JP4349925B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、開閉自在に連結される2つの筐体のいずれか一方に主操作部を有すると共に、この2つの筐体を重ね合わせて主操作部が操作できなくなった状態でも操作可能な副操作部を有する携帯端末装置に関するものである。
従来において、2つの筐体を備えて、一方の筐体に表示部を有すると共に、他方の筐体に主操作部を有し、この他方の筐体における主操作部が配置される主操作面と略直角の軸線を有する連結部により、一方の筐体と他方の筐体のそれぞれの端部が回動可能(開閉可能)に連結される水平回転型携帯端末装置があった(図1及び図2参照)。
この水平回転型携帯端末装置は、その一方の筐体と他方の筐体とを互いに重ね合わせて閉じたときに、一方の筐体の表示部は外側に露出したままであるが、他方の筐体の主操作部は、一方の筐体により覆われて操作することができなくなってしまう。そのため、他方の筐体における主操作部が配置される主操作面と互いに隣り合う側面に副操作部を設けてある。
ここで、一方の筐体により他方の筐体の操作部を覆うように重ね合わせて閉じた状態を閉状態といい、この閉状態から連結部を介して一方の筐体を回動させて、主操作部が露出するようにした状態を開状態ということとする。そして、閉状態から開状態にすることを開動作といい、開状態から閉状態にすることを閉動作ということとする。
また、上記のような副操作部が設けられた水平回転型携帯端末装置と同様に、2つの筐体が折畳み可能(開閉可能)である折畳み型携帯端末装置においても、折畳んだ閉状態で操作することができるように、主操作部とは別に副操作部が設けられているものがあった(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、この特許文献1の折畳み型携帯端末装置は、他の一般的な折畳み型携帯端末装置と同様に、一方の筐体に配置された主表示部の表示面と、他方の筐体に配置された主操作部が互いに対向して重なるようになっているので、折畳んだ閉状態では、主表示部は見ることができず、主操作部も操作することができないようになっていた(図5及び図6参照)。
このため、この特許文献1の折畳み型携帯端末装置は、閉状態でも操作することができるように、他方の筐体における主操作部が配置されている面と互いに隣り合う側面に、副操作部が設けられていた。
また、一方の筐体には、主表示部とは別の副表示部が設けられていて、この副表示部の表示面は、主表示部の表示面とは反対側の背面に露出するようになっていたので、閉状態でも主表示部の代わりに副表示部に表示される内容を見ることができるようになっていた。
特開2003−298718号公報
しかしながら、前記従来の水平回転型携帯端末装置や前記特許文献1の折畳み型携帯端末装置のように、閉状態のときでも操作可能な副操作部を有する携帯端末装置は、2つの筐体に対して開閉動作を行なう際に誤って副操作部に触れてしまうことにより、ユーザーが意図しない機能等が動作してしまうことがあるという問題があった。
即ち、上記携帯端末装置の開閉動作を行なう場合、ユーザーは片手の指先で一方の筐体の側面を押し、一方の筐体を他方の筐体に対して移動させることで開閉動作を行なうことが一般的に行なわれているが、その際、ユーザーが指先で一方の筐体の側面を押すときに誤って一方の筐体の側面又は他方の筐体の側面に配置された副操作部を押してしまい、意図しない機能等が動作してしまうことがあった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、連結される2つの筐体に対して開閉動作を行なう際に誤って副操作部に触れてユーザーが意図しない機能が動作しても、この機能を自動的に取り消すことができる携帯端末装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
主操作部を有する第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体及び第2筐体を開閉可能に連結する連結部と、
前記主操作部を覆うように前記第2筐体を前記第1筐体上に重ねた閉状態、及びこの閉状態から前記第2筐体が前記第1筐体に対し移動して前記主操作部が外部に露出する開状態のいずれの状態でも、外部に露出する前記第1筐体及び/又は前記第2筐体に設けられた副操作部とを有する携帯端末装置であって、
前記第1筐体と前記第2筐体の開閉状態を検出する検出部と、
時間を計測する計時部と、
