JP4357345B2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

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Description

本発明は、天井埋込型空気調和装置に関する。
従来、天井埋込型空気調和装置には、たとえば特許文献1に記載されているように、フィルターを掃除または交換するために、昇降装置によって吊りひもを巻取り・繰り出しして昇降グリルを上下動可能にしているものがある。
特開2002−349893号公報
ところで、吊りひもの繰り出し時には、昇降グリルの重力により、昇降グリルは下降するが、下降スピードが速くなり過ぎることがある。そこで、摩擦抵抗負荷装置で吊りひもに摩擦抵抗を負荷して、昇降グリルの下降スピードを遅くすることが検討されている。この摩擦抵抗負荷装置による摩擦抵抗は常時負荷されるため、吊りひもの巻取り時にも負荷されており、昇降装置の引き上げ力は摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値によって影響を受ける。
また、吊りひもの配線による抵抗は各々異なっており、昇降装置の近くでの引上げ力が各吊りひもにおいて同じであっても、各吊りひもの先端での引上げ力は、各吊りひもでそれぞれ異なることがある。このように、各吊りひもにおける先端の引上げ力が、各吊りひもにおいて異なると、昇降グリルの収納性が悪くなることがある。
特に、1個の昇降装置を用いて複数の吊りひもの巻取り・繰り出しを行う場合に、各吊りひもの配線長さが異なり、それにともなって、各吊りひもの先端での引上げ力が異なるおそれが高くなる。
本発明は、以上のような課題を解決するためのもので、1個の昇降装置を用いて吊りひもを巻取り・繰り出しして昇降グリルを昇降させる天井埋込型空気調和装置において、各吊りひもの先端での引上げ力を極力等しくすることができる天井埋込型空気調和装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、天井内に設置される室内機本体と、空気吸込口および吹出口を具備するとともに、室内機本体の下端に取り付けられるグリル枠と、上昇時には前記グリル枠の吸込口に位置するとともに、フィルターを着脱可能に具備する昇降グリルと、昇降グリルに取り付けられた複数の吊りひもと、これら吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより昇降グリルを昇降させる昇降装置と、前記吊りひもに摩擦抵抗を加える摩擦抵抗負荷装置とを備え、前記摩擦抵抗負荷装置は、各吊りひも毎に設けられるとともに、少なくとも1個の摩擦抵抗負荷装置の加える摩擦抵抗値が、他の摩擦抵抗負荷装置の加える摩擦抵抗値と異なっており、且つ、前記昇降装置は1個配置され、この1個の昇降装置が複数の吊りひもの巻取り・繰り出しを行い、最も配線長さの長い吊りひもの摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値が、他の摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値よりも小さいことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、昇降グリルを上下動させる吊りひもに摩擦抵抗負荷装置が摩擦抵抗を負荷しているので、昇降グリルを適度なスピードで降下させることができる。しかも、摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値を異ならせることにより、各吊りひもの先端での引上げ力を略等しくすることができ、昇降グリルを適正に収納することができる。しかも、最も配線長さの長い吊りひもの摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値が他の摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値よりも小さい場合には、配線長さが長いと配線による摩擦抵抗が大きくなるが、その吊りひもに摩擦を負荷する摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値が小さいので、各吊りひもの先端での引上げ力を極力等しくすることができる。
