JP4367047B2 - サウナ方法およびサウナ装置 - Google Patents

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本発明は、浴室、シャワー室やサウナ室等に設置するサウナ装置およびそのシステムに関する。
従来、この種のサウナ装置は、室内の温度を100℃程度、相対湿度を10%程度の高温低湿環境にするドライ式サウナや、室内の温度を40〜50℃程度、相対湿度を70%以上程度の中高温高湿環境にするスチーム式サウナがある。近年、浴室やシャワー室等に設置し、浴室やシャワー室そのものをサウナルームとして使用可能とするサウナ装置が注目されており、スチーム式のものが種々提案されている。
図13は、従来のこのようなサウナ装置であるサウナ本体101を浴室102に配した概略図である。サウナ本体101は浴室102のカウンタ部103内に設置されている。浴室102内の空気はサウナ本体101の空気吸入口104より吸い込まれ、加湿された空気となって吹出し口105から浴室102内に送り出される。
図14にサウナ本体101の内部構造の概略を示す。サウナ本体101の内部において、複数の湯噴出口106を有する噴出湯管107が上部に配置され、噴出湯管107の下部に複数の薄板108とパイプ状の連結部材109で構成される熱交換促進部材110が配置され、更にその下部にファンユニット111が配置されている。湯噴出口106から熱交換促進部材110上に噴出された温水の一部が蒸発して発生する水蒸気を、ファンユニット111によって空気吸入口104から吸引された空気に供給し、吹出し口105から浴室内に噴出するようになっている。熱交換後の温水はドレンパン112に集められ、外部へ排水される(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−63103号公報(第5頁、第3図)
このような従来の技術によるサウナ装置では、使用する温水の一部は水蒸気として空気に供給されるが、残りの温水は外部へ排水されるのため、効率的な水および熱の使用が行えず、ランニングコストが高くなるという課題があった。
また、湯噴出口から噴出された温水の一部が水滴として吹出し口から浴室内に吹き出されることが構造上避けられないため、入浴者には体感上好ましくないという課題があった。
また、熱交換促進部材を加熱する事により空気を熱交換促進部材上の水によって加湿されると同時に加熱されるため浴室内は湿球温度の上昇と共に乾球温度をも上昇させるため、高い相対湿度とすることが難しいという課題があった。
また、上記のような従来の技術によるサウナ装置においては、浴室内の下部に吹出し口を設ける構造としているため、浴室には加湿された空気が広がることを妨げる人や浴槽や洗面器などの備品により温度分布が悪いという課題があった。
また、吹出し口に結露した水滴が浴室内に吹き出される可能性があり、これが入浴者の体に触れて体感上好ましくないという課題があった。
また、入浴者の位置は時々に変わるため位置によっては体感上の温熱感が損なわれるという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、効率的な加湿をすることができ、また、水および熱の使用量を最小限にしてランニングコストを抑えることができ、さらに、吹出し口より水滴が吹出すことが無く気化した水蒸気が供給でき、そして、浴室内の相対湿度を効率良く上げることのでき、くわえて、浴室内の温度分布が良い快適なサウナ空間を作ることができ、また、吹出し口に水蒸気の結露を防止することができ、そして、使用者の温熱感を向上させることができるサウナ装置を提供することを目的としている。
本発明のサウナ装置は上記の目的を達成するために、送風機により温水により加湿された空気を吹出し口より浴室内に吹出し前記浴室内がサウナ空間になるサウナ方法において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ方法としたものである。また、温水を貯える貯水容器と、前記貯水容器内に貯えられた温水中に設けられた透湿性を持つ複数の中空糸と、浴室に備えられた吹出し口と、前記浴室に備えられた吸込み口と、送風機を備え、前記送風機によって前記吸込み口より吸込まれた空気が前記中空糸内を通過し加湿されて前記吹出し口より前記浴室内に吹出すサウナ装置において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ装置としたものである
