JP4352436B2 - 回転アシスト付ドライバー - Google Patents
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Description
手動ネジ用ドライバーに、回転をアシストする機能を取り付けました。
未公開の特許願(特願2007−29809)のドライバー回転アシストで特許願い済みの内容である、ドライバー回転を補助する機能を手動ドライバーに一体化させました。
手動で使用するネジ用ドライバー使用時、手力だけで回すのは、疲れますし、非効率的です。
押し圧力を掛けながら回す場合、手のひらが抵抗になって回転がスムーズに行きません。ドライバーを回転させる時に使う筋肉は、ほとんど手の指の筋肉です。使う筋肉が小さく限定されていますので、すぐに疲れます。木ネジの場合は力が必要ですが、そうでないネジでただ回転させれば良い時はいちいち指で回転させるのは却って非効率的です。
第1の本願発明は、手の平に当接出来るハンドル部と、
前記ハンドル部に対して、回転可能に連結されたハンドル軸と、
前記ハンドル軸に固定され、前記ハンドル部より下方に位置するチャック部と、
前記チャック部に保持されたドライバー本体と、
前記ドライバー本体の下端に固定されたチップとを備え、
前記チャック部は、2つの、U字型の部材で構成され、それらのU字の底辺同士で十文字に重ね合わされた状態で、前記ハンドル軸に固定されたものであり、
前記U字型の部材の側辺部は複数個の屈曲部を有し、外側に湾曲して張り出していることによって、指が引っ掛けやすくなっており、
前記U字型の部材の外側に張り出した側辺部の全体の大きさは、前記ドライバー本体の太さよりも大きい、回転アシスト付ドライバーである。
前記ハンドル部に対して、回転可能に連結されたハンドル軸と、
前記ハンドル軸に固定され、前記ハンドル部より下方に位置するチャック部と、
前記チャック部に保持されたドライバー本体と、
前記ドライバー本体の下端に固定されたチップとを備え、
前記チャック部は、2つの、U字型の部材で構成され、それらのU字の底辺同士で十文字に重ね合わされた状態で、前記ハンドル軸に固定されたものであり、
前記U字型の部材の側辺部は複数個の屈曲部を有し、外側に湾曲して張り出していることによって、指が引っ掛けやすくなっており、
前記U字型の部材の外側に張り出した側辺部の全体の大きさは、前記ドライバー本体の太さよりも大きい、回転アシスト付ドライバーである。
又、第2の本願発明は、前記ドライバー本体の上端にはソケット穴が穿設され、前記ハンドル軸の下端が、前記ソケット穴に嵌められている、第1の本願発明の回転アシスト付ドライバーである。
又、第3の本願発明は、前記ドライバー本体は、直方体形状をしており、その4つの側面に、前記U字型部材の各辺がその剛性をもって当接している、第1の本願発明の回転アシスト付ドライバーである。
又、第4の本願発明は、前記直方体形状のドライバー本体の、前記チャック部の前記U字型部材の先端の屈曲部が当接する部分には、所定深さの切り欠き部が形成されている、第3の本願発明の回転アシスト付ドライバーである。
又、第5の本願発明は、前記ドライバー本体は、前記チャック部に対して取替え可能に保持されており、又は、前記チップは、前記ドライバー本体に対して取替え可能に固定されている、第1の本願発明の回転アシスト付ドライバーである。
又、第6の本願発明は、前記ドライバー本体は前記チャック部から外された状態で、通常のドライバーとして利用可能である、第5の本願発明の回転アシスト付ドライバーである。
手の下でドライバ−が抵抗なく回転できるよう、ハンドルより下の部分がくるくる回る構造にします。指の筋肉による回転力だけでなく手全体の筋肉を利用して回転できるよう、軸の外周を従来より大きくし、大きめな指の引っかかり部分も作ります。
[第一発明]
[ 図1〜図3] D部はハンドル部Aを固定したまま軸Cを中心にして回転できます。ハンドルを手の平内に固定したまま、ドライバ−をセットするクリップチャックとドライバーの本体部分をハンドル軸を中心に回転させることが出来る、ドライバ−の方式と構造。
