JP4372586B2 - 回転電機の密封油装置 - Google Patents

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この発明は、例えば、冷却ガスとして、水素ガスを封入した回転電機の端部に設けられた密封油器を備え、この密封油器に密封油およびフロート油を供給する回転電機の密封油装置に関するものである。
従来の回転電機の密封油装置には、回転電機の軸封部に設けられ、前記回転電機を冷却するための冷却ガスを密封する密封油器と、密封油器に密封油を供給するための密封油供給管と、この密封油を供給するための密封油ポンプと、密封油器のシールリングを所定の位置に保持するフロート油を供給するためのフロート油供給管と、このフロート油を供給するためのフロート油ポンプとを備えているものがある(例えば、特許文献1参照)。
実開昭54−76457号公報(第2頁−第6頁、第2図)
しかし、上記回転電機の密封油装置によれば、密封油を供給するための密封油ポンプと、フロート油を供給するためのフロート油ポンプとを別々に設けられているため密封油装置の構造が大きくなり、製造コストが高くなるという問題点があった。
さらに、保守点検時においても、密封油供給器内の交換部品が増えることから保守費用が高くなるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、製造コストおよび保守費用の低価格化を可能とするとともに、安定して密封油およびフロート油を供給することが可能な回転電機の密封油装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係る回転電機の密封油装置は、回転電機の端部に設けられ、回転電機を冷却するための冷却ガスを回転電機の内部に密封し、シールリングを有する密封油器と、密封油器に一方の端部が接続され、密封油器に密封油を供給するための密封油供給管と、密封油供給管に設けられ、密封油供給管に流れる密封油の油圧を回転電機の機内冷却ガス圧よりも規定値だけ高くなるように制御する差圧調整弁と、密封油器に一方の端部が接続され、前記密封油器にフロート油を供給するためのフロート油供給管と、フロート油供給管に設けられ、フロート油供給管に流れるフロート油の油圧を密封油器に前記シールリングと密封油器の内壁面とを離間させるように制御する油圧調整手段と、密封油供給管の他方の端部に接続されこの密封油供給管に密封油を供給するとともに、フロート油供給管の他方の端部にも接続されこのフロート油供給管にもフロート油を供給するポンプと、ポンプと並列に設けられ、ポンプの出口圧力を規定値に制御するための圧力調整弁とを備えることを特徴とする。

この発明に係る回転電機の密封油装置によれば、密封油供給管に流れる密封油の油圧を回転電機の機内水素ガス圧よりも規定値だけ高くなるように制御する差圧調整弁と、フロート油供給管に流れるフロート油の油圧を調整する油圧調整手段と、密封油およびフロート油を供給するポンプと、このポンプの出口圧力を制御するための圧力調整弁とを備えているので、フロート油供給用のポンプを別途設ける必要がなく、製造コストおよび保守費用の低価格化を実現するとともに、安定して密封油およびフロート油を供給することができる効果がある。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1について、図に基づいて説明する。図1は、この発明の実施の形態1による回転電機の密封油装置を示す構成図である。
図1に示すように、回転電機1の端部のブラケット2内には、この回転電機1の機内を冷却するための冷却ガスである水素ガスを密封し、回転軸1a方向から見て略円形状の密封油器3が設けられている。この密封油器3は、ドーナッツ状のシールリング3aを有している。このシールリング3aには、水素ガスを封止する密封油を回転電機1の回転軸1aの周面とこのシールリング3aとの隙間に供給するための供給孔3dが等分間隔で複数形成されている。この供給孔3dから回転軸1aの周面に供給される密封油の油圧により、回転電機1機内の水素ガスが密封されるようになっている。
密封油器3には、この密封油器3に密封油を供給するための密封油供給管4が接続されている。この密封油供給管4には、差圧調整弁5が設けられている。この差圧調整弁5は、回転電機1の機内水素ガス圧値と密封油器3内の油圧値とに基づいて、密封油供給管4に流れる密封油の油圧を回転電機1の機内水素ガス圧より規定値だけ高くなるように機械的に調整するようになっている。密封油器3に供給された密封油は、図示しない配管、タンク等を経由して、供給管8aからポンプ8に再び供給されるようになっている。
