JP4366559B2 - トレー組込み型ディスク駆動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外装筐体に固定された本体回路部と、ディスクをセットして装置本体に収納されるトレーのディスク駆動回路部とを電気的に接続すると共にフラット形状を有しかつU字形のフレキシブルプリントケーブル(以後、FPCと略称する)に関し、特に、トレーを装置本体に収納して固定した際に形成される湾曲部分に発生する応力によりトレーが傾き、セットされたディスクが装置本体内部で接触してディスクの回転により生じる摩擦を回避することができるトレー組込み型ディスク駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のディスク駆動装置は、構造上、大別して次の二つのタイプに分けることができる。第1のタイプのディスク駆動装置は、光ピックアップ、ディスクモータ、ターンテーブル等のディスク駆動・再生機構をトレーに組み込んだタイプであり、第2のタイプのディスク駆動装置は、光ディスクのみをトレーに搭載し上記ディスク駆動・再生機構を装置本体である筐体側に内蔵したタイプである。以後、前者である第1のタイプのディスク駆動装置をトレー組込み型ディスク駆動装置と呼び、後者である第2のタイプのディスク駆動装置をユニット内蔵型ディスク駆動装置と呼ぶことにする。本発明はトレー組込み型ディスク駆動装置に係る。そのようなトレー組込み型ディスク駆動装置には、例えば、特開平9−44955号公報に開示されたものがある。
【0003】
上記公開公報に開示されたトレー組込み型ディスク駆動装置は、トレーを収納可能なメインシャーシと、トレーを支持するサブシャーシと、このサブシャーシの上部に取り付けられたベースと、このベースに移動可能に取り付けられたピックアップ部と、ベースに取り付けられたターンテーブルとを備えている。このように、ディスクのような薄い円盤が回転するトレーのベースにはピックアップ部とターンテーブルとが取り付けられているが、トレーを含む装置全体の形状は薄い箱型である。
【0004】
従来のこの種のディスク駆動装置について図5を参照して説明する。図5は上記メインシャーシである装置本体20からトレー30を引き出した際のそれぞれの位置関係を、カバーを透過して示した配置図である。装置本体20はトレー30を収納する奥側に本体回路部21を有する。トレー30は、上述したようにピックアップ部とターンテーブルとが取り付けられ、ターンテーブルの表面にディスクを装着し、このディスクを回転駆動するステップモータを備えるディスク駆動回路部31を有している。
【0005】
ケーブル110は、本体回路部21およびディスク駆動回路部31それぞれを電気的に接続するため、一方の端辺112を本体回路部21のコネクタ22、他方の端辺113をディスク駆動回路部31のコネクタ32それぞれに接続する。また、ケーブル110は、トレー30の裏面で装置本体20の内面を通過する。更に、トレー30を装置本体20の内部に収納しまたは取出すため、ケーブル110は平面状の狭い間隙内で両端の位置を遠ざけまたは近づける必要がある。
【0006】
このため、ケーブル110は、薄く平らな面を有するフラット形状なすと共にトレー30の出し入れのために少なくともトレー30の移動距離の長さを湾曲できるような構造に形成される。従って、ケーブル110は、トレー30の往復運動のためU字形を形成して底部111を装置本体20に固定し、端辺113を有する側、すなわちディスク駆動回路部31のコネクタ32に接続する側の腕部を湾曲可能にしている。この結果、ケーブル110は、通常、全体にフラット形状を有するU字形のFPCが用いられている。
【0007】
このような構成では、トレー30が装置本体20の内部における所定の最奥の位置にセットされた際には、図6に示されるように、コネクタ32に固定される端辺113から短い距離でケーブル110が湾曲するので、端辺113においてケーブル110の面に垂直方向に反発力が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のフラット形状のFPC(フレキシブルプリントケーブル)では、トレーが装置本体に挿入される際にはケーブルの湾曲部分が移動するトレー側の端辺に近づき、距離が徐々に短くなるので、FPCの面に垂直な方向で反発力が徐々に増加する。トレーが装置本体の内部で所定の最奥の位置に固定された際には、トレーのコネクタに固定されるFPCの端辺から最短距離でFPCが湾曲するので、端辺においてFPCの面に垂直方向に最大の反発力が生じる。この結果、トレーが装置本体に対して傾くので、セットされたディスクが装置本体の内面に接触しかつディスクの回転により摩擦を起こす恐れがあるという問題点がある。
【0009】
本発明の課題は、このような問題点を解決し、トレーが所定の最奥の位置に固定された際でもトレーが装置本体に対して傾くことがなく、従って、セットされたディスクが装置本体の内面に接触することを回避できるFPC(フレキシブルプリントケーブル)を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述する問題点を解決する手段に、FPCの湾曲部における反発力を軽減する方法として、FPCの厚さを薄くする方法がある。しかし、このための製造コストは高くなる。
