JP4371499B2 - ダブルデッキエレベーター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、かご枠にかご室が上下二段に設けられているダブルデッキエレベーターに係り、特に、上下かご室の階床間隔を可変にしたダブルデッキエレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のダブルデッキエレベーターは、かご枠に上下に連設した2つの乗りかごに乗客を乗せて運ぶようにしたもので、建物に占めるエレベーターの占有面積を増大させずに大量の乗客を短時間で運ぶことが可能となる利点があり、高層建物に適したエレベーターである。
【0003】
図10にダブルデッキエレベーターの乗りかごの従来例を示す。ダブルデッキエレベーターでは、全体かご枠10には、それぞれ独立したかご室として、上段の上かご室11と、下段の下かご室12が取り付けられている。
【0004】
このようなダブルデッキエレベーターでは、ホール呼び出しまたはかご室呼び出しに応じて、上かご室11が所定の上の階床UFに、下かご室12はその下の階床DFに着床することができ、それぞれの階で乗客の乗り降りが行われるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のダブルデッキエレベーターでは、上かご室11と下かご室12は、全体かご枠10に固定されていて、上下かご室間の間隔は一定である。ところが、建築物によっては、階床間隔が階床によって異なっている場合がある。この階床間隔の相違は、デザインを凝らした建築物にしばしばみられる。また、建築誤差に基づく場合もある。
【0006】
このような異なる階床間隔の異なる建物では、上かご室11と下かご室12のいずれかのかごを階床UF、DFの一方を基準に着床させると、他方のかごと階床との間には段差が生じるという問題があった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、異なる階床間隔を持つ建物であっても、階床との間に段差の生じることなく着床することができるようにしたダブルデッキエレベーターを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右立枠にそって上下に移動可能に当該かご枠に対して取り付け、前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠の上梁に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、前記巻上機の駆動により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするものである。
【0009】
また、請求項2に記載した発明は、かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、前記かご枠の立枠に沿って転動するローラーと、このローラーを駆動するモータを前記釣合い重りに設け、釣合い重りの自走により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするものである。
【0010】
また、請求項3に記載した発明は、かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、前記かご枠の立枠に1次導体を設け、前記釣合い重りを2次導体として前記1次導体に通電したときに1次導体と釣合い重りとの間に釣合い重りを移動させる推力を発生させ、釣合い重りの自走により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項4に記載した発明は、かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、前記かご枠の立枠に沿って転動するローラーと、このローラーを駆動するモータとを前記可動な方のかご室に設け、一方のかご室の自走により他方のかご室に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるダブルデッキエレベーターの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
第1実施形態
図1は、本発明の第1実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
この図1において、20はダブルデッキエレベーターの乗りかご全体を示す。この乗りかご20では、立枠21、21の最上部および最下部に上梁22、下梁23が架け渡されて乗りかご全体を支持するかご枠が構成されており、この全体かご枠には、上かご室24aと下段の下かご室24bとが取り付けられている。主索26は、上梁22に直接に取り付けられている。上梁22および下梁23には、それぞれ案内装置としてガイドローラ27が設けられており、このガイドローラ27は、エレベーターの昇降路に沿って設けられているガイドレール28に当接して転動するようになっている。
【0016】
このダブルデッキエレベーターの乗りかご20では、上下2段のかご室24a、24bのうち、上段の上かご室24aは、立枠21、21に沿って上下に移動可能に取り付けられている。これに対して、下段の下かご室24bは、下梁23に床受け枠25を介して固定されている。上かご室24aは、下かご室24bとは独立して上下に移動可能になっており、乗りかご全体の釣合い重りとは別に、上かご室専用の釣合い重り30とロープ32によって連結されている。この場合、釣合い重り30は、コ字状断面をもった立枠21に摺動自在に嵌合するようになっている。また、上かご室24aに取り付けられている上かご用ガイドローラ31が立枠21の側部に沿って転動し、この立枠21が上かご室24aの移動を案内するガイドレールとしての役割を果たすようになっている。
