JP4352978B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は半導体集積回路に関し、特に、プラズマディスプレイパネル(以下PDPと称する)を駆動するドライバIC(Integrated Circuit)のように、高電圧、大電流を出力する半導体集積回路に関する。
PDPを駆動するドライバICなどでは、高電圧の信号を出力し、大電流を出力する半導体集積回路が用いられる。
図3は、従来の半導体集積回路の回路図である。
この回路は、pチャネル型MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)(以下単にPMOSと称する)801と、nチャネル型MOSFET(以下単にNMOSと称する)802と、レベルシフト回路803とを有する高電圧部800と、制御回路910と、インバータ921、922からなるバッファ回路920を有する低電圧部900aとからなる。
PMOS801は、出力端子OUTと高電圧(例えば100V)を供給する高電圧電源端子VDHとの間に接続されており、NMOS802は出力端子OUTと基準電源端子GNDとの間に接続されている。
レベルシフト回路803は、制御回路910からの制御信号を入力してこの信号を高電圧の信号に変換してPMOS801のゲートに入力する。
制御回路910は、低電圧電源端子VDLからの低電圧(例えば5V)を入力して制御信号を生成する。
バッファ回路920は、制御回路910からの制御信号を入力して、これを遅延させてNMOS802のゲートに入力する。
なお、出力端子OUTには、例えば、容量性の負荷(PDPの場合には、放電セル)が接続される。
このような回路において、制御回路910からの制御信号により、PMOS801及びNMOS802のゲート電位の論理レベルがL(Low)レベルのとき、PMOS801がオンし、NMOS802がオフする。これにより出力端子OUTは、高電圧電源端子VDHからの高電圧が印加されH(High)レベルになり、大電流、高電圧の信号が出力される。一方、制御回路910からの制御信号により、PMOS801及びNMOS802のゲート電位の論理レベルがHレベルのとき、PMOS801はオフし、NMOS802がオンする。これにより、出力端子OUTは基準電源端子GNDと電気的に接続し、Lレベル(接地電位)となる。
PDPのデータ電極を駆動するドライバICに、図3のような半導体集積回路を用いた場合、放電セルに大きな充電電流を供給する際に、PMOS801をオンさせるが、充電電流の立ち上がりが急峻になるとノイズが発生するという問題がある。これを防止するために、従来、PMOS801のゲートソース間電圧を一定電位にクランプする手段を有した回路があった(例えば、特許文献1参照)。
また同様に、出力端子OUTにおける電位の立ち下がりが急峻の場合にもノイズが発生する。これを防止するために、従来、NMOS802のゲート側に電流制限素子を設けて電位の立ち下がりを緩やかにする技術があった(例えば、特許文献2参照)。
また、従来、定電流回路の定電流出力によりNMOS802のゲート電位をコントロールしてノイズを防止する半導体集積回路がある。
図4は、定電流回路を有した従来の半導体集積回路の回路図である。
図3と同一の構成要素については、同一符号として説明を省略する。
この回路では、低電圧部900bは、NMOS802のゲートを定電流により充電してオンさせる定電流回路930を有している。
定電流回路930は、PMOS931、932、933と、抵抗934、NMOS935、936を有している。PMOS931、932、933のソースは低電圧電源端子VDLと接続され、PMOS931、932のドレインは、抵抗934の一方の端子と接続されており、PMOS933のドレインは、高電圧部800のNMOS802のゲートに接続されている。PMOS931のゲートには、制御回路910からの制御信号が入力される。また、PMOS932、933のゲートは、PMOS932のドレインと接続されている。NMOS935のドレインは、抵抗934の他方の端子と接続され、ソースは基準電源端子GNDと接続されている。ゲートには、PMOS931のゲートに入力される制御信号と同じ信号が制御回路910から入力される。NMOS936のドレインは、高電圧部800のNMOS802のゲートに接続されている。またソースは基準電源端子GNDと接続されている。ゲートには、制御回路910からの制御信号が入力される。
この定電流回路930では、PMOS932、933によるミラー回路の構成となっており、PMOS933側に流れる定電流により、NMOS802のゲートを充電する。NMOS802のゲートの電位が充電されHレベルになると定電流は流れなくなり、出力端子OUTがLレベルの期間中での電流消費はない。
