JP4360470B2 - 糸条自動巻取り装置 - Google Patents

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本発明は、ターレットに突設した2本のスピンドルに連続的に供給される糸条を満巻毎に交互に切換えて巻取るようにする糸条自動巻取り装置に関するものである。
合成繊維糸条の製造設備において、紡糸機から紡出された糸条をスピンドルが満巻になる毎に中断することなく連続的に巻き取る装置として、ターレット型巻取装置がある。このターレット型巻取装置は、機台に回動自在に装着されたターレット上に180度の間隔に2本のスピンドルを突設し、一方のスピンドルを、糸条を綾振りさせるトラバース機構やスピンドル上のボビンに巻かれたパッケージに所定の面圧を付与するローラベールを設けた巻取位置に配置し、他方のスピンドルを待機位置に配置するようにして、巻取位置のスピンドルが満巻になる毎にターレットを180度回転させ、巻取位置のスピンドルを待機位置に、待機位置のスピンドルを巻取位置に切り換えることにより糸条の連続巻取りを可能にするようにしている。
このようなターレット型巻取装置において、例えば、ターレットの回動により巻取位置の満巻ボビンが待機位置側に停止した際、端糸やフライ糸が巻取位置で巻取りを開始した空ボビンに巻き込まれないようにするため、2本のスピンドルの間に遮蔽機構を備えるようにした巻取り装置が提案されている(特許文献1)。
この遮蔽機構における遮蔽板は、巻取位置のスピンドルで巻き上げられるパッケージの成長に支障にならないように、移動手段によって2本のスピンドルの軸心間を往復移動可能に設けられ、糸条の巻取中は待機位置側(玉揚げ位置側)のスピンドルの近傍に移動して停止するようになっている。
しかし、従来の遮蔽機構は、2本のスピンドルの軸心間に遮蔽板が常に介在する構成になっているため、この遮蔽板の厚み分だけパッケージの大径化が不可能になるという問題があった。また、この対策として2本のスピンドルの軸心間距離を拡げたのでは、巻取装置全体が大きくなるという問題点があった。
また、従来の遮蔽機構の遮蔽板は、2本のスピンドルの軸心を結ぶ軸線に平行に配置したガイドロッドに摺動自在に嵌合させたスライダーに固定されると共に、ターレットの軸心を中心に回転するレバー上に設けたカム溝に係合して上下動するようになっているため、糸条巻取中に待機位置側に位置させても、遮蔽板自体の自重によって徐々に巻取位置側に下降することがあり、巻取中のパッケージに当接してパッケージを損傷する可能性もあった。
特開昭60−61470号公報
本発明の目的は、糸条巻取中における遮蔽板のずり落ちによるパッケージ損傷を防止することができるコンパクトな構成の糸条自動巻取り装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の糸条自動巻取り装置は、機台に回動自在に装着されたターレットに、糸条巻取用ボビンを保持する2本のスピンドルを突設するとともに、該2本のスピンドルの間において往復移動が自在な直動型の移動手段と該移動手段に取り付けられた該移動手段と共に往復移動する遮蔽板とからなる遮蔽機構を、該遮蔽機構が前記スピンドルの近傍の位置に待機するときに、前記遮蔽板が前記2本のスピンドルの軸芯を結ぶ軸線から外れた位置になるように配置して設けるとともに、前記移動手段に前記遮蔽板が該移動手段と共にずり落ち移動することを防止する摩擦ロックアップ停止機構を設けたことを特徴とするものである。
本発明の糸条自動巻取り装置によれば、このように移動手段に摩擦ロックアップ停止機構を設けたことにより、糸条巻取中に遮蔽板が移動手段と共にずり落ちることがなく、遮蔽板の接触によるパッケージ損傷を防止することができる。
本発明では、遮蔽機構の移動手段に摩擦ロックアップ停止機構を設けたため、糸条巻取時の振動、自重等によって遮蔽板がずり落ちることがなく、その遮蔽板によりパッケージを損傷することがない。また移動手段全体の構成をコンパクトにすることができる。
図1は、本発明の糸条自動巻取り装置の構成の1実施例を示す概略正面図、図2は図1におけるスピンドルと遮蔽機構の部分を示す斜視図である。
これら図において、糸条自動巻取り装置の機台1はベース14、15に固定され、その機台1の前面にターレット2が水平方向の軸を介して回転自在に設置されている。ターレット2には、その回転中心を挟んで2本のスピンドル3、4が180度の間隔に回転自在に水平方向に延長するように突設されている。この2本のスピンドル3、4には各々ボビン5、6が装着され、一方のスピンドル3は空ボビン5を装着して斜め上方の待機位置に位置し、また他方のスピンドル4はボビン6を装着して斜め下方の巻取位置に位置している。巻取位置のスピンドル4は、そのボビン6に図示しない紡糸機から連続供給される糸条Yをトラバース機構11およびローラーベイル12を介して巻き取り、パッケージ16を形成するようにしている。また、機台1にはターレット2の外側下方に糸掛け手段13が設置されている。
