JP4356500B2 - 食器洗い機 - Google Patents

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Description

本発明は食器等の洗浄および乾燥を行う食器洗い機に関するものである。
従来、この種の食器洗い機は、図3に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図3、図4に示すように、食器類1を収容する洗浄槽2は、食器洗い機本体3内に配設され、樹脂製の底部構成部材4と、この底部構成部材4の上に設けた金属製(ステンレス)の洗浄槽部材5とで構成されている。前記洗浄槽2は、金属製の洗浄槽部材5の前方に開口部6を有し、この開口部6を扉7により開閉するとともに、樹脂製の底部構成部材4に洗浄水を噴射する洗浄ノズル8を回転自在に配設しており、洗浄槽2内に食器類1を収容する食器かご9を配置している。金属製の洗浄槽部材5はユーザーが製品使用時に目に付く側壁面を構成し、また、上面も同じ金属を使用し、溶接等で接合している。
また、洗浄槽2は、樹脂製の底部構成部材4の上方より、金属製の洗浄槽部材5を挿着し、上下の抜け方向に規制した結合構成としている。
洗浄槽部材5はプレス加工後曲げ加工によりコの字型に成型され、前方左右には、扉7の閉成状態で水密性を有するパッキン10がパッキン取付け部材11を洗浄槽部材5内方にスポット溶接されることで、凹部を構成し挿入されている。また、扉7は支持部材12が固定され、洗浄槽部材5の外方に配設された連結部材13に固定枢軸14で回転自在に軸支している。連結部材13は上方で食器洗い機本体3と、下方で底部構成部材4とに固定され、洗浄槽部材5とは締結せずに、上下方向に洗浄槽部材5を底部構成部材4から外れるのを防止している(例えば、特許文献1参照)。
また、洗浄槽部材5の左右外方にはそれぞれ扉7を閉成状態に保持するロック機構を有したロック機構部材15を備えている。(例えば、特許文献2参照)。
食器洗い機の基本的な動作は、一般的によく知られているので、以下に簡単に述べると、使用者が扉体7を開放し、洗浄槽2に配置された食器かご9に汚れた食器類1をセットする。つぎに、扉7を閉め、運転を開始すると、洗浄槽2の底部に配置されたヒータ(図示なし)によって洗浄水を加熱しながら、洗浄ノズル8から食器類1に向かって噴射し、食器類1の汚れを落とす洗浄行程を行う。その後、食器類1をすすいだ後、乾燥行程を行って運転を終了する。
特開2000−296093号公報 特開2003−174992号公報
しかしながら、このような従来の構成では、開口部6の側面を構成する洗浄槽部材5は、金属製であり、曲げ加工により成型されるため、左右で前後に位置ズレが起こりやすく、高い加工精度が要求され、生産性が悪いという問題を有していた。
また、左右の前後ズレを起こした場合、扉7とパッキン10とのシール面がズレ、水密性が低下する。また、連結部材13と扉7の開閉動作が悪くなるという課題を有していた。
また、パッキン取付け部材11は生産性を向上するため、数点のスポット溶接で洗浄槽2に一体化させているが、スポット溶接間にはパッキン取付け部材11と、洗浄槽部材5
に隙間が生じ易く、この隙間の水密性を向上するため、パッキン10の形状に高い水密性が要求されるという課題を有していた。
また、ロック機構部材15は洗浄槽部材5に固定されるため、複数個に分割された扉7を連動させて開閉動作を行う場合、連結部材13との左右ズレに合わせてロック機構の動作が変化するため、操作性が著しく低下するという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、金属からなる洗浄槽部材の左右の前後位置ズレに対し、連結部材を用いることで、開口部をズレなく構成することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設け、前面に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の側面を構成する金属製の洗浄槽部材と、前記洗浄槽の底部を構成する底部構成部材と、前記洗浄槽部材の左右の外方側面に位置する樹脂製の一対の連結部材と、前記洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体とを備え、前記洗浄槽の前記開口部は、前記上面構成部材と、前記底部構成部材と、前記一対の連結部材とを構成部材とし、前記連結部材と前記洗浄槽部材とが連結する部分には前後方向の遊びが設けられているものである。
これにより、金属からなる洗浄槽部材の左右の前後位置ズレに対し、連結部材を用いることで、開口部をズレなく構成するものである。また、扉体と開口部との水密性を容易に安定させることができる。
本発明によれば、金属からなる洗浄槽部材の左右の前後位置ズレに対し、連結部材を用いることで、開口部をズレなく構成することができる。また、扉体と開口部との水密性を容易に安定させることができる。
