JP4367066B2 - セキュリティ装置およびセキュリティ方法、並びにセキュリティシステム - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、住宅で発生した異常を検知して通知するセキュリティ装置およびセキュリティ方法、並びにセキュリティシステムに関する。
従来より、留守中の住宅内を監視し、異常が発生した場合に、警備会社などに通知するセキュリティシステムが利用されている(例えば、特許文献1参照)。図24は、従来のセキュリティシステムを概略的に示す。住宅410に、宅内セキュリティ装置413が設置される。また、住宅410の1乃至数ヶ所に、住宅410内の異常を検出するセンサ411および住宅410内の画像を撮影する監視カメラ412が設置される。監視カメラ412およびセンサ411は、宅内セキュリティ装置413に接続され、監視カメラ412による撮影映像やセンサ411による検出信号が宅内セキュリティ装置410に送信される。また、宅内セキュリティ装置413が監視カメラ412の動作を制御する。
また、宅内セキュリティ装置413は、専用回線または公衆回線431を介して、警備会社420に設置された監視装置421に接続される。監視カメラ412による撮影映像や、センサ411による検出信号は、宅内セキュリティ装置413から監視装置421に送信される。
住宅410において、侵入者など異常が発生し、それがセンサ411に検出されたときは、監視カメラ412にて動画像が撮影され、撮影された動画像が宅内セキュリティ装置413を介して監視装置421に送信される。
特開2001−126173号公報
ところが、上述のセキュリティシステムでは、撮影した動画像を警備会社に送信するまでには時間がかかるため、侵入者が住宅内に侵入した際に監視カメラを破壊した場合には、動画像を警備会社に送信することができなくなってしまうという問題がある。
したがって、この発明の目的は、カメラにより撮影した画像を迅速にサーバに送信することができるセキュリティ装置およびセキュリティ方法、並びにセキュリティシステムを提供することにある。
上述の課題を解決するために、第1の発明は、
1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影するセキュリティ装置と、
セキュリティ装置から送信される画像を受信するサーバと
を備え、
セキュリティ装置が1または2以上のカメラを制御して異常が検出されたセンサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
セキュリティ装置が1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
セキュリティ装置が1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
を有し、
セキュリティ装置は、1または2以上のセンサにより異常が検出された場合、第1のモードから第3のモードの順に撮影および撮影画像のサーバへの送信を行うセキュリティシステムである。
第2の発明は、
1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影し、1または2以上のカメラにより撮影された画像をサーバに送信するセキュリティ装置において、
1または2以上のカメラを制御して異常が検出されたセンサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
を有し、
1または2以上のセンサにより異常が検出された場合、第1のモードから第3のモードの順に撮影および撮影画像のサーバへの送信を行うセキュリティ装置である。
第3の発明は、
1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影し、1また2以上のカメラにより撮影された画像をサーバに送信するセキュリティ方法において、
1または2以上のカメラを制御して異常が検出されたセンサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
1または2以上のカメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
を有し、
1または2以上のセンサにより異常が検出された場合、第1のモードから第3のモードの順に撮影および撮影画像のサーバへの送信を行うセキュリティ方法である。
この発明よれば、センサにより異常が検出された場合、セキュリティ装置が1または2以上のカメラを制御して静止画像を撮影してサーバに送信した後、動画像を撮影してサーバに送信するため、データ量の小さい静止画像をサーバに送信した後、データ量の大きい動画像をサーバに送信することができる。