【0011】
また、厚さをそのままにして、FPCの幅を狭める方法がある。その方法の一つは、平行するプリントされた導体それぞれを細めることである。しかし、この構成では導線内部の電流が制限されので採用できない。本発明では、FPCの幅を狭める他の手段を提案している。
【0012】
本発明によるトレー組込み型ディスク駆動装置は、外装筐体に固定された本体回路部と、ディスクをセットして装置本体に収納されるトレーに設けられるディスク駆動回路部と、前記本体回路部と前記ディスク駆動回路部とを電気的に接続すると共にフラット形状を有しかつU字形のフレキシブルプリントケーブルとを具備するものであって、前記フレキシブルプリントケーブルが、前記トレーに接続する端辺近傍の、前記トレーを前記装置本体の内部で所定の最奥の位置に収納して固定した際に形成される湾曲部分を含む箇所で、ケーブル幅を前記端辺幅より狭く形成した幅狭部を備えている。また、この幅狭部は、平行するプリントされた導線の間隔が許容範囲まで狭く、かつ狭められた導線の部分が中央部に、または一方の側に寄せられて形成され、残された余分の幅部分が両方の長辺側または一方の長辺側を切り欠いた状態に形成されている。
【0013】
この構成では、トレーを上記装置本体に収納して固定した際に形成される湾曲部分がコネクタと接続する端辺に必要な幅と比較して狭い幅を有しているのでこの幅の狭い部分におけるFPCの湾曲により生じる端辺の反発力が他の幅の広い部分と比較して軽減される。導線に平行する長辺側を切り欠いて形成される狭い幅を有する幅狭部がこのトレーを上記装置本体に収納して固定した際に形成される湾曲部分のみであるとすることにより、狭い導線間隔のために生じる弊害を最小に抑えることができる。また、変更する導線形状はプリントにより形成され、かつ上述した切り欠きはFPCが切り取りにより作成される際に同時に形成できるので、製造上の問題はない。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図面では、本発明に関する部分は模式的に明示されるが、例えば、再生用のピックアップに関する部分は省略されている。従って、図示される形状および寸法に関する情報は概略を示したものである。
【0015】
図1は本発明の実施の一形態をFPC(フレキシブルプリントケーブル)10の単体で示す平面図である。上述したと同様に、FPC10はフラット形状を有しかつU字形をなしている。すなわち、図示されたFPC10は、底部11および底部11から平行する両腕部14,15が両端辺12,13に向かって伸びている。
【0016】
底部11はFPC10を位置決めする位置決め穴18を有している。腕部15は端辺113の近傍に幅狭部16を有している。両端辺12,13それぞれは二つのコネクタそれぞれに挿入することによりこれらのコネクタ同士の電気的な結合をとる多端子プラグである。この多端子プラグは、コネクタの構造上、所定の大きさおよび幅を必要とする。
【0017】
図示されるように、U字形のFPC10は、幅狭部13を除いて、製造上および特性上の利点から多端子プラグに対応する幅を有している。
【0018】
幅狭部16は、本発明で設ける、上述した従来のものとは異なる部分である。幅狭部16では、平行して走る複数のプリントされた導線の太さを変えず、この導線相互の間隔を狭めることにより、切り欠き17を有し、移動する側のコネクタと接続する端辺13に近いFPC10の湾曲部分に発生する反発力を軽減している。
【0019】
次に、図1から図4までを併せ参照してFPC10の機能について使用状況と共に説明する。
【0020】
図2は、ディスク装置において、上記メインシャーシである装置本体20からトレー30を引き出した際のそれぞれの位置関係を、表面カバーを透視して示した配置図である。
【0021】
装置本体20はトレー30を収納する奥側に本体回路部21を有する。トレー30は、上述したようにピックアップ部とターンテーブルとが取り付けられたその表面にディスクを装着し、このディスクを回転駆動するステップモータを備えるディスク駆動回路部31を有している。
【0022】
本体回路部21はディスク駆動回路部31と電気的に接続するため、FPC10の端辺12の多端子プラグを挿入して固定するコネクタ22を備えている。また、ディスク駆動回路部31は本体回路部21と電気的に接続するため、FPC10の幅狭部16を有する端辺13の多端子プラグを挿入して固定するコネクタ32を備えている。
【0023】
FPC10は、トレー30が装置本体20の内部に収納されている場合、トレー30の裏面で装置本体20の内面を通過する。更に、トレー30を装置本体20の内部に収納しまたは取出すため、FPC10は、トレー30と装置本体20との平面状の狭い間隙内で両端辺12,13の位置を遠ざけまたは近づける必要がある。このため、FPC10はフラットな形状をしている。
【0024】