さらに、ターレット2上には、上記スピンドル3、4の間に移動手段7が配置されており、この移動手段7に取り付けられた遮蔽板8が移動手段7と共に往復移動するようになっている。この移動手段7は、スピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線に対して斜めの角度αで交差する軸線に沿って移動自在に設けられており、この移動手段7の往復移動によって、遮蔽板8もスピンドル3、4の間を上記軸線に対して斜めの角度αで横断するようになっている。このように移動手段が2本のスピンドルの軸心を結ぶ軸線に対して斜めの角度で横断するようにすれば、遮蔽板を待機位置のスピンドルの近傍に位置させるとき、上記2本のスピンドルの軸心を結ぶ軸線から外れた位置にし、該軸線に遮蔽板が占める部分を可及的に少なくし、パッケージが占める領域を多くするためパッケージの大径化を可能にするものである。
遮蔽板8は移動手段7の上面にスピンドル3、4の軸方向と平行に延長するように固定され、かつこの遮蔽板8の両縁には糸道規制ガイド9、10が一体的に形成されている。この遮蔽板8は、スピンドル3、4の軸方向に直交する面において、糸道規制ガイド9、10を設けた左右に延長方向がスピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線と直交するようになっている。移動手段8が斜めに移動する方向としては、スピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線に対してターレット2の回転方向側に傾斜してもよく、あるいは回転方向と逆方向に傾斜してもよい。
遮蔽板8は板材から構成されるが、その横断面形状としては特に限定されるものではなく、図示の態様のように菱形であっても、或いは矩形、円筒等の任意の形状を採用することができる。また、板材を使用せずに単一部材から中実状に形成してもよい。両縁に設ける糸道規制ガイド9、10は、遮蔽板8と一体に形成してもよく、別部材を固定するようにしてもよい。
本発明の糸条自動巻取り装置において、上述した移動手段7には、この移動手段7の移動をロックする摩擦ロックアップ停止機構が設けられており、この移動手段7と共に遮蔽板8がずり落ち移動することが防止されている。
図3、図4、図5は、この移動手段7に設けられた摩擦ロックアップ停止機構の詳細を示すものである。図3、図4、図5に示すように、移動手段7は、ターレット2の上にその回転中心を挟んでマウント17、18を両端に固定し、このマウント17、18の間に、ロッドレス型のシリンダー31とその長手方向に沿うガイド19、20とを取り付けている。シリンダー31は圧空の供給によって往復移動するスライドテーブル21を有し、そのスライドテーブル21の表面に一対のピン22、23が固定されている。
他方、ガイド19、20には、一体に組付けられた枠体30A、30B、30C、30D、30E、30Fがガイド19、20の長手方向に沿って摺動自在に装着されている。この一体の枠体30A、30B、30C、30D、30E、30Fにおける上面側の枠体Fには、その外面側に遮蔽板8が固定され、内面側にキングピン26が固定され、そのキングピン26に対してロックバー27が回動可能に枢支されている。
上記ロックバー27は、前後両側に配置された枠体30B、30Cの内面に固定されたシャフト24、25により、キングピン26回りの回転が規制されると共に、反対側の面をばね28、29によって付勢され、このばね28、29によるキングピン26回りの付勢力によりロックバー27がくさび効果によりガイド19、20を外側に押し広げてそれぞれ枠体30A、30D側に強圧し、ガイド19と枠体30Dの間およびガイド19と枠体30Aとの間に強い摩擦力が発生させて、一体の30A、30B、30C、30D、30E、30Fを移動制止するようになっている。この制止によって、枠体30Fの外面に片持ち状態に固定された遮蔽板8が、エネルギー供給が断たれたときでも不動状態に静止するようになっている。
本発明において、上記シリンダー31は必ずしもロッドレス型に限定されないことはいうまでもない。上述した糸条自動巻取り装置において、満巻ボビンから空ボビンへの糸条切り替え操作は、図7(A)〜(D)のように実施される。図7(A)において、予め設定された量の糸条Yがボビン6に巻き取られてパッケージ16が形成されると、制御装置(図示せず)からの糸条切り替え動作開始信号に基づいて、待機位置側のスピンドル3が回転を開始する。次いで、糸切り替え機構(図示せず)が作動して、糸条Yがトラバース装置11のトラバース域から外され、ボビン側部の糸把持溝位置に対応する位置まで移動させられると、ターレット2が回転を始める。
ターレット2が回転を続けることにより、図7(B)に示されるように、ローラーベイル12とパッケージ10との間を走行する糸条が遮蔽板8の端縁に設けられた糸道規制ガイド9によりパッケージ幅内に規制される。次いで、ターレット2が、図7(C)に示される位置まで回転して停止すると、同時に糸掛け手段13が作動して、糸条Yを空ボビン5の糸把持溝位置まで移動する。糸条Yが糸把持構に把持されると、ボビン5に対して糸条Yの巻取りが開始される。