これにより始動時の浴室内空気の撹拌が起き浴室内温度の立ち上がり特性が向上できるサウナ方法およびサウナ装置が得られ、また、吹出し口の結露を防ぐことができるサウナ方法およびサウナ装置が得られる。
また、赤外線センサーを設けて浴室内の温度分布を計測し低温度の領域に積極的に送風する構成としたものである。
これにより低温域の解消が速やかに行うことができ、また、室温に加えて浴室内の温度分布を計測することにより使用者の温熱感を推測する際の精度が上がり快適な温熱感を実現できるサウナ装置が得られる。
送風機により温水により加湿された空気を吹出し口より浴室内に吹出し前記浴室内がサウナ空間になるサウナ方法において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ方法としたものであり、また、温水を貯える貯水容器と、前記貯水容器内に貯えられた温水中に設けられた透湿性を持つ複数の中空糸と、浴室に備えられた吹出し口と、前記浴室に備えられた吸込み口と、送風機を備え、前記送風機によって前記吸込み口より吸込まれた空気が前記中空糸内を通過し加湿されて前記吹出し口より前記浴室内に吹出すサウナ装置において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ装置としたものであり、始動時の吹出し空気量を増すことにより浴室内空気の撹拌が起き浴室内温度の立ち上がり特性が向上できるという効果のあるサウナ方法およびサウナ装置を提供できる。また、始動時の吹出し空気量を増すことにより吹出し口の結露を防ぐという効果のあるサウナ方法およびサウナ装置を提供できる。始動後一定時間は送風機の風量を最大とする機能を備えて、始動時の吹出し空気量を増すことにより浴室内空気の撹拌が起き浴室内温度の立ち上がり特性が向上できるという効果のあるサウナ方法およびサウナ装置を提供できるまた、浴室内の温度分布を計測し低温度の領域がある場合には送風する風量を増すことにより低温域の解消が速やかに行うことができる効果のあるサウナ装置を提供できる。また、室温に加えて浴室内の温度分布を計測することにより使用者の温熱感を推測する際の精度が上がり快適な温熱感を実現できるという効果のあるサウナ装置を提供できる。
本発明は、送風機により温水により加湿された空気を吹出し口より浴室内に吹出し前記浴室内がサウナ空間になるサウナ方法において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ方法としたものであり、また、温水を貯える貯水容器と、前記貯水容器内に貯えられた温水中に設けられた透湿性を持つ複数の中空糸と、浴室に備えられた吹出し口と、前記浴室に備えられた吸込み口と、送風機を備え、前記送風機によって前記吸込み口より吸込まれた空気が前記中空糸内を通過し加湿されて前記吹出し口より前記浴室内に吹出すサウナ装置において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ装置としたものであり、始動時の吹出し空気量を増すことにより浴室内空気の撹拌が起き浴室内温度の立ち上がり特性が向上できるという効果のあるサウナ方法およびサウナ装置を提供できるという作用を有する
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
(実施の形態1)
図1に示すように、温水が貯えられた貯水容器1と、貯水容器1内の温水を循環させる加湿温水回路2と、貯水容器1に空気を送る送風機3と、加湿温水回路2内の温水を循環させるポンプ4と、加湿温水回路2内の温水をボイラー5からの温水により加熱する熱交換型加熱の加熱器6と、送風機3より送られた空気が通るように貯水容器1内に透湿性を持つストロー状の複数の中空糸7を設けて中空糸7の容積で貯水容器1の容積の約半分を満たすように構成される。貯水容器1内の温水をポンプ4で循環させながら加熱器6によりボイラー5からの温水で加熱して一定温度に維持し、送風機3によって吸込み口8より吸込まれた空気は貯水容器1内に送られて温水中に設けられた中空糸7内を通過する。貯水容器1内の温水中に設けられた中空糸7内の体積は温水の体積とほぼ等しいため空気は中空糸7の表面を介して大きな面積で温水から水蒸気が移動することにより高温高湿な空気となり吹出し口9より吹出される。
