JP4364967B2 - 冷凍冷蔵装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、製氷機などの冷凍冷蔵装置に関し、特にその排水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製氷機は、断熱材を備えた製氷機本体を有し、該本体の中に、主に、氷の生産を行う製氷部と、生産した氷を貯えておく貯氷庫とを備えていた。また、製氷機本体には、貯氷庫内の氷を取り出すための扉と、その扉を横方向にスライド可能に支持するレールが形成されていた。かかる製氷機においては、製氷機内外の温度差によって扉に結露水が付着し、レールにその結露水が溜まってしまう問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような問題を解決するために、従来より幾つかの解決態様が考えられているが、それぞれ別の問題を生じていた。すなわち、レールの底部から製氷機本体外面に延長する排水管を設置する態様が考えられるが、この場合には、製氷機本体の外に突出した排水管の部分が邪魔になって製氷機の設置や氷の取り出し作業に支障をきたす恐れがあった。また、レールに溜まった結露水の排水通路を製氷機本体を構成する断熱材の内部に形成する態様が考えられるが、この場合には、排水通路の清掃が困難であるという問題があった。また、貯氷庫内に排水管を配管する態様が考えられるが、この場合には、貯氷量が増加すると氷によって排水管が潰されたり、貯氷庫内の氷をすくい出す際に排水管が邪魔になるといった問題がある。さらに、特開平8−200930号公報に開示されたもののように、壁面を伝って排水を流す態様も考えられるが、その場合には、貯氷庫内の氷が排水と接触する恐れがあり、衛生的に好ましくない。
【0004】
よって、本発明は、上述した従来の問題を解決するためになされたものであり、貯氷庫内の氷で排水管が潰されたり、氷を出すときに排水管が邪魔になることなく、扉を支持するレールに溜まった結露水を排水することができる冷凍冷蔵装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明の冷凍冷蔵装置は、冷凍冷蔵すべき物を収納する冷凍冷蔵庫と、この冷凍冷蔵庫を開閉する扉と、該扉を支持するよう前記冷凍冷蔵庫を構成する壁部に形成されたレールと、一端が該レールに接続され該レールに溜まった水を排水する排水管と、前記壁部に設けられ前記冷凍冷蔵庫の内側に開口して前記排水管を収容する凹部を画定する凹部画定部と、前記冷凍冷蔵庫の底壁部に設けられたドレンパイプと、前記底壁部の前記ドレンパイプの周囲部分に形成された窪み部と、前記ドレンパイプに嵌合する嵌め込み部、該嵌め込み部の上部に位置し前記ドレンパイプに連通する融水通路を画定する傘部、該傘部の下面に形成され前記窪み部の底面に向けて延びる環状のトラップ部、及び一端が前記排水管の他端に連通するパイプ部を有するキャップとを備え、前記ドレンパイプの上端部は、前記窪み部の底面より上方に突出し、前記キャップの前記トラップ部の先端は、前記ドレンパイプの上端部の外側且つ下方に位置し、前記キャップの前記パイプ部の他端は、前記トラップ部の下流側で前記ドレンパイプに連通することを特徴とする。また、前記排水管の一端は、前記レールに着脱可能に接続されていると好適である。
【0006】
また、前記冷凍冷蔵庫は、氷を貯える貯氷庫であってもよい。また、前記傘部の外周縁は下方に傾斜されており、該傘部の平面形状は、半径の差異による凹凸を有する円形状であると好適である。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の冷凍冷蔵装置を製氷機として実施した場合の実施の形態について添付図面を基に説明する。
【0008】
