JP4364606B2 - 木材プレカット加工機及び加工済み木材ストック装置 - Google Patents
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Description
(1−1) 前記ストック用コンベア部を、上下2段以上のコンベアによって構成したこと。
(1−2) 前記ストック用コンベア部の上段コンベア上に長尺材を排出し、下段コンベア上に短尺材を排出する様に、加工済みの木材の長さに応じて排出先コンベアを変更する排出装置を備えていること。
(2−1) 前記上段コンベアを、前記下段コンベアよりも前記取り出しコンベアからの距離が大きくなる様に設置したこと。
(2−2) 前記排出装置は、前記取り出しコンベアから横移動された木材を受け取る複数の木材受け部材を備えていること。
(2−3) 前記排出装置は、前記木材受け部材を、前記上段コンベアとオーバーラップする位置まで前進させ得る前後動手段を備えていること。
(2−4) 前記排出装置は、前記木材受け部材を、前記上段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第1の受け渡し高さまで下降させ得る第1の昇降手段を備えていること。
得る前後動手段を備えていること。
(2−5) 前記下段コンベアを、前記前後動手段による前記前進動作をしない状態において、前記排出装置の木材受け部材とオーバーラップする位置に設置したこと。
(2−6) 前記排出装置は、前記木材受け部材の一部を、さらに、前記下段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第2の受け渡し高さまで下降させ得る第2の昇降手段を備えていること。
(6−1) 前記下段コンベアは、前記加工機本体部寄りの、前記上段コンベアよりも幅方向に狭い範囲に設置されていること。
(6−2) 前記木材受け部材の内、前記第2の受け渡し高さまで下降される部分は、前記下段コンベアの設置範囲に配置されていること。
(7−1) 前記排出装置は、前記前後動手段によって前進・後退される前後移動体を備え、長尺材を受けるべき木材受け部材を該前後移動体に備えさせたこと。
(7−2) 前記第1の昇降手段は、前記前後移動体を、前記取り出しコンベアから木材を受け取る高さと前記第1の受け渡し高さとの差に相当する距離だけ昇降させる手段として構成されていること。
(7−3) 前記下段コンベアの設置範囲に配置された木材受け部材を、前記前後移動体に設けた垂直方向のガイド部材に沿って移動する昇降体に設置したこと。
(7−4) 前記第2の昇降手段は、前記昇降体を昇降させる手段とし構成されていること。
(8−1) 前記排出装置は、長尺の木材を載置する長尺材載置部分と、短尺の木材を載置する短尺材載置部分とを備えていること。
(8−2) 前記長尺材載置部分は、第1の昇降体と、該第1の昇降体を昇降させる第1の昇降用エアシリンダと、前記第1の昇降体に設けたガイド部材でガイドされる前後移動体と、該前後移動体を前後動させる前後動用エアシリンダと、前記前後移動体に取り付けられた複数の木材受け部材とから構成されていること。
(8−3) 前記短尺材載置部分は、前記前後移動体に取り付けられた、それ自体が短寸の木材受け部材と、前記前後移動体に設けられた垂直方向のガイド部材にガイドされる第2の昇降体と、該第2の昇降体を昇降させる第2の昇降用エアシリンダと、前記第2の昇降体に取り付けられた第3の木材受け部材とを備え、該第3の木材受け部材は前記短寸の木材受け部材よりも前方に伸びていること。
(8−4) 前記前後動用エアシリンダは、前記長尺材載置部分の木材受け部材を、前記上段コンベアとオーバーラップする位置まで前進させ得るストロークを有すること。
(8−5) 前記第1の昇降用エアシリンダは、前記長尺材載置部分の木材受け部材を、前記上段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第1の受け渡し高さまで下降させ得るストロークを有すること。
(8−6) 前記第2の昇降用エアシリンダは、前記第3の木材受け部材を、前記下段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第2の受け渡し高さまで下降させ得るストロークを有すること。