以上説明したように、この発明によれば、データ量の小さい静止画像をサーバに送信した後、データ量の大きい動画像をサーバに送信することができ、これにより、撮影画像を迅速にサーバに送信することができる。
以下、この発明の実施の一形態を、図面を参照しながら説明する。図1は、この発明によるセキュリティシステムを概略的に示す。住宅1に、宅内セキュリティ装置10が設置される。また、住宅1の1乃至数箇所に、監視カメラ11およびセンサ12が設置される。監視カメラ11およびセンサ12は、宅内セキュリティ装置10に接続され、監視カメラ11による撮影映像やセンサ12による検出信号が宅内セキュリティ装置10に送信される。また、宅内セキュリティ装置10は、監視カメラ11の動作を制御する。
宅内セキュリティ装置10は、図示されないインターネットなどのネットワークを介して、ホームセキュリティ(HS)サーバ2に接続される。監視カメラ11による撮影映像や、センサ12による検出信号は、宅内セキュリティ装置10からこのHSサーバ2に送信される。また、HSサーバ2は、ユーザ情報のデータベースを有し、ユーザの連絡先や、ユーザが住む住宅1の住所、当該住宅1に設置されたセンサ12や監視カメラ11の情報などが登録される。
住宅1において、侵入者など異常が発生し、それがセンサ12に検出されたときは、監視カメラ11が自動的に起動され、住宅1内部の様子が静止画や動画によって撮影される。撮影された画像データは、宅内セキュリティ装置10に送られ、ネットワークを介してHSサーバ2に送信される。
HSサーバ2は、住宅1の宅内セキュリティ装置10から異常が通知されると、データベースを参照してユーザの連絡先を検索し、図示されない電話回線網を介して、該当するユーザの連絡先とされている端末装置4に対して異常が発生した旨を連絡する。また、連絡先の端末装置4が画像の受信および表示が可能な携帯電話端末であれば、監視カメラ11で撮影された静止画像若しくは動画像の一部を送信することができる。
PC3は、例えばパーソナルコンピュータといった情報機器であって、図示されないネットワークを介してHSサーバ2に接続される。また、PC3は、ネットワークを介して宅内セキュリティ装置10に接続される。情報機器3とHSサーバ2との間で例えばユーザIDとパスワードを用いて認証処理13を行うことで、情報機器3と宅内セキュリティ装置10とを接続し、監視カメラ11で撮影された映像を情報機器3でモニタするようにできる。
図2は、上述したセキュリティシステムをより詳細に示す。宅内セキュリティ装置10は、バス100を有し、バス100に対してプロセッサ101、メモリ102、クロック部103、表示インターフェイス(I/F)104、センサI/F105、カメラI/F106、映像I/F107、通信I/F108および受信部110がそれぞれ接続される。なお、図では省略されているが、メモリ102は、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)である。プロセッサ102は、ROMに予め記憶されたプログラムに従い、RAMをワークメモリとして用いて動作し、この宅内セキュリティ装置10の全体を制御する。
クロック部103は、クロックを発生させる。このクロックに基づき、現在時刻など時刻情報を得ることができる。表示I/F104は、例えばプロセッサ101で生成されバス100を介して供給された表示制御信号を、モニタ装置であるテレビジョン受像機20で表示可能な信号に変換して出力する。
上述したように、住宅1には、異常の発生を検出するためのセンサ12、12、・・・が設置される。センサ12、12、・・・は、窓やドアが開けられたことを感知するタイプや、窓が破られたことを感知するタイプ、赤外線センサにより熱源を検出して侵入者を感知するタイプなどを用いることができる。これらセンサ12、12、・・・からの感知出力は、センサI/F105に供給されプロセッサ101で利用可能な形式に変換されてプロセッサ101に供給される。
住宅1に設置されるカメラ11、11、・・・は、映像撮影のための光学系を主体としたカメラ本体部11Aと、カメラ本体部11Aの姿勢や動きを制御する機構部11Bとからなる。
カメラ本体部11A、11A、・・・は、制御信号に応じて静止画像および動画像を撮影することが可能とされる。カメラ本体部11A、11A、・・・は、映像I/F107に接続され、カメラ本体部11A、11A、・・・で撮影された撮影画像データが映像I/F107を介してプロセッサ101に供給されると共に、カメラ本体部11A、11A、・・・を制御するための制御信号のカメラ本体部11A、11A、・・・と映像I/F107との間でのやり取りが行われる。カメラ本体部11Aは、制御信号により、例えば静止画および動画の何れを撮影するかの選択や、シャッタなど撮影に必要な制御を行うことができる。撮影画像データは、例えば、プロセッサ101で所定に処理された後、メモリ102に一時的に蓄えられる。
