JP4373583B2 - プラネタリウム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプラネタリウムに関し、詳しくは投映オブジェクトが他の投映装置の少なくとも1つと共通し合う複数の投映装置を持ったプラネタリウムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本発明の実施の形態を示す図1を参照して説明すると、近時のプラネタリウムは恒星投映機1、惑星、衛星、天体投映機2に加え、1つ以上のビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、魚眼レンズを用いた全天CG(コンピュータグラフィク)投映機5、レーザー投映機(図示せず)など多くの投映装置が組み合わせ用いられ、多種多様な演出や解説ができるようになっている。
【0003】
プラネタリウムでは、惑星や星座絵などの投映オブジェクトを投映するのに、コンソールと呼ばれる操作卓6上のスイッチやボリュウムを手動で操作する場合と、予め自動演出プログラムに記述しておいた命令を、時間軸に従って連続的に実行する方法がある。
【0004】
ところで、各種の投映装置は従来、個々に発展し、採用されてきたため、操作方法や自動演出プログラムの作成方法などに統一性がなく、統合システムとは言いがたいものである。
【0005】
これらの影響で、従来の手動演出の場合、操作卓6上のスイッチやボリュウムから入力された信号を解析装置が投映装置を制御するための信号に一旦変換し、この変換後の信号によって投映動作を制御するようにしている。この際、これらの操作入力装置と投映装置とは1対1で対応していて、予め指定した投映装置を動作させるようになっている。
【0006】
また、従来の自動演出プログラムの場合、解析装置がプログラムを解析し、各種の投映装置を制御するための信号に変換し、この変換後の信号により対応する種類の投映装置の投映動作を制御するようにしている。この場合も、自動演出プログラムの命令とそれを実行する投映装置が1対1で対応している。
【0007】
一方、ハロゲンランプが切れるなどして使用する投映装置が異常な場合は従来、操作卓6上のディスプレイに、投映装置の異常を知らせるアラームが表示され、これによりオペレータが対応するようにしている。この対応は、投映装置の異常が操作や自動演出に支障のあるときに手動操作や自動演出を中断し、手動操作の場合は操作装置上のスイッチにて別の投映装置に指定先を変えることにより、自動演出プログラムの場合は、別の投映装置を使用するよう演出プログラムを修正することにより行い、この状態を故障が復旧するまで続ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような対応は演出の中断を招く。また、投映装置の指定先の変更や自動演出プログラムの修正は、各投映装置が異なった種類でありながら、投映オブジェクトが複数のものどうしで重なり合っていること、つまり共通していることを利用して対応するものであるが、それぞれの投映装置の特性や操作方式に適応する必要があり面倒である。不慣れなオペレータでは対応に長い時間が掛かり中断時間が延びるし、手動操作や自動演出プログラムの作成を効果的に行うのは困難である。
【0009】
また、特定のプラネタリウム施設を対象に作成された自動演出プログラムは、投映装置が同一でない別のプラネタリウム施設でそのまま上映することはできず、演出プログラムを変更する必要がある。
【0010】
一方、特開平10−39791号公報は、ホストコンピュータとクライアント処理ユニットをネットワークで接続するプラネタリウム劇場の制御システムを開示している。ホストコンピュータは、共通の動作を規定した汎用命令にアドレスを付加してネットワーク上に一斉に配信する。各クライアント処理ユニットは、配信されてきた命令が自分の配下の機器への命令であるかを前記アドレスから判断し、対応するものであると配下の機器の制御信号に変換してそれら機器の制御を行う。
【0011】
しかし、このものは、汎用の命令を各クライアント処理ユニットにアドレスを付加して配信するだけで、配信先はアドレスによって特定しているし、各クライアント処理ユニット側では配下の機器に関する命令を受信し、受信した命令を対応する機器の制御信号に変換して用いるだけであるので、上記のような問題は依然として解消できない。
【0012】
本発明の目的は、投映オブジェクトをこの投映オブジェクトが共通する複数の投映装置により、演出上同時に、あるいは演出上、また異常や使用中の有無に応じて選択して投映することができるプラネタリウムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のプラネタリウムは、
複数の投映装置と、
