JP4347655B2 - レンズアレイ及びレンズ部品 - Google Patents

レンズアレイ及びレンズ部品 Download PDF

Info

Publication number
JP4347655B2
JP4347655B2 JP2003355246A JP2003355246A JP4347655B2 JP 4347655 B2 JP4347655 B2 JP 4347655B2 JP 2003355246 A JP2003355246 A JP 2003355246A JP 2003355246 A JP2003355246 A JP 2003355246A JP 4347655 B2 JP4347655 B2 JP 4347655B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
lens component
plate
protrusion
component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003355246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004341475A (ja
Inventor
正人 中濱
俊明 林
和男 新田
寛之 南方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2003355246A priority Critical patent/JP4347655B2/ja
Publication of JP2004341475A publication Critical patent/JP2004341475A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4347655B2 publication Critical patent/JP4347655B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

本発明は、レンズ部品、あるいは、このレンズ部品を得るためのレンズアレイに関する。
複数のレンズの集合体であるレンズアレイを切断してレンズ部品を製造する技術に関する従来技術として、特許文献1には、複数個の結節部とこれらの結節部を連結保持する連結部よりなる網状金属薄板の結節部に溶融硝材を投入してプレス加工して得られた連結被加工物の連結部を切断して個別のガラス素材部品を得る技術が開示されている。
特開2001−172028号公報
レンズを使用する場合、レンズの位置決め、すなわちそのレンズを適正な位置に正確に配置してその位置を保持することは極めて重要であるが、この位置決めは決して容易なものではなかった。
本発明が解決しようとする課題は、上述した問題を鑑み、位置決めを容易に行うことのできる構造を有するレンズ部品を得ることである。また、このようなレンズ部品を、大量且つ容易に得ることができるレンズアレイを得ることである。
本発明の態様のひとつである、貼り合わせレンズ用のレンズアレイは、複数のレンズ配置部と、前記複数のレンズ配置部の各々に設けられたレンズと、前記複数のレンズ配置部の各々の間に設けられた連接部材と、を備え、前記連接部材の断面形状は、円の一部である、というものである。
また、本発明の別の態様のひとつである、貼り合わせレンズ用のレンズ部品は、レンズと、前記レンズを保持するレンズ配置部と、前記レンズ配置部の外周部に設けられた突起部と、を備え、前記突起部は、前記レンズ配置部の中心から周辺に向かう方向に設けられており、前記突起部の断面形状は、円の一部である、というものである。
以上のように、本発明によれば、位置決めを容易に行うことのできる構造を有するレンズ部品が得られるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、本発明に係るレンズアレイの製造方法について図1を参照しながら説明する。
図1(a)において、板状の金属材料若しくはセラミック材料であるプレート1は複数のレンズ配置部2が連接部材3によって連接されることによって網目形状を呈するように形成されており、レンズ配置部2にはプレート1を貫通している円形の穴4が設けられている。
図1(b)に示すように、成形型A5の転写面A6にはこのプレート1が嵌まる凹部が形成されており、まずプレート1がその凹部に嵌め込まれる。なお、プレート1をこの凹部に嵌め込んだときにおけるプレート1の穴4の位置に対応する該凹部の位置にはレンズ転写部A7が設けられている。
次に、成形型A5に嵌め込まれたプレート1の穴4の各々に被成形材8が配置される。被成形材8は光透過性を有している例えばガラス材やプラスチック材などであり、例えば加熱することによって軟化させることのできるものである。