図1には、本実施の形態に係る製氷機の貯氷庫部分の側面を示す。貯氷庫1は、前壁部3並びに断熱材よりなる側壁部5、後壁部7及び底壁部9より構成されている。また、本実施の形態では、貯氷庫1の上部11は、図示しない製氷部と連通するよう開放されており、製氷部で製造された氷が貯氷庫内に落下してくるようになっている。前壁部3の上部には、貯氷庫1内に貯えられた氷を取り出すためのスライド式に開閉する扉13が設けられている。また、貯氷庫1内の下部には、貯氷庫1内に貯えられた氷の量が少ない場合に、氷の取り出しが容易にできるような揺動式に開閉するドア15が設けられている。底壁部9には、貯氷庫1内の氷が融けて生じる水すなわち融水を排水するためのドレンパイプ17が設けられている。また、底壁部9は、融水がドレンパイプ17に流れ易いようにドレンパイプ17に向けて僅かに傾斜している。
【0009】
図2に示されるように、前壁部3は、センターフレーム部19とトップフレーム部21とを備えている。これらセンターフレーム部19とトップフレーム部21との間には、スライド式の扉13によって開閉される開口23が形成されている。センターフレーム部19は、樹脂製のセンターフレーム19aと金属製のセンターフレームカバー19bとから構成されている。これらの組立に関しては、センターフレーム19aの両端19cがセンターフレームカバー19bのヘミング部19dに嵌め込まれ、センターフレーム19a及びセンターフレームカバー19bに囲まれた内部を発泡させることによって両者が固定される。
【0010】
センターフレーム19aの上部には、扉13の下端を受けるための下部スライドレール25が形成されている。下部スライドレール25は、縦断面形状がほぼU字状の溝27を備えており、その溝27には、清掃交換に好適なように着脱自在のレール部材29が嵌め込まれている。溝27の前部を画定する下部スライドレール25の前画定部25aは、前方からの衝突によって破損しないようにセンターフレームカバー19bの上部により覆われている。前画定部25aの上端には、貯氷庫1の内側が下方に位置するように傾斜した露受け部25bが形成されている。また、溝27の後部を画定する後画定部25cには、結露などにより下部スライドレール25に溜まった水を排水するための排水口31が形成されており、排水口31には、第1排水管33のOリング付き一端部33aが嵌合されている。第1排水管33は、図示しないねじによって着脱可能に排水口31に取り付けられており、清掃、交換が容易に行えるようになっている。また、第1排水管33の他端部33bには、安価な第2排水管35の一端部35aが接続されている。
【0011】
また、トップフレーム部21も、センターフレーム部19と同様に構成されているものであり、樹脂製のトップフレーム21aと金属製のトップフレームカバー21bとから構成されている。トップフレーム21aの下部には、扉13の上端を受けるための上部スライドレール37が形成されている。また、上部スライドレール37の前画定部37aも、前方からの衝突によって破損しないようにトップフレームカバー21bの下部により覆われている。
【0012】
図3及び図4に示されるように、底壁部9のドレンパイプ17の周囲部分には、窪み部41が形成されており、ドレンパイプ17の上端部17aは、窪み部41の底面より上方に突出している。さらに、ドレンパイプ17には、キャップ43が嵌合されている。キャップ43は、嵌め込み部43aと、傘部43bとを備えている。嵌め込み部43aは、ドレンパイプ17の上端部17aの開口を塞ぐこと無く、且つ、キャップ43がぐらつくことが無いように、ドレンパイプ17に嵌合している。また、傘部43bは、嵌め込み部43aの上部に位置し、上端部17aとの間にドレンパイプ17に連通する融水通路45を画定している。ドレンパイプ17の外側に位置する傘部43bの部分の下面には、窪み部41の底面に向けて下方に延長する環状の壁部からなるトラップ部47が形成されている。トラップ部47の先端部は、ドレンパイプ17の上端部17aよりも下方に位置している。また、傘部43bは、窪み部41に氷が落下するのを防止するように横方向に張り出しており、半径の差異による凹凸を有する円形の平面形状を有している。すなわち、傘部43bの外周縁43cは、相対的に半径の小さい凹部43dと、大きい凸部43eとからなる。また、傘部43bの外周縁43cは、下方に傾斜されている。さらに、キャップ43には、パイプ部49が横方向に延びており、このパイプ部49の一端には、第2排水管35の他端部35bが接続されている。また、パイプ部49の他端には、鍔状部49aが形成されている。
【0013】