[ 図1〜図3] D部はハンドル部Aを固定したまま軸Cを中心にして回転できます。ハンドルを手の平内に固定したまま、ドライバ−をセットするクリップチャックとドライバーの本体部分をハンドル軸を中心に回転させることが出来る、ドライバ−の方式と構造。
[第二発明]
ドライバーをセットするクリップチャックは十字型の羽根車状になっています。ドライバー軸の外周より羽根車の外周のほうが大きいので、力強く楽に回転させることができ、又、その羽根車の部分を使用すれば人指し指中指等での引っかけ回しのできる構造の、ドライバーのクリップチャックの方式と構造。
ドライバーをセットするクリップチャックは十字型の羽根車状になっています。ドライバー軸の外周より羽根車の外周のほうが大きいので、力強く楽に回転させることができ、又、その羽根車の部分を使用すれば人指し指中指等での引っかけ回しのできる構造の、ドライバーのクリップチャックの方式と構造。
[第三発明]
ドライバーはハンドル軸Cを軸セット穴E1に入れてセットします。これによりハンドル軸Cとドライバ−の縦方向の方向性が一致し、横方向からの力によって軸がぶれるのを防ぎます。ドライバ−ソケット穴にハンドル軸を差込んでセットする方式と構造。
ドライバーはハンドル軸Cを軸セット穴E1に入れてセットします。これによりハンドル軸Cとドライバ−の縦方向の方向性が一致し、横方向からの力によって軸がぶれるのを防ぎます。ドライバ−ソケット穴にハンドル軸を差込んでセットする方式と構造。
[第四発明]
図1〜図3のD1、D2はクリップチャックの根元部分です。図3に示しますようにドライバーの四角の4面に、段違いではありますがピッタリとくっつく四角い形状になっています。この四角のがっちりとした部分で、ドライバ−の回転軸に加わる回転方向の力を抑えるようになっています。ドライバー軸を四角にし、それをクリップバネを十字型にセットすることにより生じた四角形内にセットすることで、ドライバ−の回転軸に加わる回転方向の力を抑える構造。
図1〜図3のD1、D2はクリップチャックの根元部分です。図3に示しますようにドライバーの四角の4面に、段違いではありますがピッタリとくっつく四角い形状になっています。この四角のがっちりとした部分で、ドライバ−の回転軸に加わる回転方向の力を抑えるようになっています。ドライバー軸を四角にし、それをクリップバネを十字型にセットすることにより生じた四角形内にセットすることで、ドライバ−の回転軸に加わる回転方向の力を抑える構造。
[第五発明]
図1〜図3のD3、D4はクリップの先端部分です。図3に示しています先端部分には、バネクリップですので内側に向けて力がかかっていて、ドライバ−が抜けないように保持しています。バネクリップが、ドライバ−の抜けないように保持しているクリップチャックの方式と構造。
図1〜図3のD3、D4はクリップの先端部分です。図3に示しています先端部分には、バネクリップですので内側に向けて力がかかっていて、ドライバ−が抜けないように保持しています。バネクリップが、ドライバ−の抜けないように保持しているクリップチャックの方式と構造。
[第六発明]
図1のEのドライバーは、図2に示しますようにはずすことが簡単にできます。必要に応じて、セットして使うことも、はずして使うこともでき、又、必要に応じてE2の先端部分が違う、例えばプラス型のチップの付いたドライバーに変えたり、チップ自体を変えたりすれば、迅速な交換、多様な使い方ができるドライバ−システムと構造。
図1のEのドライバーは、図2に示しますようにはずすことが簡単にできます。必要に応じて、セットして使うことも、はずして使うこともでき、又、必要に応じてE2の先端部分が違う、例えばプラス型のチップの付いたドライバーに変えたり、チップ自体を変えたりすれば、迅速な交換、多様な使い方ができるドライバ−システムと構造。
疲労の減少
従来型のドライバーを使用する時、ドライバーを回転させる方の指は回転とドライバーの保持の両方を兼ねていたので指で摘む形で回すしかなく、指が疲れましたが、回転アシスト付ドライバー使用の場合は手の平でドライバーを押しながら保持出来るので、指がフリ−になり回転動作に指全体、あるいは手全体の筋肉を使用でき、疲労度が軽くなります。
