JP4370585B2 - 地中杭切削装置 - Google Patents
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Description
(1)ワイヤーソーによる切断は、地中杭の外周面の切削開始箇所に、エンドレスに張架した状態で走行するワイヤーソーの一部を弧状に押し当て、ワイヤーソーで弧状に切削する部分を、切削開始箇所から反対側の切削終了箇所へ向かって進める切削形態である。しかし、この切削形態では、地中杭の外周寄りに配筋された縦鉄筋の全てを切断するには、地中杭の横断面の略全域を切削する必要があり、削量が多くなる。このように、削量が多くなる従来技術では、ワイヤーソーや複数個のガイドプーリー装置の消耗量が多くなる問題がある。
請求項1に係る地中杭切削装置は、支持装置の内周面と被支持部の外周面との間に配置した張架装置と地中杭との衝突を回避して張架装置を保護することができる。
請求項2に係る地中杭切削装置は、支持装置に固定連結部及び案内部を介して張架した線状の切削具本体を、被支持部に連結した誘導部で被支持部の回動に伴い待機位置と切削位置との間で誘導するので、線状の切削具本体の張架状態を待機状態から切削状態まで円滑に変更することができる。
請求項3に係る地中杭切削装置は、被支持部に誘導部及び案内部を介して張架した線状の切削具本体を、被支持部の回動に伴い誘導部で待機位置と切削位置との間で誘導するので、線状の切削具本体の張架状態を待機状態から切削状態まで円滑に変更することができる。
図1乃至図3は参考の地中杭切削装置の第1の実施形態を示すものであり、図1は地中杭1の外側を掘削した後に地中杭1に対する切削を開始する前の状態を示す中間省略した正面断面図、図2は主要部を拡大した正面断面図、図3は地中杭用切削具の各状態を示す平面断面図であり、(A)は地中杭用切削具12の待機状態を示し、(B)は地中杭用切削具12で切削を開始する直前の状態を示し、(C)は地中杭1を地中杭用切削具12で切削している状態を示すものである。
(1)第1工程(準備工程):地中杭1の頭部の外回りの土砂を除去して杭頭部1bを露出させる。次に、回転駆動装置13に、支持装置11及び地中杭用切削具12を備えた掘削用ケーシング14を連結して吊り下げ、先端部分14cで杭頭部1bを外嵌して準備する。
図4乃至図12は、本発明切削装置の第2の実施の形態を示すものであり、図4は地中杭1の外側を掘削した後に地中杭1の外周面に対する切削を開始する前の状態を示す中間省略した正面断面図、図5は主要部を拡大したものであって地中杭1に対する切削を開始する前の状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す正面断面図、図6は主要部を更に拡大したものであって同状態を示す背面断面図、図7は地中杭用切削具31の待機状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す斜視図(但し、地中杭1,支持装置11及び案内レール35を二点鎖線で示している。図8及び図9も同様である。)、図8は地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けている途中の状態を示す斜視図、図9は地中杭1を巻掛けた線状の切削具本体32で切削している途中を示す斜視図、図10は図(A)〜図(C)は図7〜図9の各々に対応させた地中杭用切削具31の各状態を示す平面断面図、図11は地中杭1を切断分離が可能な非切削部分1cを残した切削状態を示す拡大した平面断面図、図12は被支持部36を展開した正面図を示すものであって、図(A)は線状の切削具本体32を地中杭1に巻掛けていない待機状態を示し、図(B)は線状の切削具本体32を地中杭1に巻掛けた切削状態を実線で示すものである。
(1)第1工程(準備工程):前記第1の実施の形態と同様に、図4に示す如く、地中杭1の頭部1bの外回りの土砂を除去して杭頭部1bを露出させる。次に、回転駆動装置13に、支持装置11及び地中杭用切削具32を備えた掘削用ケーシング14を連結して吊り下げ、先端部分14cで杭頭部1bを外嵌して準備する。
図13乃至図17は、本発明切削装置の第3の実施の形態を示すものであり、図13は地中杭用切削具31の待機状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す斜視図(但し、地中杭1,支持装置11及び案内レール35を二点鎖線で示している。図14及び図15も同様である。)、図14は地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けている途中の状態を示す斜視図、図15は地中杭1を巻掛けた線状の切削具本体32で切削している途中を示す斜視図、図16の図(A)〜図(C)は図13〜図15の各々に対応させた地中杭用切削具31の各状態を示す平面断面図、図17は被支持部36を展開した正面図を示すものであって、図(A)は線状の切削具本体32を地中杭1に巻掛けていない待機状態を示し、図(B)は線状の切削具本体32を地中杭1に巻掛けた切削状態を示すものである。
