JP4351370B2 - テレビインターホン装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テレビインターホン装置に係わり、特に、インターホン親機にテレビCRTを被覆するCRTカバーを備えるテレビインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、この種のテレビインターホン装置として、図3に示すようなものが知られている。同図において、従来のテレビインターホン装置は、ドアホン子機100と、インターホン親機200とを備えており、ドアホン子機100とインターホン親機200とは、伝送路L100を介して接続されている。
【0003】
ドアホン子機100は、来訪者を撮像するテレビカメラ110、呼出のための呼出ボタン120および通話のための子機スピーカ130と子機マイク140とで構成される子機送受話部を備えている。
【0004】
インターホン親機200は、ドアホン子機100のテレビカメラ110で撮像された映像を出画するテレビCRT(陰極線管)210、ドアホン子機100と通話するための親機スピーカ220と親機マイク230とで構成される親機送受話部、通話のための操作ボタン240(以下、「通話操作ボタン)という。)および出画のための操作ボタン250(以下、「出画操作ボタン)という。)を備えている。
【0005】
図4は、インターホン親機の分解斜視図を示している。同図において、インターホン親機200は、前面開放の四角形状の下筐体400と、この下筐体400の前面に被蓋される上筐体500とを備えている。
【0006】
下筐体400は、略四角形状の底板410と、この底板410の外周縁に上向きに連設された下枠体420とを備えており、この底板410上には、通話回路や映像回路等を実装した回路基板430が取付けられている。そして、この回路基板430の上面部には、テレビCRT210がそのテレビ表示部210aを上部に、偏向ヨーク210bを下部に配置させて取付けられている。
【0007】
上筐体500は、下筐体400の前面を被蓋する蓋体510と、この蓋体510の外周縁に下向きに連設された上枠体520とを備えており、蓋体510の上部にはテレビ表示部210aと略同形状の開口部510aが設けられ、この開口部510aの周縁部には、周縁部から開口部510aの中心部に向かってフランジ部510bが形成されている。そして、蓋体510の下部右側には、通話操作ボタン240が設けられ、この通話操作ボタン240の上部には出画操作ボタン250が設けられている。また、蓋体510の下部左側には、放音格子スリット530が設けられ,この放音格子スリット530に対応する蓋体510の背面側には親機スピーカ220が取付けられている。更に、蓋体510の上部右側には、収音格子スリット540が設けられ、この収音格子スリット540に対応する蓋体510の背面側には親機マイク230が取付けられている。なお、親機スピーカ220および親機マイク230は、それぞれ、リード線220a、230aを介して回路基板430に電気的に接続されている。
【0008】
CRTカバー600は、テレビCRT210の前面を被覆するもので、次のようにして上筐体500の開口部510aの前面に取付けられている。
【0009】
先ず、CRTカバー600の外周縁部の背面側に、すなわち、CRTカバー600の糊代面610に接着剤を塗布し、次いで、かかるCRTカバー600を、その糊代面610を上筐体500フランジ部510bの上面に載置する如くして接着し、固定する。これにより、テレビCRT210の前面がCRTカバー600によって被覆される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなCRTカバーの取付においては、取付作業中に、作業者がCRTカバーの糊代面に塗布した接着剤に不用意に接触するおそれがあり、また、CRTカバーの糊代面を上筐体のフランジ部に合致させて接着・固定しなければならないので、慎重な作業が要求されるという難点があり、更に、接着剤の不良や経年劣化により、CRTカバーが上筐体から剥がれてしまうという難点もあった。
【0011】
本発明は、上述の難点を解決するためになされたもので、上筐体の開口部にCRTカバーを容易に取付けることができ、また、上筐体に取付けたCRTカバーが容易に離脱するおそれのないテレビインターホン装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明によるテレビインターホン装置は、来訪者を撮像するテレビカメラ、呼出のための呼出ボタンおよび通話のための子機送受話部を有するドアホン子機と、ドアホン子機に接続されドアホン子機のテレビカメラで撮像された映像を出画するテレビCRT、ドアホン子機と通話するための親機送受話部および出画のための操作ボタンを有するインターホン親機とを備え、インターホン親機には、側部に突起を有しテレビCRTを被覆するCRTカバーと、突起が挿入される穴部を有しCRTカバーを固定する上筐体とを設け、CRTカバーは、筐体とCRTカバーの前面に配され筐体を被蓋するパネルとで挟持して固定されることを特徴としている。