密封油器3には、シールリング3aの側面部3bと密封油器3の内壁面の固定部3cとを離間させるフロート油をこの密封油器3に供給するためのフロート油供給管6が接続されている。フロート油は、シールリング3aの側面部3bと密封油器3の固定部3cとを離間させるようにこのフロート油供給管6から供給されるようになっている。これにより、機内の水素ガス圧力により側面部3bが固定部3cに接触するのを防止し、当該接触による回転軸1aの軸振動に対する影響が低減されるようになっている。フロート油供給管6には、このフロート油供給管6に流れるフロート油の油圧を調整する油圧調整手段である手動調整弁7が設けられている。
密封油供給管4の密封油器3が接続された端部と反対側の端部には、ポンプ8が接続されている。また、フロート油供給管6の密封油器3が接続された端部と反対側の端部にも、ポンプ8が接続されている。このポンプ8は、密封油供給管4に密封油を供給するとともに、フロート油供給管6にフロート油を供給するようになっている。このポンプ8の出口圧力を規定値に制御するための圧力調整弁9がポンプ8と並列に設けられている。この圧力調整弁9がポンプ8の出口圧力を規定値に制御するため、安定して密封油およびフロート油が供給されるようになっている。圧力調整弁9は、定容量型のポンプ8のバイパス流量を制限してポンプ吐出力を高くし、フロート油に要求される高圧力が出力できるようになっている。
次に、図1に示した回転電機の密封油装置の動作方法の一例について説明する。
回転電機1が正常運転している場合は、先ず、密封油は、ポンプ8により押出される。押出された密封油の圧力は、圧力調整弁9により予め設定された規定値になるように制御される。
そして、圧力が制御された密封油は、差圧調整弁5により回転電機1機内の水素ガス圧力よりも規定値だけ高くなるように機械的に調整された後、密封器3に供給されて水素ガスを密封することとなる。
このように、密封油は、ポンプ8、差圧調整弁5、密封油供給管4、密封油器3、図示しない配管、タンク、および供給管8a等を含む密封油回路を循環するようになっている。
一方、シールリング3aが所定の位置からずれ、回転軸1aに軸振動が現れた場合は、先ず、正常運転している場合と同様に、フロート油として用いられる密封油は、ポンプ8により押出される。押し出された当該フロート油の圧力は、圧力調整弁9により予め設定された規定値になるように制御される。
そして、圧力が制御されたフロート油は、手動調整弁7により手動で所定の油圧に調整された後、密封油器3に供給されてシールリング3aの側面部3bと密封油器3の固定部3cとを離間させて、シールリング3aを所定の位置にもどすこととなる。
以上のように、この実施の形態1の回転電機の密封油装置によれば、密封油供給管4に流れる密封油の油圧を調整する差圧調整弁5と、フロート油供給管6に流れるフロート油の油圧を調整する手動調整弁7と、密封油およびフロート油を供給するポンプ8と、このポンプの出口圧力を制御するための圧力調整弁9とを備えているので、フロート油供給用のポンプを別途設ける必要がなく、製造コストおよび保守費用の低価格化を実現するとともに、安定して密封油およびフロート油を供給することができる効果がある。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2による回転電機の密封油装置は、油圧調整手段の構成、動作が実施の形態1のものと異なるものである。なお、その他の構成要素については、実施の形態1のものと同様である。
図2は、この発明の実施の形態2による回転電機の密封油装置を示す構成図である。
油圧調整手段7aは、回転電機1の回転軸1a近傍に設けられ、回転軸1aの振動を検出するための振動センサ10(例えば、加速度ピックアップ等)と、この振動センサ10の出力信号を処理し、フロート油の供給および供給停止を制御するための信号を出力する計算機12と、この計算機12の制御信号に基づいてポンプ8から押出されたフロート油の供給および供給停止を制御する電磁弁14と、この電磁弁14の下流に設けられ、フロート油の油圧に基づいて機械的に弁の開度を制御してフロート油の油圧を制限する減圧手段である減圧弁15とを有する。
ここで、ポンプ8の吐出圧は高圧に制御されているが、減圧弁15が電磁弁14の下流側に設けられていることにより、この電磁弁14の開放動作時に必要以上の圧力がシールリング3aに加わるのを防止できるようになっている。