【0017】
かご枠最上部の上梁22には、上かご室24aを上下に移動される駆動装置として、巻上機が配置されている。この巻上機のトラクションシーブ33は軸受台34に支持され、巻上機モータ35によって駆動される。また、上梁22上には、プーリー36が軸受台37によって支持され、上かご室24aに一端が止着されるロープ32は、トラクションシーブ33、プーリー36をバランス良く掛け廻わされ、このロープ32の他端は釣合い重り30に連結されている。
【0018】
このような本実施の形態のダブルデッキエレベーターによれば、下側の階床を基準にして下かご室24bを着床させたときに、巻上機モータ35の駆動により上かご室24aを上下に移動させることで、上下かご室間の間隔の調整が可能となるので、階床間隔が階によって異なる建物であっても、上側の階床と上かご室24aとの間に段差が生じないように着床させることができる。
【0019】
第2実施形態
図2は、本発明の第2の実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
上記した第1実施形態と異なるところは、上梁22には、左右両側に一組のプーリー36が軸受台37を介して支持され、巻上機駆動の替りに、自走式の釣合い重り40を設けた点である。その他は、図1と同じであり、同一の構成要素には同一の参照符号を付してある。
【0020】
図3は、図2の矢印A方向から釣合い重り40を示す図で、この釣合い重り40には、立枠21に対して押し付けられて転動する一対のローラー41a、41bと、このローラ41a、41bを駆動するモータ42を備えている。従って、釣合い重り40は、モータによりローラ41a、41bが駆動されると、立枠21に沿って自走することができるので、下側の階床を基準にして下かご室24bを着床させたときに、釣合い重り40を自走させながら、上かご室24aを上下に移動させることで、上下かご室間の間隔の調整し、上側の階床と上かご室24aとの間に段差が生じないように着床させることができる。
【0021】
第3実施形態
図4は、本発明の第3の実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
この第3実施形態では、釣合い重り40が自走式である点は上記第2実施形態と同様であるが、リニアモータを応用した駆動方式とした点が異なっている。その他は、図2と同じであり、同一の構成要素には同一の参照符号を付してある。
【0022】
図5に示すように、かご枠の立枠21の内側には、1次導体として電磁石のブロック44が長さ方向に配列されている。立枠21に移動自在に嵌合している釣合い重り40は、2次導体として機能し、前記1次導体の電磁石ブロック44に通電したことで、1次導体と釣合い重り40との間に釣合い重り40を移動させる推力を発生させるようになっている。
【0023】
従って、釣合い重り40は、リニアモータ駆動方式により立枠21に沿って自走することができるので、下側の階床を基準にして下かご室24bを着床させたときに、釣合い重り40を自走させながら、上かご室24aを上下に移動させることで、上下かご室間の間隔の調整し、上側の階床と上かご室24aとの間に段差が生じないように着床させることができる。
【0024】
第4実施形態
次に、図6は、本発明の第4の実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
この第4実施形態は、上かご室24a自体が自走するためのローラと、駆動モータを備えるようにしたものである。
【0025】
上かご室24aには、その下部の左右両側に自走用の駆動ローラ45a、45bが設けられ、この駆動ローラ45a、45bは、各々モータ46a、46bによって駆動される。上かご室24bの上部には、左右両側に自走用の従動ローラ47a、47bが設けられている。駆動ローラ45a、45bと従動ローラ47a、47bは、立枠21に取り付けられているガイドレール48a、48bに沿って転動するようになっている。
【0026】
乗りかご全体の構造としては、下段の下かご室24bは下梁23に固定され、上梁22上には、左右両側にプーリー36が軸受台37によって支持され、それぞれ上かご室24aに一端が止着されるロープ32は、図7に示すように、プーリー36を掛け廻わされて釣合い重り40に連結されており、基本的に図4の乗りかごと同一であり、同一の構成要素には同一の参照符号が付している。
【0027】
本発明の第4実施形態によれば、上かご室24aは、モータ46a、46bにより駆動ローラ41a、41bが駆動されると、立枠21に沿って自走することができるので、下側の階床を基準にして下かご室24bを着床させるときに、釣合い重りを自走させながら、上かご室24aを上下に移動させることで、上下かご室間の間隔を調整し、上側の階床と上かご室24aとの間に段差が生じないように着床させることができる。
【0028】
第5実施形態
図8は、本発明の第5の実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
