JP4368958B2 - 枚葉輪転印刷機における吸引装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、枚葉輪転印刷機の排紙装置に設けられ搬送紙を摺接させながら吸引することにより、紙の速度を減速させるために使用される枚葉輪転印刷機における吸引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
枚葉輪転印刷機において、印刷ユニットで印刷された紙は、圧胴の爪から排紙チェーンの爪にくわえ替えられて搬送され、搬送周端部で爪のくわえから解放されて落下して紙積台上に積載される。このような排紙装置において、搬送される紙は先端を爪でくわえられているだけであるから、紙尻がばたついたりあるいは紙がくわえから解放されて落下するときに走行慣性が残ったりして積載時に紙端が揃わないので、これを防止するために搬送終端部近傍に吸引面を備えた複数個の吸引車を紙幅方向に並設し、爪のくわえから解放された紙を周面に吸着させることにより、紙の走行を減速させることが行われている。この吸引装置には、排紙装置の排紙方向の上流側に印刷紙の搬送速度よりも遅い周速度で回転する吸引車が備えられ、この吸引車の周面には吸引エア源に接続されて紙を摺接させながら吸引する吸引面が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の枚葉輪転印刷機における吸引装置では、図5に示すように、吸引車50A,50B間において、紙9の自重によって紙9の中央部がたるむ、いわゆるだれが発生する。このだれが発生すると、排紙装置での紙揃いが悪くなるばかりではなく、紙の幅方向の中央部分に設けられた吸引車50Bの周端縁のエッジ部51,51に紙のだれた部分が摺接したり、また、紙のだれた部分と吸引車50A,50Bを支持するシャフトとが干渉するため傷が付く。特に、両面印刷機においては、吸引車に摺接することによって発生する印刷面の傷を低減させるために、印刷部の余白部にのみ吸引車を設置しているため、吸引車の数を極力少なくなってしまうので、吸引車間の間隔が大きくなっているとともに、印刷面の余白部に合わせて吸引車の幅を小さく形成している。このため、片面刷の場合よりも紙のだれが大きくなり、印刷された裏面に傷が付きやすく、品質を低下させていた。
【0004】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、排紙装置での紙揃えを良好にするとともに、品質の向上を図った枚葉輪転印刷機における吸引装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の発明は、シート状物を排紙する排紙装置の排紙方向の上流側であって前記シート状物の下側においてシート状物の幅方向に設けられ、吸引エア源に接続され前記シート状物を摺接させながら吸引する複数の吸引面が設けられた枚葉輪転印刷機における吸引装置において、前記複数の吸引面のうち両端に位置する一対の吸引面が、紙の幅方向に対して内側から外側に向かって水平面に対して下方に傾斜するように形成されているものである。
また、請求項2記載の発明は、シート状物を排紙する排紙装置の排紙方向の上流側であって前記シート状物の下側においてシート状物の幅方向に設けられ、吸引エア源に接続され前記シート状物を摺接させながら吸引する複数の吸引車が設けられた枚葉輪転印刷機における吸引装置において、前記複数の吸引車のうち両端に位置する一対の吸引車の紙の幅方向に対する外側の径を内側の径よりも小さく形成したものである。
したがって、シート状物の両端部が吸引車の吸引面に沿って自重で垂れ下り、この部分が吸引面で吸着されることによりシート状物の両端部が強制的にカールした状態になるので、シート状物の中央部がやや浮き上がりだれが防止されるとともに、紙全体の剛性が大きくなり紙の中央部が緊張する。また、吸引車の吸引面に吸着されたシート状物の両端部は、吸引車のシート状物の幅方向に対する内側の周端縁の鋭角状のエッジ部に押し付けられるので、シート状物の幅方向への位置ずれが規制され、このため、シート状物の中央部の緊張が保持される。
また、請求項記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記吸引面の傾斜角度を6°〜15°にしたものである。