【0013】
本発明のテレビインターホン装置によれば、CRTカバーの突起を上筐体の穴部に挿入することにより、簡単にCRTカバーを上筐体に取り付けることができ、また、CRTカバーを上筐体と上筐体を被蓋するパネルとで挟持して固定することにより、CRTカバーが上筐体から容易に離脱するおそれがなくなる。
【0014】
【発明の実態の形態】
以下、本発明のテレビインターホン装置を適用した好ましい実施の形態例について、図面を参照して詳述する。
【0015】
図1は、本発明のテレビインターホン装置の一実施例を示すシステム構成図を示している。
【0016】
図1において、本発明のテレビインターホン装置は、通常、住戸の玄関に設置されるドアホン子機1と、住戸内に設置されるインターホン親機2とを備えており、ドアホン子機1とインターホン親機2とは、ペヤ線で構成される伝送路L1を介して接続されている。
【0017】
ドアホン子機1は、来訪者を撮像するテレビカメラ11、呼出のための呼出ボタン12および通話のための子機スピーカ13と子機マイク14とで構成される子機送受話部を備えている。
【0018】
インターホン親機2は、ドアホン子機1のテレビカメラ11で撮像された映像を出画するテレビCRT21、ドアホン子機1と通話するための親機スピーカ22と親機マイク23とで構成される親機送受話部、通話操作ボタン24および出画操作ボタン25とを備えている。
【0019】
図2(a)は、本発明におけるインターホン親機の分解斜視図、図2(b)は、図2(a)のA部拡大図、図2(c)は、図2(a)のB部拡大図を示している。図2(a)において、インターホン親機は、前面開放の四角形状の下筐体4と、下筐体4の前面に被蓋される上筐体5と、テレビCRTを被覆するCRTカバー3および上筐体の前面を被蓋するパネル6とを備えている。
【0020】
下筐体4は、略四角形状の底板40と、この底板40の外周縁に上向きに連設された下枠体41とを備えており、底板40上には、通話回路や映像回路等を実装した回路基板(不図示)が取付けられ、この回路基板の上面には、テレビCRTがそのテレビ表示部21aを上部に、偏向ヨーク21bを下部に配置させて取付けられている。
【0021】
上筐体5は、下筐体4の前面を被蓋する蓋体50と、この蓋体50の外周縁に下向きに連設された上枠体51とを備えており、蓋体50の前面側には、後述するパネル6を装着する四角形状の装着孔50aが設けられている。なお、蓋体50の上半部には、四角形状の中枠50bが存在し、下半部には、中蓋53が存在している。また、中枠50bにはテレビ表示部21aと略同形状の開口部52aを有する窓枠52が存在している。
【0022】
しかして、中枠50bの4隅には切欠部50cが設けられ、この切欠部50cに対応する位置の窓枠52には、すなわち、窓枠52の4隅には、それぞれ穴部54が設けられている。ここで、穴部54は、図2(b)に示すように、それぞれ、窓枠52の開口部52a側に設けられる小スリット54aと、窓枠52の装着孔50a側に設けられ小スリット54aよりも長尺の大スリット54bとで構成されており、これらの大小スリット54b、54aは、それぞれ、開口部52aの側辺部と平行にかつ離間して設けられている。
【0023】
蓋体50の上部右側には、収音格子スリット55が設けられており、この収音格子スリット55に対応する蓋体50の背面側には、親機マイク23が取付けられている。また、中蓋53の左側の背面側には、親機スピーカ22が取付けられており、この親機スピーカ22および親機マイク23は、従来のインターホン親機と同様に、リード線(不図示)を介して図示しない回路基板に電気的に接続されている。
【0024】
CRTカバー3は、テレビCRTのテレビ表示部21aと略同形の透明なプラスチック樹脂成形板から成り、この成形板の4隅には、それぞれ、上述の中枠50bの切欠部50cと略同形の爪部30が設けられ、これらの爪部30の背面側には、図2(c)に示すように、穴部54を構成する小スリット54aに挿入される突起30aが下向きに連設されている。
【0025】
パネル6は、上筐体5の装着孔50aの前面を被蓋する略四角形状の化粧蓋60を備えており、この化粧蓋60の上部にはテレビ表示部21aと略同形状の開口部61が設けられている。また、化粧蓋60の下部右側には、通話操作ボタン24が設けられ、この通話操作ボタン24の上部には出画操作ボタン25が設けられている。更に、化粧蓋60の下部右側には放音格子スリット64が設けられ、この放音格子スリット64の背面側には親機スピーカ22が位置している。