前記複数の投映装置の1つに所定の投映オブジェクトを投映させるための制御指令を出力する共通の制御部と、前記投映装置の異常を検出する検知部を有するプラネタリウムであって、
前記共通の制御部は、所定の投映オブジェクトの投映を割り当てる投映装置の優先順位を記載した優先順位テーブルを有し、前記所定の投映オブジェクトを投映させる際に、前記検知部が、前記割り当てられた投映装置から異常を検知するか、若しくは前記割り当てられた投映装置が使用中であった場合は、次の優先順位の投影装置に前記制御指令の出力先を振り替えることを特徴とする。
【0014】
このような構成では、手動や自動の演出の別に関係なく、ある投映装置にある投映オブジェクトの制御指令を適用して投映を行うとき、この投映装置につき検知部が異常を検知していると、制御部が働いて投映オブジェクトが共通している他の投映装置に制御指令を振り替えて投映を行うので、投映装置に異常があってもこれの影響なく演出を続けるように自動的に対応することができ、オペレータが特別な操作をする必要もない。
【0023】
本発明のそれ以上の特徴は、以下の詳細な説明および図面の記載によって明らかになる。本発明の各特徴は、可能な限りにおいて、それ単独で、あるいは種々な組み合わせで複合して用いることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照しながら本発明の1つの実施の形態に係るプラネタリウムにつき幾つかの実施例とともに詳細に説明し、本発明の理解に供する。
【0025】
本実施の形態のプラネタリウムは、従来の技術の項で既に触れた図1に示すような恒星投映機1、惑星、衛星、天体投映機2、1つ以上のビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、魚眼レンズを用いた全天CG(コンピュータグラフィク)投映機5を持ったプラネタリウムに適用される場合の一例である。
【0026】
しかし、本発明はこれら以外の、星座絵投映機、解説用の矢印像を投映する矢印ポインター、朝夕焼け、薄明、薄暮の各投映機、各色ランプなどの効果照明を行う効果照明機器、スライド、月食、日食、流星、オーロラなどの効果投映を行う効果投映機器、レーザー投映機、DVD、CD、LD、DV、VHSなどのAV機器、パーソナルコンピュータ、CGプラネタリウムなどの他の方式のプラネタリウム設備、および各種プラネタリウム設備に関連する各種機器につき、投映オブジェクトに対する制御指令を適用して投映や演出の動作制御をする一切の場合に適用して有効であり、いずれも本発明の範疇に属する。
【0027】
ここで、投映オブジェクトとは、これに対応した制御指令に基づく上記制御対象との関連から、プラネタリウムの各種投映機、レーザ投映機、CG投映機、ビデオプロジェクタ、スライドプロジェクタによってドーム7に投映される各種の映像の他、音響装置から再生されるサウンド、番組のナレーション(場内アナウンス、BGM、効果音など)、コンピュータ上の静止画像ファイル、動画像ファイル、音声ファイルなども含む。
【0028】
本実施の形態は、1つのプラネタリウム設備に採用される各種の投映装置としての恒星投映機1、惑星、衛星、天体投映機2、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、全天CG投映機5などが、制御指令に従って投映し出力する投映オブジェクトに関し複数ずつにおいて、互いに共通した投映機能を有していることが多々あることを利用して、演出上、また投映オブジェクトに対する制御指令を適用する投映機に異常であるときに、有利に対応しようとするものである。
【0029】
このため、投映オブジェクトに対する制御指令を投映オブジェクトが共通する恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、CG投映機5などの複数のものに同時に適用するか選択した1つのものに適用するかして投映を行う第1の制御部11aを操作卓6内の制御系11における内部機能ないしは付帯機能として設ける。
【0030】
制御系11は、恒星投映機1、惑星、衛星、天体投映機2、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、全天CG投映機5などの制御対象ごとのコントローラ12〜15、およびドライバ12a〜15aなどを通じてそれらを手動または自動演出プログラムにより与えられる投映オブジェクトに対する制御指令を適用して動作制御し、手動や自動での演出を行う。第1の制御部11aは制御系11を介しあるいは独立にコントローラ12〜15などを通じて制御指令の適用制御を行う。
【0031】
