JP4372569B2 - 脱臭装置 - Google Patents

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本発明は、キッチンの臭気の除去に適した脱臭装置及び脱臭装置を備えた脱臭収納庫に関するものである。
近年、住居空間の断熱化及び高気密化が進むにつれ、室内空気の汚染が問題化している。室内空気の汚染源としては、喫煙やキッチンの調理に伴う臭気ガス、ホルムアルデヒド等の有害ガス、カビや細菌等の空中浮遊微生物による腐敗臭等が主たるものである。これらのうちの臭気ガスを除去する手段としては、空気清浄機を使って室内空気を循環させながら脱臭するのが一般的である。実用化されている脱臭方式としては、活性炭方式、オゾン方式、光触媒方式等がある(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
特開平5―7615号公報 特開平9―47500号公報 特開2001―120648号公報
活性炭を材料とする脱臭フィルタは、気流中に置かれるため気流中の臭気ガスを速やかに吸着することができ、脱臭効果の速効性は高い。臭気ガスの分子を酸化分解することにより脱臭するオゾン方式や、微粒子状の酸化チタンに紫外線を照射して活性分子を発生させ、臭気ガスの分子と化学反応させて脱臭する光触媒方式では、吸着速度と比較して化学反応速度が遅いため、脱臭効果の速効性は低い。臭気ガスを悪臭防止法の特定悪臭物質に基づいて表現すれば、イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質、有機溶剤物質に大別することができる。これらの悪臭物質を一括して即効的に除去するには、オゾン脱臭方式や光触媒方式では無理であり、活性炭方式でも低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等を取り除くことはできない。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質、有機溶剤物質等を一括して即効的に除去できる脱臭装置を開発することであり、その装置のコンパクト化や性能の向上を推進することであり、さらには、キッチンに適した脱臭収納庫を開発することである。
上記目的を解決するため、この発明にかかる脱臭装置は、生ごみ容器を収納する脱臭収納庫に配置される脱臭装置において、通風路に一方向に送風する送風機と、高分子化合物の繊維に粒状および繊維状の少なくとも一種類の活性炭を混紗した活性炭ペーパーの基材に銅イオンを添着した材料をハニカム構造またはコルゲート構造に成形した活性炭フィルタと、無機バインダーと、遷移金属酸化物の触媒と、多泡状の吸着剤と、を混練した基材をハニカム構造またはコルゲート構造に成形した常温触媒フィルタと、前記脱臭収納庫内に前記生ごみ容器が入れられたことを検知する反射形フォトダイオードと、前記反射形フォトダイオードの検知出力を当該脱臭装置の電源投入信号とする制御手段と、備え、前記活性炭フィルタと前記常温触媒フィルタとは前記通風路に直列に並べて設けられることを特徴とする

本発明によれば、銅イオンを添着した活性炭フィルタによりイオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質を分解吸着でき、常温触媒フィルタによって低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等を吸着し、悪臭物質の活性化エネルギを低くして酸素と反応酸化させ無臭の物質にすることができる。つまり、性質の異なる悪臭物質を一括して即効的に除去することができる。活性炭フィルタも常温触媒フィルタもともにハニカム構造やコルゲート構造であり圧力損失が少なく、送風機は小型でよいのでコンパクトな脱臭装置となる。特に、イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等が混在して生じるキッチンに適した脱臭装置となる。
本発明の脱臭装置は、活性炭と銅イオンが脱臭機能の主体をなすハニカム構造やコルゲート構造の活性炭フィルタと、金属触媒と吸着剤が脱臭機能の主体をなすハニカム構造やコルゲート構造の常温触媒フィルタを通風路に直列に並べられている。通風路には送風機によって一方向に送風される。活性炭フィルタは、高分子化合物の繊維に粒状や繊維状の少なくとも一種類の活性炭を混紗した活性炭ペーパーの基材に銅イオンを添着した材料をハニカム構造やコルゲート構造に成形したものである。常温触媒フィルタは、無機バインダーと、活性化エネルギの高い例えば、酸化マンガンなどの触媒と、例えばゼオライトのような多泡状の吸着剤とを含んだ基材をハニカム構造やコルゲート構造に成形したものである。通風路は直線状で、活性炭フィルタを上流側に常温触媒フィルタを下流側にして、所定の間隔をおいて組込まれている。