第1の発明は、食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設け、前面に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の側面を構成する金属製の洗浄槽部材と、前記洗浄槽の底部を構成する底部構成部材と、前記洗浄槽部材の左右の外方側面に位置する樹脂製の一対の連結部材と、前記洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体とを備え、前記洗浄槽の前記開口部は、前記上面構成部材と、前記底部構成部材と、前記一対の連結部材とを構成部材とし、前記連結部材と前記洗浄槽部材とが連結する部分には前後方向の遊びが設けられていることにより、金属からなる洗浄槽部材の左右の前後位置ズレに対し、連結部材を用いることで、開口部をズレなく構成することができる。また、扉体と開口部との水密性を容易に安定させることができる。
第2の発明は、扉体は上扉体と下扉体とを有し、前記上扉体に上支持部材を固定し、前記上支持部材を上固定枢軸で連結部材に回転自在に軸支し、前記下扉体に下支持部材を固定し、前記下支持部材を下固定枢軸で連結部材に回転自在に軸支しているので、扉体と開口部との水密性を向上させることができる。
の発明は、洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体を備え、前記扉体を開閉する扉開閉機構は、前記開口部の組立て前に連結部材の上に一体化して組み立てたことにより、洗浄槽部材の出来上がりによることなく、扉体と開口部の水密性、開閉動作を容易に安定させることができる。
の発明は、洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体を備え、連結部材は、前記扉体を前記洗浄槽の開口部に閉成状態に保持するロック機構部を有することにより、洗浄槽部材の出来上がりによることなく、容易に扉体と、開口部の嵌合を合わせた状態で保持することができる。
の発明は、洗浄槽部材の前端近傍に折曲部を形成し、前記洗浄槽部材の前記折曲部と連結部材とで形成した凹部にパッキンを収納したことにより、パッキン保持部の水密性が向上し、パッキンの構成を簡易化することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1に示すように、洗浄槽17は、食器洗い機本体18の内部に設け、側面を構成するステンレス鋼板などの金属製の洗浄槽部材19と、洗浄槽部材19の上部を構成する樹脂製の上面構成部材20と、底部を構成する樹脂製の底部構成部材21とで構成している。
また、洗浄槽部材19はプレス加工後曲げ加工によりコの字型に成型され、左右の外方側面に略板形状で構成した連結部材23を配設している。連結部材23は上部を上面構成部材20と前後方向に遊びを設けた状態で側方からビス締結している。また、下部を底部構成部材21と側方からビス締結している。また、洗浄槽部材19と、前後方向に遊びを設けた状態で洗浄槽17の内部からビス締結している。
また、洗浄槽17は、洗浄槽部材19の前方に開口部24を有し、洗浄槽部材19の左右の外方側面に設けられた樹脂製の連結部材23と上面構成部材20と底部構成部材21とで開口部24を構成するとともに、樹脂製の底部構成部材21に洗浄水を噴射する洗浄ノズル25を回転自在に配設しており、洗浄槽17内に食器類1を収容する食器かご26を配置している。
また、開口部24は上扉体27と下扉体28により開閉するよう構成し、上扉体27に上支持部材29を固定し、この上支持部材29を上固定枢軸30で連結部材23に回転自在に軸支している。また、下扉体28に下支持部材31を固定し、下固定枢軸40で連結部材23に回転自在に軸支している。
また、連結部材23にロック機構32を一体的に形成し、下扉体28には押しボタンスイッチ33と下扉体28を閉塞状態に固定するロック手段34を設け、押しボタンスイッチ33と連動して、ロック機構32からロック手段34を解除できるようにしている。また、上扉体27は下扉体28により閉塞状態で固定される。
また、図2に示すように、上扉体27および下扉体28と開口部24をシールするパッキン35には弾性体を有するシール部材を設置し、パッキン35は、洗浄槽部材19の前端近傍に折曲部36を形成し、洗浄槽部材19の折曲部36と連結部材23とで形成したパッキン保持部37である凹部に収納されている。
上記の構成において作用を説明すると、ステンレス鋼板などの金属からなる洗浄槽部材19はプレス加工後曲げ加工によりコの字型に成型される際に、左右の前後位置がズレやすい。このズレに対し、連結部材23と洗浄槽部材19の前後方向の遊びがズレを吸収しつつ、開口部24を樹脂製からなる部品で構成しているため、ズレを吸収することができる。