一方、機構部11B、11B、・・・は、カメラI/F106に接続され、カメラI/F106から供給される制御信号に応じてカメラ本体部11Aの姿勢を制御する。例えば、制御信号により水平および垂直方向の角度を指定することで、デフォルト位置に対して指定された角度に向くように、カメラ本体部11Aの姿勢を制御する。なお、この実施の一形態で用いられる機構部11B、11B、・・・は、可動範囲に制限があり、例えば水平方向では120ーの範囲でカメラ本体部11Aの向きを制御することができる。
通信I/F108は、インターネット30などのネットワークと所定の通信回線で接続され、当該ネットワークを介してなされる通信を制御する。監視カメラ11、11、・・・で撮影された画像データをインターネット30に対して送信する必要があるので、例えばADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)といった、より高速な通信が可能な通信回線を用いるのが好適である。
音声通信部109は、通信I/F108と接続され、電話回線網31を用いて音声による通信を行う。例えば、プロセッサ101において所定のテキストに基づき合成された音声データが通信I/F108を介して音声通信部109に供給される。また、音声通信部109に対して通話先の電話番号が通知される。音声通信部109では、通知された電話番号に電話をかけ、供給された音声データを音声信号として電話回線網31に対して送信する。受信部110は、遠隔操作装置40から送信されたコマンドを受信する。プロセッサ101は、受信部110により受信されたコマンドに対応する動作を実行する。
上述した構成において、住宅1で侵入者など異常が発生し、それがセンサ12に検出されたときは、監視カメラ11が自動的に起動され、住宅1内部の様子が静止画像や動画像によって撮影される。このとき、監視カメラ11は、異常が検出されたセンサ12の方向に自動的に向けられて撮影が行われる。また、撮影は、最初に静止画像が撮影され、次に監視カメラ11の可動範囲をパンしながら静止画像が数枚撮影され、さらに可動範囲をパンしながら動画像が撮影される。撮影された画像データは、撮影毎に宅内セキュリティ装置10に送られ、インターネット30を介してHSサーバ2に送信される。
HSサーバ2は、住宅1の宅内セキュリティ装置10から異常が通知されると、データベースを参照してユーザの連絡先を検索し、図示されない電話回線網を介して、該当するユーザの連絡先とされている端末装置4に対して異常が発生した旨を連絡する。連絡は、例えば、異常通知とユーザ情報に基づき自動的に作成されたテキストデータを、合成音声で読み上げることでなされる。また、連絡先の端末装置4が画像の受信および表示が可能な端末装置(例えば画像表示機能付き携帯電話端末)であれば、監視カメラ11で撮影された静止画像若しくは動画像の一部を、当該端末装置4に対して送信することができる。
なお、ユーザが警備会社32などに契約していれば、ユーザ(端末装置4)に対する異常通知と共に、必要に応じて、HSサーバ2から警備会社32に対して同様にして異常が発生した旨が通知される。
また、インターネット30に接続された例えばパーソナルコンピュータ(PC)といった情報機器3を用いて、監視カメラ11で撮影されている映像をモニタすることができる。情報機器3からHSサーバ2にインターネット30を介して接続し、情報機器3とHSサーバ2との間で例えばユーザIDとパスワードとを用いて認証処理を行う。
認証が正しく行われると、HSサーバ2によって宅内セキュリティ装置10のポートが情報機器3に対して開かれ、情報機器3と宅内セキュリティ装置10とがネットワークを介して接続される。そして、詳細は後述するが、宅内セキュリティ装置10において暗号化/復号化のための鍵が生成され、この鍵が宅内セキュリティ装置10から情報機器3に対して渡される。
情報機器3と宅内セキュリティ装置10とがインターネット30を介して接続され宅内セキュリティ装置10のポートが情報機器3に対して開かれると、ユーザの情報機器3に対する操作に応じて宅内セキュリティ装置10により監視カメラ11が制御され、監視カメラ11による撮影が行われる。撮影された画像データは、宅内セキュリティ装置10で生成された鍵を用いて暗号化され、ネットワークを介して情報機器3に送信される。情報機器3では、事前に宅内セキュリティ装置10から渡された鍵を用いて送信された画像データを復号化し、元の画像データを復元して表示部に表示させる。
なお、この情報機器3を用いた、監視カメラ11で撮影されている映像のモニタは、上述のようにセンサ12、12、・・・において異常が感知されていないときに行われる。センサ12、12、・・・に異常が検知された場合には、当該異常に対する上述した処理が優先的に実行される。
