JP4348671B2 - 吐水具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば流し台や洗面台等で使用され、湯水を吐水する吐水具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流し台や洗面台等で使用され、湯や水(以下、単に湯水という)の流量又は温度が調節される水栓とホースを介して接続した吐水具が公知であり、吐水具の先端には湯水を吐水するための吐水口を備え、例えばシンクで食器等を洗う際には、吐水具を回転させて吐水口を下向きから傾斜方向に向きを変え、効率よく洗浄できるようにしている。(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−10133号公報
【0004】
前記吐水具では、吐水口を下に向けて湯水を吐水している際に、向きを不用意に横方向へ変えてしまったり、吐水口が横を向いている状態で湯水の吐水を開始させてしまうと、吐水口から吐水される湯水は流し台や洗面台のシンクからはみ出してしまい、シンクの周りだけでなく、流し台の横に配置されている家財や床等を水浸しにする恐れがあり、使い勝手の悪いものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目したものであり、その目的は、吐水具から吐水される湯水の吐水方向を所定の範囲に向けた場合、特に横(水平)方向に向けた場合には、シンクの周囲や床に湯水が飛び散って水浸しになることを防止する吐水具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は請求項1では、ホースの先端に接続され、湯水が通過する流路が形成されたケース体と、該ケース体の先端に接続され湯水が吐水される吐水口とを備え、前記ケース体には吐水口を所定の範囲に向けた時に通過する湯水の流量を制限する流量調節ユニットを収容し、該流量調節ユニットは、湯水が通過する流路が形成された流路部材と、流路の通水面積を制限することのできる調節部材とからなり、該調節部材は互いの重量が異なるように形成した二つの調節具を備え、一方の調節具はその自重により常に下側に位置するようにし、吐水口を略横方向に向けた時に、流路との通水面積を制限することで、少量のみ吐水されるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1に示すように、流し台,洗面台1等のカウンター3にはシンク3aが設けられ、該シンク3aの後方には水栓4が取り付けられている。該水栓4は湯水の流量及び温度が調節される本体部材5と、該本体部材5で調節された湯水を吐水する吐水具14と、該吐水具14を引き出し自在に支持するホルダー11とから構成されている。
【0010】
前記本体部材5の下部には、給湯源と連通した給湯管8と、給水源と連通した給水管9とがそれぞれ接続されており、各管8,9から供給された湯と水は、本体部材5内に収容された混合装置6により混合される。該混合装置6はレバー7と連繋し、該レバー7を上下又は左右に操作することで、吐水される湯水の流量又は温度を調節することができ、調節された湯水は、本体部材5に接続されキャビネット2の内部に垂れ下がった状態で収容されているホース10を通過し、該ホース10の先端に結合された吐水具14より吐水される。
【0011】
図2に示すように、前記ホルダー11は内部が中空の湾曲した筒状で、カウンター3に取り付けられており、先端には、内部への水の浸入を防止し、且つ、吐水具14を支持するためのセレーション13が形成された水切部材12が装着されており、ホルダー11の内部には、前記本体部材5と連通したホース10を引き出し自在に挿通している。
【0012】
前記吐水具14は、ホース10から供給される湯水を外部へ吐水するための吐水口15と、該吐水口15と接続したケース体17とを備えている。吐水口15は湯水を外部へ吐水するためのものであり、基端にはケース体17を接続するための雄ねじ部16が形成されている。なお、本実施例では吐水口は湯水の吐水形態を例えば直流と散水又は直流と泡沫、その他複数の流路に、用途に応じて切替可能である。
【0013】