したがって、シート状物の両端部が吸引面から離間することによって吸引が充分に行われないといった、いわゆる吸い落としがない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明の枚葉輪転印刷機の排紙装置の側面図、図2は同じく吸引車装置の平面図、図3は同じく吸引車を示し、(a)は側面図、(b)は正面図、図4は同じく吸引車上で搬送される紙の状態を示す模式図で、(a)は斜視図、(b)は正面図である。
図1において、符号1で示すものは排紙装置であって、この排紙装置1の相対向する一対のフレーム2a,2bの前後には、それぞれ一対のスプロケット3,3、スプロケット4,4(フレーム2a側のスプロケット3,4は図示せず)が回転自在に設けられている。これらスプロケット3,3とスプロケット4,4間には、それぞれ一対の排紙チェーン5,5(フレーム2a側の排紙チェーン5は図示せず)が張架されている。
【0007】
これら一対の排紙チェーン5,5間には、爪竿6が一定の間隔で掛け渡され、各爪竿6には、図2に示す爪7と爪台8とからなるくわえ爪装置が設けられている。このような構成において、図示しない印刷装置本体により印刷された紙9は、くわえ爪装置にくわえられた状態で排紙チェーン5の走行により図中矢印A方向に搬送され、搬送終端部でくわえ爪装置から解放されて紙積台10上に落下し積載される。紙積台10上に落下して積載される紙9は、前端を紙当て11に当接させて天地方向が揃えられ、左右方向を横寄せ板12によって揃えられる。このような排紙装置1の搬送終端部の上流側には、搬出され紙積台10へと移される紙9の走行慣性を低減するための吸引装置15が設けられている。
【0008】
以下、図2に基づいて吸引装置15について説明する。
同図において、17は図示を省略した吸引エア源との間をホース等によって接続された口金であって、この口金17には、紙9の搬送方向Aと直交する方向に延在する中空のエア管18がエルボ19を介して連結されている。このエア管18の内孔は、エルボ19、口金17およびホース等を介して吸引エア源に接続され、エア管18は後述するステー23にブラケット20を介して固定支持されている。
【0009】
21は左右のフレーム側にエア管18と直交して回動自在に軸支された左右一対のねじ軸(一方のねじ軸は図示を省略)であって、これら左右一対のネジ軸21,21には、左右一対のねじ管22,22(一方のねじ管は図示を省略)がそれぞれ螺合されている。これら左右一対のねじ管22,22はステー23によって連結されており、左右のねじ軸21,21を同期させて回動操作することにより、左右のねじ管22,22とステー23とが一体となって紙9の搬送方向Aへ移動調節される。
【0010】
24は左右のねじ管22,22の軸受部に回転自在に軸支された吸引車軸であって、軸端部のスプロケット25に張架されたチェーン26により原動側から回転駆動される。この吸引車軸24とステー23とは、機台側に固定された軸受27によって中間部の複数箇所を摺動自在に支持されている。吸引車軸24上には、複数個の鍔付きブッシュ28が所定の間隔を置いてねじ止め固定されており、このボスの先端にはカラー29がねじ止め固定されている。
【0011】
このようにして固定されて吸引車軸24とともに回転する鍔付きブッシュ28のボス上には、全体を符号30で示すブラケットのエアダクト31と、3個の吸引車32A,32B,32Cとが、カラー29と鍔付きブッシュ28の鍔との間に介挿されている。鍔付きブッシュ28の鍔と吸引車32A,32B,32Cとの間には、吸引車32A,32B,32Cをエアダクト31に圧接させる方向に付勢するウエーブワッシャ(図示せず)が介挿されている。
【0012】
上述したエアダクト31は側面視をコ字状に形成され、上述したステー23と回動不能に係合しており、これを固定するボルト(図示せず)を弛めることにより、ステー23の軸方向への移動が可能で、かつ吸引車軸24が回転してもエアダクト31は静止しているように構成されている。エアダクト31はエア管18方向へ突出しており、その突出端には、T字状に形成されエアダクト31とともにブラケット30を構成する管支持部としての支持管33がボルト34によって固定され、支持管33の内孔はエア管18と摺動自在に嵌合している。吸引車32A,32B,32Cは、吸引車軸24に摺動自在でかつ回転方向に固定されている。
【0013】