図3は、遠隔操作装置40の一構成例を示す上面図である。図3に示すように、遠隔操作装置40の上面には、テンキー69、4方向キー50、機能キー70などの複数の操作キーが備えられている。これらのキー操作に応じたコマンドが、遠隔操作装置40から宅内セキュリティ装置10に送信される。
図4は、住宅1内における監視カメラ11およびセンサ12の設置位置の一例を示す。図4に示すように、庭に面した戸201、廊下に通じるドア202、台所に備えられたドア203、窓204、窓205には、それぞれ、センサ121,122,123,124,125が設置されている。センサ121〜125としては、例えば、窓、ドアなどの接点が開いたことを検出するマグネットセンサ、人間の体温を赤外線により感知するインフラレッドセンサ(人感センサ)、ガラスなどが叩き壊された場合に生じる振動を検出するガラスセンサなどが挙げられる。なお、これ以外にも、ジャイロセンサ、シャッターセンサ、ガスセンサ、煙センサ、熱センサなどを設置箇所に応じて適宜用いるようにしてもよい。
センサ121〜125において異常が検出された場合に、監視カメラ11の光軸が向けられる初期位置が宅内セキュリティ装置10には設定されている。この初期位置は、通常、異常を検出するセンサ121〜125の設置位置である。なお、この初期位置の設定方法については後述する。
また、各初期位置は、アラームホームポジションとアラームポジションとに分けて設定される。アラームホームポジションは、セキュリティモードをオンにした場合に、監視カメラ11の光軸が向けられる初期位置である。したがって、アラームホームポジションとしては、侵入者の侵入経路として最も確率の高い位置に設定することが好ましく、図4に示した配置例では、センサ121の設置位置がアラームポジションとして設定されている。なお、セキュリティモードは、宅内セキュリティ装置10に接続されたカメラ11およびセンサ12を動作させるモードであり、例えばユーザの外出時に設定される。アラームポジションは、センサ122〜125が異常を検出した際に、監視カメラ11の光軸が最初に向けられる初期位置である。図4に示した配置位置の例では、センサ122,123,124,125の設置位置が、それぞれ、アラームポジション1,2,3,4として設定されている。
以下、図5〜19を参照しながら、宅内セキュリティ装置10の各表示画面および各画面での操作について説明する。
図5および図6は、センサ設定時におけるインデックスメニュー画面の一例を示す。具体的には、図5は、センサ登録がある場合のインデックスメニュー画面の一例を示し、図6は、センサ登録数がない場合のインデックスメニュー画面の一例を示す。
図5に示すように、センサ登録がある場合のインデックスメニュー画面は、設定メニュー表示欄301およびセンサ関連情報表示部302を備える。設定メニュー表示欄301には、設定メニューとして、セキュリティーモード、センサ、リモートキー、カメラ、ダイアルアップ、センサチェックなどが表示される。センサ関連情報表示部302は、住宅1内に配置したセンサ12に関する情報であり、具体的には、センサ番号302a、センサタイプ302b、センサ名称302cおよび撮影情報302dが表示される。センサ番号は、各センサ12に付された番号であり、例えば、半角3文字までの文字列(1〜100までの番号)を登録することができる。センサタイプは、センサのタイプを識別するため情報であり、例えば、英数記号半角4文字以内の文字列を用いることができる。センサタイプとして表示される文字列MG−D、MG−W、IR、JALO、GLS、SHUTは、それぞれ、マグネットセンサ(ドア)、マグネットセンサ(窓)、インフラレッドセンサ、ジャロジーセンサ、ガラスセンサ、シャッターセンサを示す。
センサ名称は、センサ12に付された名称であり、例えば、7文字以内(半角2文字、全角4文字、全角1文字)の文字列を用いることができる。なお、このセンサ名称は、後述するセンサ設定画面において入力された情報により自動的に設定される。撮影情報は、センサ12の設置位置に対応する画像の撮影に関する情報であり、6文字以内(全角3文字、半角3文字)の文字列を用いることができる。ここで、表示「する/しない」は、センサ12により異常が検出された場合に、その異常が検出されたセンサ12に対して監視カメラ11の光軸を向けて画像を撮影するように設定されているか否かを示す。また、表示「AHP/AP」は、ポジションの種別を示し、具体的には、アラームホームポジション、アラームポジションをぞれぞれ示す。また、センサ登録がない場合には、図6に示すように、センサ関連情報表示部302にはセンサ登録がないことをユーザに知らせる情報が表示される。