図2において、浴室102の天井面10に吹出し口9と吸込み口8が備えられ、浴室102内の空気は吸込み口8より吸込まれサウナ装置11により高湿度となって吹出し口9から浴室102内に吹出される。そして、天井面10の吹出し口9から吹き出された高温高湿な空気は天井面10と平行に広がりつつ浴室102内を降下し全域に広がることにより浴室102内は高温高湿なサウナ空間となる
なお、実施の形態1では、加熱器にボイラーの温水を用いる熱交換型の加熱器を用いたが、熱交換型の加熱器にかえてバーナーによる加熱器、または、電気ヒーター型の加熱器や、発電機などの排熱を用いてもよく、その作用効果に差異を生じない。
また、透湿性をもつ中空糸を用いたが、透湿性を持つものであればその形状は袋状のものや四角断面又は星型の断面を持つものでも良くその作用効果に差異を生じない。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について図面を参照しながら説明する。なお、従来例または実施の形態1と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図3および図4に示すように、天井面10より突き出した形状の吹出し口A12と、吹出し口A12に取り付けられたルーバー13と、ルーバー13を駆動させるモーター14と、吸い込み口の横に設けられた吸込み口A15と、吹出し口A12の側面に取り付けられ周辺空気を吸引する吹出し吸引口16で構成される。加湿された空気は吹出し口A12より吹き出される際に吹出し吸引口16より周辺空気を吸い込むことにより、周辺空気の積極的な循環が促されると共に吹出し空気量は増加し吹出し口の直近では相対湿度が下がる。また、吸込み口A15と吹出し口A12は一体化し隣接しているため、吸込み口A15により周辺空気が吸い込まれて吹出し口A12周辺の空気は滞留が起きない。そして、停止時には吹出し口A12を閉止する位置にあるルーバー13は起動時にはモーター14により所定の方向に向けられることにより高湿度の吹出し空気はルーバー13により方向付けられ浴室102内の中心部に向けられる。
なお、実施の形態2では、吹出し空気はルーバー13によりの方向付けられているが、吹出し口A12自体の方向を動作させて方向付けても良く、その作用効果に差異を生じない。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について図面を参照しながら説明する。なお、従来例または実施の形態1または2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5および図6に示すように、吸込み口A15近傍に浴室102内の温度計測のための温度センサー17と、浴室102の床面18の温度を計測するために天井面10に備えられた赤外線センサー19と、起動からの時間を計測するタイマー20と、タイマー20の計測する時間から風量を決定する制御装置A21と、制御装置A21には温度センサー17と赤外線センサー19とタイマー20が接続されて条件に応じた風量で送風機3を動作するよう構成される。図7に制御装置A21で行われる流れ図を示す。先ず、温度判断22で42以上の真偽を判断し、次に、赤外線判断23で30以上の真偽を判断し、タイマー判断24で10分間経過の真偽を判断する。そして、これら温度判断22、赤外線判断23とタイマー判断24の何れかが真である場合は制御装置A21により送風機3は低風量で動作し、他の場合は高風量で動作する。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について図面を参照しながら説明する。なお、従来例または実施の形態1または2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図8、図9および図10に示すように、浴室102の入浴者の有無を感知するための人感センサー25と、人感センサー25の信号から快適化手段としての吹出し方向を決定しモーター14を動作させる制御装置B26で構成される。人感センサー25は浴室内を9等分にした領域A27〜領域I30の領域での入浴者有無の信号を制御装置B26に出力する。人感センサー25からの信号により制御装置B26によって領域毎に予め決められた方向A31〜方向I34にモーター14を動作させルーバー13を向けて、入浴者が居る領域に吹き出す。