第2排水管35は、側壁部5及び底壁部9にそれぞれ設けられた凹部5a及び9aに収容され、且つ、バッフル53及びスロープ55(図1参照)の側方に通っている。凹部5a及び9aはそれぞれ、側壁部5及び底壁部9の凹部画定部5b及び9bによって画定されており、貯氷庫1の内側に向けて開口すると共に、第2排水管35を庫内に突出させることなく収容することができる深さを備えている。また、凹部9aは、窪み部41に連通しており、窪み部41と協働して、第2排水管35の他端35bだけでなく、キャップ43のパイプ部49も庫内に突出させることなく収容している。
【0014】
次に、以上のように構成された本実施の形態に係る製氷機の作用について説明する。図示しない製氷部によって製造された氷は、貯氷庫1に貯えられる。利用者は、扉13あるいはドア15を開けて庫内の氷を取り出すことができる。また、氷の融解によって生じた融水は、底壁部9の傾斜に沿って流れ、窪み部41に集められる。窪み部41に溜まった融水51は、上端部17aに堰き止められるため、その水位は、上端部17aの高さに維持される。融水51の水位が上端部17aの高さにある場合には、必ず、トラップ部47の先端部が融水51中に浸かっているため、庫外の臭気や虫などは、融水51、傘部43b及びトラップ部47によって、ドレンパイプ17を介して庫内に侵入することが防止されている。また、トラップ部47は、庫内側に設けられているため、堰き止められた融水51による結露は生じないようになっている。融水51は、その水位が上端部17aを越えると、図中2点鎖線で示されるように融水通路45及びドレンパイプ17を介して庫外に排水されるようになっているため、融水51が傘部43bを越えて庫内に溢れ、庫内の氷に付着することはない。また、傘部43bの外周縁43cの傾斜及びそこに設けられた凹部43dによって、庫内の融水は、さらに、窪み部41に流れ込み易くなっている。
【0015】
一方、庫内は、氷が容易に融解しないように低温に維持されているため、扉13の外面には、結露が生じることがある。扉13の外面に生じた結露水は、扉13に沿って下方に流下し、下部スライドレール25の溝27に達する。このとき、前画定部25aの上端には、貯氷庫1の内側が下方に位置するように傾斜した露受け部25bが形成されているため、流下する結露水がセンターフレームカバー19bを伝って貯氷庫1の外面を流れることはなく、溝27へと案内される。溝27に溜まった結露水は、排水口31を介して第1排水管33、第2排水管35及びキャップ43のパイプ部49を介してドレンパイプ17に流れ込み、庫外に排水される。また、パイプ部49には、鍔状部49aが設けられているため、パイプ部49からドレンパイプ17に放出された結露水が窪み部41に流れ込むことが防止されている。
【0016】
以上のように、扉13に生じた結露水は、第1排水管33及び第2排水管35を介して排水されるため、排水に至るまで庫内の氷と接触することはない。また、第1排水管33及び第2排水管35は、庫内に突出すること無く凹部5a及び9aに収容されているため、庫内に貯えられた氷によって潰されたりすることがない。さらに、第1排水管33及び第2排水管35は、容易に取り外しができるため、定期的な清掃が簡単に行え衛生的に好適であると共に、破損等に起因した交換も容易に行うことができる。また、扉13に生じた結露水の排水経路は、大部分が第2排水管35といったチューブからなるため、安価に構成することができる。
【0017】
以上に説明した本発明の冷凍冷蔵装置は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、例えば以下のように改変して実施することも可能である。すなわち、上記実施の形態では、下部スライドレール25の溝27に溜まった結露水は、第1排水管33及び第2排水管35を介してドレンパイプ17に案内されていたが、かかる第1排水管33及び第2排水管35に代えて、単一部材からなるチューブを用いることも可能である。