JP4364013B2 - ゴム冷却乾燥装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ゴム冷却乾燥装置に関する。
ゴム加工製品の原材料となる未加硫ゴム組成物は、バンバリーミキサーのようなゴム混練機にゴム材料と共に種々のゴム薬品を投入して混練することにより製造される。このようなゴムの混練においては、ゴムに水が含有して製品の品質に影響が及ぶのを防止するための措置、混練に伴う温度上昇により製品加工時までにゴムの架橋が進行するのを防止するための措置等が講じられる。
特許文献1には、原料ポリマーを小径の原料ポリマー粒子に粉砕し、この原料ポリマー粒子に添加剤をブレンダー内で事前混合すると共に、ブレンダー内を減圧することで原料ポリマー及び添加剤から水分等の揮発分を除去し、この後、混練機によって原料ポリマー粒子と添加剤との混合物を混練するゴム練り生地製造方法が開示されている。そして、これによれば、原料ポリマーに加硫剤を添加した後に、加硫反応温度以下で揮発分を除去でき、また混練機に投入する原料ポリマー粒子もブロッキングしていない小径のポリマーであるため混練時の発熱を抑えることができ、従って、均質な低揮発分ゴム練り生地を1回の練り工程で連続的に製造することができる、と記載されている。
特許文献2には、筒状チャンバを有したバレルと、チャンバ内で回転する一対のスクリュ―セットと、を有する二軸押出し機と、バレルに設けたゴム投入口に、略一定体積速度でゴム系組成物を搬入するゴム定量フィード機と、バレルの1箇所以上に設けられ、注水ポンプなどと接続されてチャンバ内に注水が可能な注水機構と、チャンバ内にて混練対象物と一旦混合された水分を該混練対象物から分離してチャンバ外へと排出する脱水機構と、を備えたゴム系組成物の混練装置が開示されている。そして、これによれば、高粘性のゴム系組成物に対して、レミルを繰り返し行うことなく、連続混練処理を可能にし、生産性の飛躍的向上を図ることができる、と記載されている。
特許第2524366号公報 特開2002−321214号公報
ところで、混練された未加硫ゴム組成物は、製品加工のため、ロールミキサーでシート状やリボン状に形成される。そして、ロールミキサーでシート状やリボン状に形成された未加硫ゴム組成物は、その加工時の温度上昇によりゴムの架橋が進行するのを防止すると共に長尺のシート或いはリボンが相互に密着するのを防止するために、防着剤を含む水が吹き付けられ、バッチオフマシン等が用いられて冷却乾燥される。
ところが、シート状やリボン状の未加硫ゴム組成物を冷却乾燥させるためのバッチオフマシンは、長尺のシート或いはリボンをそれらが相互に接触しないように葛折り状に保持するため、一般に大掛かりな設備であり、冷却乾燥だけのために広い場所が必要となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バッチオフマシンのように広い場所を占有しないゴム冷却乾燥装置を提供することにある。
上記の目的を達成する本発明は、
ゴムを収容するためのチャンバーと、
上記チャンバー内を減圧する減圧手段と、
上記チャンバー内に収容されたゴムの表面温度を検知する温度検知手段と、
上記チャンバー内に収容されたゴムに対して水を吹き付ける水吹き付け手段と、
を備えたことを特徴とするゴム冷却乾燥装置である。
上記の構成によれば、チャンバー内に予め水が吹き付けられたシート状やリボン状の未加硫ゴム組成物を収容し、或いは、シート状やリボン状の未加硫ゴム組成物をチャンバー内に収容してその中で水を吹き付け、しかる後、チャンバー内を減圧すれば、ゴム表面に付着した水が気化してチャンバー外に排出されると共に、ゴムから水の気化熱が奪われる。そして、これにより、ゴムの冷却乾燥を同時に行うことができる。従って、ゴムの冷却乾燥をチャンバーと真空ポンプ等の減圧手段とだけで構成することができるので、バッチオフマシンのように広い場所を必要としない。
また、ゴムの表面温度を検知する温度検知手段とチャンバー内のゴムに対して水を吹き付ける水吹き付け手段とを備えているので、一回の冷却乾燥で十分なゴムの冷却が図れなかったことが温度検知手段により検知されたような場合には、水吹き付け手段でもう一度ゴムに水を吹き付け、再びチャンバー内を減圧してゴムの冷却を図ることができる。
さらに、チャンバー内を減圧することによるゴムの冷却乾燥は短時間で行うことができるので、ゴムの架橋の進行を効果的に抑制することができる。
本発明のゴム冷却乾燥装置は、上記減圧手段が、上記チャンバー内を1000Pa以下に減圧可能に構成されていることが好ましい。