この第1の制御部11aは手動操作や自動演出プログラムによる動作制御に従い、複数ある恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、CG投映機5などにおいて、それらが他の少なくとも1つと投映オブジェクトが共通しているのを利用して、投映オブジェクトに対する制御指令を、投映オブジェクトが共通している恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、CG投映機5などにつき複数同時に適用して投映し、複数の投映像を重ねる特異な演出を行うか、あるいは選択した1つにつき適用して投映し、演出に最適な投映像が得られるようにする。いずれの場合もその時々の演出に最適な投映ができ、演出効果が向上する。また、投映装置が異なる他のプラネタリウム施設への流用が前記選択投映機能により問題なくできるようになる。
【0032】
本実施の形態では、第1の制御部11aに加え、さらに、投映オブジェクトが他の投映装置の少なくとも1つと共通し合う恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、CG投映機5などの各投映装置につき、手動、自動演出に支障を来す異常を検知する検知部16a〜16dと、投映オブジェクトに対する制御指令を適用した、あるいは適用するそれらの投映装置に異常があるとき、投映オブジェクトが共通する他の投映装置に前記制御指令を振り替えて投映を行う第2の制御部11bとを設けてある。検知部16a〜16dは各コントローラ12〜15ないしは制御系11の内部機能ないしは付帯機能として設けられ、恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、パノラマ投映機4、CG投映機5などの対応するものの異常を検知する。この異常の検知は制御対象投映装置を駆動するときのドライバ12a〜15aやモータなどに生じる電流変化、モータオン指令時のレスポンス、あるいは自己診断機能を持った機器に対する問い合せなどによって行える。
【0033】
これら検知部16a〜16dおよび第2の制御部11bによると、手動や自動の演出の別に関係なく、恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、CG投映機5などのある投映装置にある投映オブジェクトの制御指令を適用して投映を行うとき、その投映装置につき異常があれば検知部16a〜16dの対応するものがそれを検知しているか、制御指令の適用時に検知する。このような異常の検知があると第2の制御部11bが働いて投映オブジェクトが共通している恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、CG投映機5などのうちの、他の投映装置に制御指令を振り替えて投映を行う。これにより、投映装置に異常があってもこれの影響なく演出を続けるように自動的に対応することができ、オペレータが特別な操作をする必要もなくなる。
【0034】
これらの場合、投映オブジェクトが共通する他の投映装置が複数あるとき、異常またはおよび使用中の有無を判定し、異常またはおよび使用中でない他の投映装置に振り替えるようにすることができる。これにより、前記他の複数の投映装置が異常またはおよび使用中であるとそれを避けて制御指令を振り替えるので、異常またはおよび使用中のものが振り替え投映の妨げになることはない。
【0035】
ここで、投映オブジェクトに対し適用する前記恒星投映機1、惑星投映機2a、2b、2c、ビデオプロジェクタ3、CG投映機5などの各投映装置の優先順位を定義するデータテーブルを有し、この優先順に投映装置の異常や使用中に対応するようにすると、複数の投映装置の共通する投映オブジェクトに関する投映状態に差があるとき、投映オブジェクトに最適なものから順に使用することができる。
【0036】
また、演出状態に対する投映装置の優先順位を定義するデータテーブルを有し、この優先順に投映装置の選択を行なうと、複数の投映装置の共通する投映オブジェクトに関する投映状態に差があるとき、その時々の演出に最適な投映状態が得られるものから順に使用することができる。
【0037】
以下に幾つかの実施例につき説明する。
【0038】
実施例1
制御系11は下記表1に示す投映装置テーブルと、下記表2に示す投映オブジェクト別優先順位テーブルを持っている。
【0039】
【表1】
表1に一例を示すように投映装置テーブルでは、各投映機に対する投映オブジェクトの割り当て、各投映機の使用状態、および異常の有無の情報が記述されている。
【0040】
【表2】
表2に一例を示すように投映オブジェクト別優先順位テーブルでは、各投映オブジェクト別に第1優先投映機から第4優先投映機まで投映オブジェクトが共通しているものどうしの中から優先順に従って割り当てられ、記述されている。
【0041】