図7は、インデックスメニュー画面表示時における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動などが行われる。機能キー70は、所定の機能を実行するためのものである。例えば、[決定]キー51の押圧により、後述するセンサリストコンテクストメニュー画面へ表示画面が遷移する。なお、このインデックスメニュー画面では、[接続]キー68、[切断]キー67等の機能キー70は無効となっている。また、このインデックスメニュー画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図8は、センサリストコンテクストメニュー画面の一例を示す。図8に示すように、このセンサリストコンテクストメニュー画面では、コンテクストメニュー303が表示される。このコンテクストメニューの項目としては、戻る、編集などがある。
図9は、図8に示したセンサリストコンテクストメニュー画面表示時における遠隔操作装置40の操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動が行われる。[決定]キー51の押圧により、インデックスメニュー画面、センサ設定画面に表示画像が遷移する。このセンサリストコンテクストメニュー画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図10は、センサ設定画面の一例を示す。図10に示すように、このセンサ設定画面は、住宅1内におけるセンサ12の設置階数を設定するための設置階数設定欄311、センサ12が設置された部屋を設定するための設置部屋設定欄312、設置された部屋内におけるセンサ12の位置を特定するための設置位置設定欄313、アラームホームポジションおよびアラームポジションの選択および撮影の有無の設定をするための撮影設定欄314を備える。
設置階数設定欄311は、プルダウンメニューとなっており、このメニューは、B1、1F、2F、3Fなどの項目からなる。また、これら項目に当てはまらない場合に備えて空白の選択肢を設けるようにしてもよい。設置部屋設定欄312は、プルダウンメニューとなっており、このメニューは、台所、食堂、居間、主寝室、子供部屋、和室、洋室、浴室、洗面所、トイレ、玄関、階段、押し入れ、その他などの項目からなる。設置位置設定欄313は、プルダウンメニューとなっており、このメニューは、東、南、西、北、A、B、C、D、Eなどの項目からなる。また、これら項目に当てはまらない場合に備えて空白の選択肢を設けるようにしてもよい。撮影設定欄314は、プルダウンメニューとなっており、このメニューは、する/アラームホームポジション、する/アラームポジション1、する/アラームポジション2、する/アラームポジション3、する/アラームポジション4、しない、などの項目からなる。
図11は、図10に示すセンサ設定画面表示時における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動が行われる。[決定]キー51の押圧により、プルダウンメニューの表示や他の表示画面のへの遷移などが行われる。このセンサ設定画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図12は、カメラ設定時におけるインデックスメニュー画面の一例を示す。図12に示すように、このインデックスメニューは、設定メニュー表示欄301および監視カメラ関連情報表示部321を備える。監視カメラ関連情報表示部321には、画質調整情報322、モニタリング許可情報323、編集ボタン324、設定ボタン325が表示される。画質調整情報322は、撮影画像の画質に関する情報である。モニタリング許可情報323は、センサ12により異常が検出された場合に画像を撮影するように設定されているか否かを示す情報である。編集ボタン324は、後述する基本設定画面に移行するためのボタンである。設定ボタン325は、後述するカメラホームポジション設定画面に移行するためのボタンである。
図13は、図12に示すインデックスメニュー画面表示時における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動などが行われる。[決定]キー51の押圧により、フォーカスの移動や他の画面への遷移が行われる。このインデックスメニュー画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図14は、基本設定画面の一例を示す。図14に示すように、このカメラ設定画面は、画像調整欄331、モニタリング許可設定欄332、確定ボタン333、戻るボタン334を備える。画像調整欄331は、監視カメラ11の撮影画像の画質を調整するための欄である。撮影画像を高画質に設定するにつれて監視カメラ11の動作は遅くなり、撮影画像を低画質に設定するにつれて監視カメラ11の動作は速くなる。なお、監視カメラ11が複数設置されている場合には、画像の調整はカメラ毎に行うことができる。モニタリング許可設定欄332は、モニタリングを許可するか否かを設定する欄である。このモニタリング許可設定欄332は、プルダウンメニューとなっており、このメニューは、「する」、「しない」などの項目からなる。