上述のようにボビン5に糸条Yの巻取りが開始した後、図7(D)に示されるように、待機位置側のスピンドル4が回転を中止し、糸掛け手段13が待機位置に戻る。そして、待機位置のスピンドル4からパッケージ16が取り外された後、遮蔽板8がその待機位置のスピンドル4の方向へ移動する。上述の動作を満巻毎に繰り返すことによって、糸条Yを連続して巻き取ることができる。
上述した移動手段7に設けられた摩擦ロックアップ停止機構の作動は、次のように行われる。図3の状態から、ロッドレス型シリンダー31のスライドテーブル21が、図6に示す矢印の右方向に移動すると、スライドテーブル21上のピン22がロックバー27を押し、ばね28、29を圧縮させることにより、ガイド19、20とロックレバー27との間に隙間を形成するため、ガイド19、20に対する把持力が解除されながら、ピン22を力点として枠体30A、30B、30C、30D、30E、30Fを移動させることができる。
スライドテーブル21が停止すると、ピン22がガイドバー27を押す力が無くなるため、図3に示されるようにばね28、29が再びロックバー27を押し戻して、ガイド19、20を枠体30A、30Dに強圧して制止状態にする。上述した摩擦ロックアップ機構は、特開昭60−61470号公報(前述特許文献1)に記載されているような2本のスピンドルの軸心を結ぶ軸線上を遮蔽板が移動する構成の巻取機に適用できることはいうまでもない。
本発明の糸条自動巻取り装置は、図9に示されるような従来の糸条自動巻取り装置における遮蔽板8が、2本のスピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線上を移動すると比較して、図8に示すように、遮蔽板8を2本のスピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線に対して斜めの角度αをなす軸線に沿って移動するように設けられているため、遮蔽板8を糸条の巻取中においてパッケージ16の径の成長方向からずらせた位置に停止させることができるため、巻取りパッケージの大径化が可能となる。この場合、スピンドルの軸方向に直交する面における遮蔽板8の延長方向を、2本のスピンドル3、4の軸心を結ぶ軸線と直交する配置関係すれば、一層パッケージの大径化を有利にすることができる。
また、特開昭60−61470号公報(前述特許文献1)に記載されているような遮蔽板の移動手段は、図11(A)、(B)に示されるようなターレット2の中心を貫通する軸を中心に回転するレバーに設けたカム溝によって行われるが、本発明では図10(A),(B)に示されるように、摩擦ロックアップ停止機構を備えた直動型の移動手段7にしたから巻取中にずり落ちなどを発生することがなく、またこのような移動手段7をターレット2に配置するだけであるため、巻取り装置をコンパクトにすることが可能である。
図1は、本発明に係る糸条自動巻取り装置の概略正面図である。 図2は、図1に示した糸条自動巻取り装置における要部の斜視図である。 図3は、図1に示した糸条自動巻取り装置における移動手段の摩擦ロックアップ停止機構を示す概略図である。 図4は、図3におけるI−I矢視図である。 図5は、図4における遮蔽板と枠体との関係を示す概略斜視図である。 図6は、本発明の装置において遮蔽板の移動時の状態を示す概略図である。 図7(A)(B)(C)(D)は、本発明の装置における糸切り替え動作を示す概略図である。 図8は、本発明の装置における遮蔽板と満巻パッケージとの関係を示す概略図である。 図9は、従来の装置における遮蔽板と満巻パッケージとの関係を示す概略図である。 図10(A)(B)は、それぞれ本発明の装置における移送手段の配置を概略的に示した正面図および底面図である。 図11(A)(B)は、それぞれ従来の装置における移送手段の配置を概略的に示した正面図および底面図である。
符号の説明
1 機台
2 ターレット
3、4 スピンドル
5、6 ボビン
7 移動手段
8 遮蔽板
9、10 糸道規制ガイド
11 トラバース機構
12 ローラベイル
13 糸掛け手段
17、18 マウント
19、20 ガイド
21 スライドテーブル
22、23 ピン
24、25 シャフト
26 キングピン
27 ロックバー
28、29 バネ
31 シリンダー
30A、30B、30C、30D、30E、30F 枠体

Claims (1)

  1. 機台に回動自在に装着されたターレットに、糸条巻取用ボビンを保持する2本のスピンドルを突設するとともに、該2本のスピンドルの間において往復移動が自在な直動型の移動手段と該移動手段に取り付けられた該移動手段と共に往復移動する遮蔽板とからなる遮蔽機構を、該遮蔽機構が前記スピンドルの近傍の位置に待機するときに、前記遮蔽板が前記2本のスピンドルの軸芯を結ぶ軸線から外れた位置になるように配置して設けるとともに、前記移動手段に前記遮蔽板が該移動手段と共にずり落ち移動することを防止する摩擦ロックアップ停止機構を設けた糸条自動巻取り装置。
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