ここで被成形材8を軟化させ、プレート1が嵌め込まれた状態の成形型A5の転写面A6と成形型B9の転写面B10とで被成形材8を挟み込み、成形型A5と成形型B9とで被成形体8とプレート1とを押圧しながら被成形体8を硬化させる。なお、成形型B9の転写面B10における被成形材8の押圧部分にはレンズ転写部B11が設けられている。
被成形材8が硬化すると、図1(c)に示すように、被成形材8がプレート1のレンズ配置部2に接合すると共にレンズ転写部A7とレンズ転写部B11とによってレンズ12を形成し、レンズアレイ13が得られる。
なお、金属材料若しくはセラミック材料であるプレート1の表面や穴4の内周面が光沢を有していると、その光沢が反射面となることによってゴーストやフレアの生じる不都合が発生してしまうことがあるので、プレート1の表面にコーティング材を塗布して光沢を減少させておくことが望ましい。ここで、プレート1の厚みが薄い場合にはコーティング材が穴4の内周面に回り込まないことがあるので、プレート1の表面や穴4の内周面を変色あるいは粗面とするためにプレート1を予め酸化させておいてもよい。なお、前述したレンズアレイ13の製造方法において、被成形材8を軟化させるために加熱するときの温度(成形温度)を十分高くする若しくはこの加熱の時間を十分長くすることができるのであれば、この加熱によってプレート1が酸化するので、プレート1を予め酸化させる工程を省くことができる。
以上のようにしてレンズアレイ13は製造される。
次に、このレンズアレイ13におけるプレート1の連接部材3を図2(a)に示す破線の位置で切断する。この結果、図2(b)に示すような、突起14を有するレンズ部品15が得られる。このように、突起14がレンズ部品15の外部に残されるようにレンズアレイ13を切断するので、連接部材3をプレート1のレンズ配置部2から突起14を残すことなく切り落とす場合に比べて切断の回数を減らすことができる。
このようにして製造されたレンズ部品15の使用例について図3を参照しながら説明する。なお、この使用例はレンズ部品15をズームレンズに使用するというものである。
図3(a)において、3個のレンズ部品15は図2に示したもののうち対向している一対の突起14を残してその他の突起14を取り除いたものである。
レンズ部品15の各々が有しているレンズ12の光軸が一致するように3個のレンズ部品15を接着し、図3(b)に示すような貼り合わせレンズ16を構成する。
図3(c)に示すように、貼り合わせレンズ16がズームレンズ17に使用される場合、ズームレンズ17の鏡筒18に対して加えられる回転力によって貼り合わせレンズ16をズームレンズ17内で直線運動させる一方でこの回転力が加えられていないときには貼り合わせレンズ16のズームレンズ17内での位置を保持させるためのカム機構がズームレンズ17に設けられる。貼り合わせレンズ16におけるこの突起14は、このカム機構における、ズームレンズ17の鏡筒18に設けられた円筒溝カム19と接触するカムフォロア20として使用することができる。
なお、円筒溝カム19に案内させるカムフォロア20の断面形状は円状であることが望ましいので、レンズ部品15を接着して貼り合わせレンズ16を形成したときにその突起14の部分を研削して断面形状を円状とする工程を追加してもよい。
なお、図4に示すように、プレート1の連接部材3の部分にプレート1を貫通している穴21を予め設けておくようにし、レンズアレイ13を切断するときには、図2(a)に示す破線で示すように、連接部材3における穴21の設けられている部分がレンズ部品15に残される位置で切断するようにしてレンズ部品15を得るようにしてもよい。
このようにして製造されたレンズ部品15の使用例について図5を参照しながら説明する。なお、この使用例は、レンズ部品15を貼り合わせて組み合わせレンズとして使用するというものである。
図5(a)において、レンズ部品15は図4に示したようにして得られたもののうち対向している一対の突起14を残してその他の突起14を取り除いたものである。
このレンズ部品15を4個貼り合わせ、図5(b)に示すような組み合わせレンズ22を構成する。このレンズ部品15の貼り合わせにおいてレンズ部品15に残されている突起14に形成されている穴21に位置決め棒23を通すようにすることにより、各レンズ部品15の有するレンズ12の光軸を一致させることができる。従って、この場合における穴21はレンズ部品15の貼り合わせの位置を決定する構造ということができる。
なお、図4に示したプレート1の連接部材3の部分の穴21の形状を円形としたために、図5(a)に示すように突起14をレンズ部品15に2つ残し、図5(b)に示すように2本の位置決め棒23を使用してレンズ部品15の貼り合わせのための位置決めを行っていたが、穴21に位置決め棒23を通した状態でレンズ部品15が位置決め棒23を中心として回転することのないような形状の穴21を連接部材3の部分に設けるようにしてもよい。例えば図5(c)に示すように、穴21の形状を角型とし、位置決め棒23を角棒とすることにより、突起14をレンズ部品15に1つだけ残し、1本の位置決め棒23のみを使用してレンズ部品15の貼り合わせのための位置決めを行うこともできる。