本発明によれば、銅イオンを添着した活性炭フィルタにより生ゴミや食べ残しから発生する腐敗臭であるイオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質を分解吸着でき、常温触媒フィルタによって調理に伴う食品の熱処理で発生する低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等を吸着し、悪臭物質の活性化エネルギを低くして酸素と反応酸化させ無臭の物質にすることができる。つまり、性質の異なる悪臭物質を一括して即効的に除去することができる。活性炭フィルタも常温触媒フィルタもともにハニカム構造やコルゲート構造であり、圧力損失が少なく、送風機は小型でよい。イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等が混在して生じるキッチンに適したコンパクトで寿命も長い脱臭装置である。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の脱臭装置の断面図、図2は同じく平面図、図3は活性炭フィルタの斜視図、図4は、常温触媒フィルタの斜視図、図5は、脱臭収納庫の断面図、図6は、他の脱臭収納庫の正面図である。この脱臭装置1は、外殻2内に直線状に構成された通風路3を縦断する形態に活性炭フィルタ4と常温触媒フィルタ5が直列に着脱可能に組込まれている。通風路3には、送風機6が組込まれ、通風路3の入口7から、出口8へ向かう空気流を形成する。活性炭フィルタ4は、常温触媒フィルタ5の上流側に所定の間隔9をおいて設けられている。この活性炭フィルタ4は、高分子化合物の繊維に粒状や繊維状の少なくとも一種類の活性炭を混紗した活性炭ペーパーの基材に銅イオンを添着した材料をハニカム構造や図3に示すようなコルゲート構造に成形したものである。常温触媒フィルタ5は、無機バインダーと、活性化エネルギの高い例えば、酸化マンガンなどの遷移金属酸化物の触媒と、例えばゼオライトやシリカゲルのような多泡状の吸着剤を混練した基材を図4に示すようなハニカム構造やコルゲート構造に成形したものである。
送風機6を運転させることにより、銅イオンを添着した風上側にある活性炭フィルタ4により生ゴミや食べ残しから発生する腐敗臭であるイオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質を分解吸着し、続いて、風下側にある常温触媒フィルタ5によって調理に伴う食品の熱処理で発生する低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等を吸着し、悪臭物質の活性化エネルギを低くして酸素と反応酸化させ無臭の物質(COやHO)にすることができる。つまり、性質の異なる複合した悪臭物質を一括して表面積の広い構造により即効的に除去することができる。活性炭フィルタ4も常温触媒フィルタ5もともにハニカム構造やコルゲート構造であり、圧力損失が少なく、送風機6は小型でよい。イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等が混在して生じるキッチンに好適なコンパクトで寿命も長い脱臭装置1である。
活性炭フィルタ4を上流側にすることにより、まずイオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質を活性炭フィルタ4で除去し、次段の常温触媒フィルタ5の遷移金属酸化物がイオウ系物質や窒素系物質で被毒(触媒毒)されるのを防ぐことができ、長期間有効に触媒効果を維持できる。活性炭フィルタ4と常温触媒フィルタ5との間に所定の間隔9を設定してあるので、ハニカム構造やコルゲート構造の端面の突合せによる通路同士のずれから生じる圧力損失の増加も回避することができる。
活性炭フィルタ4を常温触媒フィルタ5より、通風路3に沿う方向の厚さを大きく構成することにより、イオウ系悪臭物質、窒素系悪臭物質の除去機能を優先させた脱臭装置とすることができ、常温触媒フィルタ5を活性炭フィルタ4より、通風路3に沿う方向の厚さを大きく構成することにより、低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等の除去機能を優先させた脱臭装置1とすることができる。