前記副操作部が操作されたときに、この操作に対応する機能の動作を開始すると共に前記計時部に所定時間の計測を開始させ、前記計時部が前記所定時間の計測を終了するまでに、前記検出部から出力される信号に基づいて開動作又は閉動作が行なわれたと判断した場合に、前記副操作部の操作により開始した前記機能の動作を停止し、当該機能が起動する直前の状態に戻すように制御する制御部とを備えるようにしたことを特徴とするものである。
また、上記課題を解決するために本発明は、
主操作面に主操作部を有する第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体及び第2筐体を開閉可能に連結する連結部と、前記第1筐体或いは前記第2筐体の側面に設けられた副操作部とを有する携帯端末装置であって、
前記第1筐体と前記第2筐体の開閉状態を検出する検出部と、
時間を計測する計時部と、
前記副操作部が操作されたときに、この操作に対応する機能の動作を開始すると共に前記計時部に所定時間の計測を開始させ、前記計時部が前記所定時間の計測を終了するまでに、前記検出部から出力される信号に基づいて開動作又は閉動作が行なわれたと判断した場合に、前記副操作部の操作により開始した前記機能の動作を停止し、当該機能が起動する直前の状態に戻すように制御する制御部とを備えるようにしたことを特徴とするものである。
このような本発明の携帯端末装置によれば、連結される2つの筐体に対して開閉動作を行なう際に誤って副操作部に触れてユーザーが意図しない機能等が動作しても、この機能を自動的に取り消すことができる。
<第1の実施形態>
以下、本発明に係る携帯端末装置の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図4は、本発明の第1の実施の形態に係る水平回転型携帯電話機2(携帯端末装置に相当)について説明するために参照する図である。
図1に示すように、水平回転型携帯電話機2は、主操作部4を有する第1筐体6と、表示部8を有する第2筐体10を備えている。そして、この第1筐体6と第2筐体10は、第1筐体6における主操作部4が配置されている主操作面6aと略直角方向の軸線を有する連結部12により、図1中の矢印A方向に、回動可能(開閉可能)に連結されている。
また、この水平回転型携帯電話機2は、図1に示すような開状態から図2に示すような閉状態にした場合でも、表示部8に表示される内容を見て操作することができるように、第1筐体6における主操作面6aと互いに隣り合って、この第1筐体6の長さ方向に平行な一方の側面6bに、第1筐体側副操作部として方向指示キー群14を備えている。この方向指示キー群14は、主操作部4のテンキーのように押し込むことにより操作することができる3つのキーで構成されており、押し込み操作をすることで、水平回転型携帯電話機2に備わる所定の機能が起動するようになっている。この所定の機能としては、水平回転型携帯電話機2に備わるアドレス帳機能や、留守番電話の再生機能や、着信履歴表示機能等、種々の機能が考えられる。
また、同様に、第2筐体10において表示部8の表示面8aが露出している前面10aと互いに隣り合って、この第2筐体10の長さ方向に平行な一方の側面10bには、第2筐体側副操作部としてプッシュキー16を備えている。このプッシュキー16も、方向指示キー群14と同様に、押し込むことにより操作することができるようになっている。
次に、図3は、この水平回転型携帯電話機2の回路構成を示すブロック図である。水平回転型携帯電話機2は、上記に説明した主操作部4、表示部8、方向指示キー群14及びプッシュキー16以外に、基地局(不図示)と無線通信を行なうアンテナと接続される通信部18、受話用のスピーカー20、送話用のマイクロホン22、第1筐体6と第2筐体10の開閉状態を検出する検出部24、時間を計測する計時部26、及びこれらを制御する制御部28を備えている。通信部18、スピーカー20及びマイクロホン22については、一般的な携帯電話機と同様に動作するものであるため、その説明は省略する。
検出部24は、図1及び図2において図示されていないが、水平回転型携帯電話機2に対して開動作又は閉動作が行なわれることにより、閉状態又は開状態を脱したときに、これを検出して制御部28にその旨の信号を出力するようになっている。このような検出動作を行なう検出部24としては、電気的な導通接点、磁気的センサー、光学的センサー、又は機械スイッチ等を用いることができる。