従来型のドライバーを使用する時、ドライバーを回転させる方の指は回転とドライバーの保持の両方を兼ねていたので指で摘む形で回すしかなく、指が疲れましたが、回転アシスト付ドライバー使用の場合は手の平でドライバーを押しながら保持出来るので、指がフリ−になり回転動作に指全体、あるいは手全体の筋肉を使用でき、疲労度が軽くなります。
効率の良い回転、作業時間の短縮可能
ハンドル部分を保持した体勢でしたら、ハンドル以下の部分を空回転させる事が出来ます。力のいらないネジ閉めの中間部分、あるいは力のいらないネジの緩め途中等の時、空回転させるように回すことが出来、効率よく回せます。
ハンドル部分を保持した体勢でしたら、ハンドル以下の部分を空回転させる事が出来ます。力のいらないネジ閉めの中間部分、あるいは力のいらないネジの緩め途中等の時、空回転させるように回すことが出来、効率よく回せます。
従来型のドライバーは親指と人指し指中指等で摘んで使用しましたが、このドライバーは羽根部に指を引っ掛ける引っ掛け回転ができます。その場合、親指を使用しないで人指し指と中指でも回転でき、空回転のように回す時には効果的に使用できます。
力強い締めが可能
羽根車形クリップチャックの外周円が大きいので、強い締めも楽にできます。
羽根車形クリップチャックの外周円が大きいので、強い締めも楽にできます。
両手で作業性アップ可能
右手でハンドル押さえて、左手でドライバー自体回転させる場合、左手が完全フリ−なので大きく回転させることができ、より作業性がよりアップします。
右手でハンドル押さえて、左手でドライバー自体回転させる場合、左手が完全フリ−なので大きく回転させることができ、より作業性がよりアップします。
図1はドライバーの正面図、図2はその側面図、図3はその底面図である。また、図8はその斜視図である。
図1〜図3において、Aはハンドルです。幅を狭くして手の平に納め易くし、長さも片側短片側長の形状にしました。右片手で使用する場合に、短い側を人指し指の根元に当てた場合、前に何も無い分人指し指中指を左前方まで持っていけ、可動範囲を広く使用できます。
ハンドルは手首側に長くなっていますので、手首側に手の位置を移動すれば、手の可動範囲を変更する事も可能です。
図1〜図3のBはハンドル固定金具です。ハンドルが軸から抜けないようにしてあります。しかし、ハンドル自体を固定していませんのでハンドルは抜けないで、尚且つハンドル以下は回転可能となっています。すなわち、ハンドルAに横穴B1が設けられ、さらにその横穴B1には下からハンドル軸Cが貫通する孔が空けられている。さらに、その貫通孔にハンドル軸Cの上端がはめ込まれると同時に、その貫通孔の大きさよりも大きい環状固定金具がハンドル軸Cの上端にはめ込まれ、さらに、その固定金具がねじによってハンドル軸Cに固定されている。
このような構造によって、ハンドル軸Cは、ハンドルAに連結されるとともに、回転可能になる。
図1〜図3のEはドライバ−本体で、Dはドライバ−をセットするクリップチャック部分です。このチャック部分は、2箇所の屈曲部を持つU字型部材を、その底辺部で互いに十字に交差させ、互いにバンドHにより、補助板Gを利用して、連結されている。さらに、ねじFによって、この補助板Gは、ハンドル軸Cに固定されている。このチャック部分は、上述したように、バネクリップを十字型に組んだ羽根車形の形状になっています。なお、U字型部材は、その先端はある程度弾力性があるが、その底辺近くの根元部分は強い剛性を有した金属部材である。
右手で回す場合を例に取ると、前記2つのU字型の十字交差型チャック部分は、その羽根部、つまり、U字型の側部に、右手の指を引っ掛けて回転させる事が可能です。
クリップチャックの全体の大きさ(U字型の側部全体としての大きさ。円経)が、ハンドル軸Cよりも大きく、力も掛けやすいので親指を使用せず人指し指や中指等だけで引っ掛け回転ができますし右手でハンドルを持ち、左手で羽根車の部分を手の平内で回しても、楽に、多く回転できます。