前記エア管18には、軸方向に延びる複数個の長孔35が支持管33の嵌合する部位に対応して穿設されており、ブラケット30には、長孔35を介してエア管18の内孔と連通するエア通路36が設けられている。上述した吸引車32A,32B,32Cの周面には、その回転によりエア通路36の側方への開口部を介して順次連通する吸気孔37が開口されている。したがって、この吸気孔37周辺の外気は、吸気孔37とエア通路36および長孔35を経てエア管18の内孔から吸引エア源に吸引され、搬送紙が吸引車32A,32B,32Cの周面に吸着される。
【0014】
ここで、両面刷の場合には、吸引車32A,32B,32Cの周面に印刷面が摺接することにより印刷面が汚れるので、吸引車32A,32B,32Cやブラケット30等を一体的に印刷面の絵柄のない部位へ移動させるようにしている。この場合、エア管18とエア通路36との連通孔を長孔35としたことにより、ブラケット30が移動してもエアの通過に支障をきたすことはない。
【0015】
40は搬送紙を支承する固定状の紙受け板であって、フレーム側の支持板38にブラケット39を介して水平状態に架設されており、その先端部下方にはプーリ軸41がブラケット39に両端部を支持されて架設されている。42はプーリであって、各吸引車32A,32B,32Cの位置に対応してプーリ軸41に回動自在かつ摺動自在に嵌装されている。各プーリ42には板ばね材により帯状に形成された複数条の各紙受け43が巻回方向のばね力を付勢されて巻回されており、紙受け板40に設けた長孔44から引き出された紙受け43の他端は上述したエアダクト31に固定されている。
【0016】
このように構成されていることにより、紙受け43はばね力で緊張した状態で搬送紙を支承しており、紙サイズに対応して吸引車軸24を前後に移動させても、蓄勢されたばね力により紙受け43が常時緊張しており、搬送紙の紙尻がブラケット等に接触したりすることがない。また、上述したように、両面刷時に吸引車32A,32B,32Cを軸方向に移動させてもこれに追従してプーリ42が移動し、紙受け43が長孔44内を移動するので支承がない。
【0017】
このような構成において、印刷後、爪7と爪台8とにくわえられて排紙紙積台10方向(図中矢印A方向)へ搬送される紙9は、紙受け板40と紙受け43とで支承されることによりたるむことなく搬送され、この後、爪7と爪台8から解放される。吸引車32A,32B,32Cを過ぎると紙9はこれら吸引車32A,32B,32Cに摺接して走行する。このとき、図示を省略した吸引エア源が始動されていて、吸引車32A,32B,32Cの周辺の外気が吸引孔37に吸引されるので、紙9は吸引車32A,32B,32Cの周面に吸着されながら搬送される。したがって、紙の速度が搬送速度よりも遅くなり、紙9が緊張して走行慣性が減衰するので、紙積台10上への落下積載時の紙揃いが良好になる。
以上説明した排紙ないし吸引車装置については、従来から広く使用されている枚葉輪転印刷機の吸引車装置と格別変わるところはない。
【0018】
本発明の特徴とするところは、図3に示すように、3個の吸引車32A,32B,32Cのうち、両端に位置する2個の吸引車32A,32Cの紙9の幅方向に対する外側の径R2を内側の径R1よりも小さく形成した点にある。したがって、同図(b)に示すように、吸引車32A,32Cの周面32aが、紙9の幅方向に対して内側から外側に向かって水平面に対して下方に角度αだけ傾斜するように形成されている。
【0019】
このように構成されていることにより、吸引車32A,32B,32Cに紙9が吸引されるときに、図4(b)に示すように、紙9の両端部が両端の吸引車32A,32Cの吸引面32aの傾斜に沿って自重で垂れ下る。これが吸引面32aで吸着されることにより、紙9の両端部が紙9の天地方向全体にわたって矢印B方向に強制的にカールした状態になる。このため、図中二点鎖線で示すように、紙9の中央部が矢印C方向にやや浮き上がるので、紙の中央部に発生するだれが防止されるとともに、紙9全体の剛性が高くなり紙9が緊張する。この状態で、中央部の吸引車32Bによって、紙9のやや浮き上がった中央部が吸着されるので、紙9は図中実線で示すように、だれることなく略水平状態を保って3個の吸引車32A,32B,32Cに吸着される。
【0020】