また、計時部26は、制御部28からの命令により、所定時間として1秒間を計測するようになっており、この所定時間の計測が終了したときに、その旨の信号を制御部28に出力するようになっている。
また、制御部28は、方向指示キー群14又はプッシュキー16が操作されると、図4のフローチャートに示すような処理動作を行なうようになっている。
すなわち、制御部28は、方向指示キー群14又はプッシュキー16のいずれかが操作されると(ステップS1のYES)、この操作に対応する所定の機能を起動するようになっている(ステップS2)。
そして、制御部28は、直ちに計時部26に所定時間としての1秒間の計測を開始させる(ステップS3)。制御部28は、計時部26が所定時間の計測を終了するまでの間に、検出部24から出力される信号に基づいて開動作又は閉動作が行なわれたかどうかについて判断するようになっている(ステップS4及びステップS5)。
所定時間の計測を終了するまでの間に、開動作又は閉動作が行なわれたと判断した場合には(ステップS4のYES及びステップS5のNO)、ステップS2で起動した所定の機能の動作を停止させるようになっている(ステップS6)。
そして、起動した所定の機能を停止して、当該機能が起動する直前の状態に戻す処理を行なう。
また、所定時間の計測を終了するまでの間に、開動作又は閉動作が行なわれなかったと判断した場合には(ステップS4のNO、又はステップS4のYES及びステップS5のYES)、ステップS2で起動した所定の機能の動作をそのまま継続させるようになっている。
また、ステップ1において方向指示キー群14又はプッシュキー16のいずれかが操作される前に、すでに開動作又は閉動作が行なわれていたような場合でも、方向指示キー群14又はプッシュキー16のいずれかが操作されると、制御部28は、ステップS1からステップS4を順に経た後に、ステップS5で所定時間を経過していないと判断した場合は、ステップS6において所定の機能の動作を停止させるようになっている。
このような本実施の形態に係る水平回転型携帯電話機2によれば、方向指示キー群14又はプッシュキー16を押した直後、直ちに(所定の時間以内)に開閉動作が行なわれた場合には、この押下操作は「開閉動作の際に勢いあまって押されてしまった操作」であると認識し、起動してしまった機能を停止することができる。
また、図4のフローチャートにおけるステップS4において、所定の時間を経過した後に(ステップS5のYES)、開閉動作が行なわれた場合には、ユーザーが間違えずに落ち着いて操作を行なっていると判断することができる。したがって、ユーザーが所定の機能を動作させることを意図して操作を行なった場合には、この所定の機能の動作を適切に継続させることができる。
<第2の実施形態>
次に、図5及び図6に基づいて、本発明の第2の実施の形態に係る折畳み型携帯電話機30(携帯端末装置に相当)について説明する。第1の実施の形態に係る水平回転型携帯電話機2と同様の部分には同じ符号を付して説明し、同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
図5に示すように、本実施の形態に係る折畳み型携帯電話機30は、主操作部4を有する第1筐体6と、主表示部32を有する第2筐体10を備えている。そして、この第1筐体6と第2筐体10は、ヒンジ構造の連結部33を介して、図5中の矢印B方向に、互いに折畳み可能(開閉可能)に連結されている。
また、この折畳み型携帯電話機30は、図5に示すような開状態から図6に示すような閉状態にした場合には、主表示部32に表示される内容を見ることができなくなる。そのため、この折畳み型携帯電話機30の第2筐体10には、主表示部32とは別の副表示部34が設けられている。
したがって、図5に示すような開状態のときには、第2筐体10の前面10a側に露出している主表示部32の表示面32aを見ることができ、図6に示すような閉状態のときには、第2筐体10における前面10a側とは反対の背面10c側に露出する副表示部34の表示面34aを見ることができるようになっている。
また、折畳み型携帯電話機30は、第1筐体6の側面6bに、第1筐体側副操作部としてのダイヤル35を備え、第2筐体10の側面10bに、第2筐体側副操作部としてのプッシュキー16を備えている。
本実施の形態に係る折畳み型携帯電話機30においても、第1の実施形態と同様に、第1筐体6のダイヤル35又は第2筐体10のプッシュキー16が押されると、図4に示すステップS1からステップS4を順に経た後、ステップS5で所定時間を経過していないと判断した場合は、ステップS6において所定の機能の動作を停止することができるようになっている。