ドライバーはハンドル軸Cをソケット穴E1に差し入れてセットします。これによりハンドル軸Cとドライバ−の縦方向の方向性が一致し、又、横方向からの力によって軸がぶれるのを防ぎます。
図1のD1、D2はクリップチャックの根元部分です。図3に示しますようにドライバーの四角の4面にピッタリとくっつく、段違いの、四角い形状になっています。この四角のがっちりとした部分で、ドライバ−の回転軸に加わる回転方向の力に耐えるようになっています。
図1のD3、D4はクリップチャックの先端部分です。図3に示しています先端部分には、バネクリップですので内側に向けて力がかかっていて、ドライバ−が抜けないように保持しています。
図1のEのドライバーは、図4,5,6、7に示しますようにはずすことが簡単にできます。必要に応じて、セットして使うこともはずして使うことも可能です。又、必要に応じてE2の先端部分が違う、例えばプラス型のチップの付いたドライバーに変えたり、チップ自体を変えたりすれば、迅速な交換、あるいは多様な使い方ができます。
なお、ドライバー本体はチャック部から外された状態で、通常のドライバーとして利用可能であります。
なお、図9は、本発明の他の実施の形態の回転アシスト付ドライバーの正面図であり、図10は、同ドライバーの側面図、図11は、同ドライバーの底面図、図12は同ドライバーから、ドライバー本体を外した正面図、図13は、図12の底面図、図14は、同ドライバーのドライバー本体の正面図、図15は、図14の底面図、図16は、同ドライバーの斜視図である。
この他の実施の形態は、上述した実施の形態のドライバーとは次の点が異なっている。すなわち、補助版Gが、上述した実施の形態ではバンドHで互いに固定されるとともに、クリップチャック部分Dも連結して軸Cに固定している。
これに対して、この他の実施の形態では、補助版Gは、ねじJによって、互いに固定されるとともに、クリップチャック部分Dも連結して軸Cに固定している点がことなっている。
Aはハンドル、Bはハンドル固定金具、B1は横穴、Cはハンドル軸、Dはクリップチャック、D1、D2はクリップチャックの根元、D3、D4はクリップチャックの先端、Eはドライバ−、E1はドライバ−ソケット穴、E2はドライバーチップ、Fはねじ、Gは補助版、Hはバンド、Iは切り欠き部、Jはねじ。
Claims (6)
- 手の平に当接出来るハンドル部と、
前記ハンドル部に対して、回転可能に連結されたハンドル軸と、
前記ハンドル軸に固定され、前記ハンドル部より下方に位置するチャック部と、
前記チャック部に保持されたドライバー本体と、
前記ドライバー本体の下端に固定されたチップとを備え、
前記チャック部は、2つの、U字型の部材で構成され、それらのU字の底辺同士で十文字に重ね合わされた状態で、前記ハンドル軸に固定されたものであり、
前記U字型の部材の側辺部は複数個の屈曲部を有し、外側に湾曲して張り出していることによって、指が引っ掛けやすくなっており、
前記U字型の部材の外側に張り出した側辺部の全体の大きさは、前記ドライバー本体の太さよりも大きい、回転アシスト付ドライバー。 - 前記ドライバー本体の上端にはソケット穴が穿設され、前記ハンドル軸の下端が、前記ソケット穴に嵌められている、請求項1記載の回転アシスト付ドライバー。
- 前記ドライバー本体は、直方体形状をしており、その4つの側面に、前記U字型部材の各辺がその剛性をもって当接している、請求項1記載の回転アシスト付ドライバー。
- 前記直方体形状のドライバー本体の、前記チャック部の前記U字型部材の先端の屈曲部が当接する部分には、所定深さの切り欠き部が形成されている、請求項3記載の回転アシスト付ドライバー。
- 前記ドライバー本体は、前記チャック部に対して取替え可能に保持されており、又は、前記チップは、前記ドライバー本体に対して取替え可能に固定されている、請求項1記載の回転アシスト付ドライバー。
- 前記ドライバー本体は前記チャック部から外された状態で、通常のドライバーとして利用可能である、請求項5記載の回転アシスト付ドライバー。
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