上記の構成によれば、チャンバー内を1000Pa以下に減圧することが可能であるので、ゴム表面だけでなく、ゴム内部の水分やガスをも除去することができる。そのため、製品加工時の発泡するといった不具合や製品にガスが含まれて品質に問題が生じるといった不具合を防止することができる。
以上説明したように、本発明によれば、チャンバーと真空ポンプ等の減圧手段とでゴムの冷却を行うことができるので、バッチオフマシンのように広い場所を必要としない。また、温度検知手段と水吹き付け手段とを備えているので、一回の冷却乾燥で十分なゴムの冷却が図れなかったことが温度検知手段により検知されたような場合には、水吹き付け手段でもう一度ゴムに水を吹き付け、再びチャンバー内を減圧してゴムの冷却を図ることができる。さらに、チャンバー内を減圧することによるゴムの冷却乾燥は短時間で行うことができるので、ゴムの架橋の進行を効果的に抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、リボン状の未架橋ゴム組成物の形成工程ラインを示す。
このラインは、上流側から下流側に向かって順に、密閉式混練機1、練りゴム運搬機2、冷却ロール3、第1コンベアベルト4、加硫剤練りロール5、第2コンベアベルト6、部出しロール7、第3コンベアベルト8及びゴム冷却乾燥装置10が配設されている。また、第3コンベアベルト8の上方には、防着剤を含んだ水をシャワー状に噴射するノズル9が設けられている。
密閉式混練機1は、天然ゴムなどのゴム材料と共に種々のゴム薬品が投入され、それらをローターで混練して架橋剤を含まない塊状の未加硫ゴム組成物を製造する。密閉式混練機1としては、例えば、バンバリーミキサーを挙げることができる。
練りゴム運搬機2は、密閉式混練機1から排出される塊状のゴムを運搬箱2aで受け、それを冷却ロール3の上方に運搬してロール上に落とす。
冷却ロール3は、塊状のゴムをシート状に加工すると共に、ロール内を流れる冷却水により密閉式混練機1での混練りで上昇したゴムの温度を低下させる。
第1コンベアベルト4は、冷却ロール3でシート状に加工され且つ冷却されたゴムが作業員によって載せられ、それを加硫剤練りロール5の上方に運搬してロール上に落とす。
加硫剤練りロール5は、例えば硫黄、加硫促進剤などの架橋剤がゴムに投下され、その架橋剤をゴムに混練する。
第2コンベアベルト6は、加硫剤練りロール5で加硫剤が混練されたシート状のゴムが作業員によって載せられ、それを部出しロール7の上方に運搬してロール上に落とす。
部出しロール7は、架橋剤が混練されたゴムを連続的にリボン状に形成する。
第3コンベアベルト8は、部出しロール7から送られるリボン状のゴムをゴム冷却乾燥装置10のパレット引出位置上方に運搬して連続的にそこに落とす。また、第3コンベアベルト8の上方に設けられたノズル9は、例えば炭酸カルシウムなどの防着剤を含む水をベルトで運搬されるゴムに吹き付ける。
図2は、ゴム冷却乾燥装置10を示す。
ゴム冷却乾燥装置10は、装置本体11が箱状に形成され、その側面の1つが上下動する開閉扉12となっており、内部がチャンバー11aに構成されている。チャンバー11a内には、ゴムを収容するためのパレット13が設けられており、そのパレット13は、開閉扉12が開状態のときに、チャンバー11a内に設けられたレール14に案内されて、チャンバー11a内からの引き出し、或いは、チャンバー11a内への押し入れができるようになっている。
チャンバー11aには、フィルタータンク15を介して真空ポンプ(減圧手段)16が接続されており、これによって、開閉扉12が閉状態のときに、チャンバー11a内を減圧できるようになっている。この真空ポンプ16によってチャンバー11a内を1000Pa以下に減圧することが可能となっている。また、チャンバー11aの上面には、防着剤含有水タンク17に接続されたチャンバー内ノズル(水吹き付け手段)18が設けられており、これによって、パレット13内のゴムに対し、防着剤を含んだ水をシャワー状に吹き付けることができるようになっている。さらに、チャンバー11aの上面には、非接触型の温度センサー(温度検知手段)19が設けられており、これによって、パレット13内のゴムの表面温度を検知できるようになっている。
次に、このゴム冷却乾燥装置10を用いたゴムの冷却乾燥について説明する。
図3は、このゴム冷却乾燥装置10を用いたゴムの冷却乾燥のフローを示す。
開閉扉12を開状態として、チャンバー11a内からパレット13を引き出してパレット引出位置に位置付け、第3コンベアベルト8から落とされるリボン状の未架橋ゴムの1バッチ分をパレット13内に収容する。
