JP4357093B2 - 自動車ホイール用リムの製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車ホイール用リムの製造方法に関し、詳しくはリムの薄肉化により軽量化を図る自動車ホイール用リムの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車ホイール用リムの軽量化を図るため、リムの低応力発生部位をリムの素材板の段階或いはリムの外形加工の段階で薄肉化することにより、リムの軽量化を図るものが多数提案されている。
【0003】
これ等の提案のうち、リムの外形加工を行うロール成形工程において、リムの低応力発生部位を押圧して薄肉化し、リムの軽量化を図るものとして、特開平10−85881号公報(以下、従来技術1と呼ぶ)と特開平10−137885号公報(以下、従来技術2と呼ぶ)がある。
【0004】
上記の従来技術1は、リムのドロップ部を基本成形する通常の第1ロール成形工程において、低応力発生部位のドロップ部を強圧ロール成形することにより、ドロップ部のみを薄肉化してリムの軽量化を図るものである。
【0005】
上記の従来技術2は、リムのフランジ部及びその他の部位を成形する第2ロール成形工程又は第3ロール成形工程において、低応力発生部位のドロップ部、サイドウォール部及びビードシート部を薄肉化する凹凸形状のロール型を用い、上記の3部位を強圧することにより薄肉化して、リムの軽量化を図るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術1は、リムのドロップ部を強圧ロール成形することにより薄肉化するものであるため、高い成形荷重を要することになり、ロール成形機の改造が必要となるという問題があり、更に、薄肉化される部位がリムのドロップ部に限定されるため、リムの軽量化効果が小さいという問題がある。
【0007】
一方、上記の従来技術2は、低応力発生部であるリムのドロップ部、サイドウォール部及びビードシート部の3部位が全て薄肉化されるものの、成形荷重を下げるために小さくした上ロール型からワーク(半加工リム)の逃げを防ぐため、上ロール型に対するバックアップロール型を追加することが必要になるという問題があり、更に、ロール型に形成された薄肉化用の凹凸部に加わる面圧が高いため、凹凸部の摩耗が早く、ロール型の使用寿命が短いという問題がある。
【0008】
本発明は、低い成形荷重のロール成形とリムの薄肉化を可能とすることにより、ロール成形機の改造やバックアップロール型の追加を要することなく、軽量化を図るリムを容易に製造できる自動車ホイール用リムの製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本願発明は、両端部の拡管された円筒状素管の外形を所要の形状にロール成形により加工する自動車ホイール用リムの製造方法において、
前記円筒状素管の薄肉化する部分を押圧して、この薄肉化する部分の少なくとも片面に小刻みな突起部を成形する第1ロール成形工程と、
前記突起部の形成された部分を押圧して、所要の中間肉厚に薄肉化する第2ロール成形工程と、
前記中間肉厚に形成された部分を押圧して、最終の肉厚に薄肉化する第3ロール成形工程と、
を含むことを特徴とする。
【0010】
上記の製造方法によれば、第1ロール成形工程において、薄肉化するワーク(半加工リム)の部分の少なくとも片面に小刻みな突起部が成形されるため、第2ロール成形工程において、この突起部の形成されたワークの部分を押圧すると、突起部全体に亘り押圧力が加わるが、平面を押圧する場合に比べて単位面積当りの押圧力は高くなるので、その分だけ低い成形荷重で押圧部は薄肉化される。
【0011】
上記の第2ロール成形工程においては、最終の肉厚まで一挙には薄肉化しないで所要の中間肉圧に留められるため、第2ロール成形工程での薄肉化は円滑に行われる。
【0012】
第3ロール成形工程においては、突起部の残存した中間肉厚の部分を押圧すると、この場合も前述と同じ理由により低い成形荷重で押圧部は薄肉化されるため、最終の肉厚まで相対的に低い成形荷重で薄肉化される。
【0013】
また、上記の第1ロール成形工程において、小刻みな突起部はワークの任意の部位に成形することができるため、薄肉化したい部位を任意に選定することができる。
【0014】