特開平11−98000号公報(第1図) 特開2002−244614号公報(第8図)
しかし、定電流値を決定しているバイアス電流(図4の例ではPMOS932側に流れる電流)は、出力端子OUTがLレベルの期間中であっても消費し続けるという問題があった。
抵抗934の値を調整することで、PMOS932、933のオン時に流れる電流の比を、1:1から1:数十程度、例えば、定電流値が500μA程度とした場合、PMOS932:PMOS933=1:10とすると、PMOS932側に流れるバイアス電流は50μAになり、バイアス電流を減少させることができる。しかし、あまりバイアス電流を減らすと遅延時間の増大及びノイズマージンが減少してしまうという問題がある。また、50μA程度でも、ドライバICのような場合、1チップの出力が100〜300ビット程度と多く、全出力がLレベルの状態で固定されたような場合には、このバイアス電流は大きな消費電流となってしまうという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、定電流回路のバイアス電流を不必要なときに遮断する半導体集積回路を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、出力端子と基準電圧電源端子との間に接続された第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタのゲートを充電するための定電流を出力する定電流回路とを備えた半導体集積回路において、前記出力端子の電位の論理レベルがロウレベルの際に、前記定電流回路のバイアス電流を遮断する第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタが前記定電流により充電されオンして、前記出力端子の前記論理レベルがロウレベルに立ち下がる期間、前記バイアス電流の遮断開始を遅延させる遅延回路と、を有することを特徴とする半導体集積回路が提供される。
上記の構成によれば、定電流回路は、定電流を出力して第1のトランジスタのゲートを充電し、第1のトランジスタがオンして出力端子の電位の論理レベルがロウレベルになると、第2のトランジスタは定電流回路のバイアス電流を遮断して、無駄な電流消費を抑制する。また、遅延回路は、第1のトランジスタが定電流により充電されオンして、出力端子の論理レベルがロウレベルに立ち下がる期間、バイアス電流の遮断開始を遅延させる。
本発明によれば、定電流回路は定電流を出力して、出力端子と基準電源端子との間に接続されたトランジスタのゲートを充電し、このトランジスタがオンして出力端子の電位の論理レベルがLレベルになるとバイアス電流が遮断されるので、無駄な電流消費を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路の回路図である。
この回路は、PMOS101、NMOS102及びレベルシフト回路103を有する高電圧部100と、制御回路210、定電流回路220、及びインバータ231、232からなる遅延回路230aを有する低電圧部200aとからなる。
高電圧部100において、PMOS101は、出力端子OUTと高電圧(例えば100V)を供給する高電圧電源端子VDHとの間に接続されており、NMOS102は、出力端子OUTと基準電源端子GNDと接続されており、プッシュプル回路を構成している。レベルシフト回路103は、制御回路210からの制御信号を入力してこの信号を高電圧の信号に変換してPMOS101のゲートに入力する。
低電圧部200aにおいて、制御回路210は、低電圧電源端子VDLからの低電圧(例えば5V)を入力して制御信号を生成する。
また、定電流回路220は、PMOS221、222、223、224と、抵抗225、NMOS226、227を有している。PMOS221、222、223のソースは低電圧電源端子VDLと接続され、PMOS221のドレインは、抵抗225の一方の端子と接続されている。また、PMOS224は、PMOS222のドレインと、抵抗225の一方の端子との間に接続されている。PMOS223のドレインは、高電圧部100のNMOS102のゲートに接続されている。PMOS221のゲートには、制御回路210からの制御信号が入力される。また、PMOS222、223のゲートは、PMOS224のドレインと接続されている。PMOS224のゲートは、遅延回路230aを介して高電圧部100のNMOS102のゲートと接続されている。NMOS226のドレインには、抵抗225の他方の端子が接続され、ソースは基準電源端子GNDと接続されている。また、ゲートには、PMOS221のゲートに入力される制御信号と同じ信号が制御回路210から入力される。NMOS227のドレインは、高電圧部100のNMOS102のゲートに接続されている。ソースは基準電源端子GNDと接続されている。また、ゲートには、制御回路210からの制御信号が入力される。