なお、実施の形態4では、吹出し空気はルーバー13を入浴者に向けられているが、起動時や高出力時などにはルーバー13を入浴者の居ない方向に向けることも容易に実現できる。
(実施の形態5)
次に、本発明の実施の形態5について図面を参照しながら説明する。なお、従来例または実施の形態1または2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図11に示すように吹出し口9と、天井面10上の吹出し口9と天井面10の中心35で対象な吸込み口B36で構成される。吹出し口9から吹き出される空気は浴室102内を循環して吸込み口B36から吸い込まれるが、吹出し口9と吸込み口B36は中心35を挟んで設けられているため浴室102内の空気流れ37は効率の良い循環となる。
なお、実施の形態5では吹出し口9と吸込み口B36は中心35で対象と定義しているが、吹出し口9と吸込み口B36が個々に設け、浴室の1辺の1/3以上の間隔が取られていればよく、その作用効果に差異を生じない。
(実施の形態6)
次に、本発明の実施の形態6について図面を参照しながら説明する。なお、従来例または実施の形態1または2と同一のものは同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
図12に示すように浴室102の天井面10に天井扇38を備えて構成される。天井扇38が動作することにより浴室102内に旋回流39が生じ、吹出し口9から加湿された空気は浴室102内を強制循環させられて温度分布が均一になり、また、入浴者に加湿された気流が当たり温熱感が上昇する。
なお、天井扇38を天井面に取り付けたが浴室側面でも良く、その効果に変わりはない。また、天井扇38の替わりに浴室に備わる浴室暖房機の送風機能を用いても良くその作用効果に差異を生じない。
浴室に取付けたサウナ装置を用いて容易に高加湿装置とすることができ、居室や大空間にサウナ装置を取付けることにより、居住空間の加湿器の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるサウナ装置を示す構成図 同サウナ装置の浴室への設置図 本発明の実施の形態2におけるサウナ装置の吹出し口周りの断面図 同サウナ装置の外観図 本発明の実施の形態3におけるサウナ装置および浴室への設置図 同サウナ装置の制御ブロック図 同サウナ装置の制御フローチャート 本発明の実施の形態4におけるサウナ装置および浴室への設置図 同サウナ装置の設置された浴室天井面から見た領域の概略図 同サウナ装置の制御ブロック図 本発明の実施の形態5におけるサウナ装置および浴室への設置図 本発明の実施の形態6におけるサウナ装置および浴室への設置図 従来のサウナ本体および浴室への設置図 従来の技術によるサウナ装置の内部構造の概略図
符号の説明
1 貯水容器
2 加湿温水回路
3 送風機
4 ポンプ
6 加熱器
7 中空糸
8 吸込み口
9 吹出し口
10 天井面
11 サウナ装置
12 吹出し口A
13 ルーバー
14 モーター
15 吸込み口A
16 吹出し吸引口
17 温度センサー
19 赤外線センサー
20 タイマー
21 制御装置A
25 人感センサー
26 制御装置B
36 吸込み口B
38 天井扇
102 浴室

Claims (3)

  1. 送風機により温水により加湿された空気を吹出し口より浴室内に吹出し前記浴室内がサウナ空間になるサウナ方法において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ方法。
  2. 温水を貯える貯水容器と、前記貯水容器内に貯えられた温水中に設けられた透湿性を持つ複数の中空糸と、浴室に備えられた吹出し口と、前記浴室に備えられた吸込み口と、送風機を備え、前記送風機によって前記吸込み口より吸込まれた空気が前記中空糸内を通過し加湿されて前記吹出し口より前記浴室内に吹出すサウナ装置において、制御装置により始動時の前記送風機の風量を増加させることを特徴とするサウナ装置。
  3. 赤外線センサーと、前記赤外線センサーが接続された赤外制御装置を備え、前記赤外制御装置は送風機と接続され、前記赤外線センサーによって測定した領域の温度が予め設定された温度より低い場合には前記赤外制御装置により前記送風機の風量を増大させることを特徴とする請求項記載のサウナ装置。
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