その後、まず、ステップS1で、ゴムを収容したパレット13を装置本体11のチャンバー11a内に収容し、続くステップS2に進む。
ステップS2では、開閉扉12を閉状態にし、続くステップS3に進む。
ステップS3では、パレット13内のゴムに対し、チャンバー内ノズル18から防着剤を含んだ水を吹き付け、その吹きつけを停止した後に続くステップS4に進む。なお、ゴムには、第3コンベアベルト8上で防着剤を含む水が吹き付けられるので、チャンバー11a内での第1回目の防着剤を含んだ水の吹き付けは省略可能である。
ステップS4では、真空ポンプ16を稼働させてチャンバー11a内を減圧し、続くステップS5に進む。このとき、ゴム表面に付着した水が気化してチャンバー11a外に排出されると共に、ゴムから水の気化熱が奪われる。また、チャンバー11a内を1000Pa以下に減圧すれば、ゴム表面だけでなく、ゴム内部の水分やガスもが除去され、製品加工時の発泡するといった不具合や製品にガスが含まれて品質に問題が生じるといった不具合が防止される。
ステップS5では、温度センサー19によりゴムの表面温度を検知し、それが所定の冷却温度以下となっているか否かを判断し、YESの場合にはステップS6に進み、NOの場合にはステップS8に進む。
ステップS6では、真空ポンプ16を停止させてチャンバー11a内を常圧に戻し、開閉扉12を開状態にし、続くステップS7に進む。
ステップS7では、ゴムを収容したパレット13を装置本体11のチャンバー11a内から引き出し、ゴムの冷却乾燥を終了する。このとき得られるゴムは、水分が除去されてゴム表面に防着剤だけが残留し、所定の冷却温度以下に冷却されたものとなる。
一方、ステップS8では、真空ポンプ16を停止させてチャンバー11a内を常圧に戻し、再度ステップ3に戻る。そして、ゴムの表面温度が所定の冷却温度以下となるまで、このループを繰り返す。
以上の構成のゴム冷却乾燥装置10によれば、チャンバー11a内に予め水が吹き付けられたリボン状のゴムを収容し、しかる後、チャンバー11a内を減圧すれば、ゴム表面に付着した水が気化してチャンバー11a外に排出されると共に、ゴムから水の気化熱が奪われる。そして、これにより、ゴムの冷却乾燥を同時に行うことができる。従って、このようにゴムの冷却乾燥をチャンバー11aと真空ポンプ16とだけで行うことができるので、バッチオフマシンのように広い場所を必要としない。
また、ゴムの表面温度を検知する温度センサー19とチャンバー11a内のゴムに対して水を吹き付けるチャンバー内ノズル18とを備えているので、一回の冷却乾燥で十分なゴムの冷却が図れなかったことが温度センサー19により検知されたような場合には、チャンバー内ノズル18でもう一度ゴムに水を吹き付け、再びチャンバー11a内を減圧してゴムの冷却を図ることができる。
さらに、チャンバー11a内を減圧することによるゴムの冷却乾燥は短時間で行うことができるので、ゴムの架橋の進行を効果的に抑制することができる。
なお、上記実施形態では、リボン状の未架橋のゴムを対象にしたが、特にこれに限定されるものではなく、シート状のゴムや塊状のゴムを対象としてもよく、また、架橋済みのゴムを対象としてもよい。
本発明は、ゴム冷却乾燥装置に関して有用である。
リボン状の未架橋ゴム組成物の形成工程ラインを示す図である。 ゴム冷却乾燥装置を示す説明図である。 ゴムの冷却乾燥のフローチャートを示す図である。
符号の説明
1 密閉式混練機
2 練りゴム運搬機
2a 運搬箱
3 冷却ロール
4 第1コンベアベルト
5 加硫剤練りロール
6 第2コンベアベルト
7 部出しロール
8 第3コンベアベルト
9 ノズル
10 ゴム冷却乾燥装置
11 装置本体
11a チャンバー
12 開閉扉
13 パレット
14 レール
15 フィルタータンク
16 真空ポンプ(減圧手段)
17 防着剤含有水タンク
18 チャンバー内ノズル(水吹き付け手段)
19 温度センサー(温度検知手段)

Claims (2)

  1. ゴムを収容するためのチャンバーと、
    上記チャンバー内を減圧する減圧手段と、
    上記チャンバー内に収容されたゴムの表面温度を検知する温度検知手段と、
    上記チャンバー内に収容されたゴムに対して水を吹き付ける水吹き付け手段と、
    を備えたことを特徴とするゴム冷却乾燥装置。
  2. 請求項1に記載されたゴム冷却乾燥装置において、
    上記減圧手段は、上記チャンバー内を1000Pa以下に減圧可能に構成されていることを特徴とするゴム冷却乾燥装置。
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