次に、油圧調整手段7aの動作方法の一例について説明する。
回転電機1が正常運転している場合は、電磁弁14は閉じた状態であり、フロート油は供給停止となっている。
一方、回転軸1aに軸振動の傾向が現れた場合は、振動センサ10が回転軸1aの振動を検出し、信号を計算機12に出力する。計算機12は、この出力信号を処理し、電磁弁14を開動作させてフロート油を供給するための制御信号を電磁弁14に出力する。電磁弁14は、この制御信号を受けて開動作し、フロート油が密封油器3に供給される。
また、回転軸1aに軸振動の傾向が無くなった場合は、振動センサ10が回転軸1aの非振動を検出し、信号を計算機12に出力する。計算機12は、この出力信号を処理し、電磁弁14を閉動作させてフロート油を供給停止するための制御信号を電磁弁14に出力する。電磁弁14は、この制御信号を受けて閉動作し、フロート油の密封油器への供給が停止される。
以上のように、この発明の実施の形態2による回転電機によれば、回転電機1の回転軸1aの軸振動を振動センサ10で検出し、この振動センサ10の出力信号を処理した結果に基づいて、電磁弁14によりフロート油の供給および供給停止を制御しているので、回転軸1aの軸振動に対する影響を自動で低減することができる。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3による回転電機の密封油装置は、油圧調整手段に設けられた減圧手段の構成が実施の形態2のものと異なるものである。なお、その他の構成、動作については、実施の形態2と同様である。
図3は、この発明の実施の形態3による回転電機の密封油装置を示す構成図である。
油圧調整手段7bは、回転電機1の回転軸1aの振動を検出するための振動センサ10と、この振動センサ10の出力信号を処理し、フロート油の供給および供給停止を制御するための信号を出力する計算機12と、この計算機12の制御信号に基づいてポンプ8から押出されたフロート油の供給および供給停止を制御する電磁弁14と、この電磁弁12の下流に設けられ、フロート油の油圧に基づいて機械的に弁の開度を制御してフロート油の油圧を制限する減圧手段であるオリフィス16とを有する。
このオリフィス16は、電磁弁14の下流側に設けられている。このオリフィス16は、ポンプ8から押出されたフロート油を限流しフロート油の圧力を制限するようになっており、電磁弁14の開放動作時に必要以上の圧力がシールリング3aに加わるのを防止できるようになっている。
以上のように、この発明の実施の形態3による回転電機によれば、実施の形態2と同様に、回転軸1aの軸振動に対する影響を自動で低減することができる。
実施の形態4.
この発明の実施の形態4による回転電機の密封油装置は、油圧調整手段の構成、動作が実施の形態1のものと異なるものである。なお、その他の構成要素については、実施の形態1と同様である。
図4は、この発明の実施の形態4による回転電機の密封油装置を示す構成図である。
油圧調整手段7cは、回転電機1の回転軸1aの振動を検出するための振動センサ10と、フロート油供給管6に流れえるフロート油の油圧を検出するフロート油圧伝送器17と、振動センサ10およびフロート油圧伝送器17の出力信号を処理し、フロート油の油圧を予め設定した値に制御するための信号13aを出力する計算機12aと、計算機12aの制御信号に基づいて開閉動作しフロート油の油圧を予め設定した値に制御する電動弁19とを有する。
次に、油圧調整手段7cの動作方法の一例について説明する。
回転電機1が正常運転している場合は、電動弁19は閉じた状態であり、フロート油は供給停止となっている。
一方、回転軸1aに軸振動の傾向が現れた場合は、振動センサ10が回転軸1aの振動を検出し、信号を計算機12aに出力する。さらに、フロート油圧伝送器17がフロート油の油圧を検出し、信号を計算機12aに出力する。
計算機12aは、この出力信号を処理するとともに、電動弁14を所定の開度だけ開動作させてフロート油の油圧を予め設定した値に制御するための制御信号を電動弁19に出力する。電動弁19は、この制御信号を受けて、所定の開度だけ開動作し、油圧が制御されたフロート油が密封油器3に供給される。
また、回転軸1aに軸振動の傾向が無くなった場合は、振動センサ10が回転軸1aの非振動を検出し、信号を計算機12aに出力する。計算機12aは、この出力信号を処理し、電動弁19を閉動作させてフロート油を供給停止するための制御信号を電動弁19に出力する。電動弁19は、この制御信号を受けて閉動作し、フロート油の密封油器3への供給が停止される。
