JP4355622B2 - ガスセンサ - Google Patents
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しかしながら、このように被測定ガスが流れるガスセンサでは、被測定ガスが内管内部の後端側(内管の横孔よりも後端側)に滞留するため、センサの応答性が低下する。加えて、ガスセンサを先端下向きに使用したとき、被測定ガスと共に外管の横孔から侵入した凝縮水が、内管の外壁面を伝って先端方向に流れ、内管の横孔を通って、内管内部に侵入する。そして、この凝縮水がガス検出素子(検出部)に付着することがある。特に、特許文献1のガスセンサでは、検出部の近傍に内管の横孔が設けられているため、内管内部に侵入した凝縮水が検出部に付着しやすい。ヒータを備えるガスセンサにおいては、排ガス温度が低い(例えば、100℃以下)ときに検出部に水が付着していたり、または、排気管中の水がガス流通によって飛水し、検出部に水が付着したりすると、ヒータによる素子温度の急速加熱により検出素子にクラックが生じたりすることがあり、耐被水性に劣ることになる。
しかしながら、このようなタイプのものは、内側保護管の通気孔が主体金具の内部に配置されているため、この通気孔からセンサ素子の検出部までの距離が長くなって(流通路が長くなって)、センサの応答性が低下する場合がある。加えて、このようなガスセンサは、内側保護管の鍔部を主体金具の貫通孔内に配置する設計であるため、主体金具の先端部の内径をある程度大きくする必要がある。一方、主体金具は、強度の面からある程度の肉厚が当然に必要とされる。それ故、ガスセンサが径方向に大型化する傾向にあった。
しかしながら、このようなガスセンサは、保護カバーが、外側保護カバーと中間保護カバーと内側保護カバーとからなる三重構造であるため、構造が複雑で、部品点数が多く、その製造工程も多くなる。それ故、ガスセンサが高コスト化する傾向にあった。
る。
このような設計とすることで、外部から外側カバー部の外側ガス導入窓を通ってその内側に導入された被測定ガスは、外側カバー部と内側カバー部との間を後端方向に流れ、さらに、内側ガス導入路を通って、内側カバー部の内側に侵入する。そしてその後、内側カバー部とガスセンサ素子の先端部との空隙を先端方向に流れる。その後、被測定ガスは、内側先端貫通孔を経由して外部に排出される。このため、被測定ガスの流入特性がよい。一方、ガスセンサを先端下向きに使用した場合、被測定ガスと共に外部から外側ガス導入窓を通ってその内側に侵入した凝縮水は、外側ガス導入窓よりも後端側に配置された内側ガス導入路には流れず、内側カバー部の内側筒状部外壁面を伝って先端側に流れる。このため、凝縮水がガスセンサ素子にかかり、ガスセンサ素子が破損する危険性が低い。従って、このガスセンサは、センサの応答性に優れると共に、耐被水性にも優れる。
また、特許文献2で開示されたガスセンサは、前述したように、内側保護管の鍔部を主体金具の貫通孔内に配置する設計上、ガスセンサが径方向に大型化する傾向にあった。これに対し、本発明のガスセンサは、内側ガス導入路をより先端側に設けているため、ガスセンサを小型化することも可能となる。
これに対し、本発明では、外側ガス導入窓と対向する位置に、内側筒状部の側壁が存在し、かつ、内側筒状部と外側筒状部とが、平行または先端側に向かうほど互いの間隔が小さくなる形態とされている。このため、外側ガス導入窓から導入された被測定ガスは、内側筒状部の外壁面に沿って後端方向に流れやすくなり、多くの被測定ガスを内側ガス導入路に速やかに送ることができ、ガス置換に優れる。
なお、この遮り部を設けるにあたり、内側カバー部と一体成形により遮り部を設けることで、外側筒状部と内側筒状部との間のカバー部内空間に、容易に遮り部を配置でき、低コスト化に寄与する。
また、遮り部の面積は、遮り部を軸方向先端側から後端側に向かって投影したときの投影面積として算出する。
本実施形態に係るガスセンサ101の断面図を図1に、要部の平面図を図2に、要部の断面図を図3に示す。また、プロテクタ151について図4に示す。なお、図1〜図4においては、下方が先端側、上方が後端側となる。このガスセンサ101は、内燃機関の排ガス管に取り付けて、排気ガス中の酸素濃度を測定する酸素センサである。ガスセンサ101は、軸線C方向に延びるガスセンサ素子103と、このガスセンサ素子103の周囲を取り囲む筒状の主体金具121と、ガスセンサ素子103のうちで排ガスに晒される先端部105を覆うプロテクタ151とを備える。