【0026】
次に、これらの、上、下筐体5、4、CRTカバー3およびパネル6の組立方法について説明する。図2において、先ず、下筐体4を構成する下枠体41の上端部には、嵌合凹部(または嵌合凸部)が形成され、また、上筐体5を構成する上枠体51の下端部には下筐体4の嵌合凹部(または嵌合凸部)と嵌合する嵌合凸部(または嵌合凹部)が設けられている。しかして、回路基板を介してテレビCRTを取付けた下筐体4の前面を、図2に示すように、上筐体5で被蓋すると共に下枠体41の嵌合凹部(または嵌合凸部)に上枠体51の嵌合凸部(または嵌合凹部)を嵌合する。
【0027】
次いで、CRTカバー3を多少湾曲させる如くして保持し、かつCRTカバー3の突起30aを上筐体5の穴部54を構成する小スリット54aにそれぞれ位置させて、これらの突起30aを小スリット54aに押し込むようにしてワンタッチ方式で穴部54に嵌め込む。これにより、CRTカバー3が上筐体5に保持・固定される。ここで、穴部54を構成する各大スリット54bは、小スリット54aに対するCRTカバー3の突起30aの押し込みを容易にするためのもので、CRTカバー3の突起30aを小スリット54aに押し込む際に、小スリット54aを広げる作用を呈する。
【0028】
しかして、上筐体5の装着孔50aの前面に、パネル6をその開口部61とテレビ表示部21aとを一致させて、すなわち、テレビ表示部21aの前面に取付けたCRTカバー3を露出する如くして取付ける。これにより、CRTカバー3は、上筐体5とパネル6とで挟持して固定されることになる。
【0029】
なお、前述の実施例においては、上筐体とパネルを分離したいわゆる分離型のインターホン親機について述べているが、本発明はこれに限定されず、上筐体とパネルとを一体化したいわゆる一体型のインターホン親機に適用してもよい。また、CRTカバーに設ける突起および上筐体に設ける穴部の個数は4個に限定されず、インターホン親機の大きさに応じて増減してもよい。更に、インターホン親機の親機送受話部は、親機スピーカと親機マイクとで構成されるものに限定されず、レシーバとマイクから成る通話用ハンドセットでもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によるテレビインターホン装置によれば、CRTカバーの突起を上筐体の穴部に挿入することにより、簡単に取付けることができ、また、CRTカバーの突起が上筐体の穴部に押し込むようにして取付けられていることから、若しくはCRTカバーが上筐体とパネルとで挟持して固定されていることから、CRTカバーは上筐体から容易に離脱するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるテレビインターホン装置の一実施例を示すシステム構成図。
【図2】 図2(a)は本発明におけるインターホン親機の分解斜視図、図2(b)は図2(a)のA部拡大図、図2(c)は図2(a)のB部拡大図。
【図3】 従来のテレビインターホン装置を示すシステム構成図。
【図4】 従来におけるインターホン親機の分解斜視図。
【符号の説明】
1・・・ドアホン子機
11・・・テレビカメラ
12・・・呼出ボタン
13・・・子機スピーカ
14・・・子機マイク
2・・・インターホン親機
21・・・テレビCRT
22・・・親機スピーカ
23・・・親機マイク
24・・・通話操作ボタン
25・・・出画操作ボタン
3・・・CRTカバー
30a・・・突起
5・・・上筐体
54・・・穴部
6・・・パネル

Claims (1)

  1. 来訪者を撮像するテレビカメラ(11)、呼出のための呼出ボタン(12)および通話のための子機送受話部(13、14)を有するドアホン子機(1)と、前記ドアホン子機に接続され前記ドアホン子機のテレビカメラで撮像された映像を出画するテレビCRT(21)、前記ドアホン子機と通話するための親機送受話部(22、23)、前記通話のための操作ボタン(24)および前記出画のための操作ボタン(25)を有するインターホン親機(2)とを備え、前記インターホン親機には、側部に突起(30)を有し前記テレビCRTを被覆するCRTカバー(3)と、前記突起が挿入される穴部(54)を有し前記CRTカバーを固定する上筐体(5)とを設け、前記CRTカバーは、前記上筐体と前記CRTカバーの前面に配され前記上筐体を被蓋するパネル(6)とで挟持して固定されることを特徴とするテレビインターホン装置。
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