なお、出力端子OUTには、例えば、容量性の負荷(PDPの場合には、放電セル)が接続される。
以下、図1の半導体集積回路の動作を説明する。
出力端子OUTから高電圧、大電流を出力する際、制御回路210は、出力段のPMOS101をオンするために、Lレベルの制御信号を、レベルシフト回路103を介してPMOS101のゲートに入力する。また、制御回路210は、出力段のNMOS102をオフするために、Lレベルの制御信号をPMOS221及びNMOS226に入力する。このときPMOS221はオンし、NMOS226はオフするので、バイアス電流、定電流とも流れない。なお、このとき出力段のNMOS102のゲート電位はLレベルとなっているので、PMOS224はオンしている状態である。
次に、出力端子OUTをLレベルに立ち下げる場合について説明する。この場合、制御回路210は、出力段のPMOS101をオフするために、Hレベルの制御信号をレベルシフト回路103に入力する。レベルシフト回路103は、この信号を高電圧の信号に変換してPMOS101のゲートに入力する。また、制御回路210は、出力段のNMOS102をオンするために、Hレベルの制御信号をPMOS221、NMOS226に入力する。このときPMOS221はオフし、NMOS226はオンする。これにより、バイアス電流が流れ始め、定電流側のPMOS223もオンし、出力段のNMOS102のゲートを定電流で充電する。NMOS102のゲート電位が上昇していく過程でNMOS102はオンし、出力はLレベルに向かって立ち下がっていく。
この出力がLレベルに向かって立ち下がっていく期間(例えば、出力パルスの振幅を1としたとき、0.1程度に減少するまでの時間)は、バイアス電流が必要となるため、PMOS224がオンしている必要がある。本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路では、遅延回路230aにより、NMOS102のゲート電位を遅延させ、そのゲート電位がHレベルになっても直ちにPMOS224がオフしないようにしている。つまり、出力の立ち下がり期間はPMOS224がオンしているようにしている。遅延時間が経過すると、PMOS224のゲート電位はHレベルとなるので、PMOS224はオフし、バイアス電流は遮断される。
このPMOS224のオフ状態では、PMOS223のゲートは抵抗225を介してではあるが、NMOS226によりLレベルに固定され、PMOS223はオン状態を保持し続け、NMOS102のゲート電位を強固にHレベルに固定することができ、動作上の問題は生じない。
また、この遅延回路230aの入力は、NMOS102のゲートに接続されているが、これにより、NMOS102のゲート電位がほぼHレベルに近づいたことを検出した後遅延回路230aが動作することになり、NMOS102のゲート電位をフィードバックすることで、ゲートの定電流充電動作が早く解除されることを防ぐことができる。さらに、NMOS102のゲート電位がHレベルに近づくまで遅延回路230aが動作しないことから、遅延回路で遅延させなければならない時間を短くすることができ、遅延回路230aを小さくすることができる。また、さらに、遅延回路230aの最初のインバータ231の論理スレッシュレベルを高く設定することにより、より遅延回路230aで遅延させなければならない時間を短くでき、ノイズ誤動作にも強くすることができる。
以上のように、本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路によれば、バイアス電流を不要なときに遮断することができ、消費電流の低減が可能になる。
以下、本発明の第2の実施の形態を説明する。
図2は、本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路の回路図である。
図1で示した本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路と同一の構成要素について、同一符号として説明を省略する。
図1で示した半導体集積回路では、バイアス電流及び定電流は、出力端子OUTの電位の立ち下がり期間にのみ流れ、定常状態では測定できない。本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路は、バイアス電流値を測定できるようにした回路である。
この回路では、低電圧部200bの遅延回路230bの構成が第1の実施の形態の回路と異なっている。遅延回路230bは、第1の実施の形態の遅延回路230aの初段のインバータ231の代わりに、NAND回路233を有している。NAND回路233は、一方の入力端子を高電圧部100のNMOS102のゲートに、他方の入力端子を試験端子TESTに接続している。そしてNAND回路233の出力端子は、インバータ232の入力端子と接続されている。