図15は、図14に示す基本設定画面表示時における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動および画質の調整などが行われる。[決定]キー51の押圧により、プルダウンメニューにおける項目の決定や他の画面への遷移が行われる。この基本設定画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図16は、カメラポジション設定画面の一例を示す。図16に示すように、カメラポジション設定画面は、モニタリングホームポジション341、アラームホームポジション342、アラームポジション3431,3432,3433,3434・・・が備えられている。ここで、モニタリングホームポジションは、センサ12により異常が感知されていない場合において、モニタリング動作を行った際に、監視カメラ11の光軸がはじめに向けられる位置である。
図17は、図16に示すカメラポジション設定画面における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、設定項目間の移動が行われる。[決定]キー51の押圧により、他の画面へ表示画像が遷移する。このカメラポジション設定画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図18は、ポジション設定画面の一例を示す。図18に示すように、このポジション選択画面には、撮影画像表示部351およびポジション表示情報部352が備えられている。撮影画像表示部351には、監視カメラ11により撮影された画像(静止画像または動画像)が表示される。ポジション情報表示部352には、図16に示したカメラホームポジション設定画面にて選択されたポジションが表示される。
図19は、図18に示すポジション設定画面における遠隔操作装置40の各操作およびそれに応じた動作の一覧を示す。方向キー50の押圧により、カメラ本体部11Aがパン/チルトされる。[決定]キー51の押圧により、変更が保存され、カメラホームポジション設定画面へ表示画面が遷移する。このポジション設定画面では、テンキー69の機能は無効となっている。
図20は、この発明による宅内セキュリティ装置10におけるカメラポジショ設定動作の一例を説明するためのフローチャートである。ここでは、一例として、モニタリングホームポジションを設定する場合を例として示すが、アラームホームポジションおよびアラームポジションも同様の動作で設定される。
まず、ステップS1において、図12に示すインデックスメニュー画面において、設定ボタン325が選択され、決定の操作が行われたことを判別すると、ステップS2において、図16に示すカメラポジション設定画面を表示する。
次に、ステップS3において、モニタリングホームポジション341が選択され、決定の操作が行われたことを判別すると、ステップS4において、図18に示すカメラポジション設定画面を表示する。
次に、ステップS5において、遠隔操作装置40の操作、すなわち「↑」キー50A、「↓」キー50B、「←」キー50Cおよび「→」キー50Dの操作に応じてカメラ本体部11Aをパンまたはチルトさせるとともに、カメラ本体部11Aにより撮影された画像を撮影画像表示部320に表示する。そして、ステップS6において、決定の操作が行われたことを判別すると、カメラ本体部11Aの光軸方向に応じた位置情報をメモリ102に格納する。
図21は、この発明による宅内セキュリティ装置10のセキュリティモード時における動作の一例を説明するためのフローチャートである。なお、図21中のステップS105以降において、横方向のブロックの並びは並列的に行われる処理を示す。図22および23は、セキュリティモード時における監視カメラ11の動作の一例を説明するための略線図である。
まず、ステップS101において、セキュリティーモードがオンされたと判別すると、ステップS102において、図22Aに示すように、機構部11Bを駆動してカメラ本体部11Aの光軸を予め設定されたアラームホームポジションに向ける。
次に、ステップS103において、センサ121,122,123,・・・のいずれかにおいて異常が検出され、例えば警告音が発報されると、ステップS104において、図22Bに示すように、予め設定された初期位置、すなわちアラームポジションにカメラ本体部11Aの光軸が向くように、機構部11Bを駆動させてカメラ本体部11Aをパンさせる。
次に、ステップS105において、図22Cに示すように、カメラ本体部11Aの光軸がアラームポジションに向いたら、その位置において静止画像を例えば1枚撮影する。そして、ステップS106において、上述のアラームポジションから近い側の首振り限界角度にハイスピード、例えば機構部11Bの最大可動速度でカメラ本体部11Aをパンさせる。また、このステップS106の動作と同時並行して、ステップS107において、ステップS105にて撮影した静止画像をHSサーバ2にアップロードする。