このうち、外側カバー部173は、肉厚約0.5mmの金属材からなり、外側筒状部175(外径約13.1mm)と、この先端側に位置する外側底部177とからなる。外側筒状部175には、被測定ガスを外部から外側カバー部175の内側に導入可能な外側ガス導入窓176が8カ所に設けられている。外側ガス導入窓176は、それぞれ長円形状をなし、各々の外側ガス導入窓176は、軸方向に見て中央よりも先端側の位置に、周方向に均等な間隔で形成されている。外側底部177には、その中央に、プロテクタ151よりも先端方向外部に繋がる円形状の外側先端通気孔179が設けられている。
これにより、主体金具121の先端部123と、外側筒状部175と、内側筒状部155とは、外側ガス導入窓176から導入された被測定ガスを、内側カバー部153とガスセンサ素子103の先端部105との間の空隙に導く内側ガス導入路191を構成している。具体的には、内側ガス導入路191は、外側ガス導入窓176から導入された被測定ガスを、外側筒状部175と内側筒状部155との間を通過させ、後端側に導く。その後、被測定ガスを、主体金具121の先端部123のうち、内周面123Dと外周面123Eとの間を結ぶ連結面(先端面)123Sの内周面側端縁123STよりも軸方向に見て先端側で、内側筒状部155の後端155Kを越えさせる。そして、被測定ガスを、内側カバー部153とガスセンサ素子103の先端部105との間の空隙に導き、内側先端通気孔159及び外側先端通気孔179を介してプロテクタ151の外部に排出する。
次いで、本実施形態に係るガスセンサ101について、センサの応答性と耐被水性についてそれぞれ調査した。
本実施形態に係るガスセンサ101について、主体金具121の先端部123と内側筒状部155の後端155Kとの最短距離(本実施形態では、主体金具121の先端部123の内周面側端縁123STと内側筒状部155の後端155Kとの距離)をdとした。また、内側筒状部155の後端155Kと外側ガス導入窓176の後端側端176Kとの軸方向についての最短距離をDとした。そして、調査には、d+D=5.9(mm)の条件で、実施例1としてd/Dの値が約0.010のガスセンサを、実施例2としてd/Dの値が約0.079のガスセンサを、実施例3としてd/Dの値が約0.105のガスセンサを、実施例4としてd/Dの値が約0.150のガスセンサを、実施例5としてd/Dの値が約0.200のガスセンサ、また、実施例6としてd/Dの値が約0.217のガスセンサを用いた。
また、総合判定は、応答性と耐被水性を総合的に判断したものであり、双方の結果が良好なものを○とし、いずれか一方の結果が良くないものを△とした。
また、これら応答性試験及び耐被水性試験を総合的に判断すると、実施例1はセンサの応答性に劣り、実施例6は耐被水性に劣るのに対し、実施例2〜実施例5は応答性にも耐被水性にも優れていると言える。
さらに、このガスセンサ101は、プロテクタ151を二重構造としているため、部品点数を少なく、製造工程も少なくできる。従って、ガスセンサ101を安価にできる。
また、上述したd/Dの値を0.075以上0.200以下とすることで、特に、早い応答性を実現しつつ、ガスセンサ素子103に対する耐被水性を向上させることができる。
また、本実施形態では、外側ガス導入窓176の開口面積に対する遮り部181の面積の割合を、5%以上40%以下である約22%としているので、被測定ガスの流通性を十分に確保しつつ、かつ、凝縮水の侵入防止効果も十分に確保できる。
また、本実施形態では、外側先端通気孔179の周囲部177Wと内側先端通気孔159の周囲部157Wとをスポット溶接によって固着しているので、外側カバー部173と内側カバー部153が相対的に位置ずれするのを確実に防止できる。
例えば、上記実施形態では、外側筒状部175の先端側に外側先端通気孔179を有する外側カバー部173を例示した。しかし、外側カバー部は、外側筒状部の先端側に通気
孔を有しない有底の外側底部を有するものや、内側カバー部が外側カバー部よりも先端側に突出しており、外側筒状部の先端側に内側カバー部に近接あるいは当接する内側カバー接近部を有するものとすることもできる。
また、上記実施形態では、内側筒状部155の先端側に、プロテクタ151よりも先端方向外部に繋がる内側先端通気孔159を有する内側カバー部153を例示した。しかし、内側カバー部は、内側筒状部の先端側に形成された内側先端通気孔が、外側カバー部内の空間と繋がるように配置したものとすることもできる。
また、上記実施形態では、外側先端通気孔179と内側先端通気孔159が隙間を介して連結したガスセンサ101を例示した。しかし、ガスセンサは、外側カバー部と内側カバー部とが密接して外側先端通気孔と内側先端通気孔とが連結したものとすることもできる。