図18乃至図21は、本発明切削装置の第4の実施の形態を示すものであり、図18は地中杭用切削具31の待機状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す斜視図(但し、地中杭1,支持装置11及び案内レール35を二点鎖線で示している。図19及び図20も同様である。)、図19は地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けている途中の状態を示す斜視図、図20は地中杭1を巻掛けた線状の切削具本体32で切削している途中を示す斜視図、図21の図(A)〜図(C)は図18〜図20の各々に対応させた地中杭用切削具31の各状態を示す平面断面図を示すものである。
図22乃至図25は、本発明切削装置の第5の実施の形態を示すものであり、図22は地中杭用切削具31の待機状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す斜視図(但し、地中杭1,支持装置11及び案内レール35を二点鎖線で示している。図23及び図24も同様である。)、図23は地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けている途中の状態を示す斜視図、図24は地中杭1を巻掛けた線状の切削具本体32で切削している途中を示す斜視図、図25の図(A)〜図(C)は図22〜図24の各々に対応させた地中杭用切削具36の各状態を示す平面断面図を示すものである。
図26乃至図29は、本発明切削装置の第6の実施の形態を示すものであり、図26は地中杭用切削具31の待機状態(地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けていない状態)を示す斜視図(但し、地中杭1,支持装置11及び案内レール35を二点鎖線で示している。図27及び図28も同様である。)、図27は地中杭1に線状の切削具本体32を巻掛けている途中の状態を示す斜視図、図28は地中杭1を巻掛けた線状の切削具本体32で切削している途中を示す斜視図、図29の図(A)〜図(C)は図26〜図28の各々に対応させた地中杭用切削具31の各状態を示す平面断面図を示すものである。
図30は、参考の地中杭切削装置の第7の実施の形態を示すものであり、地中杭1の外側を掘削した後に地中杭1に対する切削を開始する前の状態を示す中間省略した正面断面図である。本実施の形態に係る参考の地中杭切削装置100が、前記第1の実施の形態(図1〜図3)に係る参考の地中杭切削装置10と大きく相違する点は、支持装置101を掘削用ケーシング102とは別の支持用ケーシング103で形成し、この支持用ケーシング103を回転駆動装置13で回転させる点にある。前記支持用ケーシング103は、その外径が掘削用ケーシング102の内径よりも小さく、又、その内径が地中杭1の外径よりも大きく形成されており、地中杭1と掘削用ケーシング102との間に形成した掘削空間内に配置可能である。
(2)第2工程(掘削工程):起動した前記掘削装置で、掘削用ケーシング102を回転させつつ地中へ向かって押込み、掘削を開始する。掘削中に掘削用ケーシング102の上下寸法が足りなくなったら、この掘削用ケーシング102と前記掘削装置との間に新しい延長用ケーシング(図示省略)を継ぎ足して掘削を継続する。掘削用ケーシング102の先端部分102aが地中杭1の最下端まで到達したら回転押込みを停止して掘削を完了する。
(3)第3工程(切削装置準備工程):地中に押込まれた掘削用ケーシング102から前記掘削装置を外すと共に、図30に示す切削装置100を準備し、駆動モータ26の出力部26aに支持用ケーシング103の上端を連結する。
(5)第5工程(切削工程):上記の配置された支持用ケーシング103を回転駆動装置13で回転させつつ、第1の実施の形態と同様、地中杭用切削具104の切削具本体19を付勢手段20で待機位置から地中杭1に向かって移動させて刃部分を地中杭1の外周面に推し付け、地中杭1の切削を開始する。
(6)第6工程(切断分離工程):前記切削が終了したら回転駆動装置13の回転駆動を止めて支持用ケーシング103の回転を停止させた後、第1の実施の形態と同様、地中杭切削具104を付勢手段20による切削具本体の付勢を解除して後退装置21により強制的に待機位置に後退させる。この後、支持用ケーシング103をリーダ25で地上に持上げ、第1の実施の形態と同様、地中杭1と掘削用ケーシング102との間に間隔拡げ装置(図示省略)を配置して杭1の切断し、切断分離した地表面側部分を地上へ排除する。
