JP4355975B2 - エラー検出機能付きデジタルカメラ - Google Patents

エラー検出機能付きデジタルカメラ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエラー検出機能付きデジタルカメラに係り、特に故障診断が可能なエラー検出機能付きデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、銀塩カメラやデジタルカメラ等において、撮影動作時に発生したエラーの内容をエラーコードとして内部のメモリに記憶し、そのエラーコードをLCDに表示してエラーの内容をユーザやメーカーが確認できるようにしたものが知られている(特開平7−5555号公報、特開平11−149113号公報及び特開平10−210339号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来、エラーの内容をカメラ内のメモリに記録保持するものはあるが、エラーが発生するまでのカメラ操作の内容(操作ログ)までを記録するものは提案されていない。このため、故障原因までを判断することは困難であった。
【0004】
また、従来、エラーの記録自体もカメラ内のメモリでの記録にとどまり、撮影画像を記録する着脱可能な記録媒体(リムーバブルメモリ)にはそのエラーの情報を残すことができなかった。このため、エラーの内容はカメラの表示部で確認する他なく、カメラ内のエラーの履歴が消去されると、エラーの内容を確認することができなくなり、また、別の場所の第三者がその内容を確認することもできなかった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、故障原因の判断を容易にし、また、カメラにおいては撮影画像を記録するような着脱可能な記録媒体によりエラーの内容を容易に確認できるようにしたエラー検出機能付きデジタルカメラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、撮影画像の画像データを記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、操作部の操作を検出する操作検出手段と、発生したエラーを検出するエラー検出手段と、前記操作検出手段によって検出された前記操作部の操作内容と、前記エラー検出手段によって検出されたエラーの内容とを時系列で記録する第1の記録手段と、前記エラーの内容を前記画像データとともに前記記録媒体に記録する第2の記録手段と、を備え、前記第2の記録手段は、前記画像データと前記エラーの内容を前記記録媒体に1つの画像ファイルとして記録することを特徴としている。
【0009】
また、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第2の記録手段は、前記操作部の操作及び発生したエラーの内容を着脱可能な記録媒体に記録することを特徴としている。
【0010】
また、請求項に記載の発明は、撮影画像の画像データを記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、操作部の操作を検出する操作検出手段と、発生したエラーを検出するエラー検出手段と、前記操作検出手段によって検出された前記操作部の操作内容と、前記エラー検出手段によって検出されたエラーの内容とを時系列で記録する第1の記録手段と、前記エラーの内容を前記画像データとともに前記記録媒体に記録する第2の記録手段と、を備え、前記第2の記録手段は、前記エラーの内容を該エラーの発生時に撮影された撮影画像に合成して前記記録媒体に記録することを特徴としている。
【0011】
請求項1、3に記載の発明によれば、操作部の操作と発生したエラーの内容とが記録保持されるため、これらの情報に基づいて故障原因を容易に判断することができる。
【0012】
また、請求項に記載の発明によれば、発生したエラーの内容が着脱可能な記録媒体に記録されるため、第三者であってもその記録媒体のエラーの記録から容易に故障判断を行うことができる。また、請求項3に記載の発明によれば、記録媒体にエラーの内容を撮影画像と合成して記録することで、発生したエラーの内容とそのエラー発生時の撮影画像とを同時に確認することができるため、故障解析を更に容易にすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下添付図面に従って本発明に係るエラー検出機能付きデジタルカメラの好ましい実施の形態について詳説する。
【0014】
図1は、本発明が適用されたデジタルカメラの一実施の形態を示したブロック図である。同図に示すデジタルカメラは、主として、制御部10、撮像部12、入力部14、スマートメディア(SM)制御部16、LCD表示部18、動作部20、エラー検出部22、フレームメモリ24及びコード記憶メモリ26等から構成される。
【0015】
制御部10は、各部を統括制御すると共に、画像データの圧縮、間引き等の各種信号処理を行うものである。
【0016】
撮像部12は、固体撮像素子であるCCDや各種信号処理回路を含み、CCDによって撮像した画像をデジタルの画像データに変換して制御部10に出力する。制御部10に出力された画像データはフレームメモリ24に取り込まれる。入力部14のシャッタボタン14Bが押されたときにフレームメモリ24に取り込まれた画像データは制御部10によってJPEG圧縮されてリムーバブルメモリ(スマートメディア)28に記録される。