また、上記実施形態では、外側ガス導入窓176の形状を長円形、内側先端通気孔159及び外側先端通気孔179の形状を円形としている。しかし、これらの孔の形状は、楕円形、矩形など適宜変更することができる。
また、上記実施形態では、遮り部181は、6カ所で径方向外側に突出する形態としているが、遮り部の数や形状はこれに限定されるものではなく、適宜変更することができる。
103 ガスセンサ素子
105 (ガスセンサ素子の)先端部
121 主体金具
123 (主体金具の)先端部
123D (主体金具の先端部の)内周面
123E (主体金具の先端部の)外周面
123S (主体金具の先端部の)連結面(先端面)
123ST (連結面の)内周面側端縁
151 プロテクタ
153 内側カバー部
155 内側筒状部
159 内側先端通気孔
173 外側カバー部
175 外側筒状部
176 外側ガス導入窓
179 外側先端通気孔
191 内側ガス導入路
Claims (7)
- 軸方向に延び、少なくとも自身の先端部に感ガス特性を有するガスセンサ素子と、
前記ガスセンサ素子の先端部が自身の先端から突出した状態で、前記ガスセンサ素子の周囲を取り囲み、内周面に前記ガスセンサ素子の軸方向を支持する支持面を有する筒状の主体金具と、
前記主体金具に固定され、前記ガスセンサ素子の先端部を覆うプロテクタと、を備えるガスセンサであって、
前記プロテクタは、前記ガスセンサ素子の先端部を間隙を介して覆う筒状の内側カバー部と、この内側カバー部の外周に配置された筒状の外側カバー部とを有する二重構造をなし、
前記外側カバー部は、被測定ガスを外部から前記外側カバー部の内側に導入可能な外側ガス導入窓を有する外側筒状部を含み、
前記内側カバー部は、
前記ガスセンサ素子の先端部を取り囲む内側筒状部と、
この内側筒状部より先端側に位置する内側先端通気孔と、
を含み、
前記主体金具のうち前記支持面より先端側に位置する先端部と、前記外側筒状部と、前記内側筒状部とは、前記外側ガス導入窓から導入された被測定ガスを、前記外側筒状部と前記内側筒状部との間を通り、前記主体金具の先端部のうち、内周面と外周面との間を結ぶ連結面の内周面側端縁よりも軸方向に見て先端側で、前記内側筒状部の後端を越えて、前記内側カバー部と前記ガスセンサ素子の先端部との間の空隙に導く内側ガス導入路を構成する配置とされている
ガスセンサ。 - 請求項1に記載のガスセンサであって、
前記主体金具の先端部と前記内側筒状部の後端との最短距離をd、前記内側筒状部の後端と前記外側ガス導入窓の後端側端との軸方向についての最短距離をDとしたときに、その比d/Dが0.075以上0.200以下の範囲内にある
ガスセンサ。 - 請求項1または請求項2に記載のガスセンサであって、
前記内側カバー部の前記内側筒状部と前記外側カバー部の前記外側筒状部との間のカバー部間空間のうち、前記外側ガス導入窓よりも後端側において、前記カバー部間空間を周方向に断続的に遮る遮り部を有する
ガスセンサ。 - 請求項3に記載のガスセンサであって、
前記外側ガス導入窓の開口面積に対する前記遮り部の面積の割合が、5%以上40%以下の範囲内にある
ガスセンサ。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のガスセンサであって、
前記外側カバー部は、前記外側筒状部より先端側に位置し、外側先端通気孔を含む外側底部を有し、
前記内側カバー部は、前記内側筒状部より先端側に位置し、前記内側先端通気孔を含む内側底部を有し、
前記外側底部と前記内側底部とが密接し、または、前記外側底部と前記内側底部とが、少なくとも前記外側先端通気孔の周囲部と前記内側先端通気孔の周囲部との間で、0.2mm以下の隙間を介して近接し、
前記外側先端通気孔と前記内側先端通気孔とが連通してなる
ガスセンサ。 - 請求項5に記載のガスセンサであって、
前記外側カバー部の外側先端通気孔の周囲部と前記内側カバー部の内側先端通気孔の周囲部とが互いに固着されてなる
ガスセンサ。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載のガスセンサであって、
前記内側筒状部と前記外側筒状部とは、前記外側ガス導入窓と対向する位置に、前記内側筒状部の側壁が存在し、
前記内側筒状部と前記外側筒状部とが、平行または先端側に向かうほど互いの間隔が小さくなる形態とされてなる
ガスセンサ。
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