また、第1の実施の形態と同様に、ダイヤル35又はプッシュキー16が操作されてから、所定の時間を経過した後に開閉動作が行なわれた場合には、ユーザーが間違えずに落ち着いて操作を行なっていると判断することができる。したがって、ユーザーが所定の機能を動作させることを意図して操作を行なった場合には、この所定の機能の動作を適切に継続させることができる。
<第3の実施形態>
次に、図7及び図8に基づいて、本発明の第3の実施の形態に係るスライド型携帯電話機36(携帯端末装置に相当)について説明する。
図7に示すように、本実施の形態に係るスライド型携帯電話機36は、主操作部4を有する第1筐体6と、表示部8を有する第2筐体10を備えている。この第1筐体6には、その幅方向の両方の端部に、長さ方向に平行なガイドレール38が形成されている。
そして、第2筐体10には、その幅方向の両方の端部に、第1筐体6のガイドレール38に対応する係合部40が形成されており、この係合部40がガイドレール38に案内されて矢印C方向に摺動するようになっている。すなわち、第1筐体6と第2筐体10は、連結部としてのガイドレール38及び係合部40により、図7中の矢印C方向に、摺動可能(開閉可能)に連結されている。
したがって、このスライド型携帯電話機36は、図7に示すような開状態から、第2筐体10が第1筐体6の主操作部4を覆うように摺動して、図8に示すような閉状態にすることができる。
また、折畳み型携帯電話機30は、第1筐体6の側面6aに、第1筐体側副操作部としてのシャトルキー42を備え、第2筐体10の前面10aに、第2筐体側副操作部として3つのキーで構成される方向指示キー群44を備えている。
ここで、シャトルキー42は、その円板形状の一部が第1筐体6の外部に突出していると共に突起42aが形成されていて、この突起42aに手の指先を当接させて円周方向に回動させることにより、操作することができるようになっているものである。
本実施の形態に係る折畳み型携帯電話機36においても、第1の実施形態及び第2の実施形態と同様に、第1筐体6のシャトルキー42又は第2筐体10のプッシュキー16が押されると、図4に示すステップS1からステップS4を順に経た後、ステップS5で所定時間を判断した場合は、ステップS6において所定の機能の動作を停止することができるようになっている。
また、第1の実施の形態と同様に、シャトルキー42又は方向指示キー群44が操作されてから、所定の時間を経過した後に開閉動作が行なわれた場合には、ユーザーが間違えずに落ち着いて操作を行なっていると判断することができる。したがって、ユーザーが所定の機能を動作させることを意図して操作を行なった場合には、この所定の機能の動作を適切に継続させることができる。
なお、前記第1ないし第3の実施の形態において、計時部26は、所定時間として1秒間を計測するようになっていたが、この所定時間は1秒間に限定されるものではなく、例えば、ユーザーが開閉動作を行なう際に勢いあまって副操作部を押してしまう範囲内であると考えられる時間をユーザーが適宜設定することができるようになっていても構わない。
また、前記第1の実施の形態においては、水平回転型携帯電話機2の第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部として、方向指示キー群14及びプッシュキー16のそれぞれが備えられている場合について説明したが、第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部のそれぞれは、このような方向指示キー群やプッシュキーであってもよいし、ダイヤルやシャトルキー等であってもよい。
また、前記第2の実施の形態においては、折畳み型携帯電話機30の第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部として、ダイヤル35及びプッシュキー16のそれぞれが備えられている場合について説明したが、第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部のそれぞれは、このようなダイヤルやプッシュキーであってもよいし、方向指示キー群やシャトルキー等であってもよい。
また、前記第3の実施の形態においては、スライド型携帯電話機36の第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部として、シャトルキー42及び方向指示キー群44のそれぞれが備えられている場合について説明したが、第1筐体側副操作部及び第2筐体側副操作部のそれぞれは、このようなシャトルキーや方向指示キー群であってもよいし、プッシュキーやダイヤル等であってもよい。