【0017】
入力部14は、電源スイッチ14A、シャッタボタン14B、モードダイヤル14C、実行ボタン14D等のデジタルカメラのケーシングに配設された操作部材から成り、これらの操作部材の操作は制御部10によって検出される。
【0018】
スマートメディア(SM)制御部16は、カードスロットに装着されたリムーバブルメモリ(スマートメディア)28のデータ読出し/書込みを制御する。
【0019】
LCD表示部18は、LCD表示メモリやLCDを駆動するLCD駆動系等を含み、LCD表示メモリに表示画像の画像データを記録してLCDにその画像を表示させる。表示画像の画像データは制御部10から与えられ、例えば、操作メニューを表示するための画像データ、撮像部12で撮像されているリアルタイムの画像を表示するための間引き処理された画像データ、スマートメディア28に記録されている画像を再生表示するための画像データ等が与えられる。
【0020】
動作部20は、フォーカスレンズやズームレンズを駆動するレンズ駆動部20A、シャッタを駆動するシャッタ駆動部20B、測距、測光を行う測距・測光部20C等から成り、これら各部の動作は入力部14の各種操作部材の操作に基づき制御部10によって制御される。
【0021】
エラー検出部22は、動作部20のレンズ駆動部20A、シャッタ駆動部20B、及び測距・測光部20Cに対応して各部の動作の異常を検出するエラーセンサー22A、22B、22Cよって構成される。各エラーセンサー22A、22B、22Cは、対応する動作部が異常動作すると、エラー信号を制御部10に出力する。
【0022】
フレームメモリ24は、上述のように撮像部12から得られた画像データやリムーバブルメモリ28からSM制御部16を介して読み出された画像データが一時保存される。
【0023】
コード記憶メモリ26は、入力部14における各種操作部材の操作履歴や動作部20の各部のエラー履歴を記録する不揮発性のメモリである。尚、同図では、操作履歴記録部26Aとエラー履歴記録部26Bとが示されているが、実際には操作履歴とエラー履歴とはメモリ領域を区別することなく、時系列順に1つのメモリ領域に記録される。制御部10は、入力部14の各操作部材の操作を検出すると、その操作に対応するコード(操作コード)を操作順にコード記憶メモリ26に記録すると共に、エラー検出部22の各エラーセンサー22A、22B、22Cによって動作部20のレンズ駆動部20A、シャッタ駆動部20B、測距・測光部20Cのいずれかでエラーが発生したことを検出した場合には、そのエラーに対応するコード(エラーコード)をコード記憶メモリ26に記録する。これらの操作コード及びエラーコードは上述のように時系列順で記憶され、コード記憶メモリ26の空きが無くなると、最も古いデータから新しいものに書き換えられるようになっている。
【0024】
図2は操作コード及びエラーコードの種類とその意味の一覧を示した図であり、図3は、コード記憶メモリ26の記録内容の一例を示した図である。図3に示すように、コード記憶メモリ26には操作コードとエラーコードが最古のものから最新のものまで時系列で順に記録されており、この例では初めに電源がオン(0x1010:Power-ON)された後、シャッタボタン14Bが3回押されたことが分かる(0x1030:Shutter)。シャッタボタン14Bが押されるまでには、いずれもモードダイヤル14Cの操作が行われており(Mode-*-*) 、最後にシャッタボタン14Bが押される直前において、フォーカス動作にエラーが生じたことも分かる(0x0004:Focus Error)。
【0025】
このようにコード記憶メモリ26に記録されたデータ(コード)は、シャッターボタン14Bが押されてリムーバブルメモリ28に撮影画像の画像データを記録する際に、この画像データの付属データとして同一の画像ファイル内に記録されるようになっている。尚、詳細は後述する。
【0026】
次に、上記デジタルカメラの処理動作を図4のフローチャートを用いて説明する。まず、制御部10は入力部14の何れかの操作部材によって操作入力が発生したか否かを判定する(ステップS10)。NOと判定した場合には次のステップS18に移行する。一方、YESと判定した場合にはコード記憶メモリ26の容量が一杯か否かを判定する(ステップS12)。ここでNOと判定した場合にはステップS16に移行し、一方、YESと判定した場合にはコード記憶メモリ26から最も古いコードを消去し(ステップS14)、コード記憶メモリ26に新たなコードを記録するための空きをつくる。そして、操作された操作部材に相当する操作コードをコード記憶メモリ26に記録する(ステップS16)。
【0027】
次に、制御部10は、エラー検出部22のいずれかのエラーセンサー22A〜22Cによって動作部20のいずれかでエラーが発生したか否かを判定する(ステップS18)。NOと判定した場合には、次のステップS26に移行する。一方、YESと判定した場合には、上記ステップS12〜ステップS16まで処理と同様に、コード記憶メモリ26の容量が一杯か否かを判定し(ステップS20)、YESと判定した場合にはコード記憶メモリ26から最も古いコードを消去する。そして、発生したエラーに相当するエラーコードをコード記憶メモリ26に記録する(ステップS24)。