次に、本発明における天井埋込型空気調和装置の実施の一形態を図1ないし図5を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態の天井埋込型空気調和装置のグリル枠および昇降グリルの斜視図である。図2はグリル枠の概略の平面図である。図3はグリル枠の要部断面図である。図4は摩擦抵抗負荷装置の説明図で、(a)が正面図、(b)が(a)の B-B断面図である。図5は天井埋込型空気調和装置の斜視図である。なお、図1において、昇降グリルは下降した状態で図示されている。また、図2において、巻取りドラムおよび吊りひもは破線で図示されている。さらに、図2および図3において、摩擦抵抗負荷装置の配置位置は分かり易いように位置をずらして図示されている。そして、この明細書において、天井埋込型空気調和装置の長手方向を左右方向としている。
天井埋込型空気調和装置の室内機本体1には、その左右側面の前後に固定フランジ3が総計4個設けられている。天井板6には、室内機本体1を下側から天井内に設置することが可能なように開口部7が形成される。また、アンカーボルト9が天井内の構造体(図示しない)に取り付けられており、このアンカーボルト9の下端部に室内機本体1の固定フランジ3を固定することにより、室内機本体1は天井内に設置される。
室内機本体1は、内部に熱交換器(図示しない)および送風機(図示しない)を具備している。そして、天井板6の開口部7および室内機本体1の下方は、グリル枠11で覆われている。このグリル枠11は室内機本体1の下端に取り付けられているとともに、空気吸込口12および吹出口13を具備している。
グリル枠11の吸込口12には昇降グリル21が配設され、この昇降グリル21にフィルター22が着脱可能に取り付けられている。また、昇降グリル21には、前側の左右および後側の中央部に吊りひも23,24,25が各々取り付けられている。計3本の吊りひも23,24,25の上端は、グリル枠11の上に設けられている昇降装置26の巻取りドラム27,28,29に各々取り付けられている。昇降装置26の外郭を構成するケース31の内側には、上記複数の巻取りドラム27,28,29、この巻取りドラム27,28,29を回転駆動する駆動装置であるモータ36、このモータ36と巻取りドラム27,28,29とを連動させる連動機構および摩擦抵抗負荷装置37,38,39が設けられている。
上記連動機構は、モータ36の回転軸に取り付けられたウォームギア41、このウォームギア41に噛合する第1ギア42、この第1ギア42に噛合する中間歯車である第2ギア43、および、第2ギア43に噛合する第3ギア44を具備している。第1巻取りドラム27および第3巻取りドラム29は第3ギア44と一体に回転し、第2巻取りドラム28は第1ギア42と一体に回転する。したがって、昇降装置26のモータ36が稼働すると、巻取りドラム27,28,29が回転し、吊りひも23,24,25の巻取り・繰り出しを行い、昇降グリル21が昇降する。
摩擦抵抗負荷装置37,38,39は、各吊りひも23,24,25に摩擦抵抗を負荷している。この摩擦抵抗負荷装置37,38,39は各々、一対の押さえ部材51を具備しており、吊りひも23,24,25を一対の押さえ部材51で挟持することにより、吊りひも23,24,25に摩擦抵抗を負荷している。この押さえ部材51による挟持はバネの付勢力などで行われており、このバネの付勢力を調整することにより、吊りひも23,24,25に負荷される摩擦抵抗値を変更することができる。
前述のように、昇降装置26はグリル枠11の上側に設けられており、昇降装置26からの吊りひも23,24,25は、グリル枠11に形成された吊りひも用の孔56,57,58を通って、グリル枠11の下方に導かれ、その下端が昇降グリル21に取り付けられる。
そして、吊りひも23,24,25の配線による摩擦抵抗値は各々異なるので、摩擦抵抗負荷装置37,38,39が吊りひも23,24,25に負荷する摩擦抵抗値は、吊りひも23,24,25の先端の引上げ力が略等しくなるように調整されて設定される。すなわち、吊りひも23,24,25は、第1吊りひも23、第3吊りひも25および第2吊りひも24の順で配線長さが長くなっており、配線による摩擦抵抗値が順次大きくなるため、摩擦抵抗負荷装置37,38,39の設定値である摩擦抵抗値は、第1吊りひも23の摩擦抵抗負荷装置37、第3吊りひも25の摩擦抵抗負荷装置39および第2吊りひも24の摩擦抵抗負荷装置38の順で小さくしている。
