述の絞りの開口径が調節される。その結果、光量が適宜調節された照明光が接続口12に接続されたファイバースコープへ供給される。
図3は、光源装置10が組み込まれるプロセッサ20の分解斜視図であり、光源装置10と共に示される。筐体21の上面21Uは回動可能に支持されている。上面21Uを開けた状態で、光源装置10の設置、取り外しが行われる。プロセッサ20の筐体21の底面21Bにおいて、筐体21の内側の平面には、突状の接点部22(組込み報知手段)が形成されている。接点部22は、上述の光源装置11の接点部16と嵌合する形状を有する。筐体21の前面21Fには、画像情報、制御信号等を電子スコープとの間で送受信するための信号口23と、照明光を供給するためのライトガイド口24が形成されている。
アジャスター25は、筐体21の内部において、ライトガイド口24に対応する位置に設けられる。アジャスター25の内部には、端部25Aから入射する光を端部25Bへ導くリレー光学系(図示せず)が配設される。自動絞り26は、アジャスター25とライトガイド口24の間に介在させられる。自動絞り26を制御することにより、アジャスター21の端部25Bから出射しライトガイド口24へ入射する光の光量が調節される。筐体21の背面21Rにおいて、筐体21の外側の平面には、商用電源を供給するアウトレットに接続されるACコード27が設けられている。背面21Rにおいて筐体21の内側の平面には、ACコード27と最終的に接続されているAC接続モジュール28が設けられている。AC接続モジュールの形状には、コード状やコネクタ状のものがある。
尚、図3の複雑化を避けるため、上記に説明した構成要素以外の構成要素・部材等は同図において省略されている。
図1の光源装置10は、図3のプロセッサ20に組み込むことにより電子スコープの光源装置として使用可能となる。光源装置10をプロセッサ20に組み込むと、光源装置10の接点部16(図2参照)は、プロセッサ20の接点部22に押され筐体11の内部へ変位する。接点部16の変位は光源装置10の絞り駆動機構に伝達され、光源装置10の絞りは強制的に全開状態にさせられる。また、光源装置10への電源の供給は、AC接続モジュール28を光源装置10の裏面11Bのインレットに接続することにより行われる。
図4は、本発明に係る第2実施形態が適用される光学装置とプロセッサのブロック図である。尚、図4においては本発明に係る要部のみが示される。光学装置30の光源31には、第1実施形態の光源装置20の光源と同様、キセノンランプやハロゲンランプが用いられる。また、絞り32は、第1実施形態と同様、光量調節ダイヤル33の操作に連動して動作する絞り駆動機構34により駆動され、その開口径が調節される。光学装置30にファイバースコープを接続して使用する態様は第1実施形態の光学装置30と同様である。
計測回路35は、光源31の累積使用時間を計測する回路である。計測回路35による計測結果はメモリ36に格納される。また、メモリ36には光源31のタイプが格納されている。
第1実施形態のプロセッサ20と同様、プロセッサ40は、光学装置30を組み込んだ状態で使用される。光学装置30及びプロセッサ40はそれぞれ電気的接点37(組込み検出手段)、電気的接点41(組込み報知手段)を有する。光学装置30がプロセッサ40に組み込まれると、電気的接点37、41が電気的に接続される。その結果、光学装置30のCPU100とプロセッサ40のCPU200の間で各種データの送受信が可能となる。
電気的接点37、41の接続が確認されると、CPU100は絞り駆動回路38へ絞り開放の制御信号を出力する。この制御信号に応じた駆動信号が絞り駆動回路38から絞り駆動機構34へ出力される。その結果、絞り32の開口径は最大となる。また、電気的接点37、41の接続が確認されると、CPU100はメモリ36に格納された光源31のタイプ、及び累積使用時間をCPU200へ送信する。
CPU200は、電子スコープから得られる画像信号に基づいて、あるいはプロセッサ40のパネル(図示せず)に設けられた調光ボタンの操作に基づいて、絞り42の駆動量を演算する。この演算結果は絞り駆動回路43へ出力され、それに応じて絞り駆動回路43から絞り駆動機構44へ制御信号が出力され、絞り42が駆動される。尚、光源装置30から供給される照明光は、第1実施形態と同様、アジャスター45を介して絞り42へ入射される。画像処理回路46では、電子スコープから得られる画像信号に所定の画像処理が施される。画像処理が施された画像信号は、プロセッサ200に接続されたTVモニタやプリンタ等の周辺機器に出力される。
CPU200は、受信した光源31のタイプに基づいて、所定の制御信号を画像処理回路46へ出力する。画像処理回路46ではこの制御信号に基づいて、上述の画像処理を行う。すなわち、光源31のタイプに適した画像処理が行われる。従って、TVモニタに表示される画像やプリンタから出力される画像がより良好なものとなる。
また、CPU200は、受信した光源31の累積使用時間を画像処理回路46へ出力する。画像処理回路46ではキャラクター処理により累積使用時間を画像信号にスーパーインポーズし、TVモニタへ出力する。これにより光源31の累積使用時間が使用者に報知される。従って、使用者は光源31を交換すべきか否か正確に判断することができる。すなわち、光源装置30から供給される照明光に問題があるとき、その原因が他の機構にあるにもかかわらず、光源31に原因があると誤認することが回避される。
本発明に係る第1実施形態が適用される光源装置の斜視図である。 第1実施形態の光源装置の底面図である。 第1実施形態が適用されるプロセッサの分解斜視図である。 本発明に係る第2実施形態が適用される光源装置とプロセッサのブロック図である。
符号の説明
10 光源装置
11、21 筐体
12 接続口
13 光量調節ダイヤル
14 蓋
16、22 接点部
20 プロセッサ
25 アジャスター
26 自動絞り

Claims (6)

  1. 照明光を供給するための光源と、
    前記光源から出射された光の光量を調節する第1の絞りと、
    プロセッサに組み込まれたことを検出するための組込み検出手段と、
    電源取得手段とを備え、
    前記プロセッサに組み込まずに使用するとき、前記電源取得手段は商用電源から電源を取得し、前記プロセッサに組み込んで使用するとき、前記電源取得手段は前記プロセッサから電源を取得し、
    前記組込み検出手段により前記プロセッサに組込まれたことが検知されると、前記第1の絞りが開放されることを特徴とする光源装置。
  2. 前記光源の累積使用時間を計測する計測手段と、前記計測手段により計測された累積使用時間を記憶する記憶手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記光源の種類と前記累積使用時間を前記プロセッサへ伝達する制御手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の光源装置が組み込まれて使用されるプロセッサであって、
    前記光源装置が組み込まれたことを前記光源装置に感知させるための組込み報知手段と、
    前記光源の出射光が射出される前記光源装置の第1の射出口と、接続されるスコープへ照明光を導くための前記プロセッサの第2の射出口とを光学的に接続する光路延長手段と、
    前記光源装置へ電源を供給するための電源供給手段とを備えることを特徴とするプロセッサ。
  5. 前記第2の射出口から射出される光の光量を調節する第2の絞りを備え、
    前記光路延長手段は、前記第2の絞りと前記第1の射出口との間に介在させられることを特徴とする請求項4に記載のプロセッサ。
  6. 前記電源供給手段は、前記光源装置に接続可能なAC接続モジュールを有することを特徴とする請求項4に記載のプロセッサ。

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