【0028】
続いて、制御部10は、上記ステップS10において検出した操作がシャッタボタン14Bの操作であるか否かを判定する(ステップS26)。NOと判定した場合には、ステップS10において検出した操作部材の操作に基づく指示に従った処理を行う(ステップS28)。一方、YESと判定した場合には、フレームメモリ24に撮像部12によって撮像された画像の画像データを取り込み、その画像データにJPEG圧縮処理を施す(ステップS30)。そして、JPEGデータの付属データとして、コード記憶メモリ26の内容、即ち操作コードとエラーコードのデータを追加する(ステップS32)。そして、図5に示すようにJPEG圧縮したJPEG圧縮画像のデータD1とコード記憶メモリ26の内容D2とを1つの画像ファイルとしてリムーバブルメモリ28に記録する(ステップS34)。
【0029】
以上の処理が終了すると、上記ステップS10からの処理を繰り返し実行する。
【0030】
以上のように、エラーの内容と共にカメラ操作の内容(操作履歴)もコード記憶メモリ26に記録保持すると共に、リムーバブルメモリ28に画像データと共に記録するようにしたため、故障原因の判断を容易に行うことができるようになる。
【0031】
尚、コード記憶メモリ26に記録されている操作コード及びエラーコードの内容は、入力部14の所定の操作部材の操作によりLCD表示部18に表示させることが可能である。
【0032】
また、上記フローチャートでは、シャッタボタン14Bが押されると、撮影画像と共にコード記憶メモリ26の内容もリムーバブルメモリ28に記録するようにしているが、コード記憶メモリ26の内容はエラーが発生したときのみリームバブルメモリ28に記録するようにしてもよいし、記録するかしないかはユーザが選択できるようにしてもよい。
【0033】
また、上記フローチャートでは、コード記憶メモリ26の内容をリムーバブルメモリ28に記録するようにしたが、必ずしもリムーバブルメモリ28に記録しなくてもその内容をLCD表示部18で確認できるだけでも故障原因の判断において有効である。
【0034】
図6は、本発明が適用されたデジタルカメラの他の実施の形態における処理動作を示したフローチャートである。本実施の形態においては、撮影動作時にエラーが発生した場合には撮影画像にエラーコードを合成してLCD表示部18に表示すると共に、そのLCD表示部18に表示した合成画像をリムーバブルメモリ28に記憶できるようにしたものである。尚、本実施の形態の構成は上記図1に示したものと同様に構成されるため、図1で使用した符号を使用して以下説明を行う。
【0035】
まず、制御部10は、入力部14の何れかの操作部材によって操作入力が発生した場合に、その操作がシャッタボタン14Bの操作であるか否かを判定する(ステップS40)。NOと判定した場合には、操作部材の操作に基づく指示に従った処理を行う(ステップS42)。一方、YESと判定した場合には、撮像部12によって撮像された画像の画像データをフレームメモリ24に取り込む(ステップS44)。続いて、制御部10は、そのフレームメモリ24に取り込んだ画像データを間引き処理し、縮小画像を生成してその縮小画像をLCD表示部18のLCD表示メモリに書き込む(ステップS46)。
【0036】
次に、制御部10は、エラー検出部22のいずれかのエラーセンサー22A〜22Cによって動作部20のいずれかでエラーが発生したか否かを判定する(ステップS48)。NOと判定した場合には、フレームメモリ24の画像データにJPEG圧縮処理を施し(ステップS50)、そのJPEG圧縮処理した画像データを画像ファイルとして、リムーバブルメモリ28に記録する(ステップS52)。
【0037】
一方、ステップS48においてYESと判定した場合には、コード記憶メモリ26の容量が一杯か否かを判定する(ステップS54)。ここでNOと判定した場合にはステップS58に移行し、一方、YESと判定した場合にはコード記憶メモリ26から最も古いコードを消去し(ステップS56)、発生したエラーに相当するエラーコードをコード記憶メモリ26に記録する(ステップS58)。
【0038】
続いて、制御部10は、エラーコードに対応した文字をLCD表示部18のLCD表示メモリに上書き描画する(ステップS60)。これにより、図7に示すようなコード記憶メモリ26の記録内容に対応して、LCD表示部18には、図8に示すように撮影画像と共にエラーの内容が表示される。また、この図8に示す合成画像をリムーバブルメモリ28に保存するか否かの選択文字「Will you save this Error?」が表示される。
【0039】
この後、制御部10は入力部14の実行ボタン14Dにより上記合成画像をリムーバブルメモリ28に記録する旨の指示があったか否かを判定する(ステップS62)。NOと判定した場合には、シャッタボタン14Bが押されたことによる処理を終了する。一方、YESと判定した場合には、LCD表示部18のLCD表示メモリの内容、即ち、撮影画像とコード記憶メモリ26の内容とを合成した合成画像をJPEG圧縮する(ステップS64)。そして、そのJPEG圧縮した画像データを図9(A)に示すようにLCD画像ファイルとしてリムーバブルメモリ28に記録する(ステップS66)。