吸引車32A,32B,32Cに吸着された紙9の両端部は、両端の吸引車32A,32Cの紙9の幅方向に対する内側の周端縁の断面が鋭角状のエッジ部32b,32bに押し付けられるので、紙9の幅方向への位置ずれが規制され、このため、紙9の中央部の緊張が保持される。したがって、搬送中に中央の吸引車32Bの周端縁のエッジ部32c,32cによる紙9の裏面に付く傷の量が大幅に低減され、印刷品質が向上する。なお、紙9の両端部は印刷が施されていない余白部であるため、両端の吸引車32A,32Cのエッジ部32b,32bによって傷が付いても印刷の品質に支障はきたすようなことはない。
【0021】
この場合、角度αを6°以上にすることにより、紙9のだれの発生が防止できることが実験によって確認されている。一方、吸引車32A,32Cの吸引面32aの傾斜角度αを、必要以上に大きく形成すると、紙9の両端部の自重による垂れ下がりが傾斜角度αに追従できず、このため、吸引面32aでの吸着が充分行われない、いわゆる吸い落としが発生する。この吸い落としはαを15°以内にすることにより発生を防止することができることが実験によって確認されている。
【0022】
なお、本実施の形態では、吸引車32Bの周端縁のエッジ部32cの断面形状を角状に形成したが、円弧状に面取りを施してもよく、その場合には、紙9に付く傷の量がより低減される。また、本実施の形態では、吸引車32A,32B,32Cに吸着される対象物を紙9としたが、これに限定されずフィルム等でもよく、種々の選択が可能である。また、吸引装置として、吸引車32A,32B,32Cに限定されず、無端状の平ベルトにも適用でき、その場合には平ベルトの外周面を断面形状が傾斜するように形成すればよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1および2記載の発明によれば、シート状物の中央部が緊張し水平状態になるので、中央に設けた吸引車の周端縁によって、もしくは吸引車を支持するシャフトと紙のだれた印刷面との干渉によって、シート状物に傷が付くのを防止でき、シート状物の品質が向上するとともに、排紙装置におけるシート状物の揃いも向上する。
【0024】
また、請求項記載の発明によれば、シート状物の品質が向上するとともに、排紙装置におけるシート状物の揃いも向上するとともに、シート状物の吸い落としも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る枚葉輪転印刷機の排紙装置の側面図である。
【図2】 本発明に係る枚葉輪転印刷機における吸引装置の平面図である。
【図3】 本発明に係る枚葉輪転印刷機における吸引装置の吸引車を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図4】 本発明に係る枚葉輪転印刷機における吸引装置の吸引車上で搬送される印刷物の状態を示す模式図で、(a)は斜視図、(b)は正面図である。
【図5】 従来の枚葉輪転印刷機における吸引装置の吸引車上で搬送される印刷物の状態を示す模式図で、(a)は斜視図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1…排紙装置、9…紙、15…吸引装置、18…エア管、24…吸引車軸、32A,32B,32C…吸引車、32a…吸引面。

Claims (3)

  1. シート状物を排紙する排紙装置の排紙方向の上流側であって前記シート状物の下側においてシート状物の幅方向に設けられ、吸引エア源に接続され前記シート状物を摺接させながら吸引する複数の吸引面が設けられた枚葉輪転印刷機における吸引装置において、前記複数の吸引面のうち両端に位置する一対の吸引面が、紙の幅方向に対して内側から外側に向かって水平面に対して下方に傾斜するように形成されていることを特徴とする枚葉輪転印刷機における吸引装置。
  2. シート状物を排紙する排紙装置の排紙方向の上流側であって前記シート状物の下側においてシート状物の幅方向に設けられ、吸引エア源に接続され前記シート状物を摺接させながら吸引する複数の吸引車が設けられた枚葉輪転印刷機における吸引装置において、前記複数の吸引車のうち両端に位置する一対の吸引車の紙の幅方向に対する外側の径を内側の径よりも小さく形成したことを特徴とする枚葉輪転印刷機における吸引装置。
  3. 請求項1記載の枚葉輪転印刷機における吸引装置において、前記吸引面の傾斜角度を6°〜15°にしたことを特徴とする枚葉輪転印刷機における吸引装置。
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