また、連結部材23に上扉体27と下扉体28を支持する上固定枢軸30と下固定枢軸40を設けているため、扉体(上扉体27と下扉体28)と開口部24の位置関係が連結部材23の成型誤差のみとなり、洗浄槽部材19の出来上がりによることなく、扉体(上扉体27と下扉体28)と開口部24の開閉動作を容易に安定させることができる。
また、連結部材23に下扉体28をロックするロック機構32を設けているため、扉体(上扉体27と下扉体28)と開口部24、ロック機構32が連結部材23の成型誤差のみとなり、洗浄槽部材19の出来上がりによることなく、容易に扉体(上扉体27と下扉体28)と、開口部24の嵌合を合わせた状態で保持することができる。
また、洗浄槽部材19の前端近傍に折曲部36を形成し、洗浄槽部材19の折曲部36と連結部材23とで形成したパッキン保持部37に収納されているため、洗浄ノズル25により噴射された洗浄水が折曲部36により完全に遮断するためパッキン保持部37の水密性が向上し、パッキン35は連結部材23に当接する面のシールが不要となり、パッキン35の構成を簡易化することができる。
このように本実施例によれば、食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設け、前面に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の側面を構成する洗浄槽部材と、前記洗浄槽の底部を構成する底部構成部材と、前記洗浄槽部材の左右の外方側面に位置する一対の連結部材とを備え、前記洗浄槽の前記開口部は、前記上面構成部材と、前記底部構成部材と、前記一対の連結部材とを構成部材としたことにより、金属からなる洗浄槽部材の左右の前後位置ズレに対し、連結部材を用いることで、開口部をズレなく構成することができる。
また、洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体を備え、前記扉体を開閉する扉開閉機構は、前記開口部の組立て前に連結部材の上に一体化して組み立てたことにより、洗浄槽部材の出来上がりによることなく、扉体と開口部の水密性、開閉動作を容易に安定させることができる。
また、洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体を備え、連結部材は、前記扉体を前記洗浄槽の開口部に閉成状態に保持するロック機構部を有することにより、洗浄槽部材の出来上がりによることなく、容易に扉体と、開口部の嵌合を合わせた状態で保持することができる。
また、洗浄槽部材の前端近傍に折曲部を形成し、前記洗浄槽部材の前記折曲部と連結部材とで形成した凹部にパッキンを収納したことにより、パッキン保持部の水密性が向上し、パッキンの構成を簡易化するができる。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、洗浄槽の開口部をズレなく構成することが可能となるので、食器等の洗浄および乾燥を行う食器洗い機等として有用である。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の扉体シール部の要部断面図 従来の食器洗い機の側断面図 同食器洗い機の扉体シール部の要部断面図
17 洗浄槽
18 食器洗い機本体
19 洗浄槽部材
20 上面構成部材
21 底部構成部材
23 連結部材
24 開口部
27 上扉体(扉体)
28 下扉体(扉体)

Claims (5)

  1. 食器洗い機本体と、前記食器洗い機本体の内部に設け、前面に開口部を有する洗浄槽と、前記洗浄槽の上部を構成する上面構成部材と、前記洗浄槽の側面を構成する金属製の洗浄槽部材と、前記洗浄槽の底部を構成する底部構成部材と、前記洗浄槽部材の左右の外方側面に位置する樹脂製の一対の連結部材と、前記洗浄槽の開口部を開閉自在に覆う扉体とを備え、前記洗浄槽の前記開口部は、前記上面構成部材と、前記底部構成部材と、前記一対の連結部材とを構成部材とし、前記連結部材と前記洗浄槽部材とが連結する部分には前後方向の遊びが設けられている食器洗い機。
  2. 扉体は上扉体と下扉体とを有し、前記上扉体に上支持部材を固定し、前記上支持部材を上固定枢軸で連結部材に回転自在に軸支し、前記下扉体に下支持部材を固定し、前記下支持部材を下固定枢軸で連結部材に回転自在に軸支している請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 体を開閉する扉開閉機構は、前記開口部の組立て前に連結部材の上に一体化して組み立てた請求項1又は2に記載の食器洗い機。
  4. 結部材は、前記扉体を前記洗浄槽の開口部に閉成状態に保持するロック機構部を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載の食器洗い機。
  5. 洗浄槽部材の前端近傍に折曲部を形成し、前記洗浄槽部材の前記折曲部と連結部材とで形成した凹部にパッキンを収納した請求項1〜のいずれか1項記載の食器洗い機。
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