この脱臭装置1を図5に示すようにキッチンキャビネットや図6に示すように電気調理機器の収納棚などに組込むことにより、脱臭収納庫10が構成できる。例えば、図5に示すような生ゴミ容器11を収納するキッチンキャビネットの庫内上部に脱臭装置1を設ければ、庫内の悪臭物質を除去することができる。この場合、活性炭フィルタ4を常温触媒フィルタ5より、通風路3に沿う方向の厚さを大きく構成した脱臭装置1が有効である。そして、通風路3の送風の入口7と出口8を外殻2の隣接する面に対角状に設けることにより、生ゴミ容器11から出る臭気を下向きの入口7から吸い込み、生ゴミ容器11の上方の水平方向の出口8から脱臭して吹出させることができ、効果的な脱臭が可能である。脱臭収納庫10に生ゴミ容器11が入れられたことを検知する反射形フォトダイオード等による物品検知手段12を備え、この物品検知手段12の検知出力を脱臭装置1の電源投入信号とすることにより、自動運転が可能になる。運転の停止は、制御回路13のタイマー機能により脱臭装置1の電源投入後、予め設定された時間が経過した時点で実行すればよい。
また、図6に示すような電気調理機器の収納棚などに脱臭装置1を組込むことにより、収納棚内の悪臭物質を除去することができる。この場合、常温触媒フィルタ5を活性炭フィルタ4より、通風路3に沿う方向の厚さを大きく構成した脱臭装置1が、食品の熱処理で発生する低級脂肪酸物質、脂肪属アルデヒド物質等を多く吸着するので有効である。
活性炭フィルタ4及び常温触媒フィルタ5の脱臭能力を大きくすることにより、キッチン空間のような広い空間を対象とした脱臭も可能であり、キッチン以外の部屋の脱臭も可能であり、空気清浄装置としての利用もできる。
脱臭装置の断面図である。(実施の形態1) 脱臭装置の平面図である。(実施の形態1) 活性炭フィルタを示す斜視図である。(実施の形態1) 常温触媒フィルタを示す斜視図である。(実施の形態1) 脱臭収納庫の断面図である。(実施の形態1) 他の形態の脱臭収納庫の正面図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 脱臭装置、 3 通風路、 4 活性炭フィルタ、 5 常温触媒フィルタ、 6 送風機、 7 入口、 8 出口、 9 間隔、 10 脱臭収納庫、 12 物品検知手段。

Claims (7)

  1. 生ごみ容器を収納する脱臭収納庫に配置される脱臭装置において、
    通風路に一方向に送風する送風機と、
    高分子化合物の繊維に粒状および繊維状の少なくとも一種類の活性炭を混紗した活性炭ペーパーの基材に銅イオンを添着した材料をハニカム構造またはコルゲート構造に成形した活性炭フィルタと、
    無機バインダーと、遷移金属酸化物の触媒と、多泡状の吸着剤と、を混練した基材をハニカム構造またはコルゲート構造に成形した常温触媒フィルタと、
    前記脱臭収納庫内に前記生ごみ容器が入れられたことを検知する反射形フォトダイオードと、
    前記反射形フォトダイオードの検知出力を当該脱臭装置の電源投入信号とする制御手段と、
    備え、
    前記活性炭フィルタと前記常温触媒フィルタとは前記通風路に直列に並べて設けられることを特徴とする脱臭装置。
  2. 前記活性炭フィルタを前記常温触媒フィルタに対して前記通風路の上流側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の脱臭装置。
  3. 前記活性炭フィルタを前記常温触媒フィルタより、通風路に沿う方向の厚さを大きく構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の脱臭装置。
  4. 前記常温触媒フィルタを前記活性炭フィルタより、通風路に沿う方向の厚さを大きく構成したことを特徴とする請求項1または2に記載の脱臭装置。
  5. 前記常温触媒フィルタと前記活性炭フィルタ、所定の間隔をおいて前記通風路に並べて配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の脱臭装置。
  6. 前記送風機、前記活性炭フィルタ、前記常温触媒フィルタおよび前記反射形フォトダイオードは、直方体状の外殻内に配置され、
    前記外殻の長手方向に平行な第1の側面の前記送風機の上流側に前記通風路の送風の入り口が設けられ、
    前記外殻の長手方向に平行で、前記第1の側面に隣接する第2の側面の前記活性炭フィルタまたは前記常温触媒フィルタのうち最も下流側に位置するフィルタの配置位置よりもさらに下流側に前記通風路の送風の出口が設けられることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の脱臭装置。
  7. 前記制御手段は、当該脱臭装置の電源投入後、予め設定された時間が経過した後、当該脱臭装置の運転停止させ機能を有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の脱臭装置
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