次に、図6に示す本発明の別の実施形態であるレンズ部品について説明する。本実施形態のレンズ部品は、結果として図2(b)に示すレンズ部品15に類似している。但し、本実施形態のレンズ部品は、レンズアレイを切断して得られたものではなく、1つのレンズと1つの保持部材とを準備し、これらからレンズ部品を製造したものである。
図6において、レンズ部品24はレンズ25、レンズ配置部26、及び突起部27から成っている。レンズ配置部26はその中央に開口部を有しており、この開口部でレンズ25を保持している。ここで、レンズ25は、前述した実施形態におけるものと同様の手法により成形される。すなわち、軟化させた被成形材を開口部に配置し、2つの成形型で上下から挟み込むことによってレンズ面を形成する。なお、本実施形態においては、成形型により形成された転写面は1つである。
このレンズ部品では突起部27を4つ有しており、いずれも、レンズ25の中心から周辺へ向かって形成されている。突起部27は図2(b)と同一の正面形状を呈しており、その各々には穴28が設けられている。この穴28は、別のレンズ部品との貼り合わせの際における両者の位置合わせのために利用される。
次に、図7に示す本発明の更なる別の実施形態であるレンズ部品について説明する。本実施形態も、図6に示したものと同様、1つのレンズと1つの保持部材とを準備し、これらからレンズ部品を製造したものである。
図7において、レンズ部品29Aはレンズ30、レンズ配置部31、及び突起部32Aから成っている。レンズ部品29Aには突起部32Aを2つ有しており、これらはレンズ30を挟んで対向する位置に設けられている。
ここで、突起部32Aの断面は基準形状の一部、図7に示す実施形態においては円の一部の形状を呈している。また、レンズ部品29Bの突起部32Bの断面も円の一部の形状を呈しており、更に、レンズ部品29Cの突起部32Cの断面も円の一部の形状を呈している。つまり、突起部32A、突起部32B、及び突起部32Cを一体にしたときの断面形状は、図8に示すように、円となる。
突起部32A、突起部32B、及び突起部32Cをそれぞれこのように形成することにより、レンズ部品29A、レンズ部品29B、及びレンズ部品29Cを一体化したときの突起部を、断面が円形のカムフォロアとして直ちに使用することができるようになる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良・変更が可能である。
例えば、上述した実施形態では、プレート1から4個のレンズ部品15が得られるが、プレート1に設けられているレンズ配置部2の数を更に増やしてより大量のレンズ部品15を1枚のプレート1から得られるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、プレート1を切断したときには連接部材3が突起14としてレンズ部品15の外部に残るようにするために、複数のレンズ配置部2が連接部材3によって連接されることによって網目形状を呈するように形成されているプレート1を使用していたが、連接部材3に設けられた穴21を利用してレンズ部品15の位置決めを行う場合には切断後にレンズ部品15に残される連接部材3は必ずしも突起形状でなくてもよいので、プレート1は必ずしも網目形状を呈するものでなくてもよい。
また、上述した実施形態においては、元々は連接部材3であった突起14に形成されている穴21がレンズ部品15の位置決め構造として用いられていたが、位置決め構造としては穴に限定されるものではなく、例えば、位置決め用の角棒に掛止させて位置決めを行う爪状構造、位置決めを視覚的に行うためのマーク(目印)とする突起や溝、嵌め合わせの可能な凹凸形状など、様々な構造が位置決め構造として利用可能である。
本発明に係るレンズアレイの製造方法を説明する図である。 レンズ部品の製造方法を説明する図(その1)である。 本発明に係るレンズ部品のズームレンズでの使用例を説明する図である。 レンズ部品の製造方法を説明する図(その2)である。 連接部材の穴を位置決めに使用する場合の使用例を説明する図である。 レンズ部品の第二の例を示す図である。 レンズ部品の第三の例を示す図である。 図7に示すレンズ部品を一体化したときの突起部の構造を示す図である。
符号の説明
1 プレート
2 レンズ配置部
3 連接部材
4 穴
5 成形型A
6 転写面A
7 レンズ転写部A
8 被成形材
9 成形型B
10 転写面B
11 レンズ転写部B
12、25、30 レンズ
13 レンズアレイ
14 突起
15、24、29A、29B、29C レンズ部品
16 貼り合わせレンズ
17 ズームレンズ
18 鏡筒
19 円筒溝カム
20 カムフォロア
21、28 穴
22 組み合わせレンズ
23 位置決め棒
26、31 レンズ配置部
27、32A、32B、32C 突起部