(3−1) 加工データに基づいて加工後の木材の長さを取得し、該木材の長さに基づき、前記排出装置に対して、前記上段コンベア上に木材を排出する動作と、下段コンベア上に木材を排出する動作を切り換えて実行させる排出動作制御装置を備えていること。
(4−1) 前記取り出しコンベアの前方に設置される上側ホイールコンベアと下側ホイールコンベアとを備えていること。
(4−2) 前記下側ホイールコンベアは、前記上側ホイールコンベアの下に入り込む様に設置されていること。
(4−3) 前記上側ホイールコンベア及び下側ホイールコンベアは、前方に向かって下り傾斜とされていること。
(4−4) 前記上側ホイールコンベアを、前記下側ホイールコンベアよりも前記取り出しコンベアからの距離が大きくなる様に設置したこと。
(4−5) 押し出しバー前後動用エアシリンダにより前後動する押し出しバーを有する加工材押し出し装置を備えていること。
(4−6) 長尺材載置部分と短尺材載置部分とを有し、前後動用エアシリンダにより全体が前記上側ホイールコンベアへの木材受け渡し位置まで前後動し、全体昇降用エアシリンダにより載置部分全体が前記上側ホイールコンベアの上面より下がった位置まで下降し、短尺材載置部昇降用エアシリンダにより前記短尺材載置部分のみが前記下側ホイールコンベアの上面より下がった位置まで下降する様に構成された加工済み材受け渡し装置を備えていること。
(5−1) 前記長尺材載置部分は、前記取り出しコンベアの前面側に設置された昇降ガイド部材と、該昇降ガイド部材にガイドされ、前記全体昇降用エアシリンダによって昇降する昇降体と、該昇降体の上面に取り付けられた前後動ガイド部材と、該前後動ガイド部材上に前後動可能に取り付けられ、前記前後動用エアシリンダによって前後動される前後移動体と、前記前後移動体から前方に伸びる様に取り付けられた長尺材受け渡しバーとを備えていること。
(5−2) 前記前後移動体は、前記取り出しコンベアとほぼ同じ長さを有していること。
(5−3) 前記短尺材載置部分は、前記前後移動体の上に取り付けられた長さの短い短尺材支えバーと、前記前後移動体に対してその前面側に取り付けられた昇降ガイド部材と、該昇降ガイド部材にガイドされ、前記短尺材載置部昇降用エアシリンダによって昇降される昇降体と、該昇降体から前方に伸びる様に取り付けられた短尺材受け渡しバーとを備えていること。
(5−4) 前記前後動用エアシリンダは、前記長尺材載置部分の長尺材受け渡しバーを、前記上側ホイールコンベアとオーバーラップする位置まで前進させ得るストロークを有すること。
(5−5) 前記全体昇降用エアシリンダは、前記長尺材受け渡しバーを、前記上側ホイールコンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第1の受け渡し高さまで下降させ得るストロークを有すること。
(5−6) 前記下側ホイールコンベアを、前記前後動手段による前記前進動作をしない状態において、前記排出装置の木材受け部材とオーバーラップする位置に設置したこと。
(5−7) 前記短尺材載置部分昇降用エアシリンダは、前記短尺材受け渡しバーを、前記下側ホイールコンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第2の受け渡し高さまで下降させ得るストロークを有すること。
加工材Wlは、長尺材受け渡しバー968及び短尺材受け渡しバー976の上に載っている(図11のWl及び図12,図13のWaの状態)。この状態で、前後動用エアシリンダ951にロッド前進動作をさせることで、加工材Wlは上側ホイールコンベア981の先端上部に送られる。続いて、全体昇降用エアシリンダ952にロッド後退動作をさせることにより、受け渡しバー968,976は、上側ホイールコンベア981の先端部高さよりやや低い位置まで下降する。この結果、加工材Wlは、上側ホイールコンベア981の先端上部に掛かった状態となる(図12,図13のWb参照)。受け渡しバー968,971,976は、さらに少し下降する。この結果、加工材Wlは、上側ホイールコンベア981の上を、コンベアの傾斜によって転がり排出される。こうして加工材を排出したら、前後動用エアシリンダ951は後退動作し、全体昇降用エアシリンダ952は上昇動作し、受け渡しバー968,971,976は元の状態になる。