前記ケース体17は円筒形で、内周に向けて突出して形成された環状の鍔部18を挟んで、第1雌ねじ部19と第2雌ねじ部20とが形成されており、第1雌ねじ部19はケース体17をホルダー11に着脱自在に支持するためのジョイント22に、第2雌ねじ部20は吐水口15の雄ねじ部16にそれぞれ螺着されている。また、第1雌ねじ部19と鍔部18との間には収容室21が形成され、該収容室21には後述する流量調節ユニット27が収容される。
【0014】
前記ジョイント22は略円筒状で、略中央には内周に向かって突出した環状の鍔部23が形成されており、該鍔部23を挟んで一方の内周には開口孔24が、他方の内周には前記水切部材12に形成されたセレーション13と嵌合するセレーション26が形成されている。前記開口孔24には前記本体部材5と連通したホース10の一端が挿入されており、ジョイント22の外周に形成された雄ねじ部25をケース体17の第1雌ねじ部19に螺着することで、ジョイント22とケース体17とは結合され、吐水具14をホルダー11に対して引き出し自在に支持している。
【0015】
図3に示すように、前記流量調節ユニット27は、第1流路部材28と、第2流路部材31と、調節部材34とにより構成され、第1流路部材28と第2流路部材31との間に調節部材34を挟み込むようにして、前記ケース体17の収容室21に収容されている。
【0016】
前記第1流路部材28及び第2流路部材31は、金属製又は合成樹脂製の円柱状で、中央には調節部材34に形成された横軸35を挿入して支持するための軸孔30,33がそれぞれに形成されている。また、軸孔30,33と同一面には、軸孔30,33を中心軸として同一円周上に2個の流路29,32が貫通してそれぞれ形成されている。
【0017】
前記調節部材34は金属製で、第1流路部材28及び第2流路部材31の各軸孔30,33に挿入可能な横軸35と、該横軸35の中央で、横軸35に対し縦軸36が交差する方向に突出して形成され、該縦軸36の一端には第1調節具37が、他端には第2調節具38がそれぞれ形成されている。第1調節具37は前記流路29,32と略同径の円柱状であり、縦軸36の先端を基端として横軸35に対して平行方向に、横軸35の略半分の長さにわたり一方に突出して形成されている。また、第2調節具38は前記流路29,32より大径の円柱状であり、縦軸36の先端を中心として横軸35に対して平行方向に形成されている。前記調節部材34を、横軸35の両端を第1流路部材28の軸孔30及び第2流路部材31の軸孔33にそれぞれ挿入して支持すると、各調節具37,38の一方の端面と第1流路部材28の端面、及び各調節具37,38の他方の端面と第2流路部材31の端面との間には、僅かな隙間がそれぞれ形成され、調節部材34は横軸35を中心に各調節具37,38に対し回転自在となる。
【0018】
吐水具14を組み立てる際に、前記流量調節ユニット27の調節部材34は、第1流路部材28と第2流路部材31との間に挟み込むようにしてケース体17の収容室21に収容されているが、その位置関係は図3に示すように、調節部材34の縦軸36と、第1流路部材28の各流路29を結ぶ線とが互いに垂直方向になるような位置関係で収容されている。また、調節部材と第2流路部材との位置関係も同じである。
【0019】
吐水具14はホース10と共にホルダー11から引き出した状態で左右に向きを変えると、ケース体17に収容された流量調節ユニット27の第1流路部材28と第2流路部材31とは、吐水口15と共に回転する。この時、第1流路部材28と第2流路部材31とは、調節部材34の横軸35を中心として回転するが、調節部材34の第2調節具38は第1調節具37より重いため、その自重により第2調節具38が第1調節具37より常に下側に位置している。
【0020】
吐水具14をホース10と共にホルダー11から引き出した状態で湯水を吐水する際に、吐水口15をシンク3aに対し上方向又は下方向に向けた場合、吐水口15と共に第1流路部材28及び第2流路部材31も吐水口15と共に回転するが、図4(a),(b)及び図6(a),(b)に示すように、第2調節具38は第1調節具37より重いため、その自重により常に第2調節具38が下側に位置し、各調節具37,38の端面と第1流路部28の流路29とは重なり合わないので、本体部材5で設定された流量の湯水が、ホース10から第1流路部材28及び第2流路部材31の流路29,32を通過して、吐水口15より吐水される。
【0021】
また、吐水具14をホルダー11から引き出した状態で、吐水具14を左又は右方向、即ち、横方向に向けた場合、吐水口15と共に第1流路部材28及び第2流路部材31も共に回転するが、図5(a),(b)に示すように、第2調節具38は第1調節具37より重いため、その自重により常に第2調節具38が下側に位置するため、流量調節ユニット27の各調節具37,38端面と第1流路部材28の流路29とが重なり合う。この時、各調節具37,38と第1流路部材28の端面との間には僅かな隙間しかなくなるため、本体部材5で設定された流量の湯水は調節部材34により遮られ、吐水口15からはごく少量の湯水しか吐水されない。このように吐水口15を横方向に向けた場合は、調節部材34により第1流路部材28の流路29が遮られるため、ごく少量の湯水しか吐水されず、シンク3aの周りや床に湯水が飛び散って水浸しになることがない。なお、本実施例では、水栓は本体部材とホルダー及び吐水具とを別体したが、図7に示すように吐水具が支持されたホルダーを、本体部材に回転自在に装着してもよい。また、吐水具とケース体とは一体に形成されていてもよい。
【0022】
以上のように本発明は、吐水具をホルダーから引き出した状態において、吐水口が下又は上方向に向いている場合には、湯水は吐水口より通常に吐水されるが、吐水口が左又は右方向(横方向)に向いている場合には、吐水される湯水の流量が調節部材によって制限されるため、ごく少量の流量しか吐水されず、シンクの周りや床に湯水が飛び散って水浸しになることを防止することができる。
【0023】
図8及び図9は更に別の実施例であり、吐水具をホルダーに支持した状態でも吐水口を回転可能としたものである。
前記吐水具14aは、ホース10から供給される湯水を外部へ吐水するための吐水口15と、該吐水口15と接続したケース体17aとを備えている。吐水口15は湯水を外部へ吐水するためのものであり、基端にはケース体17aを接続するための雄ねじ部16が形成されている。
【0024】
前記ケース体17aは円筒形で、内周に向けて突出して形成された環状の鍔部18を挟んで、開口部19aと第2雌ねじ部20とが形成されており、第2雌ねじ部20には吐水口15の雄ねじ部16が螺着される。また、開口部19aには抜止めリング39が嵌合する円弧状の係合孔21aを下部に開口している。さらに、開口部19aと鍔部18との間には収容室21が形成され、該収容室21には後述する流量調節ユニット27が収容される。
【0025】
前記ジョイント22aは略円筒状で、略中央には内周に向かって突出した環状の鍔部23が形成されており、該鍔部23を挟んで一方の内周には開口孔24が、他方の内周には前記水切部材12に形成されたセレーション13と嵌合するセレーション26が形成されている。前記開口孔24には前記本体部材5と連通したホース10の一端が挿入されている。また、開口孔24の外周には抜止め溝25aが形成されており、ジョイント22aをケース体17aに挿入した状態で、抜止めリング39をケース体17aの係合孔21aに差し込むことで、ジョイント22aとケース体17aとは回転自在に結合され、吐水具14aをホルダー11に対して引き出し自在に支持している。
【0026】
前記抜止めリング39は弾性力を備えた樹脂で形成され、図9に示すように基部40の両端から略直角になるように一対の把持片41,41を備えた略コ字形に形成し、基部40を支点として両把持片41,41は拡径,縮径方向に弾性変形可能である。
【0027】
この抜止めリング39はジョイント22aをケース体17aの開口部19aに挿入した後に、ケース体17aの係合孔21aに差し込むと、両把持片41,41がジョイント22aの抜止め溝25a側面に弾力的に嵌合し、基部40がケース体17aの係合孔21aに隙間なく係合し、ケース体17aとジョイント22aとが結合し抜止めがされ、取り付けが完了する。これにより、吐水具14aをホルダー11に支持した状態でも、吐水口15を握り回転させると、吐水口15とケース体17aとは、ジョイント22aに対し回転するものである。
【0028】
吐水具14aをホルダー11に支持した状態で湯水を吐水する際に、吐水口15をシンク3aに対し上方向又は下方向に向けた場合、吐水口15と共に第1流路部材28及び第2流路部材31も回転するが、先の実施例と同様に、第2調節具38は第1調節具37より重いため、その自重により常に第2調節具38が下側に位置し、各調節具37,38の端面と第1流路部28の流路29とは重なり合わないので、本体部材5で設定された流量の湯水が、ホース10から第1流路部材28及び第2流路部材31の流路29,32を通過して、吐水口15より吐水される。
【0029】
また、吐水具14aをホルダー11に支持した状態で、吐水具14aを左又は右方向、即ち、横方向に向けた場合、吐水口15と共に第1流路部材28及び第2流路部材31も共に回転するが、第2調節具38は第1調節具37より重いため、その自重により常に第2調節具38が下側に位置し、流量調節ユニット27の各調節具37,38端面と第1流路部材28の流路29とが重なり合う。この時、各調節具37,38と第1流路部材28の端面との間には僅かな隙間しかなくなるため、本体部材5で設定された流量の湯水は調節部材34により遮られ、吐水口15からはごく少量の湯水しか吐水されない。このように吐水口15を横方向に向けた場合は、調節部材34により第1流路部材28の流路29が遮られるため、ごく少量の湯水しか吐水されず、シンク3aの周りや床に湯水が飛び散って水浸しになることがない。
【0030】
以上のように本発明は、吐水具をホルダーに支持した状態において、吐水口が下又は上方向に向いている場合には、湯水は吐水口より通常に吐水されるが、吐水口が左又は右方向(横方向)に向いている場合には、吐水される湯水の流量が調節部材によって制限されるため、ごく少量の流量しか吐水されず、シンクの周りや床に湯水が飛び散って水浸しになることを防止することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明の吐水具は、ホースの先端に接続され、湯水が通過する流路が形成されたケース体と、該ケース体の先端に接続され湯水が吐水される吐水口とを備え、前記ケース体には吐水口を所定の範囲に向けた時に通過する湯水の流量を制限する流量調節ユニットを収容したので、吐水口が下又は上方向に向いている場合には、湯水は吐水口より通常に吐水されるが、吐水口が左又は右方向(水平方向)に向いている場合には、吐水される湯水の流量が調節部材によって制限されるため、ごく少量の流量しか吐水されず、シンクの周りや床に湯水が飛び散って水浸しになることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吐水具を備えた水栓を取り付けた状態を示す説明図である。
【図2】図1の要部拡大断面図である。
【図3】流量調節ユニットの分解斜視図である。
【図4】吐水具をホルダーに対して下方向に向けて吐水した場合であり、(a)は外観図を、(b)は第1流路部材と調節部材との関係を示す説明図である。
【図5】吐水具をホルダーに対して横方向に向けて吐水した場合であり、(a)は外観図を、(b)は第1流路部材と調節部材との関係を示す説明図である。
【図6】吐水具をホルダーに対して上方向に向けて吐水した場合であり、(a)は外観図を、(b)は第1流路部材と調節部材との関係を示す説明図である。
【図7】本発明の別の実施例であり、水栓の本体部材にホルダー及び吐水具を回転自在に装着した例を示す説明図である。
【図8】本発明の更に別の実施例であり、吐水具をホルダーに支持した状態でも回転可能とした例を示す説明図である。
【図9】図8において、吐水具のジョイントをケース体に結合する場合の説明図である。
【符号の説明】
10 ホース
14,14a 吐水具
15 吐水口
17,17a ケース体
27 流量調節ユニット
28 第1流路部材
29,32 流路
31 第2流路部材
34 調節部材
37 第1調節具
38 第2調節具

Claims (1)

  1. ホースの先端に接続され、湯水が通過する流路が形成されたケース体と、該ケース体の先端に接続され湯水が吐水される吐水口とを備え、前記ケース体には吐水口を所定の範囲に向けた時に通過する湯水の流量を制限する流量調節ユニットを収容し、該流量調節ユニットは、湯水が通過する流路が形成された流路部材と、流路の通水面積を制限することのできる調節部材とからなり、該調節部材は互いの重量が異なるように形成した二つの調節具を備え、一方の調節具はその自重により常に下側に位置するようにし、吐水口を略横方向に向けた時に、流路との通水面積を制限することで、少量のみ吐水されるようにしたことを特徴とする吐水具。
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