次に、ステップS108において、図22Dに示すように、首振り限界角度に限界角度に達したら静止画像を例えば1枚撮影し、図23Aに示すように、反対側の首振り限界角度に向けてカメラ本体部11Aをロースピードにてパンさせながら、首振り限界角度から例えば40度毎に静止画像を例えば1枚ずつ撮影する。また、このステップS108の動作と同時並行して、ステップS109において、ステップS108にて撮影した静止画像をHSサーバ2にアップロードする。
そして、カメラ本体部11Aが反対側の首振り限界角度に達するまでパンさせたら、ステップS109において、図23Bに示すように、その位置から動画像の撮影を開始して反対側の首振り限界角度にパンするまで動画像の撮影を継続する。この際、一方の首振り限界角度から他方の首振り限界角度まで、例えば10秒間かけてパンする。
次に、ステップS111において、図23Cに示すように、カメラ本体部11Aの光軸がアラームホームポジションに向かうようにカメラ本体部11Aをパンさせる。そして、このS111の動作と同時並行して、ステップS112において、ステップS109にて撮影した動画像をHSサーバ2にアップロードする。
この発明の一実施形態によれば以下の効果を得ることをできる。
センサ12において異常が検出された場合には、宅内セキュリティ装置10が、異常を検出したセンサ12に対応した位置に光軸が向くように監視カメラ11をパンさせて静止画像を撮影する。そして、撮影した静止画像をHSサーバ2にアップロードするとともに、監視カメラ11をパンさせながら静止画像を撮影する。その後、監視カメラ11をパンさせながら動画像を撮影するとともに、パンさせながら撮影した静止画像をHSサーバ2にアップロードする。最後に、監視カメラ11をアラームホームポジションに戻しながら、撮影した動画像をHSサーバ2にアップロードする。これにより、撮影した画像を迅速にHSサーバ2にアップロードすることができる。すなわち、侵入者などにより監視カメラ11が破壊される前に、撮影した画像をHSサーバ2にアップロードすることができる。
以上、この発明の一実施形態について具体的に説明したが、この発明は、上述の一実施形態に限定されるものではなく、この発明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上述の一実施形態において挙げた数値および構成などはあくまでも例に過ぎず、必要に応じてこれと異なる数値を用いてもよい。
この発明によるセキュリティシステムの概略を示す略線図である。 この発明によるセキュリティシステムをより詳細に示す略線図である。 遠隔操作装置の一例を示す略線図である。 この発明による宅内セキュリティ装置に接続された監視カメラおよび複数のセンサの設置位置の一例を示す略線図である。 センサ設定時におけるインデックスメニュー画面の一例を示す略線図である。 センサ設定時におけるインデックスメニュー画面の一例を示す略線図である。 インデックスメニュー画面表示時における各操作およびそれに応じた動作を説明するための表である。 センサリストコンテクストメニュー画面の一例を示す略線図である。 図8に示すセンサリストコンテクストメニュー画面表示時における各操作およびそれに応じた動作を説明するための表である。 センサ設定画面の一例を示す略線図である。 図10に示すセンサ設定画面表示時における各操作およびそれに応じた動作を説明するための略線図である。 カメラ設定時おけるインデックスメニュー画面の一例を示す略線図である。 図12に示すインデックスメニュー画面表示時における各操作およびそれに応じた動作を説明するための略線図である。 カメラ基本設定画面の一例を示す略線図である。 図14に示すカメラ設定画面表示時における各操作およびそれに応じた動作を説明するための略線図である。 カメラホームポジション設定画面の一例を示す略線図である。 図16に示すカメラポジション設定画面における各操作およびそれに応じた動作を説明するための略線図である。 ポジション設定画面の一例を示す略線図である。 図18に示すポジション設定画面における各操作およびそれに応じた動作を説明するための略線図である。 この発明による宅内セキュリティ装置におけるカメラホームポジショ設定動作の一例を説明するためのフローチャートである。 この発明による宅内セキュリティ装置のセキュリティモード時における動作の一例を説明するためのフローチャートである。 セキュリティモード時における監視カメラの動作の一例を説明するための略線図である。 セキュリティモード時における監視カメラの動作の一例を説明するための略線図である。 従来のセキュリティシステムの一構成例を示す略線図である。
符号の説明