以下、図2の半導体集積回路の動作を説明する。
この回路において、試験端子TESTがHレベルのときは、NAND回路233の出力は高電圧部100のNMOS102のゲート電位によって決まり、第1の実施の形態の半導体集積回路の動作と同一の動作を行う。
バイアス電流の測定時(例えば、出荷試験の時)は、まず、制御回路210により、前述のように、定電流回路220のPMOS221及びNMOS226のゲートにHレベルの信号を入力し、NMOS227へはLレベルの信号を入力し、レベルシフト回路103には、Hレベルの信号を入力することで、出力端子OUTの電位をLレベルの状態にする。このとき、バイアス電流、定電流は定常状態では0Aになる。この状態で試験端子TESTをLレベルにすることにより、遅延回路230bの出力はLレベルとなりPMOS224がオンし、バイアス電流だけは流れることになる。そのバイアス電流を測定するには、低電圧電源端子VDLの消費電流を測定すればよい。
また、例えば、PDPを駆動するドライバICに本発明を適用した場合、図2で示したような回路が複数ビット分設けられるが、試験端子TESTを全ビット分の回路に接続して、全出力ビットをLレベルの状態にした状態で、試験端子TESTをLレベルにすることで、全ビット分のバイアス電流が測定できる。また、1ビットずつ出力ビットをLレベルの状態にしていけば、1ビットずつ各ビットのバイアス電流が測定でき、確度の高い試験選別が可能となる。
以上のように、図2で示す本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路によれば、消費電流が低減できるとともに、バイアス電流の試験も可能となる。
なお、上記の説明では、高電圧部100においてPMOS101、NMOS102によるプッシュプル回路を構成しているとして説明したが、これに限定されず、上下ともNMOSであるトーテムポール構成としてもよい。また、NMOSまたはPMOSの代わりに、単位面積で多くの電流を流せる素子であるIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのトランジスタを用いてもよい。
本発明は、例えば、PDPを駆動するドライバICなどに適用される。
本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路の回路図である。 本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路の回路図である。 従来の半導体集積回路の回路図である。 定電流回路を有した従来の半導体集積回路の回路図である。
符号の説明
100 高電圧部
101、221、222、223、224 PMOS
102、226、227 NMOS
103 レベルシフト回路
200a 低電圧部
210 制御回路
220 定電流回路
225 抵抗
230a 遅延回路
231、232 インバータ

Claims (4)

  1. 出力端子と基準電圧電源端子との間に接続された第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタのゲートを充電するための定電流を出力する定電流回路とを備えた半導体集積回路において、
    前記出力端子の電位の論理レベルがロウレベルの際に、前記定電流回路のバイアス電流を遮断する第2のトランジスタと、
    前記第1のトランジスタが前記定電流により充電されオンして、前記出力端子の前記論理レベルがロウレベルに立ち下がる期間、前記バイアス電流の遮断開始を遅延させる遅延回路と、
    を有することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記第2のトランジスタのゲートに、前記第1のトランジスタのゲートを、前記遅延回路を介して接続したことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路。
  3. 前記バイアス電流を測定するための信号を入力する試験端子を有し、前記バイアス電流の測定時には、前記試験端子に入力された信号に応じて、前記第2のトランジスタをオンすることを特徴する請求項1記載の半導体集積回路。
  4. 前記出力端子と高電圧を供給する高電圧電源端子との間に接続された第3のトランジスタを有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の半導体集積回路
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