Claims (2)

  1. 複数のレンズ配置部と、
    前記複数のレンズ配置部の各々に設けられたレンズと、
    前記複数のレンズ配置部の各々の間に設けられた連接部材と、
    を備え、
    前記連接部材の断面形状は、円の一部である、貼り合わせレンズ用のレンズアレイ。
  2. レンズと、
    前記レンズを保持するレンズ配置部と、
    前記レンズ配置部の外周部に設けられた突起部と、
    を備え、
    前記突起部は、前記レンズ配置部の中心から周辺に向かう方向に設けられており、
    前記突起部の断面形状は、円の一部である、貼り合わせレンズ用のレンズ部品。
JP2003355246A 2003-04-24 2003-10-15 レンズアレイ及びレンズ部品 Expired - Fee Related JP4347655B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003355246A JP4347655B2 (ja) 2003-04-24 2003-10-15 レンズアレイ及びレンズ部品

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003119909 2003-04-24
JP2003355246A JP4347655B2 (ja) 2003-04-24 2003-10-15 レンズアレイ及びレンズ部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004341475A JP2004341475A (ja) 2004-12-02
JP4347655B2 true JP4347655B2 (ja) 2009-10-21

Family

ID=33543208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003355246A Expired - Fee Related JP4347655B2 (ja) 2003-04-24 2003-10-15 レンズアレイ及びレンズ部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4347655B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019004227A1 (ja) * 2017-06-27 2019-01-03 株式会社ダイセル レンズの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004341475A (ja) 2004-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5105260B2 (ja) 光学素子の製造方法及び光学素子
WO2014162770A1 (ja) モールドレンズのレンズユニット構造とモールドレンズの成形型
JP2007196428A (ja) 成形用金型および成形方法
TW200937041A (en) Lens module and a method for fabricating the same
TW201228812A (en) Manufacturing method of imaging lens unit
JP2006188388A (ja) ガラスレンズの製造方法及びガラスレンズ
US6822803B2 (en) Optical component with multiple glass optical elements and manufacturing method thereof
JP2003104739A (ja) 鏡筒付き光学素子の成形型
US20100242544A1 (en) Optical lens forming mold
JP2002148501A (ja) ホルダ付きモールドレンズ
JP4347655B2 (ja) レンズアレイ及びレンズ部品
EP1474851B1 (en) Method of manufacturing an optical device by means of a replication method
JP2002196211A (ja) 複合レンズ、複合レンズの組立方法、固定絞りおよび固定絞りの成形方法
JP2001290037A (ja) レンズ付プラスチック光ファイバ、受・発光デバイス、及びその製造方法
JP2001030306A (ja) 樹脂正立レンズアレイおよびその製造方法
JP2002365509A (ja) 光学素子用金属環、金属環付光学素子の製造方法、金属環付光学素子
US20080165438A1 (en) Optical lens unit including lens barrel containing lens and method for producing optical lens unit
JP2007261898A (ja) 複合光学素子の製造方法及びその成形用金型
JP2005049721A (ja) 光学素子の製造方法
JP2695717B2 (ja) 透過型フォトインタラプタの製造方法
JP4952614B2 (ja) ガラスレンズの成形装置
JP2008256938A (ja) 光学部品及び光学部品の製造方法
JP6439604B2 (ja) 光学素子及び光学素子の製造方法
JP5219617B2 (ja) 光学素子及びその製造方法
JPH0593826A (ja) 光モジユールの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081209

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090407

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090623

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090716

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120724

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130724

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees