JP4348682B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、前枠と、この前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられて該前枠の前面部を覆うカバー部材とが設けられた遊技機に関するものである。
従来より、前枠と、この前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられて該前枠の前面部を覆うカバー部材とが設けられた遊技機に関し種々提案されている。
例えば、前枠と、遊技板の下側に位置してその遊技板の下辺を受ける下部遊技板と、この前枠と下部遊技板の間隔を保つ桟部材とを有するパチンコ機において、この桟部材の一部に、下部遊技板の裏側から表側に配線を導くための凹欠部を形成したパチンコ機が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
これにより、下部遊技板の裏面の一部に小さい透孔を穿設することが可能である場合には、凹欠部と透孔とを接続させることによって、透孔の間口を大きく広げることができる。従って、大きなコネクタが付いた配線でも楽に通すことができる。
ここで、従来の上記パチンコ機を構成する前枠は、後記の特許文献1の図6乃至図9に記載の前枠4に相当する。また、該パチンコ機を構成する下部遊技板は、後記特許文献1の図6乃至図9に記載の下部遊技板20に相当する。また、該パチンコ機を構成する桟部材は、後記特許文献1の図6乃至図9に記載の桟部材20cに相当する。また、該パチンコ機を構成する凹欠部は、後記特許文献1の図6乃至図9に記載の凹欠部35に相当する。また、該パチンコ機を構成する配線は、後記特許文献1の図6乃至図9に記載のケーブル33に相当する。
特開平4−367683号公報(段落(0010)〜(0023)、図6〜図9)
上述したパチンコ機では、前枠の中央部に窓孔が開口され、この窓孔の一側端部に上球皿が配置される前面板が開閉自在に装着されているため、この前面板と前枠との間に配線用ケーブルが挟み込まれることはない。
しかしながら、前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられて該前枠の前面部を覆うカバー部材を設けた場合には、このカバー部材の裏側周辺部と前枠の前面側周辺部とが重なり合うため、このカバー部材の裏側周辺部の近傍位置から引き出される配線が、前枠とカバー部材との間に挟み込まれ、断線などが発生する虞があるという問題がある。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、前枠の一側端部に回動自在に取り付けられて、該前枠の前面部を開閉可能に覆うカバー部材を設けた場合に、カバー部材の裏側周辺部と前枠の前面側周辺部とが重なり合っても、このカバー部材の裏側周辺部の近傍位置から引き出される配線が、前枠とカバー部材との間に挟み込まれるのを確実に防止できる遊技機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため請求項1に係る遊技機は、前枠と、前記前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられて該前枠の前面部を覆うカバー部材と、前記カバー部材に配置される電気機器と、を備えた遊技機において、前記前枠は、該前枠の一側端部の内側部分に穿設されて該前枠の表側から裏側に前記電気機器の配線が挿通される第1貫通孔を有し、前記カバー部材は、該カバー部材を閉じた場合に、前記第1貫通孔に対向するように裏側面に穿設されて、前記配線が挿通される第2貫通孔と、前記第2貫通孔内で一方の端縁部が回動可能に支持され、他方の端縁部が裏面側方向に所定長さ延出される平板状の配線案内部材と、を有し、前記配線は、前記第2貫通孔の前記配線案内部材の前記一方の端縁部よりも内方側に挿通されて、前記配線案内部材の内側平板部に対向した状態で前記第1貫通孔に挿通され、前記カバー部材を閉じた場合には、該配線案内部材の内側平板部に対向した状態で該第1貫通孔の裏側方向へ押し出され、前記配線案内部材は、前記カバー部材を開いた場合には、前記他方の端縁部が前記前枠の一側端部の内側角部に当接して、前記配線に対向する該カバー部材と該前枠の一側端部との隙間を閉鎖することを特徴とする。
このような特徴を有する請求項1に係る遊技機においては、前枠は該前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられたカバー部材によって前面部が覆われている。また、この前枠の一側端部の内側部分には、カバー部材に配置される電気機器の配線が該前枠の表側から裏側に挿通される第1貫通孔が穿設されている。一方、カバー部材には、該カバー部材を閉じた場合に、前枠の第1貫通孔に対向するように裏側面に配線が挿通される第2貫通孔が穿設されている。また、この第2貫通孔には、一方の端縁部が第2貫通孔内で回動可能に支持されると共に、他方の端縁部が裏面側方向に所定長さ延出される平板状の配線案内部材が設けられている。また、この配線案内部材は、カバー部材を開いた場合には、他方の端縁部が前枠の一側端部の内側角部に当接して、配線に対向する該カバー部材と該前枠の一側端部との隙間を閉鎖する。また、カバー部材に配置される電気機器の配線は、第2貫通孔の配線案内部材の一方の端縁部よりも内方側に挿通されて、配線案内部材の内側平板部に対向した状態で前枠の第1貫通孔に挿通され、このカバー部材を閉じた場合には、該配線案内部材の内側平板部に対向した状態で該第1貫通孔の裏側方向へ押し出される。
また、請求項2に係る遊技機は、請求項1に記載の遊技機において、前記カバー部材は、前記配線案内部材を外側方向へ回動させるように付勢する付勢手段を有し、前記配線案内部材は、前記カバー部材を閉じた場合には、前記内側平板部が前記配線に対向した状態で前記他方の端縁部が前記前枠の一側端部の内側面上を摺動移動して前記第1貫通孔内に進入することを特徴とする。
このような特徴を有する請求項2に係る遊技機では、平板状の配線案内部材は、付勢手段によって一方の端縁部側を中心として外側方向に回動するように付勢されている。また、この配線案内部材は、カバー部材を閉じた場合には、内側平板部が配線に対向した状態で他方の端縁部が前枠の一側端部の内側面上を摺動移動して第1貫通孔内に進入するように構成されている。
請求項1に係る遊技機では、カバー部材に配置される電気機器の配線は、第2貫通孔の配線案内部材の一方の端縁部よりも内方側に挿通されて、配線案内部材の内側平板部に対向した状態で前枠の第1貫通孔に挿通されている。このため、カバー部材を開いた場合に、第2貫通孔の外方側に生じるこのカバー部材と前枠との一側端部側の重なり合う部分の隙間は、他方の端縁部がカバー部材の裏面側方向に所定長さ延出されて前枠の一側端部の内側角部に当接する配線案内部材によって遮られ、この第2貫通孔の外方側に生じる隙間への配線の進入を防ぐことができ、前枠とカバー部材との重なり合う部分への配線の噛み込み等により発生する該配線の断線を確実に防止することができる。また、カバー部材を閉じる場合に、配線が平板状の配線案内部材の内側平板部に対向した状態で、第1貫通孔の裏側方向へ押し出されるため、当該配線をほぼ直線状態に保ちつつ前枠の裏側方向へ押し出すことができ、配線に無理な力が加わることを防止してスムーズに裏側方向へ押し出すことが可能となる。
また、請求項2に係る遊技機では、配線案内部材は付勢手段によって外側方向に回動するように付勢されているため、カバー部材を開いた場合には、配線案内部材の他方の端縁部を前枠の一側端部の内側角部により確実に当接させることができる。これにより、配線は配線案内部材の内側平板部に対向した状態で前枠の第1貫通孔に挿通されるため、カバー部材を開いた場合に、第2貫通孔の外方側に生じるこのカバー部材と前枠との一側端部側の重なり合う部分の隙間は、配線案内部材によって遮られ、この第2貫通孔の外方側に生じる隙間への配線の進入を防ぐことができ、前枠とカバー部材との重なり合う部分への配線の噛み込み等により発生する該配線の断線を確実に防止することができる。また、カバー部材を閉じる場合に、付勢手段によって外方側に回動するように付勢される配線案内部材は、内側平板部が配線に対向した状態で他方の端縁部が前枠の一側端部の内側面上を摺動移動して第1貫通孔内に進入するため、のカバー部材と前枠との一側端部側の重なり合う部分の隙間への配線の進入を防ぐことができ、前枠とカバー部材との重なり合う部分への配線の噛み込み等により発生する該配線の断線を確実に防止することができる。また、カバー部材を閉じる場合には、配線案内部材の他方の端縁部が、前枠の一側端部の内側面上を摺動移動して第1貫通孔内に進入するため、配線を配線案内部材の内側平板部に対向した状態のままで、つまり、ほぼ直線状態のままで第1貫通孔内に押し出すことができ、配線に無理な力が加わることを防止してよりスムーズに裏側方向へ押し出すことが可能となる。
以下、本発明に係る遊技機をパチンコ機について具体化した一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
先ず、本実施形態に係るパチンコ機の概略構成について図1及び図2に基づき説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るパチンコ機1は、所定量のパチンコ球を賞球として払い出す、いわゆる第1種パチンコ機で、一般にCR機(カードリーディング機)と称され、カード式球貸機とパチンコ機1とによって構成され、これらは対をなして設置されるが、図1及び図2においては、カード式球貸機の図示を省略している。パチンコ機1は、木製の外枠2に対して合成樹脂製の前枠3が、前枠取付用ヒンジを構成する上ヒンジ4及び下ヒンジ5を介して外枠2に対して開閉自在に取り付けられている。そして、この前枠3のほぼ上半分の前側には、樹脂製の前面カバー部材7が左端縁部の上下を軸支されて開閉自在に取付けられている。また、この前面カバー部材7のほぼ中央部には略円形の窓部8が開設され、この窓部8の裏側外周縁部に形成されるガラス保持枠9に装着された2枚のガラスを通して遊技領域を見ることができるように構成されている。また、前面カバー部材7の窓部8の前面側外周部には、フルカラーの発光ダイオード(LED)が内蔵され、「当たり」等の発生を報知したり遊技中に光演出をする電飾ランプ10が取付けられている。また、電飾ランプ10の左右斜め上側には、フルカラーの発光ダイオード(LED)が内蔵され、遊技中のエラー等を表示する各エラー表示電飾ランプ11が取付けられている。
また、前面カバー部材7の右側中央部には、前枠3及び前面カバー部材7を施錠する施錠装置(不図示)を操作するための鍵挿入部12が設けられている。前面カバー部材7を開くためには、この鍵挿入部12に所定のキーを挿入して所定方向に回せば、施錠装置のロック状態が解除されて、前面カバー部材7のみがオープンされる。
また、この前面カバー部材7の下側には、公知の賞球払出装置(特開平11−309265号公報等参照)を介して払い出される賞球を受ける上皿15がスピーカ15Aを内蔵して樹脂製プレート16に配設されている。また、このプレート16は、左端縁部の上下を軸支されて、前面カバー部材7を開放後、内側に設けられた不図示のレバーを下げることにより開放できるように取付けられている。また、この上皿15の右側端縁部の上面部には、カード式球貸機の操作ボタン15B、15C及びカード残高表示装置15Dが設けられている。そして、その上皿15の下には、下皿18が配設される。また、上皿15に連通する不図示の球送り機構を介して上皿15のパチンコ球が操作ハンドル19に連結された不図示の発射装置へ送られるよう構成されている。
また、図2に示すように、前枠3の前面カバー部材7に対向する部分の略中央部には不図示の遊技盤などが着脱可能に配設される正面視略四角形の開口部20が設けられている。また、この開口部20の右端縁部には、前面カバー部材7の右端縁部裏側に設けられた各係合爪7Aが前面側から挿入される各係合孔21が設けられている。また、係合孔21の下側には、プレート16の右端縁部裏側に設けられた係合爪16Aが前面側から挿入される係合孔22が設けられている。
また、この開口部20の左端縁部内側面の上端部には、正面視略四角形の上部貫通孔24が穿設されている。一方、前面カバー部材7の前枠3と重なり合わない左端縁部裏側面には、該上部貫通孔24に対向するように正面視略四角形の貫通孔25が穿設され、電飾ランプ10及び各エラー表示電飾ランプ11を構成するフルカラーLEDが配設される回路基板に接続された配線26が内側から裏側に引き出され、更に、該上部貫通孔24に表側から裏側に挿通されている。また、前枠3よりも裏側の部分に挿通された配線26の所定位置には、前面カバー部材7を開いた際に、上部貫通孔24から必要以上に該配線26が表側に引き出されないように、配線26の引きだし長さを規制するストッパ41(図4参照。尚、後述のように配線30に設けられるストッパ41と同じ構成である。)が設けられている。
また、この開口部20の左端縁部内側面の下端部には、正面視略四角形の下部貫通孔28が穿設されている。一方、プレート16の前枠3と重なり合わない左端縁部裏側面には、該下部貫通孔28に対向するように正面視略四角形の貫通孔29が穿設され、スピーカ15Aが配設される回路基板や各操作ボタン15B、15C及びカード残高表示装置15Dが配設される回路基板などに接続された配線30が内側から裏側に引き出され、更に、該下部貫通孔28に表側から裏側に挿通されている(図4参照)。また、前枠3よりも裏側の部分に挿通された配線30の所定位置には、プレート16を開いた際に、下部貫通孔28から必要以上に該配線30が表側に引き出されないように、配線30の引きだし長さを規制するストッパ41(図4参照)が設けられている。
また、各貫通孔25、29内には、後述のように各配線案内部材32、33が配設され、各配線26、30は、該各貫通孔25、29の各配線案内部材32、33よりも内方側に挿通されている(図3参照)。
そして、図1に示すように、前面カバー部材7及びプレート16を閉じた場合には、開口部20は、該前面カバー部材7及びプレート16で覆われるように構成されている。
次に、各配線案内部材32、33の構成及び作用について説明する。尚、各配線案内部材32、33は、ほぼ同じ構成であるため、プレート16に穿設された貫通孔29に設けられる配線案内部材33について図3及び図4に基づいて説明する。
図3に示すように、配線案内部材33は、回動案内板35と、該回動案内板35の短辺の一方の端縁部に沿って挿通され、この回動案内板35を貫通孔29に対して略垂直に支持する支持軸36と、この支持軸36の外周部に挿通されて該回動案内板35が外側方向に回動するように付勢する捩りコイルバネ37と、から構成されている。
この回動案内板35は、略長四角形の平板状に形成され、短辺の長さは、貫通孔29の内側高さ寸法よりも少し短くなるように形成されている。また、一方の短辺側端縁部には、支持軸36の外径寸法よりも少し大きい内径寸法の貫通孔が該短辺側端縁部に沿って形成されている。また、該回動案内板35の長辺の長さは、該プレート16を開いた場合に、貫通孔29の内側に取り付けられる支持軸36から開口部20の内側面に達する長さ寸法に形成されている。また、該回動案内板35の上側側面部には、捩りコイルバネ37の一端側が当接されるリブ部35Aが外側方向(図3中、上側方向)に延出されている。
そして、回動案内板35は、一方の短辺側端縁部側に形成される貫通孔に支持軸36を挿通後、捩りコイルバネ37を該支持軸36に挿通して、該捩りコイルバネ37の一端側をリブ部35Aに当接する。その後、該回動案内板35を貫通孔29の表側から裏側方向に挿通して、支持軸36の両端部を貫通孔29内に固定する。また、該捩りコイルバネ37の他端側は、貫通孔29に対向する内側面に当接されている(図4参照)。これにより、回動案内板35は、捩りコイルバネ37によって、外方側に回動するように付勢されているため、配線案内部材33の小型化を図ることができる。同様に、配線案内部材32の小型化も図ることができる。
従って、図3及び図4に示すように、回動案内板35は、捩りコイルバネ37によって外側方向(図4中、各矢印X1、X2方向)に回動するように付勢されつつ、支持軸36によって貫通孔29内に回動可能に支持される。また、配線30は、プレート16の貫通孔29の回動案内板35よりも内方側に挿通され、前枠3の下部貫通孔28に表側から裏側方向に挿通されている。そして、該配線30の前枠3の裏側の所定位置には、ストッパ41が取り付けられている。
また、図4(B)に示すように、プレート16を矢印X3方向に開いた場合には、該回動案内板35の他方の短辺側端縁部は、開口部20の内側面に達っすると共に、回動案内板35の内側平板部は、配線30の外側面に対向している。また、配線30に取り付けられたストッパ41は、前枠3の下部貫通孔28の裏側端面部に当接し、配線30はほぼ直線状になるように前枠3の前面側に引き出されている。従って、該回動案内板35から配線30が上下方向にはみ出ることが防止される。
これにより、プレート16を開いた場合に、配線30の外側方向に生じるプレート16と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間43は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間43への配線30の進入を防ぐことができ、前枠3とプレート16との重なり合う部分への配線30の噛み込み等により発生する該配線30の断線を確実に防止することができる。
また、同様に、前面カバー部材7を開いた場合には、配線案内部材32を構成する回動案内板35の他方の短辺側端縁部は、開口部20の内側面に達っすると共に、回動案内板35の内側平板部は、配線26の外側面に対向している。また、配線26に取り付けられたストッパ41は、前枠3の上部貫通孔24の裏側端面部に当接し、配線26はほぼ直線状になるように前枠3の前面側に引き出されている。従って、該回動案内板35から配線26が上下方向にはみ出ることが防止される。
これにより、前面カバー部材7を開いた場合に、配線26の外側方向に生じる該前面カバー部材7と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間への配線26の進入を防ぐことができ、前枠3と前面カバー部材7との重なり合う部分への配線26の噛み込み等により発生する該配線26の断線を確実に防止することができる。
また、図4(A)に示すように、プレート16を閉じた場合には、該回動案内板35の他方の短辺側端縁部は、捩りコイルバネ37によって外側方向に付勢されているため、回動案内板35の内側平板部が配線30の外側面に対向した状態で、開口部20の内側面上を摺動移動して、該開口部20の内側面に穿設される下部貫通孔28内に進入する。また、配線30は、回動案内板35の内側平板部に対向した状態で、プレート16を閉じるに従って下部貫通孔28の後側に押し出される。
これにより、プレート16を閉じる場合には、配線30の外側方向に生じるプレート16と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間への配線30の進入を防ぐことができ、前枠3とプレート16との重なり合う部分への配線30の噛み込み等により発生する該配線30の断線を確実に防止することができる。また、同様に、プレート16を開く場合にも、配線30の外側方向に生じるプレート16と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間への配線30の進入を防ぐことができ、前枠3とプレート16との重なり合う部分への配線30の噛み込み等により発生する該配線30の断線を確実に防止することができる。
同様に、前面カバー部材7を開閉する場合にも、配線案内部材32を構成する回動案内板35の他方の短辺側端縁部は、捩りコイルバネ37によって外側方向に付勢されているため、回動案内板35の内側平板部が配線26の外側面に対向した状態で、開口部20の内側面上を摺動移動して、該開口部20の内側面に穿設される上部貫通孔24内に進入する。また、配線26は、回動案内板35の内側平板部に対向した状態で、前面カバー部材7を閉じるに従って上部貫通孔24の後側に押し出される。
これにより、前面カバー部材7を閉じる場合には、配線26の外側方向に生じる前面カバー部材7と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間への配線26の進入を防ぐことができ、前枠3と前面カバー部材7との重なり合う部分への配線26の噛み込み等により発生する該配線26の断線を確実に防止することができる。また、同様に、前面カバー部材7を開く場合にも、配線26の外側方向に生じる前面カバー部材7と前枠3との左側端部側の重なり合う部分の隙間は、捩りコイルバネ37によって外側方向に回動するように付勢された回動案内板35によって遮られるため、この隙間への配線26の進入を防ぐことができ、前枠3と前面カバー部材7との重なり合う部分への配線26の噛み込み等により発生する該配線26の断線を確実に防止することができる。
ここで、前枠3は、前枠として機能する。また、前面カバー部材7、上皿15及びプレート16は、カバー部材を構成する。また、上部貫通孔24及び下部貫通孔28は、第1貫通孔として機能する。また、各貫通孔25、29は、第2貫通孔として機能する。また、各配線26、30は、電気機器の配線として機能する。また、各配線案内部材32、33は、配線案内部材として機能する。また、窓部8は、前面カバー部材の窓部として機能する。また、捩りコイルバネ37は、付勢手段として機能する。また、上皿15及びプレート16は、上側球貯留部材を構成する。また、スピーカ15A、各操作ボタン15B、15C及びカード残高表示装置15Dは、上側球貯留部材に配置される電気機器を構成する。また、前面カバー部材7は、前面カバー部材として機能する。また、電飾ランプ10及び各エラー表示電飾ランプ11は、前面カバー部材に配置される電気機器を構成する。また、ストッパー41は、引出規制部材として機能する。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
例えば、図5に示すように、各配線案内部材32、33の捩りコイルバネ37に替えて、各配線案内部材32、33の回動案内板35の上側側面部に一端側が取り付けられ、他端側がプレート16の内側面に取り付けられた引張りコイルバネ45を用いてもよい。この引張りコイルバネ45は、付勢手段として機能する。尚、上記実施形態に係るパチンコ機1と同一符号は、上記第1実施形態に係るパチンコ機1と同一あるいは相当部分を示すものである。これにより、各配線案内部材32、33の小型化を図ることができる。
本発明は、パチンコ遊技機、回動式遊技機、じゃん球遊技機など、入賞により所定個数の賞球などが払い出される遊技機に適用できる。
本実施形態に係るパチンコ機全体を示した斜視図である。 本実施形態に係るパチンコ機の前面カバー部材及び上皿が配設されるプレートを開いた状態を示す斜視図である。 本実施形態に係るパチンコ機の上皿が配設されるプレートを開いた状態を示す要部の拡大斜視図である。 本実施形態に係るパチンコ機の上皿が配設されるプレートの要部を示す図で、(A)はプレートを閉じた時の状態を示す一部断面平面図、(B)はプレートを開いた時の状態を示す一部断面平面図である。 他の実施形態に係るパチンコ機の上皿が配設されるプレートの要部を示す図で、(A)はプレートを閉じた時の状態を示す一部断面平面図、(B)はプレートを開いた時の状態を示す一部断面平面図である。
1 パチンコ機
3 前枠
7 前面カバー部材
8 窓部
10 電飾ランプ
11 エラー表示電飾ランプ
15 上皿
15A スピーカ
15B、15C 操作ボタン
15D カード残高表示装置
24 上部貫通孔
25、29 貫通孔
26、30 配線
28 下部貫通孔
32、33 配線案内部材
35 回動案内板
36 支持軸
37 捩りコイルバネ
41 ストッパ
45 引張りコイルバネ

Claims (2)

  1. 前枠と、前記前枠の一側端部に開閉可能に取り付けられて該前枠の前面部を覆うカバー部材と、前記カバー部材に配置される電気機器と、を備えた遊技機において、
    前記前枠は、該前枠の一側端部の内側部分に穿設されて該前枠の表側から裏側に前記電気機器の配線が挿通される第1貫通孔を有し、
    前記カバー部材は、該カバー部材を閉じた場合に、前記第1貫通孔に対向するように裏側面に穿設されて、前記配線が挿通される第2貫通孔と、
    前記第2貫通孔内で一方の端縁部が回動可能に支持され、他方の端縁部が裏面側方向に所定長さ延出される平板状の配線案内部材と、を有し、
    前記配線は、前記第2貫通孔の前記配線案内部材の前記一方の端縁部よりも内方側に挿通されて、前記配線案内部材の内側平板部に対向した状態で前記第1貫通孔に挿通され、前記カバー部材を閉じた場合には、該配線案内部材の内側平板部に対向した状態で該第1貫通孔の裏側方向へ押し出され、
    前記配線案内部材は、前記カバー部材を開いた場合には、前記他方の端縁部が前記前枠の一側端部の内側角部に当接して、前記配線に対向する該カバー部材と該前枠の一側端部との隙間を閉鎖することを特徴とする遊技機。
  2. 前記カバー部材は、前記配線案内部材を外側方向へ回動させるように付勢する付勢手段を有し、
    前記配線案内部材は、前記カバー部材を閉じた場合には、前記内側平板部が前記配線に対向した状態で前記他方の端縁部が前記前枠の一側端部の内側面上を摺動移動して前記第1貫通孔内に進入することを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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