図2に示すように手動操作または自動演出プログラムによって火星を投映オブジェクトとする制御指令が発せられると、制御系11は表2の火星に関する優先順位リストに従って先ず第1優先順位の惑星投映機2cを検索し選択する。次いで、選択した惑星投映機2cに異常がないか確認する。選択した惑星投映機2cにモータ異常があり、投映に支障を来すため、恒星投映機2cにつき表1の投映装置テーブルに異常マークを付した後、表2の投映オブジェクト別優先順位テーブルにおける火星に関するリスト内で異常のある惑星投映機2cの優先順位を最下位にし、以降選択される確率を最低にしておく。
【0042】
続いて、前記火星に関するリスト内で第2優先投映機である惑星投映機2aを検索し選択する。選択した惑星投映機2aに異常がないか確認する。異常がないので惑星投映機2aを最終的に選択したものとしてこれに火星を投映オブジェクトとする制御指令を送り火星の投映を行う。
【0043】
なお、異常は予め検知してその情報を表1の投映装置テーブルに書き込んでおいてもよい。また、実際には選択した投映装置が使用中であると、振り替え使用できないので、投映装置テーブルからそれを確認してこれを外す制御を行うのが好適である。さらに、異常のある投映装置への初期化指令により、異常のあった装置が復旧すれば、優先順位を装置テーブル内の元の順位に戻すようにするのが好適である。
【0044】
実施例2
制御系11はさらに、下記表3に示す投映シーン別優先順位テーブルを持っている。
【0045】
【表3】
表3に一例を示すように投映シーン別優先順位テーブルでは、太陽の投映につき演出時刻によって投映シーンが異なることに対応して、投映シーンを5時〜7時に投映する朝の太陽、7時〜16時に投映する昼の太陽、16時〜5時に投映する薄明、薄暮の太陽の3つに分け、それぞれの時間帯の太陽の投映イメージを朝については橙、昼については白、薄明、薄暮については赤に設定している。また、朝の橙の太陽についての第1優先投映機に惑星投映機2aを、第2優先投映機をビデオプロジェクタ3を、それぞれ割り当て、昼の白の太陽についても第1優先投映機に惑星投映機2a、第2優先投映機にビデオプロジェクタ3を、それぞれ割り当て、薄明、薄暮の赤の太陽については第1優先投映機にビデオプロジェクタ3を、第2優先投映機に惑星投映機2aを、それぞれ割り当てている。
【0046】
図3に示すように手動操作または自動演出プログラムによって太陽を投映オブジェクトとする制御指令が発せられると、投映時刻を確認する。投映時刻が夕方であると表3の投映シーン別優先順位テーブルに従って、対応する16時〜5時の時間帯の投映機リストから第1優先のビデオプロジェクタ3を検索し選択する。次いで、選択したビデオプロジェクタ3が使用できるかどうか、つまり異常があったり、使用中であったりしないかを表1の投映装置テーブルの該当リストから確認する。選択したビデオプロジェクタ3が使用中であり振り替え使用できないので、ビデオプロジェクタ3につき表1の投映装置テーブルに使用中マークを付した後、表3の投映シーン別優先テーブルから第2優先投映機である惑星投映機2aを検索し選択する。選択した惑星投映機2aに異常や使用中でないか確認する。異常でも使用中でもないので惑星投映機2aを最終的に選択したものとしてこれに制御指令を送り夕方の太陽の投映を行う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプラネタリウムの全体構成を示す斜視図である。
【図2】図1のプラネタリウムで火星を投映する場合の制御の1つの実施例を示すフローチャートである。
【図3】図1のプラネタリウムで夕方の太陽を投映する場合の制御の1つの実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 恒星投映機
2 惑星、衛星、天体投映機
2a、2b、2c 惑星投映機
3 ビデオプロジェクタ
4 パノラマ投映機
5 CG投映機
6 操作卓
7 ドーム
11 制御系
11a 第1の制御部
11b 第2の制御部
12〜15 コントローラ
12a〜15a ドライバ
16a〜16d 検知部
Claims (2)
- 複数の投映装置と、
前記複数の投映装置の1つに所定の投映オブジェクトを投映させるための制御指令を出力する共通の制御部と、前記投映装置の異常を検出する検知部を有するプラネタリウムであって、
前記共通の制御部は、所定の投映オブジェクトの投映を割り当てる投映装置の優先順位を記載した優先順位テーブルを有し、前記所定の投映オブジェクトを投映させる際に、前記検知部が、前記割り当てられた投映装置から異常を検知するか、若しくは前記割り当てられた投映装置が使用中であった場合は、次の優先順位の投影装置に前記制御指令の出力先を振り替えるプラネタリウム。 - 前記優先順位テーブルは、投映時刻によって前記投映オブジェクトを投映する前記投映装置の優先順位を記載した優先順位テーブルである請求項1に記載されたプラネタリウム。
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