また、前記第1ないし第3の実施の形態においては、携帯端末装置としての水平回転型携帯電話機2、折畳み型携帯電話機30、及びスライド型携帯電話機36に、本発明を適用した場合について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、2つの筐体が閉状態又は開状態にすることができるように連結されている他の種類の携帯電話機にも適用することができる。
また、本発明は、携帯電話機に限定されず、PDA(Personal Digital Assistant)等のような他の種類の携帯端末装置についても、適用することができることはいうまでもない。
本発明の第1の実施の形態に係る水平回転型携帯電話機2の開状態を示す斜視図である。 図1の水平回転型携帯電話機2の閉状態を示す斜視図である。 図1の水平回転型携帯電話機2の回路構成を示すブロック図である。 図3の制御部28の制御手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る折畳み型携帯電話機30の開状態を示す斜視図である。 図5の折畳み型携帯電話機30の閉状態を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態に係るスライド型携帯電話機36の開状態を示す斜視図である。 図7のスライド型携帯電話機36の閉状態を示す斜視図である。
符号の説明
2 水平回転型携帯電話機
4 主操作部
6 第1筐体
6a 主操作面
6b 側面
8 表示部
8a 表示面
10 第2筐体
10a 前面
10b 側面
10c 背面
12 連結部
14 方向指示キー群
16 プッシュキー
18 通信部
20 スピーカー
22 マイクロホン
24 検出部
26 計時部
28 制御部
30 折畳み型携帯電話機
32 主表示部
32a 表示面
33 連結部
34 副表示部
34a 表示面
35 ダイヤル
36 スライド型携帯電話機
38 ガイドレール
40 係合部
42 シャトルキー
42a 突起
44 方向指示キー群

Claims (2)

  1. 主操作部を有する第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体及び第2筐体を開閉可能に連結する連結部と、
    前記主操作部を覆うように前記第2筐体を前記第1筐体上に重ねた閉状態、及びこの閉状態から前記第2筐体が前記第1筐体に対し移動して前記主操作部が外部に露出する開状態のいずれの状態でも、外部に露出する前記第1筐体及び/又は前記第2筐体に設けられた副操作部とを有する携帯端末装置であって、
    前記第1筐体と前記第2筐体の開閉状態を検出する検出部と、
    時間を計測する計時部と、
    前記副操作部が操作されたときに、この操作に対応する機能の動作を開始すると共に前記計時部に所定時間の計測を開始させ、前記計時部が前記所定時間の計測を終了するまでに、前記検出部から出力される信号に基づいて開動作又は閉動作が行なわれたと判断した場合に、前記副操作部の操作により開始した前記機能の動作を停止し、当該機能が起動する直前の状態に戻すように制御する制御部と
    を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 主操作面に主操作部を有する第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体及び第2筐体を開閉可能に連結する連結部と、前記第1筐体或いは前記第2筐体の側面に設けられた副操作部とを有する携帯端末装置であって、
    前記第1筐体と前記第2筐体の開閉状態を検出する検出部と、
    時間を計測する計時部と、
    前記副操作部が操作されたときに、この操作に対応する機能の動作を開始すると共に前記計時部に所定時間の計測を開始させ、前記計時部が前記所定時間の計測を終了するまでに、前記検出部から出力される信号に基づいて開動作又は閉動作が行なわれたと判断した場合に、前記副操作部の操作により開始した前記機能の動作を停止し、当該機能が起動する直前の状態に戻すように制御する制御部と
    を備えることを特徴とする携帯端末装置。
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