この第5実施形態が第4実施形態と異なる点は、上かご室24aには、釣合い重りが連結されていないところである。上かご室24aは、その下部の左右両側に自走用の駆動ローラ45a、45bが設けられ、この駆動ローラ45a、45bは、各々モータ46a、46bによって駆動されるところは、図6の実施形態と同様であり、同一の構成要素には同一の参照符号が付してある。
【0029】
第6実施形態
図9は、本発明の第6の実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す図である。
この第6実施形態が、第5実施形態と異なる点は、駆動ローラを用いた自走式ではなく、巻胴式巻上機による巻上式にしたところである。すなわち、上かご室24aに一端が止着されるロープ49をそれぞれ上枠22上で左右に配置した巻胴式巻上機50に巻き掛け、巻胴式巻上機50の駆動により上かご室24aを相対移動させるように構成されている。その他は図8の第5実施形態と同様であり、同一の構成要素には同一の参照符号が付してある。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、異なる階床間隔を持つ建物であっても、階床との間に段差の生じることなく着床することができ、建物のデザインや建築誤差に柔軟に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す斜視図。
【図2】本発明の第2実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す斜視図。
【図3】図2における矢印A方向から釣合い重りを示す図。
【図4】本発明の第3実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す斜視図。
【図5】図4の乗りかごを駆動するリニアモータにおける1次導体と2次導体を示す斜視図。
【図6】本発明の第4実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す正面図。
【図7】図6におけるC−C矢視断面図。
【図8】本発明の第5実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す正面図。
【図9】本発明の第5実施形態によるダブルデッキエレベーターの乗りかごを示す正面図。
【図10】従来のダブルデッキエレベーターを示す斜視図。
【符号の説明】
20 乗りかご
21 立枠
22 上梁
23 下梁
24a 上かご室
24b 下かご室
26 主索
27 ガイドローラ
28 ガイドレール
30 釣合い重り
32 ロープ
33 トラクションシーブ
36 プーリー
40 釣合い重り
42 モータ

Claims (4)

  1. かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、
    上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右立枠にそって上下に移動可能に当該かご枠に対して取り付け、
    前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠の上梁に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、
    前記巻上機の駆動により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  2. かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、
    前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、
    前記かご枠の立枠に沿って転動するローラーと、このローラーを駆動するモータを前記釣合い重りに設け、釣合い重りの自走により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  3. かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、
    前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、
    前記かご枠の立枠に1次導体を設け、前記釣合い重りを2次導体として前記1次導体に通電したときに1次導体と釣合い重りとの間に釣合い重りを移動させる推力を発生させ、釣合い重りの自走により上かご室と下かご室の一方を他方に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするダブルデッキエレベーター。
  4. かご枠に上かご室と下かご室からなるかご室が上下に設けられた乗りかごを備えたダブルデッキエレベーターにおいて、上かご室または下かご室の一方を他方とは独立して前記かご枠の左右縦枠にそって上下に移動可能に前記かご枠に対して取り付け、
    前記上下かご室のうち可動な方のかご室に一端が止着されるロープを前記かご枠に配置した巻上機の綱車に掛け廻し、このロープの他端には前記左右縦枠に摺動自在に嵌合する釣合い重りを連結し、
    前記かご枠の立枠に沿って転動するローラーと、このローラーを駆動するモータとを前記可動な方のかご室に設け、一方のかご室の自走により他方のかご室に対して相対移動させるようにしたことを特徴とするダブルデッキエレベーター。
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