なお、上記の各工程における薄肉化に対するロール成形は、低い成形荷重で行われるため、各ロール型の摩耗も大幅に少なくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図7に示す実施例に基づいて説明する。
【0016】
図8は非対称のドロップ部を有する自動車ホイール用リムで、リム10は両端部から中央部に向けて、各フランジ部11、各ビードシート部12、各ハンプ部13、各サイドウォール部15が形成され、サイドウォール部15を介しドロップ部16が形成されている。なお、片側(図の左側)のハンプ部13とサイドウォール部15の間には、平坦部14が形成されている。
【0017】
次に、上記リム10の平坦部14と片側(図の右側)のハンプ部13に対する薄肉化の加工手順と加工法について説明する。
【0018】
図1は第1ロール成形工程におけるリムの加工状態を示すもので、下ロール型21と上ロール型22の間に、周知のフレア加工により両端部の拡管された円筒状のリム素管がセットされ、下ロール型21と上ロール型22の間で押圧されることにより、半加工のドロップ部16aの成形された第1中間リム10aが形成される。なお、両端部の11aは上記の拡管された部分で、後述のフランジ部が成形される部位に相当する。
【0019】
ここで、上記の上ロール型22の押圧面には、図8に示す平坦部14と片側(図の右側)のハンプ部13を押圧する部分に、図6に示すように、円周方向に連続して形成され、且つ軸方向に螺旋状に形成された小刻みな凹凸部Pが、リムの軸方向の表側と裏側(図8の右側と左側)で勝手違いに設けられている。
【0020】
この凹凸部Pの形状や大きさは、最終の薄肉化する部分の肉厚とリムの形状によって決められるが、形状については、図7の(A)〜(F)に示すように、符号Rで示すR部のみ又はR部と符号Vで示す直線部からなる各種の形状を採用することができる。
【0021】
図1(b)に示すように、平坦部14の外面部には、上ロール型22で押圧された部分に上記の凹凸部Pの逆形状をした小刻みな突起部Tが成形される。また、図1(c)に示すように片側ハンプ部13の外面部には、上ロール型22で押圧された部分に上記の凹凸部Pの逆形状をした小刻みな突起部Tが成形される。
【0022】
なお、上ロール型22によって半加工のドロップ部16aが成形される時点で、平坦部14と片側ハンプ部13の外面部に対し、上ロール型22による押圧が始まるため、半加工のドロップ部16aがガイドとなり、半加工リム(以下、ワークと呼ぶ)の横ズレが抑制されるので、安定した突起部Tの成形が行われる。
【0023】
更に、上ロール型22の押圧面に設けられた小刻みな凹凸部Pは、図6に示すように、円周方向に連続し、且つ軸方向に螺旋状に形成され、ワークの軸方向の表側と裏側で勝手違いに設けられているため、ワークにおける突起部Tの成形過程において、ワークの軸方向における表側方向と裏側方向に作用する力が相反する方向に作用するので、成形中におけるワークの一方向への動きが抑制され、ワークの横ズレが防止される。
【0024】
図2は第2ロール成形工程におけるリムの加工状態を示すもので、図2に示す形状の下ロール型23と上ロール型24の間に前述の第1ロール成形工程で形成された第1中間リム10aがセットされ、下ロール型23と上ロール型24の間で押圧されることにより、半加工のフランジ部11b及びその他の部位が最終形状に成形された第2中間リム10bが形成される。
【0025】
なお、第2ロール成形工程においては、平坦部14と片側ハンプ部13を押圧する下ロール型23と上ロール型24の部位のクリアランスが、第1ロール成形の場合よりも小さく設定されているので、図3(a)(b)に示すように、平坦部14と片側ハンプ部13(突起部Tは省略されている)の肉厚は、狙いの中間の肉厚S1に薄肉化される。この場合、狙いの最終の肉厚まで一挙に薄肉化しないのは、段階的に薄肉化を行うことにより、ワークの所要部位の薄肉化を円滑に行うためである。図3において、L1,L2は薄肉化範囲を示す。
【0026】
ここで、第2ロール成形工程では、平坦部14と片側ハンプ部13の外面部に成形されている小刻みな突起部Tの部分は、上ロール型24によって押圧されるが、この場合、突起部Tの全体に亘り押圧力が加わるため、平面部を押圧する場合に比べてワークの単位面積当りの押圧力は高くなるので、その分だけ低い成形荷重で押圧部は薄肉化される。
【0027】
図4は第3ロール成形工程におけるリムの加工状態を示すもので、下ロール型25と上ロール型26の間に前述の第2ロール成形工程で形成された第2中間リム10bがセットされ、図4に示す形状の下ロール型25と上ロール型26の間で押圧されることにより、最終形状のフランジ部11に成形された完成リム10cが形成される。