また、上記実施の形態は製氷機に実施したものであったが、本発明は、例えば、スライド式の扉を有する冷蔵ショーケースに実施することも可能であり、スライド式の扉とそれを支持するレールとを有する冷凍冷蔵装置に広く実施することが可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の本発明の冷凍冷蔵装置によれば、排水管によってレールに溜まった水を排水することが可能でありながら、該排水管が冷凍冷蔵庫の壁部に形成された凹部に収容されているため、冷凍冷蔵庫内の収容物によって排水管が潰されたり、氷を取り出す際に排水管が邪魔になることが無い。また、ドレンパイプに貯氷庫内の氷が落下することなく、融水のみを庫外に排水することが可能である。また、融水をドレンパイプまで集め易くすると共に、融水が庫内の氷に接触することを防止することができる。また、ドレンパイプの上端部と環状のトラップ部よりトラップ手段が形成されるため、庫外の虫や臭気等が庫内に侵入することを防止することができる。さらに、結露水が窪み部に流れ込むことを防止することができる。
請求項2に記載の冷凍冷蔵装置によれば、請求項1に記載の発明の効果を奏することに加え、排水管がレールから着脱可能であるため、排水管の清掃、交換を容易に行うことができる。
請求項3に記載の冷凍冷蔵装置によれは、貯氷庫内の氷の融水を排水するドレンパイプを用いて、レールに溜まった水を庫外に排水することが可能となっている。また、レールに溜まった水と融水との排水が単一のドレンパイプから行われるため、庫外の排水処理配管が簡単に行える。
請求項4に記載の冷凍冷蔵装置によれば、庫内の融水をドレンパイプへとより集め易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る製氷機の貯氷庫に関する側面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る製氷機の貯氷庫を構成する前壁部の上部近傍の側面図である。
【図3】 図1のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】 図4に関する平面図である。
【符号の説明】
1…冷凍冷蔵庫、3,5,7,9…壁部、3a,5a…凹部、3b,5b…凹部画定部、13…扉、17…ドレンパイプ、17a…ドレンパイプの上端部、25…レール、33,35…排水管、41…窪み部、43…キャップ、43a…嵌め込み部、43b…傘部、43c…傘部の外周縁、45…融水通路、47…トラップ部。
Claims (4)
- 冷凍冷蔵すべき物を収納する冷凍冷蔵庫と、
この冷凍冷蔵庫を開閉する扉と、
該扉を支持するよう前記冷凍冷蔵庫を構成する壁部に形成されたレールと、
一端が該レールに接続され該レールに溜まった水を排水する排水管と、
前記壁部に設けられ前記冷凍冷蔵庫の内側に開口して前記排水管を収容する凹部を画定する凹部画定部と、
前記冷凍冷蔵庫の底壁部に設けられたドレンパイプと、
前記底壁部の前記ドレンパイプの周囲部分に形成された窪み部と、
前記ドレンパイプに嵌合する嵌め込み部、該嵌め込み部の上部に位置し前記ドレンパイプに連通する融水通路を画定する傘部、該傘部の下面に形成され前記窪み部の底面に向けて延びる環状のトラップ部、及び一端が前記排水管の他端に連通するパイプ部を有するキャップと
を備え、
前記ドレンパイプの上端部は、前記窪み部の底面より上方に突出し、
前記キャップの前記トラップ部の先端は、前記ドレンパイプの上端部の外側且つ下方に位置し、
前記キャップの前記パイプ部の他端は、前記トラップ部の下流側で前記ドレンパイプに連通する
ことを特徴とする冷凍冷蔵装置。 - 前記排水管の一端は、前記レールに着脱可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の冷凍冷蔵装置。
- 前記冷凍冷蔵庫は、氷を貯える貯氷庫であることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷凍冷蔵装置。
- 前記傘部の外周縁は下方に傾斜されており、該傘部の平面形状は、半径の差異による凹凸を有する円形状である
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷凍冷蔵装置。
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