以上のように、この発明の実施の形態4による回転電機によれば、回転電機1の回転軸1aの軸振動を振動センサ10で検出するとともに、フロート油圧伝送器17によりフロート油の油圧を検出して、振動センサ10およびフロート油圧伝送器17の出力信号を処理した結果に基づいて、電動弁19によりフロート油の油圧を精度良く自動で制御しているので、回転軸1aの軸振動に対する影響を自動でより確実に抑制し、安定して回転電機1を運転することができる。
この発明の実施の形態1による回転電機の密封油装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による回転電機の密封油装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3による回転電機の密封油装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態4による回転電機の密封油装置を示す構成図である。
符号の説明
1 回転電機、3 密封油器、4 密封油供給管、5 差圧調整弁、6 フロート油供給管、7 手動調整弁(油圧調整手段)、7a、7b、7c 油圧調整手段、8 ポンプ、9 圧力調整弁、10 振動センサ、12、12a 計算機、14 電磁弁、15 減圧弁(減圧手段)、16 オリフィス(減圧手段)、17 フロート油圧伝送器、19 電動弁。

Claims (7)

  1. 回転電機の端部に設けられ、前記回転電機を冷却するための冷却ガスを回転電機の内部に密封し、シールリングを有する密封油器と、
    前記密封油器に一方の端部が接続され、前記密封油器に密封油を供給するための密封油供給管と、
    前記密封油供給管に設けられ、前記密封油供給管に流れる前記密封油の油圧を前記回転電機の機内冷却ガス圧よりも規定値だけ高くなるように制御する差圧調整弁と、
    前記密封油器に一方の端部が接続され、前記密封油器にフロート油を供給するためのフロート油供給管と、
    前記フロート油供給管に設けられ、前記フロート油供給管に流れる前記フロート油の油圧を前記シールリングと前記密封油器の内壁面とを離間させるように制御する油圧調整手段と、
    前記密封油供給管の他方の端部に接続されこの密封油供給管に前記密封油を供給するとともに、前記フロート油供給管の他方の端部にも接続されこのフロート油供給管にもフロート油を供給するポンプと、
    前記ポンプと並列に設けられ、前記ポンプの出口圧力を規定値に制御するための圧力調整弁とを備えることを特徴とする回転電機の密封油装置。
  2. 前記油圧調整手段は、前記フロート油の油圧を調整する手動調整弁であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機の密封油装置。
  3. 前記油圧調整手段は、前記回転電機の回転軸の振動を検出するための振動センサと、この振動センサの出力信号を処理し、前記フロート油の油圧を制御するための制御信号を出力する計算機と、前記フロート油供給管に設けられ、前記計算機の制御信号に基づいて前記フロート油の供給および供給停止を制御する電磁弁と、前記電磁弁の下流側に設けられ、前記電磁弁の開動作時に前記フロート油の圧力を制限するための減圧手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の回転電機の密封油装置。
  4. 前記減圧手段は、前記ポンプから押出された前記フロート油の圧力を規定値に制限する減圧弁であることを特徴とする請求項3に記載の回転電機の密封油装置。
  5. 前記減圧手段は、前記ポンプから押出された前記フロート油を限流するオリフィスであることを特徴とする請求項3に記載の回転電機の密封油装置。
  6. 前記油圧調整手段は、前記回転電機の回転軸の振動を検出するための振動センサと、前記フロート油供給管に流れえる前記フロート油の油圧を検出するフロート油圧伝送器と、前記振動センサおよび前記フロート油圧伝送器の出力信号を処理し、前記フロート油の油圧を制御するための制御信号を出力する計算機と、前記計算機の制御信号に基づいて前記フロート油の油圧を制御する電動弁とを有することを特徴とする請求項1に記載の回転電機の密封油装置。
  7. 前記冷却ガスは、水素ガスであることを特徴とする請求項1ないし6の何れか1項に記載の回転電機の密封油装置。
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