加工材Wsは、短尺材受け渡しバー976の上に載っている。この状態で、全体昇降用エアシリンダ952及び短尺材受け渡し部昇降用エアシリンダ953の下降動作により、加工材Wsは、下側ホイールコンベア982の先端上部に載せられる(図12のWcの状態)。短尺材受け渡しバー976は更に少し下降する。すると、加工材Wsは、下側ホイールコンベア982の上を、その傾斜によって手前に転がり排出される。こうして加工材Wsを排出したら、全体昇降用エアシリンダ952及び短尺材受け渡し部昇降用エアシリンダ953は上昇動作し、短尺材受け渡しバー976は元の状態に戻る。
100・・・投入コンベア部
110・・・素材ストックコンベア
120・・・移送体
130・・・投入コンベア
140・・・残材取り出し装置
300・・・加工機本体部
310・・・テーブルローラ群
321〜325・・・第1〜第5ピンチローラ
331,332・・・第1,第2傾斜ローラ
341〜345・・・第1〜第5バイス
351・・・第1上クランプ
352・・・第2上クランプ
361,362・・・第1,第2求芯ローラ
371,372・・・第1,第2上押さえローラ
381〜384・・・第1〜第4横転装置
500・・・クロスカットソーユニット
510・・・丸鋸
600A,600B・・・面加工ユニット
611・・・第1ルータ軸
612・・・第2ルータ軸
613・・・座ぐりキリ軸
614・・・しゃくりカッタ軸
621・・・第1ルータ軸前後動べース
622・・・第2ルータ軸前後動ベース
623・・・座ぐりキリ軸前後動ベース
624・・・しゃくりカッタ軸前後動ベース
631・・・昇降体
632・・・右側レール
633・・・左側レール
641・・・第1ルータ軸選択エアシリンダ
642・・・第2ルータ軸選択エアシリンダ
643・・・座ぐりキリ軸選択エアシリンダ
644・・・しゃくりカッタ軸選択エアシリンダ
651・・・前後移動体
652・・・前後動用雌ねじ
653・・・前後動用雄ねじ
654・・・前後動用サーボモータ
661・・・コラム
662・・・昇降体用レール
663・・・昇降用サーボモータ
671・・・本体ベース
672・・・本体ベース上レール
673・・・左右動用サーボモータ
700・・・ほぞ加工ユニット
711・・・ほぞ取り軸モータ
721・・・下ほぞ切削カッタ
722・・・下ほぞ先面取りカッタ
723・・・端面仕上げカッタ
731・・・上ほぞ切削カッタ
732・・・上ほぞ先面取りカッタ
733・・・持たせ・回り縁加工カッタ
741・・・下ほぞ側カバー昇降用エアシリンダ
742・・・上ほぞ側カバー昇降用エアシリンダ
751・・・下ほぞ側カッタカバー
752・・・上ほぞ側カッタカバー
801・・・下ほぞ側主軸
803・・・下ほぞ側カッタフランジ
805・・・キー
807・・・下ほぞ側ベアリングケース
809・・・ベアリング
811・・・上ほぞ側主軸
813・・・上ほぞ側カッタフランジ
815・・・キー
817・・・上ほぞ側ベアリングケース
819・・・ベアリング
831・・・ほぞ長さ変更体
832・・・雌ねじ
833・・・雄ねじ
835・・・ほぞ長さ変更用サーボモータ
841・・・昇降体
842・・・コラム
843・・・レール
844・・・昇降用雌ねじ
845・・・昇降用雄ねじ
846・・・昇降用サーボモータ
851・・・左右動ベース
852・・・レール
854・・・前後動用雌ねじ
855・・・前後動用雄ねじ
856・・・前後動用サーボモータ
861・・・ベッド
862・・・レール
864・・・左右動用雌ねじ
865・・・左右動用雄ねじ
866・・・左右動用サーボモータ
871・・・台
872・・・ストッパ昇降用ガイドシャフト
873・・・ストッパヘッド
874・・・エアシリンダ
875・・・加工材端面検出センサ
900・・・取り出しコンベア部
910・・・取り出しローラコンベア
911・・・昇降ガイド支持部材
920・・・加工材移送位置決めユニット
930・・・印字装置
940・・・加工材押し出し装置
941・・・押し出しバー前後動用エアシリンダ
950・・・加工済材受け渡し装置
951・・・前後動用エアシリンダ