【0028】
なお、第3ロール成形工程においては、平坦部14と片側ハンプ部13を押圧する下ロール型25と上ロール型26の部位のクリアランスが、第2ロール成形の場合よりも更に小さく設定されており、図5(a)(b)に示すように、平坦部14と片側ハンプ部13の肉厚は、狙いの最終の肉厚S2に薄肉化される。図5においてL1,L2は薄肉化範囲を示す。
【0029】
ここで、第3ロール成形工程においても、平坦部14と片側ハンプ部13の外面部に、やや押し潰された状態で残存している小刻みな突起部Tの部分は、上ロール型26によって押圧されるので、前述の場合と同じ理由により、平面部を押圧する場合よりも低い成形荷重で押圧部は薄肉化される。
【0030】
次に、上記の実施例では、ホイール用リムの薄肉化部位として平坦部14と片側ハンプ部13を取り上げて行ったが、第1ロール成形工程で半加工リムの外面部に成形される小刻みな突起部Tを、前記の平坦部14及び片側ハンプ部13以外の低応力発生部位の薄肉化したい所望の部位に成形しておくことにより、所望の位置を前述の加工法により薄肉化することが可能である。
【0031】
また、上記の実施例では、第1ロール成形工程で半加工リムの薄肉化する部位の外面部に小刻みな突起部Tを成形したが、薄肉化する部位の内面部又は内外の両面部に前記のような小刻みな突起部Tを成形し、前述の加工法により薄肉化を行っても良い。
【0032】
更に、上記の実施例では、第1ロール成形工程における突起部Tの成形を安定して行うため、ロール型の押圧面に設ける突起成形用の凹凸部Pを、円周方向に連続して形成し、且つ軸方向に螺旋状に形成し、更に、リムの軸方向の表側と裏側で勝手違いになるように形成したが、このような凹凸部Pは前記の形状に特に限定するものではなく、薄肉化する部位に予め小刻みな突起部を成形できる形状のものであれば良い。
【0033】
以上述べた本発明のロール成形によるリムの薄肉化の方法を用いて、図8に示すリム10の平坦部14と片側(図の右側)のハンプ部13に加え、サイドウォール部15とドロップ部16等の低応力発生部位を、強度上から問題のないレベル(元の肉厚の70%)まで薄肉化した結果、リム全重量に対して約15%の軽量化を図ることができた。
【0034】
【発明の効果】
本発明の自動車ホイール用リムの製造方法によれば、実用状態におけるリムの低応力発生部位のうち、任意の部位をロール成形により低い成形荷重で薄肉化することできるため、ロール成形機の改造やバックアップロール型の追加を要することなくリムの軽量化が図られると共に、ロール型の摩耗も少ないので、ロール型の使用寿命も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の実施例における第1ロール成形工程を示す要部断面図で、(b)は(a)のA1部の拡大図、(b)は(a)のB1部の拡大図である。
【図2】本発明の実施例における第2ロール成形工程を示す要部断面図である。
【図3】(a)は図2のA2部の拡大図、(b)は図2のB2部の拡大図である。
【図4】本発明の実施例における第3ロール成形工程を示す要部断面図である。
【図5】(a)は図4のA3部の拡大図、(b)は図4のB3部の拡大図である。
【図6】本発明における第1ロール成形工程の上ロール型の実施例を示す要部の分割図である。
【図7】(A)〜(F)は本発明における突起部の各種の実施例を示す部分図である。
【図8】自動車ホイール用リムの一例を示す断面図である。
【符号の説明】
T 突起部
S1 中間肉厚
S2 最終肉厚
10 リム
21 下ロール型(第1ロール成形用)
22 上ロール型(第1ロール成形用)
P 凹凸部
Claims (1)
- 両端部の拡管された円筒状素管の外形を所要の形状にロール成形により加工する自動車ホイール用リムの製造方法において、
前記円筒状素管の薄肉化する部分を押圧して、この薄肉化する部分の少なくとも片面に小刻みな突起部を成形する第1ロール成形工程と、
前記突起部の形成された部分を押圧して、所要の中間肉厚に薄肉化する第2ロール成形工程と、
前記中間肉厚に形成された部分を押圧して、最終の肉厚に薄肉化する第3ロール成形工程と、
を含むことを特徴とする自動車ホイール用リムの製造方法。
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