JP4362922B2 - 温室内の栽培用容器の移動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、栽培用容器を多数配置した温室に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
温室内に多数の栽培用容器を所定間隔置きに吊下ワイヤにより吊り下げ支持して、単位面積当たりの植付面積を確保しながらイチゴや蘭等の作物を栽培することとし、栽培用容器の間に作業者の通る通路を確保するにあたっては、栽培用容器をそれぞれ別個に横方向へ移動して通路用の空間を形成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来装置にあっては、吊り下げている栽培用容器をそれぞれ別個に横方向へ移動して、栽培用容器の横位置に作業者の通る通路を確保する方法であるので、栽培用容器をそれぞれ横移動させるための横移動装置を設けなければならないばかりでなく、作業者の通路を確保するにあたり、それぞれの栽培用容器を横移動させる作業を行わなければならず、作業能率が向上しないという問題点があった。
【0004】
そこで、この発明は、互いに隣接する栽培用容器を横方向へ移動させて隣接する栽培用容器に接近させて、移動させた栽培用容器の横に広い通路を確保し、従来装置の問題点を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記課題を解決するために、栽培用容器(5)の係止部(5b、5c)を左右の支持パイプ(11)により支持し、左右の支持パイプ(11)に温水あるいは冷水を送る構成とし、該左右の支持パイプ(11)を吊下ワイヤ(4)により吊り下げて多数の栽培用容器(5)を所定間隔置きに吊り下げ支持し、左側回転体(7)及び右側回転体(8)に移動ワイヤ(9)を巻き付け、該移動ワイヤ(9)の上側移動ワイヤ部(9a)と下側移動ワイヤ部(9b)に前記吊下ワイヤ(4)を交互に一つおきに連結し、駆動モータの駆動により移動ワイヤ(9)を回転させて隣接する前記栽培用容器(5)を互いに横方向の反対側へ横移動させる構成とし、横移動させた栽培用容器(5)の横に作業者の通る通路(10)を形成することを特徴とする温室内の栽培用容器の移動装置とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】
栽培用容器5の係止部5b、5cを左右の支持パイプ11により支持し、左右の支持パイプ11に温水あるいは冷水を送る構成とし、該左右の支持パイプ11を吊下ワイヤ4により吊り下げ、温室1内に多数の栽培用容器5,5,…を所定間隔置きに吊下ワイヤ4,4,…により吊り下げ支持し、単位面積当たりの植付面積を比較的多く確保し、左側回転体7及び右側回転体8に移動ワイヤ9を巻き付け、該移動ワイヤ9の上側移動ワイヤ部9aと下側移動ワイヤ部9bに前記吊下ワイヤ4を交互に一つおきに連結し、駆動モータの駆動により移動ワイヤ9を回転させることにより、互いに隣接する前記栽培用容器5を横方向の反対側へ移動して隣接する栽培用容器5に接近させるように移動手段により移動させ、移動した栽培用容器5の横に、作業者の通る通路10を形成する。
【0007】
よって、冬期には左右の支持パイプ11に温水を供給して暖房し、夏期には左右の支持パイプ11に冷水を供給して冷却することができる。また、単位面積あたりの植付面積を比較的増加したものでありながら、左側回転体7及び右側回転体8に移動ワイヤ9を巻き付け、該移動ワイヤ9の上側移動ワイヤ部9aと下側移動ワイヤ部9bに前記吊下ワイヤ4を交互に一つおきに連結し、駆動モータの駆動により移動ワイヤ9を回転させ、隣接する栽培用容器5を互いに横移動させるという比較的簡単な構成により、簡単な作業で広い通路10を確保することができて、作業者が安心して栽培用容器5の間を通り作業をすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面に基づきこの発明の実施例の形態について説明する。
図1には、この発明を実施した温室1の側面図が図示されている。温室1内の天井枠体2の前後(紙面に直交する方向)両側には、吊下部3,3,…を所定間隔置きに多数設置し、この吊下部3,3,…には前後一対の吊下ワイヤ4,4を介して、イチゴ等の栽培用容器5,5,…を吊り下げ支持している。
【0009】
温室1の柱6,6の上下中間部には、前後両側に一対の左側回転体7,7及び右側回転体8,8を設けて、これらの左側回転体7,7及び右側回転体8,8に移動手段である移動ワイヤ9を巻き付けて、駆動モータ(図示省略)により、左側回転体7を回転駆動する構成とし、移動ワイヤ9の上側移動ワイヤ部9aあるいは下側移動ワイヤ部9bに、前記吊下ワイヤ4,4を交互に一つ置きに連結している。
【0010】
しかして、駆動モータ(図示省略)を回転駆動し、例えば、図1視において、左側回転体7を時計方向に回動し、移動ワイヤ9を回動させると、上側移動ワイヤ部9aが右側に移動してこれに連結している吊下ワイヤ4,4が右隣の下側移動ワイヤ部9bに連結している吊下ワイヤ4,4側すなわち右側に移動すると共に、下側移動ワイヤ部9bが左側に移動してこれに連結している吊下ワイヤ4,4が左隣の上側移動ワイヤ部9aに連結している吊下ワイヤ4,4側すなわち左側に移動し、隣接して吊下られている栽培用容器5,5が互いに接近し、移動した栽培用容器5の側方に作業者の通る通路10が形成される。
【0011】
よって、前記実施例にあっては、互いに隣接する栽培用容器5,5を吊り下げている吊下ワイヤ4,4を、移動ワイヤ9により横方向の反対側へ移動させるという比較的簡単な構成により、単位面積あたりの植付面積を比較的多くしたものでありながら、互いに隣接する栽培用容器5,5を反対方向へ移動させるので、栽培用容器5を大きく移動させなくても作業のできる通路10を確保することができ、また駆動モ−タの作動により移動ワイヤ9を回動させるという簡単な作業で作業者の通る通路10を確保することができる。