また、FPC10は、トレー30の出し入れのためにU字形を形成して底部11を装置本体20に固定している。すなわち、FPC10は、フラット形状で少なくとも端辺13を有する側で湾曲することにより、トレー30の移動に対応できるような構造を有している。また、FPC10は、幅狭部16の部分を除き、フレキシブルなプリントケーブルの性能上かつ製造上で必要な厚さ、並びにプリントされた導線における必要な太さおよび大きさの導線間隔を有している。
【0025】
図2では、トレー30が装置本体20からストッパーにより停止するまで引き出されている状態が示されている。従って、幅狭部16を有する腕部15が底部11との境界部分で湾曲している。
【0026】
図3では、トレー30が装置本体20に途中まで収納された状態でのFPC10の形状が示されている。図示されるように、FPC10は、腕部15において幅狭部16に達する前の、幅の広い部分で湾曲している。この状態では、コネクタ32に挿入固定されている端辺13から湾曲部までの距離が大きいことから端辺13での反発力は大きくならない。本発明により幅が狭い幅狭部16を底部11までの間に有することが反発力を更に弱めている。
【0027】
図4では、トレー30が装置本体20に最後まで収納され固定された状態でのFPC10の形状が示されている。図示されるように、FPC10は、コネクタ32に挿入固定されている端辺13の近くで、幅狭部16そのものが湾曲している。湾曲する部分の幅が狭いので広い幅のままであるより湾曲による反発力は軽減される。
【0028】
上述するようなFPC10は、幅狭部16による湾曲部分は、FPC10の残りの部分に対して、プリントされる平行な導線の太さはそのままとし、導線相互の間隔を狭めることにより生じたフラット形状のフレキシブル基板の露出部を切り離した形状である。従って、FPC10は、その製造過程で、フラット形状のフレキシブル基板に導線をプリントの後、図1の示される形状で一気に切り取ることにより作成できるので、成形のための製造工程が増加することはない。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ディスク駆動装置のトレーが装置本体に収納固定された状態で、FPCの端辺近傍の湾曲部分が幅狭部としてFPCの幅を狭めているため、幅を狭めずに広いままの湾曲部に用いる場合と比較して、湾曲による近接端辺における反発力を軽減することができるという効果を得ることができる。
【0030】
この結果、ディスク駆動装置のトレーが装置本体に収納され最奥の位置に固定された際でもトレーが装置本体に対して傾くことがなく、従って、セットされたディスクが装置本体の内面に接触することを回避することができる。
【0031】
なお、幅狭部となる湾曲部分は、プリントされる平行な導線の太さをFPCの残りの部分における導線の太さと同一とし、導線相互の間隔のみを狭めている。この結果、FPCの幅狭部となる部分で、導線による電流の制限はないが、導線間隔が狭いため、隣接導線からの信号の漏れ、電流路の密集化による発熱などが生じる恐れがある。しかし、トレーが装置本体に収納固定された状態で、FPCの湾曲部分のみという短い距離の区間であるためこれらの点も問題にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す平面図である。
【図2】図1の使用状態における関連要素の配置の一形態を示す平面図である。
【図3】図2と異なる使用状態における図1の実施の一形態による平面および側面を示す図である。
【図4】本発明の使用状態における効果的な一形態の平面および側面を示す図である。
【図5】従来の一例を示す平面図である。
【図6】図5の状態から変化して問題となる使用状態における一形態の平面および側面を示す図である。
【符号の説明】
10 FPC(フレキシブルプリントケーブル)
11 底部
12、13 端辺(多端子プラグ)
14、15 腕部
16 幅狭部(湾曲部)
17 切り欠き
18 位置決め穴
20 装置本体
21 本体回路部
22、32 コネクタ
30 トレー
31 ディスク駆動回路部
Claims (2)
- 外装筐体に固定された本体回路部と、ディスクをセットして装置本体に収納されるトレーに設けられるディスク駆動回路部と、前記本体回路部と前記ディスク駆動回路部とを電気的に接続すると共にフラット形状を有しかつU字形のフレキシブルプリントケーブルとを具備するトレー組込み型ディスク駆動装置において、前記フレキシブルプリントケーブルが、前記トレーに接続する端辺近傍の、前記トレーを前記装置本体の内部で所定の最奥の位置に収納して固定した際に形成される湾曲部分を含む箇所で、ケーブル幅を前記端辺幅より狭く形成した幅狭部を備えることを特徴とするトレー組込み型ディスク駆動装置。
- 請求項1において、前記幅狭部は、平行するプリントされた導線の間隔が許容範囲まで狭く、前記導線の部分を残した切り欠きを両側の長辺部分のうち少なくとも一方に有することを特徴とするトレー組込み型ディスク駆動装置。
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