【0040】
また、制御部10は、フレームメモリ24に記録した画像データにJPEG圧縮処理を施すと共に(ステップS68)、そのJPEGデータの付属データとしてコード記憶メモリ26の内容、即ち、エラー履歴の情報を追加し(ステップS70)、図9(B)に示すようにJPEG圧縮処理した画像データD1とコード記憶メモリ26の内容D2とを1つの画像ファイルとしてリムーバブルメモリ28に記録する(ステップS72)。
【0041】
以上ステップS40からの処理を入力部14のいずれかの操作部材の操作を検出する毎に繰り返し実行する。
【0042】
尚、図6に示した処理動作のフローチャートでは、操作の内容(操作履歴)についてはコード記憶メモリ26、リムーバブルメモリ28のいずれにも記録するようにはしていないが、上記図4に示したフローチャートと同様に操作の内容についてもエラーコードと共に時系列でコード記憶メモリ26やリムーバブルメモリ28に記録するようにしてもよい。また、このように記録した操作の内容についても、エラーの内容と共に撮影画像に合成してLCD表示部18に表示するようにしてもよい。
【0043】
以上、上記実施の形態では、本発明をデジタルカメラに適用した場合について説明したが、銀塩カメラにも同様に適用できる。また、本発明はカメラに限らず、プリンター、パソコン、ステレオ、ゲーム機等の全ての処理装置に適用することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上説明した本発明に係るエラー検出機能付きデジタルカメラによれば、操作部の操作と発生したエラーの内容とを記録保持することで、これらの情報に基づいて故障原因を容易に判断することができるようになる。
【0045】
また、発生したエラーの内容が着脱可能な記録媒体に記録することで、第三者であってもその記録媒体のエラーの記録から容易に故障判断を行うことができる。また、本発明をカメラに適用した場合において、着脱可能な記録媒体にエラーの内容を撮影画像と合成して記録することで、発生したエラーの内容とそのエラー発生時の撮影画像とを同時に確認することができるため、故障解析を更に容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明が適用されたデジタルカメラの一実施の形態を示したブロック図である。
【図2】 図2は、操作コード及びエラーコードの種類とその意味の一覧を示した図である。
【図3】 図3は、コード記憶メモリの記録内容の一例を示した図である。
【図4】 図4は、カメラの処理動作について一実施の形態を示したフローチャートである。
【図5】 図5は、リムーバブルメモリに記録される画像ファイルの構成を示した図である。
【図6】 図6は、カメラの処理動作について他の実施の形態を示したフローチャートである。
【図7】 図7は、コード記憶メモリの記録内容の一例を示した図である。
【図8】 図8に示すように撮影画像とエラー内容とを合成表示した合成画像の一例を示した図である。
【図9】 図9(A)、(B)は、それぞれリムーバブルメモリに記録されるLCD画像ファイルと画像ファイルの構成を示した図である。
【符号の説明】
10…制御部、12…撮像部、14…入力部、16…スマートメディア(SM)制御部、18…LCD表示部、20…動作部、22…エラー検出部、24…フレームメモリ、26…コード記憶メモリ

Claims (3)

  1. 撮影画像の画像データを記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、
    操作部の操作を検出する操作検出手段と、
    発生したエラーを検出するエラー検出手段と、
    前記操作検出手段によって検出された前記操作部の操作内容と、前記エラー検出手段によって検出されたエラーの内容とを時系列で記録する第1の記録手段と、
    前記エラーの内容を前記画像データとともに前記記録媒体に記録する第2の記録手段と、
    を備え、
    前記第2の記録手段は、前記画像データと前記エラーの内容を前記記録媒体に1つの画像ファイルとして記録することを特徴とするエラー検出機能付きデジタルカメラ。
  2. 前記第2の記録手段は、前記操作部の操作及び発生したエラーの内容を着脱可能な記録媒体に記録することを特徴とする請求項1のエラー検出機能付きデジタルカメラ。
  3. 撮影画像の画像データを記録媒体に記録するデジタルカメラにおいて、
    操作部の操作を検出する操作検出手段と、
    発生したエラーを検出するエラー検出手段と、
    前記操作検出手段によって検出された前記操作部の操作内容と、前記エラー検出手段によって検出されたエラーの内容とを時系列で記録する第1の記録手段と、
    前記エラーの内容を前記画像データとともに前記記録媒体に記録する第2の記録手段と、
    を備え、
    前記第2の記録手段は、前記エラーの内容を該エラーの発生時に撮影された撮影画像に合成して前記記録媒体に記録することを特徴とするエラー検出機能付きデジタルカメラ。
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