952・・・全体昇降用エアシリンダ
953・・・短尺材載置部昇降用エアシリンダ
960・・・長尺材載置部分
961・・・昇降ガイドレール
963・・・昇降体
964・・・前後動ガイドレール
965・・・前後動ビーム
967・・・ステー
968・・・長尺材受け渡しバー
970・・・短尺材載置部分
971・・・短寸受け渡しバー
972・・・昇降ガイド体
973・・・昇降ガイドレール
974・・・昇降体
975・・・ステー
976・・・短尺材受け渡しバー
980・・・ホイールコンベア
981・・・上側ホイールコンベア
982・・・下側ホイールコンベア
P1・・・面加工位置
P2・・・上ほぞ加工位置
P3・・・下ほぞ加工位置
Claims (3)
- 木材を加工機本体部に送り込むための投入コンベアと、加工機本体部で加工の終了した木材を取り出す取り出しコンベアと、該取り出しコンベア上から横移動された加工済みの木材をストックしておくためのストック用コンベア部とを備え、さらに以下の構成を備えたことを特徴とする木材プレカット加工機。
(1−1) 前記ストック用コンベア部を、上下2段以上のコンベアによって構成したこと。
(1−2) 前記ストック用コンベア部の上段コンベア上に長尺材を排出し、下段コンベア上に短尺材を排出する様に、加工済みの木材の長さに応じて排出先コンベアを変更する排出装置を備えていること。
(2−1) 前記上段コンベアを、前記下段コンベアよりも前記取り出しコンベアからの距離が大きくなる様に設置したこと。
(2−2) 前記排出装置は、前記取り出しコンベアから横移動された木材を受け取る複数の木材受け部材を備えていること。
(2−3) 前記排出装置は、前記木材受け部材を、前記上段コンベアとオーバーラップする位置まで前進させ得る前後動手段を備えていること。
(2−4) 前記排出装置は、前記木材受け部材を、前記上段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第1の受け渡し高さまで下降させ得る第1の昇降手段を備えていること。
(2−5) 前記下段コンベアを、前記前後動手段による前記前進動作をしない状態において、前記排出装置の木材受け部材とオーバーラップする位置に設置したこと。
(2−6) 前記排出装置は、前記木材受け部材の一部を、さらに、前記下段コンベアの木材載置面の下まで潜り込んだ第2の受け渡し高さまで下降させ得る第2の昇降手段を備えていること。 - さらに、以下の構成をも備えていることを特徴とする請求項1記載の木材プレカット加工機。
(3−1) 加工データに基づいて加工後の木材の長さを取得し、該木材の長さに基づき、前記排出装置に対して、前記上段コンベア上に木材を排出する動作と、下段コンベア上に木材を排出する動作を切り換えて実行させる排出動作制御装置を備えていること。 - 木材加工機械の本体部の下流に設置された取り出しコンベアから加工済みの木材を取り出してストックするための装置であって、以下の構成を備えることを特徴とする加工済み木材ストック装置。
(4−1) 前記取り出しコンベアの前方に設置される上側ホイールコンベアと下側ホイールコンベアとを備えていること。
(4−2) 前記下側ホイールコンベアは、前記上側ホイールコンベアの下に入り込む様に設置されていること。
(4−3) 前記上側ホイールコンベア及び下側ホイールコンベアは、前方に向かって下り傾斜とされていること。
(4−4) 前記上側ホイールコンベアを、前記下側ホイールコンベアよりも前記取り出しコンベアからの距離が大きくなる様に設置したこと。
(4−5) 押し出しバー前後動用エアシリンダにより前後動する押し出しバーを有する加工材押し出し装置を備えていること。
(4−6) 長尺材載置部分と短尺材載置部分とを有し、前後動用エアシリンダにより全体が前記上側ホイールコンベアへの木材受け渡し位置まで前後動し、全体昇降用エアシリンダにより載置部分全体が前記上側ホイールコンベアの上面より下がった位置まで下降し、短尺材載置部昇降用エアシリンダにより前記短尺材載置部分のみが前記下側ホイールコンベアの上面より下がった位置まで下降する様に構成された加工済み材受け渡し装置を備えていること。
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