1・・・住宅、2・・・HSサーバ、3・・・PC、4・・・携帯電話、10・・・宅内セキュリティ装置、11・・・監視カメラ、12・・・センサ

Claims (9)

  1. 1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影するセキュリティ装置と、
    上記セキュリティ装置から送信される画像を受信するサーバと
    を備え、
    上記セキュリティ装置が1または2以上の上記カメラを制御して異常が検出された上記センサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
    上記セキュリティ装置が1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
    上記セキュリティ装置が1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
    を有し、
    上記セキュリティ装置は、1または2以上の上記センサにより異常が検出された場合、上記第1のモードから上記第3のモードの順に撮影および撮影画像の上記サーバへの送信を行うセキュリティシステム。
  2. 上記第2のモードでは、異常が検出された上記センサに対応する方向から近い側の一方の首振り限界角度から、該一方の首振り限界角度とは反対側の他方の首振り限界角度に向けて撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影し、
    上記第3のモードでは、上記他方の首振り限界角度から上記一方の首振り限界角度に撮影範囲を変えながら動画像を撮影する請求項1記載のセキュリティシステム。
  3. 上記セキュリティ装置と上記サーバとがネットワークを介して接続されている請求項1記載のセキュリティシステム。
  4. 1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影し、1または2以上の上記カメラにより撮影された画像をサーバに送信するセキュリティ装置において、
    1または2以上の上記カメラを制御して異常が検出された上記センサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
    1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
    1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
    を有し、
    1または2以上の上記センサにより異常が検出された場合、上記第1のモードから上記第3のモードの順に撮影および撮影画像の上記サーバへの送信を行うセキュリティ装置。
  5. 上記第2のモードでは、異常が検出された上記センサに対応する方向から近い側の一方の首振り限界角度から、該一方の首振り限界角度とは反対側の他方の首振り限界角度に向けて撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影し、
    上記第3のモードでは、上記他方の首振り限界角度から上記一方の首振り限界角度に撮影範囲を変えながら動画像を撮影する請求項4記載のセキュリティ装置。
  6. 上記セキュリティ装置と上記サーバとがネットワークを介して接続されている請求項記載のセキュリティ装置。
  7. 1または2以上のセンサによる異常の検出に応じて、1または2以上のカメラを制御して画像を撮影し、1また2以上の上記カメラにより撮影された画像をサーバに送信するセキュリティ方法において、
    1または2以上の上記カメラを制御して異常が検出された上記センサに対応する方向の静止画像をはじめに撮影する第1のモードと、
    1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影する第2のモードと、
    1または2以上の上記カメラを制御して撮影範囲を変えながら動画像を撮影する第3のモードと
    を有し、
    1または2以上の上記センサにより異常が検出された場合、上記第1のモードから上記第3のモードの順に撮影および撮影画像の上記サーバへの送信を行うセキュリティ方法。
  8. 上記第2のモードでは、異常が検出された上記センサに対応する方向から近い側の一方の首振り限界角度から、該一方の首振り限界角度とは反対側の他方の首振り限界角度に向けて撮影範囲を変えながら複数枚の静止画像を撮影し、
    上記第3のモードでは、上記他方の首振り限界角度から上記一方の首振り限界角度に撮影範囲を変えながら動画像を撮影する請求項7記載のセキュリティ方法。
  9. ネットワークを介して上記サーバに画像を送信する請求項記載のセキュリティ方法。
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