【0012】
ところで、吊り下げている栽培用容器を引き上げて作業者の移動する通路を確保する構成とすると、通路の上方には容器があり、作業者が容器を意識しながら恐る恐る作業をしなければならない。しかし、前述のように移動ワイヤ9の回動により栽培用容器5を横方向へ移動させて作業者の通る通路10を確保する構成としたので、上下方向に障害物のない作業者が安心して作業のできる通路10を確保することができる。
【0013】
次に、図2に基づき吊下ワイヤ4,4で吊り下げ支持している栽培用容器5について説明する。
栽培用容器5は、断面U字状に折り曲げられている所定長さの床受け部5aと、左右両端部の係止部5b,5bにより構成している。栽培用容器5の係止部5b,5bを左・右支持パイプ11,11により支持し、この左・右支持パイプ11,11を吊下ワイヤ4,4の左右の下部連結ワイヤ部4a、4aにより吊り下げ、栽培用容器5を吊り下げ支持している。この実施例では、前記左・右支持パイプ11,11を温水あるいは冷水を送ることのできるヒーチングパイプに構成し、冬期には温水を供給して暖房し、夏期には冷水を供給して冷却する構成としている。
【0014】
栽培用容器5の床受け部5aには、断面台形状に折り曲げた受け板12を載置し、その受け板12上に、ロックウールで構成されているベッド13を載置している。イチゴの親株から育苗した子苗をキューブ14に移植し、キューブ14をベッド13上に二列に並べて載置し栽培する。
【0015】
夫れ夫れのキューブ14に所定時間毎に、養液を供給し続けると、苗が成育し、イチゴの実が稔る。栽培用容器5の床受け部5aの底部には、ドレンパイプ15が設けられていて、余分の養液を回収できるようになっている。
次に、図3及び図4に基づき、温室1の屋根16に構成している天窓の開閉装置について説明する。
【0016】
従来の天窓17の開閉装置は、図4に示すとおりである。即ち、温室1の屋根16の先端には、左・右天窓17,17を夫れ夫れ開閉自在に軸支して、屋根16の一側の前側には、右天窓17の開閉装置18を設けていた。そして、この開閉装置18は、例えば、次のように構成されていた。即ち、温室1における屋根16の下方に位置する天井枠体2には、ギヤボックス19を配置し、このギヤボックス19にはモータ(図示省略)により正・逆転自在のピニオン20を設け、このピニオン20によりラック21を左右方向に移動させる構成とし、開閉棒22の一端をラック21の端部に連結し、開閉棒22の他端を右天窓17の先端部に連結する構成である。なお、左天窓17の開閉装置は、屋根16の他端側である後側に同様に構成されていた。
【0017】
しかして、ピニオン20を正転、あるいは、逆転させて、右天窓17を時計方向に回転して開口し、また、反時計方向に回転して閉鎖させていた。
このように、従来装置にあっては、比較的長い開閉棒22により、天窓17を下方から持ち上げたり、あるいは、下ろしたりして、開閉するものであり、その開閉装置の構成が複雑で、コスト高になるという問題点があった。そこで、図3に示すように、開閉装置18の構成を簡素化しようとするものである。
【0018】
以下、図3に基づきその構成を説明する。
温室1の屋根16の先端部には、雨除け部16aを構成し、この雨除け部16aと左・右屋根部16b,16cの間には、左・右天窓17,17を屋根16の傾斜面に沿って斜め上下方向にスライドできるように、枠体(図示省略)に装着している。そして、屋根16の裏面側には、ラック21をスライド自在に装着して、ラック21と左天窓17の間を連結体23により連結し、モータ(図示省略)によりピニオン20を正転、あるいは、逆転させて、ラック21を斜め上下にスライド移動し、左天窓17を開閉する構成である。なお、右天窓17も同様にして開閉される構成である。
【0019】
前記のように、左・右天窓17,17に開閉装置18を直接的に取り付けることができて、構成が簡素化し、コストの低減を図ることができ、また、屋根16の突端部には、左右の屋根16に雨を分岐する雨除け部16aを設けたので、左・右天窓17,17を少し開けることにより、雨除け部16aと左・右天窓17,17の間から矢印方向に流れた空気を逃がし、温室1内への雨の浸入を防止しながら換気することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図である。
【図2】要部の切断正面図である。
【図3】要部の側面図である。
【図4】従来装置の側面図である。
【符号の説明】
1 温室
2 天井枠体
3 吊下部
4 吊下ワイヤ
5 栽培用容器
6 柱
7 左側回転体
8 右側回転体
9 移動ワイヤ
10 通路
11 左・右支持パイプ
12 受け板
13 ベッド
14 キューブ
15 ドレンパイプ
Claims (1)
- 栽培用容器(5)の係止部(5b、5c)を左右の支持パイプ(11)により支持し、左右の支持パイプ(11)に温水あるいは冷水を送る構成とし、該左右の支持パイプ(11)を吊下ワイヤ(4)により吊り下げて多数の栽培用容器(5)を所定間隔置きに吊り下げ支持し、左側回転体(7)及び右側回転体(8)に移動ワイヤ(9)を巻き付け、該移動ワイヤ(9)の上側移動ワイヤ部(9a)と下側移動ワイヤ部(9b)に前記吊下ワイヤ(4)を交互に一つおきに連結し、駆動モータの駆動により移動ワイヤ(9)を回転させて隣接する前記栽培用容器(5)を互いに横方向の反対側へ横移動させる構成とし、横移動させた栽培用容器(5)の横に作業者の通る通路(10)を形成することを特徴とする温室内の栽培用容器の移動装置。
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