JP4359086B2 - 化粧パネル付き基礎 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の基礎に取り付けられる化粧パネルを備えた化粧パネル付き基礎に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物(例えばユニット建物)用の基礎として、(a)建物の建設現場で鉄筋コンクリートにより造る方式、いわゆるRC造りがあった(例えば、特許文献1参照)。また、(b)建物用基礎を工場で予め製造して、建設現場で基礎を組み立てる方式、いわゆるPC基礎(プレキャストコンクリート基礎)があった。なお、この他に従前の基礎に関するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特願2002ー137295号 明細書
【特許文献2】
特開2001−49675号 公報(段落0025〜段落0047、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記(a)のRC造り基礎においては、基礎の側面にヘアクラックが発生したり、施工バラツキが発生したりする問題があると共に、湿式施工であるために建設現場における施工期間が長いという問題があった。
【0005】
また、(b)のPC基礎においては、PC基礎がコンクリート板又はPC板であるために重く、これを建設現場に運ぶためにレッカー作業が必要である問題があった。
【0006】
本発明は、建設現場への持ち運びが容易であると共に施工性のよい柱型基礎を用い、且つ防火性能及び断熱性能を備えた化粧パネル付き基礎を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、請求項1に記載の発明は、鉄筋コンクリート製のベース部と、該ベース部上に立設固定された複数の鋼製の柱型基礎と、を有し、前記柱型基礎の外側に防火性能及び断熱性能を有する化粧パネルを取り付けているとともに、前記化粧パネルの下部は前記ベース部側に延びており、前記化粧パネルと前記ベース部との間及び前記化粧パネル間にシーリング材を有することを特徴としている。
【0008】
このように構成された請求項1の発明では、建物用基礎としてコンクリート製のベース部に立設固定された複数の鋼製の柱型基礎を用いたので、製造工場から建設現場への柱型基礎の持ち運びが容易で施工期間が短縮される。また、建設現場において柱型基礎に取り付けられた化粧パネルが防火性能及び断熱性能を有するので、基礎内部及び基礎上の建物の防火及び断熱を行うことができる。
さらに、化粧パネルとベース部間及び化粧パネル間をシーリング材によりシールしているので、基礎上の建物の気密性を保持することができる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、前記化粧パネルは、内側に断熱材を有するコンクリート成形板又は断熱材を鋼板で包装したフラッシュパネルであることを特徴としている。
【0010】
このように構成された請求項2の発明では、化粧パネルが、断熱性能を有する断熱材と防火性能を有するコンクリート成形板とを一体化したもの、又は断熱材を鋼板で包んで一体化したフラッシュパネルからなっているので、建物用基礎の施工性がよく且つ施工期間が短縮される。
【0011】
また、請求項3に記載の発明は、前記断熱材は、スチレンフォーム又はフェノールフォームからなることを特徴としている。
【0012】
このように構成された請求項3の発明では、断熱材がスチレンフォーム又はフェノールフォーム等からなっているので、化粧パネルを軽量化することができ、化粧パネルの運搬及び取り付け施工の容易化を実現することができる。
【0015】
また、請求項の発明では、前記化粧パネルは、板状をなしていて前記鋼製の柱型基礎に対して着脱自在であることを特徴としている。
【0016】
このように構成された請求項の発明では、柱型基礎に取り付けられる化粧パネルは、鋼製の柱型基礎とは別に持ち運びが容易にでき、且つ化粧パネルが板状をなしているため化粧パネルを積み重ねた状態で製造工場から建設現場へ効率よく搬送させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
【0018】
図1(a)は複数の建物ユニット1を組み立ててユニット建物2を構成した図を示している。図1(a)のA部はユニット建物2の出隅部平面、B部は継ぎ部平面、C部は防振ジョイント部平面であって、その詳細は図1(b)に示されている。
【0019】
建物ユニット1は、図2に示すように4本の柱3の上部に天井梁4をそれぞれ結合し、柱3の下部に床梁5をそれぞれ結合したものから構成されている。
【0020】
図1(a)のA部(出隅部)には、図1(b)及び図3に示すように鋼製の柱型基礎6が配置されている。この柱型基礎6は、立上部7の上部の直交方向と下部の直交方向にジョイントピース8及び9をそれぞれ有している。さらに柱型基礎6の立上部7の底部にはベースプレート10が固定されている。