(8)第8工程(再度の配置工程〜切削工程〜切断分離工程〜継足し工程):第7工程(継足し工程)が完了したら、前記第4工程、第5工程、第6工程、第7工程をこの順番で適宜回数繰り返して、地中杭1の全部を地上へ排除する。
(7)第9工程(後始末工程):地中杭1の全部を地上へ排除したならば、第1の実施形態と同様に、地中から掘削用ケーシング102を引き抜き、必要に応じて、地中杭1撤去後の孔を埋め戻して、作業を完了する。
Claims (7)
- 地中杭の外回りに形成される掘削空間内に配置できる筒状の支持装置と、支持装置と一体に回転して地中杭の外周面を切削する地中杭用切削具と、掘削空間内の適宜高さ位置で支持装置を回転させる回転駆動装置とを備え、地中杭用切削具は、刃部分を多数設けた可撓性を有する線状の切削具本体と、線状の切削具本体を地中杭から離れる待機位置から地中杭の外周面に水平の弧状に巻掛ける切削位置まで誘導する誘導装置とを備えた地中杭切削装置において、前記誘導装置は、前記支持装置の内側で支持装置に回動自在に支持されて内側に地中杭貫通空間を形成すると共に前記線状の切削具本体が通過する通過部を水平方向へ開設した筒状の被支持部と、被支持部を正逆回動させる正逆駆動装置と、前記支持装置の内周面と被支持部の外周面との間に配置され、前記支持装置と被支持部の間に前記線状の切削具本体を張架させると共に被支持部の正逆回動に伴い、前記線状の切削具本体の張架状態を、前記支持装置の内周面と被支持部の外周面の間の前記待機位置に位置する待機状態と被支持部の通過部を通過させて前記切削位置に位置する切削状態との間で交互に変更させる張架装置とを備えたことを特徴とする地中杭切削装置。
- 前記張架装置は、前記支持装置に連結して前記線状の切削具本体の一端を固定する固定連結部と、前記支持装置に連結して前記線状の切削具本体の途中を移動自在に案内する案内部と、前記被支持部に連結して固定連結部と案内部の間に位置し、前記被支持部の正逆回動に伴い、線状の切削具本体の一部分を前記被支持部の外周面に形成した待機面部に当接させる前記待機位置から固定連結部との間で水平に張架する前記切削位置まで誘導する誘導部とを有する張架状態変更手段を備えた請求項1記載の地中杭切削装置。
- 前記張架装置は、前記被支持部に連結して前記線状の切削具本体の一端を固定し、前記被支持部の外周面に形成した待機面部に当接させる前記待機位置と前記切削位置との間で線状の切削具本体を誘導する誘導部と、前記被支持部に連結して線状の切削具本体の途中を移動自在に案内する案内部と、前記支持装置に連結して誘導部と案内部の間に位置し、前記被支持部の正逆回動に伴い、前記線状の切削具本体の途中を移動自在に案内して誘導部との間で線状の切削具本体の一部分を前記切削位置で水平に張架する中間案内部とを有する張架状態変更手段を備えた請求項1記載の地中杭切削装置。
- 前記張架装置は、前記支持装置に連結して前記線状の切削具本体の一端を固定する固定連結部と、前記被支持部に連結して線状の切削具本体の途中を移動自在に案内する案内部と、前記被支持部に連結して固定連結部と案内部の間に位置し、前記被支持部の正逆回動に伴い、線状の切削具本体の途中を移動自在に案内して線状の切削具本体の一部分を前記被支持部の外側に案内部で吊り下げる前記待機位置から固定連結部との間で水平に張架する前記切削位置まで誘導する誘導部とを有する張架状態変更手段を備えた請求項1記載の地中杭切削装置。
- 前記張架装置は、前記被支持部に連結して前記線状の切削具本体の一端を固定し、前記被支持部の外側に吊り下げる前記待機位置と前記切削位置との間で線状の切削具本体の一部分を誘導する誘導部と、前記支持装置に連結して線状の切削具本体の途中を移動自在に案内する案内部と、前記支持装置に連結して誘導部と案内部の間に位置し、前記被支持部の正逆回動に伴い、線状の切削具本体の途中を移動自在に案内して誘導部との間で線状の切削具本体の一部分を前記切削位置で水平に張架する中間案内部とを有する張架状態変更手段を備えた請求項1記載の地中杭切削装置。
- 前記張架装置は、前記線状の切削具本体の自由端となる他端に重りを連結し、前記線状の切削具本体に重りの重量を付与する張力付与手段を備えた請求項1〜5のいずれか1項に記載の地中杭切削装置。
- 前記支持装置を、先端側に掘削刃を設けた掘削用ケーシングで形成し、前記回転駆動装置として、該掘削用ケーシングを回転させるケーシング駆動装置を用いた請求項1〜6のいずれか1項に記載の地中杭切削装置。
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