このように構成された実施の形態の天井埋込型空気調和装置において、昇降装置26のモータ36を稼働させて、吊りひも23,24,25を巻取りドラム27,28,29から繰り出すと、繰り出された吊りひも23,24,25は摩擦抵抗負荷装置37,38,39により摩擦抵抗が負荷され、昇降グリル21は自重により安定した状態で適度なスピードで降りていく。
一方、昇降グリル21をグリル枠11の吸込口12に収納する際には、昇降装置26のモータ36を稼働させて、巻取りドラム27,28,29を繰り出し方向とは反対側に回転させて、吊りひも23,24,25を巻取りドラム27,28,29に巻き取る。そして、摩擦抵抗負荷装置37,38,39により各吊りひも23,24,25の先端での引上げ力が略等しくなった状態で、昇降グリル21は上昇し、グリル枠11の吸込口12に適正に収納される。
前述のように、上記実施の形態においては、摩擦抵抗負荷装置37,38,39の摩擦抵抗値を各々調整して異ならしめることにより、各吊りひも23,24,25の先端での引上げ力を略等しくすることができる。したがって、昇降グリル21を安定して昇降させることができるとともに、昇降グリル21を適正に収納することができる。
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例を下記に例示する。
(1)吊りひもは、前側に2本、後側に1本であるが、前後を逆にして、前側に1本、後側に2本とすることも可能である。また、吊りひもの本数を変更することも可能である。たとえば、4本とすることも可能である。ただし、3本にすることがコスト上好ましい。
(2)昇降装置は、吊りひもを巻き上げ・繰り出しができるならば、その構造、配置や形式は適宜変更可能である。
(3)吹出口は1個設けられているが、その個数や配置箇所などは適宜変更可能であり、たとえば、前後の2か所に配置することも可能である。
(4)室内機本体1を天井内の構造体に支持させるための固定手段は適宜変更可能である。
(5)摩擦抵抗負荷装置は、吊りひもに直接的または間接的に摩擦抵抗を負荷することができるならば、その構造、配置位置や形式などは適宜変更可能である。たとえば、巻取りドラムに摩擦抵抗負荷装置を設けて、巻取りドラムに摩擦抵抗を負荷することにより、間接的に吊りひもに摩擦抵抗を負荷することも可能である。
図1は本発明の実施の形態の天井埋込型空気調和装置のグリル枠および昇降グリルの斜視図である。 図2はグリル枠の概略の平面図である。 図3はグリル枠の要部断面図である。 図4は摩擦抵抗負荷装置の説明図で、(a)が正面図、(b)が(a)の B-B断面図である。 図5は天井埋込型空気調和装置の斜視図である。
符号の説明
1 室内機本体
11 グリル枠
12 空気吸込口
13 空気吹出口
21 昇降グリル
22 フィルター
23 第1吊りひも
24 第2吊りひも
25 第3吊りひも
26 昇降装置
37 摩擦抵抗負荷装置
38 摩擦抵抗負荷装置
39 摩擦抵抗負荷装置

Claims (1)

  1. 天井内に設置される室内機本体と、空気吸込口および吹出口を具備するとともに、室内機本体の下端に取り付けられるグリル枠と、上昇時には前記グリル枠の吸込口に位置するとともに、フィルターを着脱可能に具備する昇降グリルと、昇降グリルに取り付けられた複数の吊りひもと、これら吊りひもを巻取り・繰り出しすることにより昇降グリルを昇降させる昇降装置と、前記吊りひもに摩擦抵抗を加える摩擦抵抗負荷装置とを備え、前記摩擦抵抗負荷装置は、各吊りひも毎に設けられるとともに、少なくとも1個の摩擦抵抗負荷装置の加える摩擦抵抗値が、他の摩擦抵抗負荷装置の加える摩擦抵抗値と異なっており、且つ、前記昇降装置は1個配置され、この1個の昇降装置が複数の吊りひもの巻取り・繰り出しを行い、最も配線長さの長い吊りひもの摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値が、他の摩擦抵抗負荷装置の摩擦抵抗値よりも小さいことを特徴としている天井埋込型空気調和装置。
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