【0021】
図3に示すように、上記柱型基礎6のベースプレート10は、取付穴11において、コンクリート製のベース部12に図示しない基礎ボルトにより取り付けられている。
【0022】
上記柱型基礎6のジョイントピース8には、ボルト穴13の位置において建物ユニット1の床梁5が剛接合される。図1(a)におけるB部(継ぎ部)には、上記のように構成された柱型基礎6が隣設してそれぞれ配設されている。
【0023】
また、C部(防振ジョイント部)には防振ジョイント柱14が配設されており、この防振ジョイント柱14は、立上部15の上部に設けられたジョイントピース16を有している。
【0024】
この防振ジョイント柱14は、立上部15の下部に取り付けられているベースプレート17をコンクリート製のベース部12(図3参照)に取り付けて支持されている。
【0025】
図3、図4において、柱型基礎6の上側のジョイントピース8には、上梁19の一端がボルト20により取り付けられており、この上梁19の他端は他方の柱型基礎6のジョイントピース8に取り付けられている。また、柱型基礎6の下側のジョイントピース9には、下梁21の一端がボルト22により取り付けられており、下梁21の他端は上梁19に取り付けられている。
【0026】
前述したコンクリート製のベース部12は、図6に示すように鋼製のベース筋23及びベース補強筋24がそれぞれ埋設されている。このベース部12の外周には、側壁25と連続する段部26が形成されている。そして、ベース部12の下部には、割栗石27が配置されている。なお、符号28は地盤を示している。
【0027】
上記のように構成されている柱型基礎6及び防振ジョイント柱14の外側には、図1(b)、図4、図6に示すように目隠しとしての化粧パネル30が配置されている。
【0028】
この化粧パネル30は、ボルト31(図1(b)参照)により立上部7に取り付けられている。なお、化粧パネル30の下部31は、図6に示すようにベース部12の段部26まで延びていて地盤28内に埋没されている。
【0029】
図1(b)において、上記化粧パネル30はコンクリート成形板32の内側に、断熱材としてのスチレンフォーム33とフェノールフォーム34とを配設したものからなっている。ただし、上記フェノールフォーム34は、柱型基礎6及び防振ジョイント柱14に対応する位置にそれぞれ配設されている。
【0030】
なお、本実施例においては、化粧パネル30はスチレンフォーム33、フェノールフォーム34を有するコンクリート成形板32から構成したものを示しているが、図5に示すように鋼板35により断熱材としてのスチレンフォーム33又はスチレンフォーム33を上記鋼板35により包んでフラッシュパネル38を構成したものであってもよい。この場合、立上部7及び化粧パネル30間には、気密パッキン35aが配設されている。
【0031】
上述したように、ベース部12に設けられる基礎を鋼製の柱型基礎6としたことにより、柱型基礎6を製造工場からユニット建物2の建設現場へ容易に持ち運びすることができ、基礎施工の施工期間を短縮することができる。
【0032】
そして、柱型基礎6の周囲は防火性能及び断熱性能を有する化粧パネル30により目隠しされているので、基礎内の防火及び断熱、ひいてはユニット建物2の防火、断熱を実現することができる。
【0033】
また、化粧パネル30はコンクリート成形板32(又は鋼板35)とスチレンフォーム33、フェノールフォーム34とを一体化したものからなっているので、化粧パネル30の運搬が容易である。
【0034】
さらに、防火性能と機能するコンクリート成形板32(鋼板35)及び断熱性能として機能するスチレンフォーム33、フェノールフォーム34の取り付けの施工時間を短縮することができる。
【0035】
上記化粧パネル30間には、図1(b)及び図5に示すように外側からシーリング材36及びバックアップ材37がそれぞれ配設されている。また、図6に示す化粧パネル30の下部31と側壁25及び段部26間にもシーリング材36が配設されている。
【0036】
このように、化粧パネル30間及び化粧パネル30とベース部12間をシールすることにより、鋼製の柱型基礎6内の気密ひいてはユニット建物2の気密を保持することができる。
【0037】
図6は、上述の柱型基礎6上に一般床を有する建物ユニット1を取り付けた例を示し、図7は図6のE部を示している。
【0038】
図6、図7において、柱型基礎6上の床梁5及びこの床梁5に取り付けられた支持板40上には外壁41及び内壁42が支持されており、さらに上記支持板40には一般床43が支持されている。
【0039】
上記外壁41の外側には外装仕上材44が取り付けられ、内壁42の内側にはせっこうボード45が取り付けられている。
【0040】
図7に示すように、フラッシュパネルからなる化粧パネル30の上部及び床梁5間には気密テープ46が貼付されている。また、床梁5と外装仕上材44間には気密テープ47が、そして一般床43とせっこうボード45との角隅部には気密テープ48がそれぞれ貼付されている。
【0041】
前述したように化粧パネル30により基礎断熱された柱型基礎6上に、上記のように一般床43を有する建物ユニット1を取り付け、さらに気密テープ46、気密テープ47、気密テープ48等により気密することにより、建物ユニット1を外部の湿気から保護することができる。
【0042】
図8は、上述の柱型基礎6上の落とし込み床を有する建物ユニット1を取り付けた例を示し、図9は図8のF部を示している。なお、図6及び図7と同一のものは同一符号を付してその説明を省略する。
【0043】
図8、図9において、柱型基礎6上の床梁5には支持板50が取り付けられ、この支持板50にはさらに支持板51が取り付けられている。支持板50には、落とし込み床52が取り付けられている。
【0044】
床梁5上の外壁41の外側には外装仕上材44が取り付けられている。内側に一般床43を有する内壁42は支持板51に取り付けられている。
【0045】
化粧パネル30により基礎断熱された柱型基礎6上に、上記のように落とし込み床52を有する建物ユニット1を取り付け、さらに気密テープ46、気密テープ47等により気密することにより、建物ユニット1を外部の湿気から保護することができる。
【0046】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に関わる発明によれば、建物用基礎をコンクリート製のベース部に立設固定された複数の鋼製の柱型基礎を用いたので、基礎の製造工場から建設
現場への柱型基礎の持ち運びが容易で施工期間が短縮される。また、柱型基礎に取り付けられた化粧パネルが防火性能及び断熱性能を有するので、基礎内部及び基礎上の建物の防火及び断熱を行うことができる。
さらに、化粧パネルとベース部間及び化粧パネル間をシーリング材によりシールしているので、基礎上の建物の気密性を保持することができる。
【0047】
また、請求項2に関わる発明によれば、化粧パネルが、断熱性能を有する断熱材と防火性能を有するコンクリート成形板とを一体化したもの、又は断熱材を鋼板で包んで一体化したフラッシュパネルからなっているので、建物用基礎の施工性がよく且つ施工期間が短縮される。
【0048】
また、請求項3に関わる発明によれば、断熱材がスチレンフォーム又はフェノールフォーム等からなっているので、化粧パネルを軽量化することができ、化粧パネルの運搬及び取り付け施工の容易化を実現することができる。
【0050】
また、請求項に関わる発明によれば、柱型基礎に取り付けられる化粧パネルは、鋼製の柱型基礎とは別に持ち運びが容易にでき、且つ化粧パネルが板状をなしているため化粧パネルを積み重ねた状態で製造工場から建設現場へ効率よく搬送させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は本発明の実施の形態に関わる化粧パネル付き基礎が適用されるユニット建物の平面図、(b)図は(a)図のA部、B部、C部におけるユニット建物の柱型基礎及び化粧パネルの一部横断した平面図を示している。
【図2】ユニット建物を構成する建物ユニットの斜視図である。
【図3】図1(a)のA部における鋼製の柱型基礎の斜視図である。
【図4】図1(a)のB部における鋼製の柱型基礎及び化粧パネルの斜視図である。
【図5】図4のD−D線断面矢視図である。
【図6】化粧パネルが取付られた柱型基礎及び一般床付きの建物ユニットの側面図である。
【図7】図6のE部の拡大図である。
【図8】化粧パネルが取付られた柱型基礎及び落とし込み床付きの建物ユニットの側面図である。
【図9】図8のF部の拡大図である。
【符号の説明】
6 柱型基礎
12 ベース部
30 化粧パネル
32 コンクリート成形板
33 スチレンフォーム
34 フェノールフォーム
35 鋼板
36 シーリング材
38 フラッシュパネル

Claims (4)

  1. 鉄筋コンクリート製のベース部と、該ベース部上に立設固定された複数の鋼製の柱型基礎と、を有し、前記柱型基礎の外側に防火性能及び断熱性能を有する化粧パネルを取り付けているとともに、
    前記化粧パネルの下部は前記ベース部側に延びており、前記化粧パネルと前記ベース部との間及び前記化粧パネル間にシーリング材を有することを特徴とする化粧パネル付き基礎。
  2. 前記化粧パネルは、内側に断熱材を有するコンクリート成形板又は断熱材を鋼板で包装したフラッシュパネルであることを特徴とする請求項1に記載の化粧パネル付き基礎。
  3. 前記断熱材は、スチレンフォーム又はフェノールフォームからなることを特徴とする請求項に記載の化粧パネル付き基礎。
  4. 前記化粧パネルは、板状をなしていて前記鋼製の柱型基礎に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の化粧パネル付き基礎。
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